ENEOS
78
26
16
23
13
VS
アランマーレ
66
16
20
10
20
12月5日(日) 14:30 八千代市民体育館
ENEOS
78
26
16
23
13
VS
アランマーレ
66
16
20
10
20
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 18 | 0 | 18 | 8 | 0 | 0 | 9 | 1 | 13 | 2 | 0 |
岡本がWリーグ通算300試合出場を果たした第1戦から一夜明け、会場同じく八千代市民体育館にてアランマーレとの対戦。出だしからENEOSらしい走るバスケットを展開し試合を優位に進めたいところ。
ENEOS対アランマーレ、第2戦TIP-OFF!!
#7林、#10渡嘉敷、#11岡本、#21高田、#24梅沢でゲームスタート。
林の3PTSで先制すると岡本のWリーグ通算3000点目となる3PTSが続く。アランマーレ#2嘉陽に得点を許すも、渡嘉敷&梅沢の安定したインサイドでの得点に加えて、高田のドライブも決まり5:00、18-9とダブルスコアで折り返す。
アランマーレ#13中島にバスケットカウントを許すも、林がこのQだけで3本目となる3PTSを決めると高田も続いて3PTSを沈め26-16、10点リードで1Q終了。
#2奥山・#5藤本・渡嘉敷・岡本・高田で2Qスタート。
マランマーレ#24小澤に3PTSで先制を許すが、すぐさま奥山がお返しの3PTSを沈める。その後もアランマーレ小澤を中心に得点を許すも、岡本が1on1からバスケットカウントを決めてチームを鼓舞。
アランマーレの勢いのあるOFFに翻弄され#15砂川の1on1を決められる等、我慢の時間が流れるが、渡嘉敷・梅沢がフリースローを着実に決めると、岡本が相手のDEFを切り裂くドライブで得点を奪い42-36、6点リードで前半終了。
スタメンに戻し、3Qスタート。
梅沢がゴール下で先制するも、アランマーレ#11河瀬に3PTSを許してしまう。しかし渡嘉敷&梅沢のリーグ随一のインサイド陣で得点を重ねると、奥山が3PTSを含む連続得点を奪い3:00、56-44と12点リードでアランマーレタイムアウト。TO明けにアランマーレ河瀬に得点を許すも、高田・奥山が立て続けに得点を奪うと、渡嘉敷がバスケットカウントを決める。その後も渡嘉敷が得点を重ね65-46、19点リードで最終Qへ。
奥山・藤本・林・渡嘉敷・高田で4Qスタート。
アランマーレ#1久岡に先制を許すも渡嘉敷・高田が得点を重ね、6:00、71-52と19点リードでアランマーレタイムアウト。TO明け、渡嘉敷がリバウンドから気迫のバスケットカウントを決める。その後はメンバーを変えながら戦うENEOSだったがうまく攻守が噛み合わず、思うようなバスケットを展開することができない中、アランマーレ#33田中を中心に得点を許してしまう。
それでも#23ロー・#33中田が積極的にリングにアタックして得たフリースローを沈め、最終スコア75-63で勝利を収めた。
次戦は12月15日に皇后杯ファイナルラウンド準々決勝、国立代々木第二体育館にてシャンソンと対戦する。