GAME第23回Wリーグ

レギュラーシーズン第20戦 vs 三菱電機

第23回Wリーグ レギュラーシーズン第20戦

3月25日(金) 13:00 三菱電機体育館


ENEOS

84

25
20
15
24

VS


三菱電機

66

15
20
16
15

STARTING MEMBER

#2
奥山
#5
藤本
#10
渡嘉敷
#21
高田
#24
梅沢
#4
根本
#9
小菅
#39
藤田
#45
渡邉
#51
濱口
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#10
渡嘉敷
#21
高田
#23
ロー
#24
梅沢
#33
中田
#59
0 13 9 25 0 14 3 20

高田・星のガードコンビが2人合わせて45得点をあげる活躍で、チームを勝利に導いた!

6点差での敗戦となった第1戦から一夜明け、三菱電機との1戦。
改めて、初心に返りDEFで守ってから走る得意の速いバスケットを展開して出だしからギア全開で勝利を掴もう!
ENEOS対三菱電機、第2戦TIP-OFF!!

1st Quarter

#2奥山・#5藤本・#10渡嘉敷・#21高田・#24梅沢でゲームスタート。
開始早々、高田の3PTSで先制すると梅沢がリバウンドからバスケットカウントを決める。続けて渡嘉敷のキックアウトパスから高田が3PTSを沈め7:30、9-2とスタートダッシュに成功。
三菱#0ダフェ・#45渡邉に得点を許すも、高田の3PTS・藤本のジャンプショット・梅沢のドライブで応戦。その後も積極的にゴールアタックを仕掛け、ベンチスタートの#59星が交代直後に連続してジャンプショットを沈めると高田が4本目となる3PTSをコーナーから沈め、終盤には星が得意のドリブルジャンプショットをきっちりと決め25-12、13点リードで1Q終了。

2nd Quarter

藤本・渡嘉敷・高田・#23ロー・星のメンバーで2Qスタート。
三菱#51濱口に先制を許すと、その後も連続して三菱に得点を許してしまう。悪い流れを断ち切りたいこの場面で、藤本がDEFを欺く華麗な1on1から得点を決める。このプレーを皮切りに、星がドライブで3人を抜き去り得点をあげると、渡嘉敷が速攻からバスケットカウントを決め7:00、31-21と再びリードを二桁に広げたところで三菱のタイムアウト。
TO明け、三菱渡邉に得点を許すも、梅沢が奮起しゴール下で連続得点を沈めて応戦。続けて星のジャンプショットが決まると#33中田のドライブでさらに加点。終盤、リードを確実なものにしたい状況でターンオーバーから三菱#4根本に連続得点を許すも、攻撃の手は緩めず藤本のドライブ・高田が3PTSを沈めて45-35と10点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
前半からインサイドで身体を張った活躍をみせる梅沢のゴール下で先制すると、高田が3PTSで続きさらに引き離したいところだったが、ここから三菱に4連続得点を許してしまう。
このままではいられないENEOSは渡嘉敷のアシストから藤本が3PTSを決めると、梅沢もゴール下でフリースローを獲得し確実に加点。絶好調の高田がジャンプショット・#33中田がフリースローを沈め60-51、9点リードで最終Qへ。

4th Quarter

藤本・渡嘉敷・高田・梅沢・星のメンバーで最終Qスタート。
藤本が力強いドライブで相手のファウルを誘い得たフリースローを決め先制。ゾーンDEFを仕掛けてくる三菱に対して昨日の反省を活かしてインサイドにボールを入れてDEFを収縮させキックアウトの形から星が3PTSを沈め7:20、65-41とリードを14点に広げたところで三菱タイムアウト。TO明け、DEFリバウンドから相手がゾーンを組む前に星がジャンプショットを決めると、スペースを上手く使いノーマークで高田が7本目となる3PTSを沈め5:45、70-53とリードを17点に広げる。三菱に3連続得点を許すも渡嘉敷・梅沢の2人でインサイドを支配し得点を重ねる。
安定した活躍を魅せる星がジャンプショットを沈めると藤本も1on1からフリースローを獲得し、さらに加点。高田も相手のチームファウルから得たフリースローを着実に沈めると星がブザービーター3PTSを沈め、最終スコア84-66で勝利を収めた。

次戦は3月27日に平塚総合体育館にてデンソーと対戦する。

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