ENEOS
74
14
17
19
24
VS
日立ハイテク
60
25
10
13
12
1月8日(土) 15:00 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
74
14
17
19
24
VS
日立ハイテク
60
25
10
13
12
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 6 | 11 | 15 | 3 | 2 | 0 | 15 | 13 | 0 |
悔しい連敗を喫したトヨタ戦から4日後の第8節は国立代々木競技場第2体育館にて日立ハイテクとの2連戦。
プレーオフ進出を決めるためにも気持ちを切り替えて、相手に合わせることなくプレッシャーをかけたDEFから走るENEOSらしいバスケットボールを展開して、白星を重ねたい!
ENEOS対日立ハイテク、第1戦TIP-OFF!!
#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎でゲームスタート。
梅沢のフリースローで先制するも日立ハイテク#18佐藤にゴール下での得点を許すと互いに点を取り合う展開になり4:00、8-13と5点ビハインド。
流れを変えるべく宮崎が早いボール回しからジャンプショットを沈めると梅沢のゴール下・#5藤本のジャンプショットで1点差まで詰め寄るも日立ハイテク#11谷村・佐藤に得点を許す。すぐさま宮崎のドライブで応戦するが、ここから日立ハイテクに4連続得点を許してしまい14-25、11点ビハインドで1Q終了。
#2奥山・藤本・渡嘉敷・岡本・宮崎で2Qスタート。
渡嘉敷のゴール下で先制するも日立ハイテク#1星・#7船生に得点を許す。負けじとエース渡嘉敷が積極的にリングにアタックし得たフリースローを着実に決めれば、得点を期待されてコートインした奥山が3連続得点を奪い、追い上げる大事な場面で存在感を見せ、さらに藤本もジャンプショットを鮮やかに決めて、宮崎もジャンプショットで追加点をあげたところで31-35、4点ビハインドと差を縮めたところで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
岡本の3PTSで先制すると梅沢のゴール下・待望していた林の3PTSも決まり、勢いそのままに#21高田が速攻でレイアップ・渡嘉敷のゴール下で6:00、41-38と3点のリードを奪うことに成功する。日立ハイテク#13鶴見にドライブから得点を許すもすぐさま渡嘉敷がゴール下の得点で応戦。さらに宮崎のアシストから梅沢のゴール下のショットが決まれば宮崎も自ら3PTSを沈めて得点を奪うと50-48、2点リードで3Q終了。
1Qと同様のメンバーで最終Qスタート。
日立ハイテク鶴見に3PTSを許すも、すぐに渡嘉敷のバスケットカウント・林のバックショットで応戦。さらに宮崎の1on1からの得点に林の3PTSが決まると続けざまに梅沢のバスケットカウントで5:30、63-53とリードを二桁とする。
ゲームの主導権を握ったENEOSは宮崎のドライブに林の3PTS・藤本のゴール下での得点が決まり4:00、70-55とリードを15点に広げる。梅沢がゴール下を支配し連続得点を奪うとプレッシャーのかけたDEFで相手のミスを誘い、最後まで攻めの姿勢を崩さなかったENEOSが74-60で勝利を掴んだ。