GAME第23回Wリーグ

レギュラーシーズン第12戦 vs アランマーレ

第23回Wリーグ レギュラーシーズン第12戦

12月5日(日) 14:30 八千代市民体育館


ENEOS

78

26
16
23
13

VS


アランマーレ

66

16
20
10
20

STARTING MEMBER

#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
高田
#24
梅沢
#1
久岡
#2
嘉陽
#11
河瀬
#13
中島
#15
砂川
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#15
モハメド
#17
三田
#21
高田
#23
ロー
#24
梅沢
#33
中田
#59
9 18 0 18 8 0 0 9 1 13 2 0

3Qからオフェンスのギアを入れ替え、皇后杯前の大事な試合を2連勝!

岡本がWリーグ通算300試合出場を果たした第1戦から一夜明け、会場同じく八千代市民体育館にてアランマーレとの対戦。出だしからENEOSらしい走るバスケットを展開し試合を優位に進めたいところ。
ENEOS対アランマーレ、第2戦TIP-OFF!!

1st Quarter

#7林、#10渡嘉敷、#11岡本、#21高田、#24梅沢でゲームスタート。
林の3PTSで先制すると岡本のWリーグ通算3000点目となる3PTSが続く。アランマーレ#2嘉陽に得点を許すも、渡嘉敷&梅沢の安定したインサイドでの得点に加えて、高田のドライブも決まり5:00、18-9とダブルスコアで折り返す。
アランマーレ#13中島にバスケットカウントを許すも、林がこのQだけで3本目となる3PTSを決めると高田も続いて3PTSを沈め26-16、10点リードで1Q終了。

2nd Quarter

#2奥山・#5藤本・渡嘉敷・岡本・高田で2Qスタート。
マランマーレ#24小澤に3PTSで先制を許すが、すぐさま奥山がお返しの3PTSを沈める。その後もアランマーレ小澤を中心に得点を許すも、岡本が1on1からバスケットカウントを決めてチームを鼓舞。
アランマーレの勢いのあるOFFに翻弄され#15砂川の1on1を決められる等、我慢の時間が流れるが、渡嘉敷・梅沢がフリースローを着実に決めると、岡本が相手のDEFを切り裂くドライブで得点を奪い42-36、6点リードで前半終了。

3rd Quarter

スタメンに戻し、3Qスタート。
梅沢がゴール下で先制するも、アランマーレ#11河瀬に3PTSを許してしまう。しかし渡嘉敷&梅沢のリーグ随一のインサイド陣で得点を重ねると、奥山が3PTSを含む連続得点を奪い3:00、56-44と12点リードでアランマーレタイムアウト。TO明けにアランマーレ河瀬に得点を許すも、高田・奥山が立て続けに得点を奪うと、渡嘉敷がバスケットカウントを決める。その後も渡嘉敷が得点を重ね65-46、19点リードで最終Qへ。

4th Quarter

奥山・藤本・林・渡嘉敷・高田で4Qスタート。
アランマーレ#1久岡に先制を許すも渡嘉敷・高田が得点を重ね、6:00、71-52と19点リードでアランマーレタイムアウト。TO明け、渡嘉敷がリバウンドから気迫のバスケットカウントを決める。その後はメンバーを変えながら戦うENEOSだったがうまく攻守が噛み合わず、思うようなバスケットを展開することができない中、アランマーレ#33田中を中心に得点を許してしまう。
それでも#23ロー・#33中田が積極的にリングにアタックして得たフリースローを沈め、最終スコア75-63で勝利を収めた。

次戦は12月15日に皇后杯ファイナルラウンド準々決勝、国立代々木第二体育館にてシャンソンと対戦する。

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