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LIVE! フォト中継2010

昨日の試合は4Qに付けた僅差を保ち、セミファイナル第1戦を勝ち取ったサンフラワーズ。
本日はバスケの聖地、代々木第2体育館に場所を移してのセミファイナル第2戦。

ファイナル進出を賭けた試合は15:00 Tip-Off!
なお、この試合はBS 1にて生中継される。

セミファイナル第2戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#10渡嘉敷(タク)、#11本田(ユメ)、#15諏訪(ロン)。
対する富士通は、#1三谷、#5畑、#8鈴木、#21有明、#45名木。

ティップオフはサンフラワーズボール。

タクのシュートはリングに嫌われる。
ディフェンスに戻る際にシンがファウル。
畑が3秒バイオレーション。
ユメの左45度からの3Pは不発、
三谷の3Pもリングに弾かれる。

タクがトラベリング。
有明のロング3Pは外れる。
畑のフックシュートをタクがブロック。
ショットクロック1秒、シンのターンショットも決まらない。

畑のアウトサイドシュートも不発。
ショットクロックぎりぎり、クゥが中央突破し決める、2−0。

有明にレイアップを許し、2−2。

3分経過。
タクのドライブインが三谷のファウルを誘って2ショット。

両方決めて、4−2。
畑のシュート、リバウンドの三谷にクゥがファウルし2ショット献上。
両方決められ、4−4。
クゥのドライブ、合わせのタクが名木からファウルを奪ってバスカンゲット!

1ショットも決めて、7−4。

三谷のゴール下にユメがファウルし2ショット。
両方決められ、7−6。
ユメの左45度からの3Pは不発。
名木がペネトレイト、リバウンドのクゥに名木がファウル。

5分経過。
タクがゴール下のロンにボールを入れるがダブルチームに阻まれる。
鈴木がゴール下でパワープレイ、7−8。
タクがトラベリング。
有明がマッチアップのタクをかわして決める、7−10。

ユメからタク、しかしシュートは決まらない。
有明が隙を突いて鋭いレイアップ、シンのファウルを誘ってバスカン献上。
ユメに替わり#2木林(リン)が入る。
有明に1スローも決められ、7−13。
サンフラワーズはターンオーバー。
名木に突破を許し、7−15。

残り3分を切る。
シンのアウトサイドシュートはリングからこぼれる。
名木の強引なレイアップが決まり、7−17。
三谷がファウル。
サンフラワーズはターンオーバー。

鈴木のシュートをタクがリバウンド。
ロンが3人がかりのディフェンスをものともせず、三谷からファウルを奪ってバスケットカウント。
三谷に替わり#3石川が入る。
ロンの1スローは外れ、9−17。
リンがフリースローのリバウンドを取り、石川がファウルしチームファウル超過。
リンの2ショットは両方決めて、11−17。
厳しく守って名木のトラベリングを誘う。

残り1分を切る。
有明のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
速攻に持ち込むが決めきれない。
鈴木に正面でジャンプシュートを決められ、11−19。
ラストオフェンス、リンのシュートをタクがリバウンドし
ゴールに押し込み、13−19で1Q終了。

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、タク、ユメ、#21間宮(メイ)。
富士通は、石川、畑、鈴木、有明、名木。

富士通ボールで開始。
執拗なマンツーマンディフェンスでパスミスを誘う。
パス回しからユメにつないで左0度から3Pを沈める! 16−19。

名木がミドルで返し、16−21。

逆サイドのシンにパスをつないでミドルで射貫く、18ー21。

富士通は再びパスミスし、1回目のタイムアウト請求。

残り8分22秒、サンフラワーズのスローインで再開。
石川に替わり三谷が戻る。
リンからボールが回ったタクがシュートを放つが決まらない。
リバウンド時にリンがファウル。

畑にゴール下を許すがシュートを打たせない。
リンがパスの出しどころに困るがメイがナイスカバーしシュートを決める、20−21。

富士通は3秒バイオレーション。
ゴール下のタクが決め、22−21。
名木のシュートはリングに嫌われる。
サンフラワーズは24秒攻めきれない。

3分経過。
鈴木の突破をタクがブロック。
メイのフェイダウェイは不発。
鈴木に替えて#11蒲谷が入る。

畑がメイにオフェンスファウル。
シンのミドルも決まらず。
三谷のドリブルにタクがファウル。
三谷がゴール下で粘るがタクが決めさせない。

5分経過。
シンからパスをもらったメイ、ゴール下で応えてバスカンゲット。

畑に替えて鈴木が戻る。
1スローは決まらず、24−21。
タクのディフェンスリバウンド。
メイのゴール下は決まらず、リバウンドでリンがファウル。
メイに替えてロンが戻る。
名木の外角シュートはロンがリバウンド。

リンがアウトサイドシュートを放つが決まらず、ロンがリバウンド。
リバウンドショットのタクに、三谷がファウルしバスカン奪取。
三谷は個人ファウルが早くも4つ、畑と交替。
タクは1スローも決めて、27−21。
蒲谷が右からドライブ、リンがファウルしバスカン献上。
リンに替えてクゥが戻る。
蒲谷は1ショットも決め、27−24。
タクが決め返し、29−24。

富士通はターンオーバー。

残り3分を切る。
鈴木の速攻にタクがファウルし2ショット献上。
しかし2本とも決まらない。
ゴール下に激しいプレッシャーをかけられ、ロンがエンドラインを踏む。

ショットクロック間際、畑がロングシュートを放つがエアボール。
サンフラワーズもターンオーバー。
富士通に速攻を許し、名木に決められ、29−26。
ユメのロング3Pも決まらず。

残り1分を切る。
ディフェンスリバウンドのユメに蒲谷がファウル。
クゥ、ロンに替わり#9新原(アカネ)、メイ、名木に替わり#7船引が入る。
ここで、サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り50.8秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ショットクロック間際、シンのシュートは決まらないがリバウンドをつなぐ。
ユメが正面から3Pを決め、32−26。
船引が苦しいブザービーターを押し込み、32−28で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、シン、リン、タク、ユメ、ロン。
富士通はスタートと同じメンバー。

富士通のスローインから。
有明のミドルはリンがリバウンド。
タクがハイポストでシュートを放つが決まらず。
名木が正面で3Pを決め、32−31。

シンがショットクロックぎりぎりでシュートを打つがこれも決まらず。
有明の強引なドライブにシンがファウルし2ショット献上。
両方決められ、32−33。
ユメのジャンプシュート、タクがリバウンドを押し込み、34−33。


リンがファウルし名木の2ショット。
リンの個人ファウルは4つ、クゥと交替。
名木の2スローは両方決められ、34−35。
タクのゴール下は不発。
有明の強引なドライブも決まらず。
シンからタクへのパスをカットされ、名木がミドルを決める、34−37。

3分経過。
ロンのフェイダウェイもリングに嫌われる。
畑がオフェンスファウル。
ロンに替えてメイが入る。
クゥのミドルは不発。
名木がトラベリング。
クゥに替えてアカネが入る。
アカネからメイ、フェイダウェイに畑がファウルし2ショットゲット。

畑は個人ファウル4つ、石川がコートイン。
メイの2スローは2本目のみ、35−37。
三谷が右0度でターンショット、35−39。

メイのステップインは不発、リバウンドをアカネが取り、
シンがミドルショット、37−39。

名木のシュートはこぼれ、タクがリバウンド。
メイがフェイダウェイを沈め、39−39と同点に戻したところで
富士通が後半1回目のタイムアウト。

残り5分18秒、富士通のスローインで再開。
アカネがファウル。
三谷が左0度でジャンプシュート、39−41。
シンのジャンプシュートをアカネがリバウンド。
再びシュート、リバウンド時にシンがファウル。
シンの個人ファウルも4つ、リンと交替する。
有明のドライブ、メイがファウルしバスカン献上。
1スローも決められ、39−44。
アカネがシュートを放つが決まらず。

6分経過。
石川のフェイダウェイをメイがリバウンド。
石川がファウル。
パスミスから有明に速攻を許し、39−46。
リンからタクへホットラインがつながり、41−46。

残り3分を切る。
名木のゴール下に、ヘルプに入ったメイがファウルし2ショット献上。
メイに替えてロンが戻る。
名木の2スローは両方決められ、41−48。
船引がジャンプショット、41−50。
ロンのシュートは不発、アカネがリバウンド。
ロンに替えてメイが戻る。
メイがゴール下で粘り決める、43−50。

名木のシュートはリングに弾かれる。
アカネのドライブ、タクが合わせて鈴木のファウルを誘い2ショットゲット。

両方決めて、45−50。
三谷が正面で3Pを沈め、45−53。
メイがゴール下でジャンプショット、47−53。

残り1分を切る。
船引がペネトレイトし決める、47−55。
タクからフリーのアカネ、きっちり決めて、49−55。
富士通のラストオフェンス、ミスでボールがこぼれ、
アカネからユメにつなぎ速攻を決め、51−55で3Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、アカネ、タク、ユメ、メイ。
富士通は、三谷、船引、鈴木、有明、名木。

サンフラワーズボールで開始。
タクが果敢に攻め込み、船引のファウルを誘って2ショットゲット。

1本目のみで、52−55。
ユメ・アカネがスティール。
ペイント外のメイに三谷がファウルしファウルアウト。
三谷に替わり畑が入る。
アカネから正面のリン、きっちり決めて、54−55。

名木のドライブをリンがリバウンド。

ゴール下のリンにうまくつなぐがシュートがこぼれる。
船引に苦しいシュートを打たせる。
ユメからメイ、果敢にゴール下を攻め決め、56−55と逆転したところで、
富士通が後半2回目のタイムアウト。


残り8分19秒、富士通のスローインで再開。
鈴木にゴール下を許し、56−57。
メイのシュート、タクがリバウンドショットを決め、58−57。

畑が右0度から3P、58−60。
ユメが正面で3P、名木がファウルし3ショットゲット!
名木は個人ファウルが3つ、蒲谷と交替する。
ユメは全て決め、61−60。

3分経過。
畑の3Pは不発。
ユメが今度は左45度から3Pを沈め、64−60。
リンのディフェンスリバウンド。
タクのゴール下に畑がファウルし2ショットゲット。
船引に替えて名木が戻る。
タクの2スローは2本目のみ、65−60。

ユメがインターセプト。
タクがオフェンスファウル。
アカネに替えてシンが戻る。
有明のミドルは落ちる。

5分経過。
シンからメイ、パワープレイを発揮し、67−60。

鈴木が右45度から3Pを沈め、67−63。
名木のシュートはオフェンスファウル。

メイがゴール下の攻防を攻めきり決める、69−63。
蒲谷のレイアップはこぼれる。
シンにミドルはリングに嫌われる。
ルーズボールをシンが拾い、サンフラワーズのオフェンス。

残り3分を切る。
タクがレイアップに持ち込むがシュートは決まらず。
蒲谷に替えて船引が入る。
畑のロング3Pはリンがリバウンド。
時間を使ったオフェンス、リンのシュートは24秒内に認められず。
有明が右45度から3Pを決め、69−66。

メイのドライブはトラベリング。
有明の3Pはエアボール。
オフェンスリバウンドはジャンプボールシチュエーションで富士通ボール。

残り1分を切る。
富士通の粘るオフェンス、名木のシュートはリングに弾かれる。
シンのシュートはこぼれ、リバウンドのリンがファウル。
リンはファウルアウトし、アカネと交替。
ここで、富士通が後半最後のタイムアウト。

残り23.1秒、富士通のスローインラインからの攻撃で再開。
名木にミドルを決められ、69−68と1点差。
ここで、サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。

残り11.1秒、サンフラワーズのスローインラインからの攻撃で再開。
畑がタクにファウルし畑のファウルアウト。
畑に替わり石川、船引に替わり#51中畑が入る。
チームファウル超過でタクの2ショット。

両方決めて、71−68。
富士通はスローインでミス、サンフラワーズボールに。
中畑がファウルしシンの2ショット。
両方決めて、73−68。
オールコートで厳しく守って試合終了。
全員で勝利をもぎ取り、ファイナルへ駒を進めた。

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