ENEOS
55
21
12
8
14
VS
トヨタ自動車
86
19
26
28
13
1月4日(火) 17:00 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
55
21
12
8
14
VS
トヨタ自動車
86
19
26
28
13
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 2 | 3 | 13 | 12 | 1 | 0 | 7 | 15 | 2 |
悔しい敗戦から一夜明け、会場同じく国立代々木競技場第2体育館にてトヨタ自動車との1戦。
1人1人が自分の役割を理解し、ENEOSの走るバスケットを体現して勝利を掴みたい!
ENEOS対トヨタ自動車、第2戦TIP-OFF!!
#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎でゲームスタート。
トヨタ自動車#28シラの連続得点に先制を許すが、すぐさま岡本がジャンプショット・速攻での連続得点で応戦。さらに渡嘉敷のアシストから梅沢の得点が決まると岡本がファウルを獲得して得た3ショットを全て沈めて5:00、11-10で折り返す。林も厳しいマークの中3PTSをねじ込むと渡嘉敷も続いてゴール下で得点を奪う。
交代で入った#33中田もジャンプショットを決めると終盤には宮崎がドライブでバスケットカウントを決めて21-19と2点リードで1Q終了。
林・渡嘉敷・岡本・宮崎・中田のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷のゴール下での得点で先制するもトヨタ自動車#0馬瓜エに得点を許してしまう。しかし、この大事な場面で頼れるキャプテン岡本が3PTSを沈めるとエース渡嘉敷がレイアップで得点を重ね7:00、28-23と5点リードの場面でトヨタ自動車タイムアウト。
TO明け、トヨタ自動車#23山本に得点を許すもすぐさま宮崎がスティールから速攻を決めて簡単には勢いに乗らせない。さらに、ここで畳み掛けるように渡嘉敷がジャンプショットを決めてこの流れのままにいくかと思われたが、中田のターンオーバーを皮切りに、トヨタ自動車に4連続得点を許してしまい33-45、12点ビハインドで前半終了。
スタートと同じメンバーで3Qスタート。
トヨタ自動車馬瓜エに先制を許すも、#5藤本が積極的にリングにアタックし獲得したフリースローを落ち着いて2本とも沈めて応戦。トヨタ自動車はガード山本を起点として得点を重ね、4:00 39-61と22点のビハインドを追う苦しい展開となる。ここでなんとか踏ん張りたいENEOSは、渡嘉敷が仲間に声をかけ続けてチームを鼓舞するも、相手のDEFをうまく攻略できずタフなシュートが続いて点が伸びない中、梅沢が意地のリバウンドショットをねじ込む。
その後も多彩なOFFをみせるトヨタ自動車に対してENEOSのチームDEFがうまく噛み合わず41-73、28点ビハインドで最終Qへ。
藤本・渡嘉敷・#21高田・梅沢・宮崎のメンバーで4Qスタート。
トヨタ自動車#33馬瓜スに先制を許すも岡本が負けじとジャンプショットを沈め、高田も積極的にリングにアタックし獲得したフリースローを沈める。流れを変えようと必死にプレーする姿に感化された渡嘉敷・梅沢のインサイド陣も激しいリバウンド争いに果敢に挑み、そこで獲得したフリースローを決めてなんとか繋ぐ。
しかし、追い上げたい場面でのターンオーバーをことごとく得点に繋げられてしまい55-86、31点差での敗戦となった。
次戦は1月8・9日に国立代々木競技場第2体育館にて日立ハイテクと対戦する。