GAME第23回Wリーグ

レギュラーシーズン第18戦 vs 日立ハイテク

第23回Wリーグ レギュラーシーズン第18戦

1月9日(日) 15:00 国立代々木競技場 第2体育館


ENEOS

77

22
16
21
18

VS


日立ハイテク

59

15
13
16
15

STARTING MEMBER

#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#24
梅沢
#32
宮崎
#0
ダラーメ
#11
谷村
#13
鶴見
#18
佐藤
#28
北村
個人得点
#2
奥山
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
高田
#24
梅沢
#32
宮崎
#33
中田
1 22 14 3 11 23 3 0

林・梅沢が2人合わせて45点の大活躍! 1Qからゲームの主導権を握り、勝利を掴んだ!

一夜明け、会場同じく国立代々木競技場第2体育館にて日立ハイテクとの1戦。
昨日の反省を活かしてゲームの入りを大切にして勝利を掴もう!
ENEOS対日立ハイテク、第2戦TIP-OFF!!

1st Quarter

#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎でゲームスタート。
日立ハイテク#0ダラーメに先制を許すと#13鶴見に追加点を許してしまう。しかし、昨日の反省を活かしてこのままやられるわけにはいかないENEOSは林・岡本が3PTSを決めると梅沢が連続得点をあげ、中と外のバランスの良い攻撃で3:00、12-11とゲームを振り出しに戻す。日立ハイテクの得点源である#8谷村・#28北村に得点を許すも#21高田がDEFを切り裂くドライブから得点を奪い会場を沸かせ、終了間際には梅沢がリバウンドからバスケットカウントを決めて22-15、7点リードで1Q終了。

2nd Quarter

林・渡嘉敷・岡本・高田・梅沢のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷のジャンプショットで先制すると高田がカットプレーから自らノーマークを作り出して得点。日立ハイテクのダラーメ・谷村のインサイド陣に得点を許すも、宮崎のフリースロー・渡嘉敷のジャンプショットで応戦。ここから日立ハイテクに3連続得点を許してしまうが、林がドライブから得たフリースローを着実に沈め3:30、33-28と5点リード。またしても林がドライブで連続得点を奪うと、得点を期待されコートインした#2奥山がリバウンドショットから得たフリースローを決めて38-28、10点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
日立ハイテク#18佐藤に3PTSで先制を許すと続けてダラーメにも得点を許してしまう。すぐさまエース渡嘉敷が梅沢とのホットラインからゴール下で得点し、さらに速攻でも得点を奪い流れを渡さない。オールコートでゾーンを仕掛けてくる日立ハイテクに対して、ノーマークになったスペースをうまく使って高田が連続して3PTSを沈め4:00、48-38とリードを10点に保った状態で日立ハイテクがタイムアウト。TO明け、梅沢が連続してゴール下で得点を奪うと林の3PTS・渡嘉敷のジャンプショットが続けて決まる。加えて林のアシストから梅沢がゴール下で追加点をあげ、59-44と15点リードで最終Qへ。

4th Quarter

林・渡嘉敷・高田・梅沢・宮崎のメンバーで最終Qスタート。
日立ハイテク谷村に先制を許すも、すぐに梅沢が渡嘉敷のホットラインからゴール下で得点をあげて応戦。日立ハイテク北村にドライブから得点を許したが、梅沢が1on1で強さを魅せて得点をあげると続けてジャンプショットを決める。宮崎もゲームをコントロールしながら自らジャンプショットを沈め5:00、68-50と18点リードの場面で日立ハイテクがタイムアウト。TO明け、日立ハイテク佐藤に3PTSを許すとダラーメにもリバウンドからの得点を許してしまう。しかし相手のゾーンの隙をついた林の3PTSが決まれば、渡嘉敷も相手がゾーンを組む前に走って優位なポジションを取り、ゴール下で得点をあげる。そして止まらない林の3PTSが決まり77-59で連勝を飾った。

次戦は1月15・16日にパークアリーナ小牧にて三菱電機と対戦する。

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