ENEOS
95
24
20
16
35
VS
新潟
56
15
13
14
14
11月20日(土) 16:30 堺市大浜体育館
ENEOS
95
24
20
16
35
VS
新潟
56
15
13
14
14
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 8 | 13 | 15 | 1 | 4 | 4 | 16 | 6 | 15 | 6 | 4 | 0 |
第5節は、大阪府堺市立大浜体育館にて新潟との2連戦。
ようやく選手が出揃い挑む今試合は、全員でチームが目指すべき堅守速攻を体現し試合を優位に進めたいところ。
ENEOS対新潟、第1戦TIP-OFF!!
スタメンは#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎。
開始早々、今試合でスタメン復帰を果たした梅沢がゴール下で先制。その後、新潟#1宮坂・#5中山に得点を許すも林・岡本が速攻で走れば渡嘉敷がゴール下で得点を重ねて5:00、11-7で折り返す。交代で入った#21高田のドライブ・林のスティールからの速攻が続けて決まりこのまま差を広げられると思われたが、新潟中山に連続得点を許し2:00、20-15と点の取り合いの展開に。
終盤、渡嘉敷がバスケットカウントを含む得点でチームを鼓舞し、24-15、9点リードで1Q終了。
渡嘉敷が速攻からバスケットカウントを決め先制すると続けて梅沢もバスケットカウントを決め、波に乗ったENEOSは梅沢のゴール下・林の3PTSなど堅実に得点を重ねて6:30、34-17とリードを17点に広げる。新潟宮坂・#12金沢に得点を許すも梅沢・#33中田がゴール下で着実に得点を重ねて応戦し、相手のチームファウルで得たフリースローも確実に沈めて44-28、16点差で前半終了。
1Q同様のメンバーで3Qスタート。
宮崎のドライブで先制し、#2奥山も3PTSを続いて決めるも新潟中山に連続得点を許し6:00、49-36でENEOSタイムアウト。TO明け、新潟宮坂に3PTSを決められると林がお返しの3PTSを決めて渡嘉敷もゴール下で加点する。
その後、#5藤本が3PTSを沈めると新潟宮坂にも3PTSを許し点の取り合いとなるが、ゲームの主導権を握るENEOSがブザービーターとなる藤本の3PTSを作り出し60-42、18点差で最終Qへ。
藤本・林・渡嘉敷・岡本・宮崎で4Qスタート。
3Q同様に宮崎のドライブで先制。続いて、藤本がフリースローを確実に沈めると林・高田が3PTSを決めるなど3分間相手を無得点に抑えている間に12得点を奪い7:00、72-42とリードを30点に広げたところで新潟タイムアウト。TO明け、交代で入った#15モハメドがジャンプショット・高田がドライブでバスケットカウントを決めてさらに加点する。
4:30、76-46と大きくリードを保ったままでモハメド・#17三田・高田・#23ロー・#59星と若手中心の布陣で戦うENEOSは、高田・ローを中心に得点を重ね、最後まで攻撃の手を緩めず三田が残り1.4秒で獲得したフリースローをしっかりと決め95-56と39点差で勝利を収めた。