GAME第23回Wリーグ

レギュラーシーズン第10戦 vs 新潟

第23回Wリーグ レギュラーシーズン第10戦

11月21日(日) 16:30 堺市大浜体育館


ENEOS

95

25
24
28
18

VS


新潟

67

18
9
23
17

STARTING MEMBER

#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#24
梅沢
#32
宮崎
#1
宮坂
#5
中山
#8
矢野
#10
西垂水
#12
金沢
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#15
モハメド
#17
三田
#21
高田
#23
ロー
#24
梅沢
#32
宮崎
#33
中田
#59
18 18 2 15 6 0 0 4 0 11 9 5 7

2戦連続の全員出場!最後まで攻撃の手を緩めずに勝利を掴む

39点と大きく差をつけて勝利した第1戦から一夜明け、会場同じく大浜体育館にて新潟との1戦。昨日は点差を広げて勝利したが今日は今日で切り替えて挑みたい。
出だしからENEOSらしい走るバスケットを展開し試合を優位に進めたいところ。
ENEOS対新潟、第2戦TIP-OFF!!

1st Quarter

スタメンは#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎。
渡嘉敷のフリースローで先制すると続けてジャンプショット・梅沢のバスケットカウントが決まり7:00、6-0で良いスタートをきる。新潟#13陽本・#14津田に得点を許すも渡嘉敷・岡本のドライブ、交代で入った#2奥山の連続3PTSで得点を重ね3:00、16-9とリードを7点に広げる。
途中、新潟#1宮坂にスティールからの得点を許したが宮崎のドライブ・奥山のジャンプショットで応戦し25-18、7点リードで1Q終了。

2nd Quarter

奥山・林・渡嘉敷・岡本、#21高田のメンバーで2Qスタート。
#5藤本のジャンプショットで先制すると奥山がOFFリバウンドからの得点を決め8:00、29-18と9点リードの場面で新潟タイムアウト。TO明け、新潟#8矢野・#10西垂水に得点されるもその後すぐさま藤本の3PTS・バスケットカウント、梅沢のゴール下での得点で3:00、39-25と差を14点に広げる。
その後もENEOSは攻撃の手を緩めず渡嘉敷のリバウンドショット、藤本・宮崎の3PTSでさらにリードを広げ49-27、22点のリードを奪い、前半終了。

3rd Quarter

1Q同様のメンバーで3Qスタート。
岡本の3PTSで先制し、続く梅沢もジャンプショットを決めるも新潟西垂水に得点を許す。ここで渡嘉敷がバスケットカウント・梅沢が速攻を決め7:30、56-29とリードを27点に広げたところで新潟のタイムアウト。その後も勢いの止まらないENEOSは高田のジャンプショット・林のスティールからの速攻を決め5:00を63-33と30点リードで折り返す。
メンバーを替えながら戦うENEOSは若手中心の布陣で挑むなか、新潟に3連続得点を許してしまう。このままではいけないと奮起した藤本が積極的にリングにアタックし、相手のチームファウルで得たフリースローを4本全て沈めると奥山も3PTSでさらに加点し77-50、27点リードで最終Qへ。

4th Quarter

奥山・高田・梅沢・#33中田・#59星のメンバーで4Qスタート。
梅沢のジャンプショットで先制。続いて星の速攻・奥山の3PTSが決まり8:00、84-50と24点リードの場面で新潟タイムアウト。TO明け、オールコートでゾーンプレスを敷きプレッシャーをかけたDEFを仕掛ける新潟を前に足が止まってしまい3連続得点を許してしまう。
奥山が速攻の場面でジャンプショットを沈めるも攻守がうまく噛み合わないENEOSは、またもや新潟に3連続得点を許すが藤本・星が相手のチームファウルで得たフリースローを確実に沈め95-67、28点差で新潟との2連戦を連勝で終えた。

次戦は11月28日に愛媛県総合運動公園体育館にて皇后杯2次ラウンド・高知中央高校と対戦する。

ページの先頭