ENEOS
62
15
15
13
19
VS
トヨタ自動車
89
23
21
16
29
1月3日(月) 19:00 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
62
15
15
13
19
VS
トヨタ自動車
89
23
21
16
29
STARTING MEMBER
| ＃2 奥山 |
＃5 藤本 |
＃7 林 |
＃10 渡嘉敷 |
＃11 岡本 |
＃21 高田 |
＃24 梅沢 |
＃32 宮崎 |
＃33 中田 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 6 | 0 | 22 | 11 | 3 | 2 | 9 | 4 |
新年を迎えて初めての試合となる第7節は国立代々木競技場第2体育館にてトヨタ自動車との2連戦。
お正月開催ということもありチーム一同、気持ち新たにバスケットボールに向き合い、相手のペースに合わせることなくENEOSのDEFから走るバスケットボールを展開し、白星を重ねたい！
ENEOS対トヨタ自動車、第1戦TIP-OFF！！
＃7林・＃10渡嘉敷・＃11岡本・＃24梅沢・＃32宮崎でゲームスタート。
渡嘉敷が1on1から技ありのフローターシュートで先制するも、トヨタ自動車＃0馬瓜エに連続得点を許し＃28シラにも追加点を許し5:00、2-9と苦しい立ち上がりになる。エース渡嘉敷が積極的にリングにアタックして獲得したフリースローを着実に沈めてなんとか点を繋ぐもトヨタ自動車＃12三好・＃23山本を中心に得点を許してしまう。
やられてばかりでいられないENEOSは宮崎がドライブから得点をあげると渡嘉敷が3PTSを沈め、続けて宮崎も3PTSを沈めて波に乗るかと思われたがトヨタ自動車山本に3PTSを許し15-23、8点ビハインドで1Q終了。
＃5藤本・林・渡嘉敷・宮崎・＃33中田で2Qスタート。
宮崎のジャンプショットから先制するもトヨタ自動車三好・＃18宮下に得点を許してしまう。流れを変えるためコートインした藤本がジャンプショット・速攻で連続得点を決めチームに勢いを与え、それに続きキャプテン岡本が3PTSを沈め4:30、28-36と一桁点差に詰め寄る。勢いに乗り差を詰めたいところで、トヨタ自動車三好・山本の3PTSを守りきれず流れはトヨタ自動車のまま。渡嘉敷が意地のフリースローを沈め30-44、14点ビハインドで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
渡嘉敷のゴール下で先制するもトヨタ自動車三好に得点を許してしまう。それでもすぐさま岡本が連続して獲得したフリースローを沈めて応戦。それに続けて渡嘉敷・＃2奥山の得点が決まる。トヨタ自動車山本にジャンプショットに桜花学園時代の同級生藤本が奮起しジャンプショットを決め返す。さらに渡嘉敷がジャンプショットを沈めここで一気に点差を縮めたいところだったが、トヨタ自動車山本・＃33馬瓜スに連続得点を許し43-60、17点ビハインドで最終Qへ。
1Qと同様のメンバーで最終Qスタート。
奥山の3PTSで先制するもトヨタ自動車馬瓜エに得点を許してしまう。渡嘉敷が意地の連続得点を決めれば岡本も3PTSを沈めて、このまま勢いに乗って差を縮めたいところだったが、奥山が連続してターンオーバーを犯しそのまま得点に繋げられてしまうと流れは完全にトヨタ自動車へ。＃21高田が意地の3PTSを沈めるも終始リードを許す展開となり62-89で黒星を喫した。