ENEOS
89
21
29
19
20
VS
アイシン
70
16
17
20
17
12月26日(日) 13:00 豊橋市総合体育館
ENEOS
89
21
29
19
20
VS
アイシン
70
16
17
20
17
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 6 | 7 | 26 | 4 | 0 | 0 | 2 | 2 | 31 | 7 | 2 | 0 |
第一戦に引き続き、豊橋市総合体育館にてホームのアイシンとの2連戦。
全員がやるべきことを明白にしてENEOSらしいDEFから走るバスケットを展開して白星を重ねたい!
ENEOS対アイシン、第2戦TIP-OFF!!
#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎でゲームスタート。
アイシン#22三間に先制を許すと#27江良にもドライブを決められ0-5と追う展開からのスタート。やられてばかりでいられないENEOSは梅沢・渡嘉敷のゴール下、林の3PTSを含む連続得点で6:00、9-9と振り出しに戻す。
中盤コートインした#21高田がジャンプショットを決めると梅沢がバスケットカウントを奪い、渡嘉敷の連続得点が続いて決まり3:00、15-9でリードを6点とする。梅沢が高さを活かしゴール下での得点が安定して決め21-16と5点リードで1Q終了。
開始早々、渡嘉敷のバスケットカウントで先制に成功すると高さで勝るENEOSはインサイドで徹底的に勝負し、渡嘉敷がゴール下で連続得点を挙げる。さらに岡本の1on1からジャンプショット・#2奥山の速攻が決まり7:00、32-18とリードを14点に広げたところでアイシンタイムアウト。TO明けも攻撃の手を緩めることなく、#5藤本のジャンプショット・宮崎の3PTS・梅沢のゴール下が決まりコートにいる5人が満遍なく得点を狙うことのできるENEOSらしいバスケットを展開し50-33、17点リードで前半終了。
スタートと同じメンバーで3Qスタート。
渡嘉敷のゴール下で先制すると続けて梅沢・渡嘉敷のリーグ屈指の高さを誇るインサイド陣の活躍で得点を重ねる。アイシン#2遠藤を中心に得点を許すも宮崎のスピード溢れるドライブで流れをアイシンに渡さず、さらに藤本のドライブ・渡嘉敷のゴール下での得点で加点。
中盤以降ベンチメンバー中心で戦っていたENEOSだが、2:00、64-51と13点差まで詰め寄られるとメンバーをスタートに戻し立て直しを図る。渡嘉敷の連続得点に梅沢のゴール下も決まり69-53、16点リードで最終Qへ。
ここまでの3Q全てで先制点を挙げた渡嘉敷が4Qでもゴール下をねじ込み先制点を奪うと、梅沢のゴール下での得点も続きさらに加点。アイシン#24脇に3PTSを許すも、すぐさま林がジャンプショットを決めて応戦。1試合を通して身体を張った活躍をみせる梅沢が躍動し、4連続得点を決めチームを再び勢いづけると終盤交代で入った#23ロー・#33中田のインサイドコンビでゴール下を支配し得点を奪い最終スコア89-70で勝利を掴んだ。
次戦は1月3・4日に国立代々木競技場第2体育館にてトヨタ自動車と対戦する。