ENEOS
57
11
16
12
18
VS
富士通
72
16
13
26
17
3月6日(日) 17:30 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
57
11
16
12
18
VS
富士通
72
16
13
26
17
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 3 | 10 | 25 | 12 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 |
19点差で勝利した戦いから一夜明け、会場同じく国立代々木第二体育館にて富士通との第2戦。
第1戦同様、序盤からENEOSらしい速い展開に持ち込み、勝利を掴もう!
ENEOS対富士通、第2戦TIP-OFF!!
#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎でゲームスタート。
富士通#11篠崎に先制を許すも、キャプテン岡本が3PTSを沈めて応戦。しかしその後、富士通に3連続得点を許してしまい6:30、3-8の場面でタイムアウト。TO明け、林が連続で3PTSを沈めると続けて渡嘉敷がゴール下で得たフリースローを確実に決めて加点。さらに追加点をあげたいところだが、ゾーンを敷いて翻弄してくる富士通DEFを前に足が止まり攻撃の糸口を見つけることができないまま11-16、5点ビハインドで1Q終了。
林・渡嘉敷・岡本・梅沢・宮崎で2Qスタート。
渡嘉敷のジャンプショットで先制すると岡本も続いて3PTSを決める。ここで一気に差を縮めたいENEOSは第1戦で13得点をあげる活躍を見せた#23ローがコートイン。交代直後、ローがバスケットカウントプレーを決めると、続けてジャンプショットを沈め4:00、23-23とゲームを振り出しに戻す。
ここで一気に追い上げたいENEOSだったが、富士通#10町田・#52宮澤に得点を許してしまう。渡嘉敷が意地のジャンプショットを沈めるも27-29、2点ビハインドで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
ENEOSが開始から3分間無得点の間、富士通#25内尾のドライブを皮切りに連続得点を許してしまい6:30、27-36と9点ビハインドの状況でENEOSタイムアウト。TO明け、エース渡嘉敷が躍動しバスケットカウントを決めれば、ゴール下での力強いプレーからフリースローを獲得し苦しい場面をなんとか繋ぐ。
だがここで富士通#8内野・宮澤に連続得点を許してしまう。この局面で1on1に定評のある#5藤本がコートインすると積極的にリングにアタックし、フリースローを獲得して得点に繋げる。それに続くようにして林の3PTSに渡嘉敷の1on1で得点を重ねるも富士通の得点を抑えることができず39-55、16点ビハインドで最終Qへ。
藤本・林・渡嘉敷・岡本・宮崎のメンバーで最終Qスタート。
渡嘉敷がゴール下の攻防で得たフリースローを着実に沈めて、先制に成功する。さらに点差を詰めたいこの場面で富士通宮澤を中心に4連続得点を許してしまう。このままでは終われないENEOSは頼れる最年長コンビ渡嘉敷・岡本を中心に得点をあげると、続けて渡嘉敷・ローの高さを活かしたハイロープレーで加点するものの、ここでタイムアップ。57-72で今季4敗目を喫した。
次戦は3月12・13日に国立代々木競技場 第2体育館にてデンソーと対戦する。