ENEOS
80
25
20
21
14
VS
富士通
61
18
14
20
9
3月5日(土) 17:30 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
80
25
20
21
14
VS
富士通
61
18
14
20
9
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 0 | 13 | 10 | 6 | 8 | 13 | 10 | 14 | 0 | 0 |
日本代表戦やコロナによる試合延期で約2ヶ月ぶりとなったENEOSサンフラワーズのWリーグ公式戦。
改めて初心にかえり『堅守速攻』のバスケットボールを体現して白星を重ねたい!
ENEOS対富士通、第1戦TIP-OFF!!
#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎でゲームスタート。
宮崎の3PTSで先制すると、渡嘉敷のジャンプショットで続けて得点を奪う。富士通#10町田・#11篠崎のガード陣に得点を許すも、林が技ありのショットを含む連続得点を奪い5:30、9-8とリードを保つ。その後も渡嘉敷・#23ロー・梅沢のリーグ屈指のインサイド陣で得点を重ねると、交代で入った#21高田も冷静にプレーし、連続3PTSで加点。中と外のバランスの良い攻撃で相手に的を絞らせず、25-18と7点リードで1Q終了。
林・渡嘉敷・岡本・梅沢・宮崎で2Qスタート。
富士通#3岡田にバスケットカウントとなるドライブインで先制を許すも、すぐさま梅沢のゴール下・岡本の1on1で応戦。ローのバックシュートが決まれば渡嘉敷・岡本の同級生コンビも続けてゴール下で得点をあげ5:30、35-22とリードを13点に広げる。富士通の得点源である#99オコエに連続得点を許すも、得点を期待されてコートインした#2奥山が3PTSを連続して沈め富士通の勢いを止める。
終盤、富士通町田に連続してドライブからの得点を許すも、渡嘉敷・ローが安定した活躍でゴール下を支配し45-32、13点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
開始早々、梅沢のゴール下での得点で先制すると、渡嘉敷からゴール下でノーマークの宮崎へのパスが通り得点を重ねる。富士通オコエに得点を許すも、ENEOSのアウトサイド陣が奮起し岡本のドライブに林・宮崎の3PTSが決まり相手を寄せ付けない。さらに、宮崎が相手の隙をついたスティールから得点をあげると、勢いのそのままに高田のアシストからローの得点も決まり2:00、66-46とリードを20点に広げる。良い流れを4Qに持ち込みたいところだったが、富士通に3連続得点で追い上げを許し66-52と14点リードで最終Qへ。
林・渡嘉敷・岡本・梅沢・宮崎のメンバーで最終Qスタート。
シューター林の3PTSで先制すると、続けて梅沢がゴール下で得点を奪う。富士通#52宮澤にドライブからフリースローで得点を許すも、高田が落ち着いてジャンプショットを沈める。続けて、エース渡嘉敷がドライブから得点をあげるとローが得意のゴール下で強さを見せ3連続得点を奪う。
得点にリバウンドと終始、ゴール下を支配したENEOSが最終スコア80-61で勝利を掴んだ。