ENEOS
77
22
16
21
18
VS
日立ハイテク
59
15
13
16
15
1月9日(日) 15:00 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
77
22
16
21
18
VS
日立ハイテク
59
15
13
16
15
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 22 | 14 | 3 | 11 | 23 | 3 | 0 |
一夜明け、会場同じく国立代々木競技場第2体育館にて日立ハイテクとの1戦。
昨日の反省を活かしてゲームの入りを大切にして勝利を掴もう!
ENEOS対日立ハイテク、第2戦TIP-OFF!!
#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎でゲームスタート。
日立ハイテク#0ダラーメに先制を許すと#13鶴見に追加点を許してしまう。しかし、昨日の反省を活かしてこのままやられるわけにはいかないENEOSは林・岡本が3PTSを決めると梅沢が連続得点をあげ、中と外のバランスの良い攻撃で3:00、12-11とゲームを振り出しに戻す。日立ハイテクの得点源である#8谷村・#28北村に得点を許すも#21高田がDEFを切り裂くドライブから得点を奪い会場を沸かせ、終了間際には梅沢がリバウンドからバスケットカウントを決めて22-15、7点リードで1Q終了。
林・渡嘉敷・岡本・高田・梅沢のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷のジャンプショットで先制すると高田がカットプレーから自らノーマークを作り出して得点。日立ハイテクのダラーメ・谷村のインサイド陣に得点を許すも、宮崎のフリースロー・渡嘉敷のジャンプショットで応戦。ここから日立ハイテクに3連続得点を許してしまうが、林がドライブから得たフリースローを着実に沈め3:30、33-28と5点リード。またしても林がドライブで連続得点を奪うと、得点を期待されコートインした#2奥山がリバウンドショットから得たフリースローを決めて38-28、10点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
日立ハイテク#18佐藤に3PTSで先制を許すと続けてダラーメにも得点を許してしまう。すぐさまエース渡嘉敷が梅沢とのホットラインからゴール下で得点し、さらに速攻でも得点を奪い流れを渡さない。オールコートでゾーンを仕掛けてくる日立ハイテクに対して、ノーマークになったスペースをうまく使って高田が連続して3PTSを沈め4:00、48-38とリードを10点に保った状態で日立ハイテクがタイムアウト。TO明け、梅沢が連続してゴール下で得点を奪うと林の3PTS・渡嘉敷のジャンプショットが続けて決まる。加えて林のアシストから梅沢がゴール下で追加点をあげ、59-44と15点リードで最終Qへ。
林・渡嘉敷・高田・梅沢・宮崎のメンバーで最終Qスタート。
日立ハイテク谷村に先制を許すも、すぐに梅沢が渡嘉敷のホットラインからゴール下で得点をあげて応戦。日立ハイテク北村にドライブから得点を許したが、梅沢が1on1で強さを魅せて得点をあげると続けてジャンプショットを決める。宮崎もゲームをコントロールしながら自らジャンプショットを沈め5:00、68-50と18点リードの場面で日立ハイテクがタイムアウト。TO明け、日立ハイテク佐藤に3PTSを許すとダラーメにもリバウンドからの得点を許してしまう。しかし相手のゾーンの隙をついた林の3PTSが決まれば、渡嘉敷も相手がゾーンを組む前に走って優位なポジションを取り、ゴール下で得点をあげる。そして止まらない林の3PTSが決まり77-59で連勝を飾った。
次戦は1月15・16日にパークアリーナ小牧にて三菱電機と対戦する。