ENEOS
80
14
23
17
26
VS
シャンソン
61
24
12
9
16
11月7日(日) 14:30 東祥アリーナ安城
ENEOS
80
14
23
17
26
VS
シャンソン
61
24
12
9
16
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 25 | 6 | 25 | 5 | 0 | 2 | 1 | 10 | 4 | 0 | 2 |
悔しい敗戦から一夜明け、会場同じく東祥アリーナ安城での戦い。
第1戦では1Qに32点の失点を許し、終始追う展開のタフな戦いとなったが連敗は許されない。出だしからスパートをかけて次に繋がる試合内容で勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン、第2戦TIP-OFF!
#2奥山・#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#32宮崎でゲームスタート。
シャンソン#45佐藤に先制を許すも林がジャンプショットで応戦。シャンソン#7ディヤイがゴール下を連続して決めれば、それに対抗してエース渡嘉敷がゴール下で得点を重ねる。ここから堅守速攻のENEOSらしいバスケットを展開し良い流れに持っていきたいところだが、DEFがうまく噛み合わず4:00、10-16と6点ビハインドという局面でタイムアウト。
なんとか流れを変えたいENEOSだったが、シャンソンの泥臭いDEFを前に連続でターンオーバーをしてしまい思うように得点がとれない中、シャンソンは#0藤岡を中心に得点を重ね14-24、10点ビハインドで1Q終了。
渡嘉敷・岡本・#21高田・#33中田・宮崎で2Qスタート。
高田のドライブから得たフリースローで先制すると渡嘉敷が確実にゴール下で得点を重ね7:30、22-26の4点差まで詰め寄るも、その後は点が伸び悩み苦しい時間が続く。その後シャンソン#1小池を中心に得点を許し4:00、24-32の8点ビハインド。思うように差を縮めることができない状況を渡嘉敷がゴール下でなんとか繋ぎ、攻めのDEFでシャンソンにはやりたいプレーを簡単にはやらせない。
得点が欲しいこの場面、交代で入った#5藤本が奮起し連続得点を奪うと、渡嘉敷がゴール下での力強いプレーを決めてようやく逆転に成功。37-36、1点リードで前半終了。
スタメンに戻し、3Qスタート。
シャンソン#45佐藤に先制を許すがプレッシャーをかけたDEFからボールを奪うと林の速攻・ジャンプショットが決まり6:00、43-40とリードを3点に広げる。しかしその後2分間互いに点が決まらない我慢の時間が続く。悪い流れを断ち切るべく新風を吹かせたい藤本が技ありの1on1でバスケットカウントを決めると、交代で入った#24梅沢もゴール下で着実に加点し2:00、52-40と12点のリードを奪うことに成功。その後も厳しいDEFの手を緩めることなく、シャンソンにタフなシュートを打たせ54-45、9点リードで3Q終了。
藤本・林・渡嘉敷・岡本・宮崎で4Qスタート。
岡本の3PTSで先制すると渡嘉敷がゴール下で加点。今試合、絶好調の藤本が3連続得点をあげ、さらには梅沢のゴール下での連続得点で5:00、69-51と18点にリードを広げる。
一気にギアをあげてリードを広げたENEOSは奥山・#17三田・高田・中田・#59星とメンバーを変えながら若手の布陣で戦うもチームとしてやることは変わらない。
ルーキー三田・星が積極的にリングにアタックし、得点を奪い最終スコア80-61で勝利を掴んだ。
次節は11月13・14日横手市増田体育館にてトヨタ紡織サンシャインラビッツと対戦する。