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LIVE! フォト中継2010

明けましておめでとうございます。
お正月恒例のALL JAPAN(第77回皇后杯・全日本総合バスケットボール選手権大会)が始まりました!

我らがサンフラワーズは、第1シードで第三回戦からの出場、本日が今年の初試合。
高校選手権1位の札幌山の手高等学校との対戦を迎える。
札幌山の手高校は年末のウィンターカップでの優勝も記憶に新しい、高校3冠を達成した勢いのあるチーム。
ALL JAPANも山形大学、愛知学泉大学を破り三回戦進出の快進撃を見せている。

注目の試合は12:00 Tip-Off!

ALL JAPAN第三回戦
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対する札幌山の手高校は、#4、#5、#6、#9、#15。

ティップオフは札幌山の手高校ボール。

#5がレイアップで先制、0−2。
ロンが3Pで返し、3−2。
リュウがシュートをブロック。
リュウからロンへのパスは通らず。

1分経過。
#15の3Pは不発。
クゥがジャンプシュートを決め、5−2。

#15のフェイダウェイは決まらず。
シンのパスをロンが受けて決める、7−2。

#9のシュートはリングに嫌われる。
クゥが切り込みレイアップを決め、9−2とすると、
札幌山の手高校が1回目のタイムアウト。

残り7分48秒、札幌山の手高校のスローインで再開。
厳しく守って24秒オーバータイムを奪う。
タクのフェイダウェイは不発。
#5の3Pは決まらないが#6がリバウンドを押し込み、9−4。
タクがゴール下でバスカンを奪取、1ショットも決めて12−4。
クゥのシュートを#6がブロック。
しかしシュートが決まらない。

4分経過。
シンがジャンプショットを沈め、14−4。
札幌山の手高校に3Pを決められ、14−7。
ロンがオフェンスファウル。
#9のセカンドショットはエアボール。
クゥのシュートは苦しい。

5分経過。
パスミスをリュウが奪う。
シンからタク、フェイダウェイで16−7。

#15がゴール下の隙を突いて、16−9。
ロンが返して、18−9。

クゥのディフェンスリバウンド。
シンとロンの合わせが決まり、20−9。
クゥに替えて#11本田(ユメ)、札幌山の手高校は#15に替えて#10が入る。

残り3分を切る。
#6のシュートをロンがリバウンド。
シンからリュウへロングパス、きっちり決めて、22−9。


ユメが速攻に走り決める、24−9。
#6の3Pは決まらない。
リュウのアシストでロンが決める、26−9。
24秒バイオレーションを奪う。
札幌山の手高校は#10に替えて#15が戻る。

残り1分を切る。
ロンがゴール下で決め、28−9。
ロンがファウルをもらって2ショット、両方決めて30ー9。
ユメがスティールからレイアップに持ち込む、32−9。

リュウが#4にファウルし2ショット献上。
両方決められ、32−11で1Q終了。

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、#9新原(アカネ)、タク、ユメ、#21間宮(メイ)。

サンフラワーズボールで開始。
シンが右45度から3P、35−11。
アカネがパスカット、しかしターンオーバー。
メイのディフェンスリバウンド。
ユメからタクへのパスが合わない。

#15が左45度から3P、35−14。
パスが合わずターンオーバーが続くサンフラワーズ。
#4がドライブからレイアップに持ち込む、35−16。
#5がファウル。
タク、ユメに替わり、#2木林(リン)、クゥが入る。
リンが早速ゴール下で決め、37−16。

#5がミドル、37−18。
リンが3秒バイオレーション。
リンがディフェンスでファウル。

3分経過。
#5と#4の合わせは不発。
メイのオフェンスリバウンドもジャンプボールシチュエーションで札幌山の手高校ボール。
シンに替えてリュウが戻る。
アカネのジャンプショットはリングに弾かれる。
アカネがファウル。

#5のドライブにリンがファウルしバスカン献上。
1ショットも決められ、37−21。
クゥが返して、39−21。
#9のロング3Pを#6がリバウンド、ゴールに押し込み、39−23。
#5がファウルし個人ファウルが3つ、#10と交替。
メイの2ショットは両方決め、41−23。


5分経過。
#9が左45度から3Pを決める、41−26。
アカネがフックシュートを返し、43−26。

#9が連続3P、43−29。
メイがバスカンゲット、1ショットは外れ、45−29。
リン、アカネに替えてシン、タクが入る。

#9のシュートはこぼれる。
クゥのジャンプシュートも不発。
メイに替えてロンが戻りスタートのメンバーに戻す。
リュウのディフェンスリバウンド。

残り3分を切る。
シンのアシストでタクが決め、47−29。

24秒バイオレーションを奪いサンフラワーズボール。

タクのオフェンスリバウンドからリュウ→シンにつないで3P、50−29。
#15が3Pを返し、50−32。
ロンがゴール下で決め、52−32。

残り1分を切る。
リュウがスティールし一人旅、54−32。

#4が強気のレイアップ、54−34。
リバウンドを取るが得点が決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
札幌山の手高校は、#4、#5、#6、#9、#10。

サンフラワーズのスローインから。
シンのフェイダウェイは不発。
シンがファウル。
#4がシンをかわしてシュート、54−36。
リュウからタクへのパスが合わない。
#5のシュートは不発。
クゥのシュートも決まらない、リュウがリバウンド。

タクのアウトサイドシュート、ロンがリバウンドショットを決め、56−36。
タクのディフェンスリバウンド。
リュウからロン、きっちり決めて、58−36。
#6のミドルが決まり、58−38。
リュウがリバウンドを決め、60−38。


速攻に走るクゥにパスをつないでバックショット、62−38。
#6の3Pにファウルしバスカン献上。
1ショットも決められ、62−42。
縦に速くつないでリュウが決める、64−42。
#6、ロンと立て続けに決め、66−44。
#9が右45度から3Pを沈め、66−47。

クゥのリバウンドに#5がファウルしバスカンゲット。

#5の個人ファウルは4つで#15と交替。
1ショットも決め、69−47。
#15の3Pにロンがファウルし3ショット献上。
1・2本目のみで、69−49。
タクのアウトサイドシュート、ロンがリバウンドを押し込み、71−49。


5分経過。
クゥがミドルを決めて、73−49。
#4がドライブからレイアップ、73−51。
ロンのリバウンドに#6がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、75−51。
#9の3P、リバウンドはアウトオブバウンズとなり札幌山の手高校ボール。

再び#9がロング3Pを決めて、75−54。
タクに#15が堪らずファウルし2ショット。

両方決めて、77−54。
リュウのスティールも、札幌山の手高校もパスカット。
#4が正面でミドルを決め、77−54。
ゴール下のロンにつないで決める、79−54。

残り3分を切る。
札幌山の手高校は再びロング3Pを決め、79−59。
ロンがファウルをもらって2ショット。

両方決めて、81−59。
タクに替えてメイ、札幌山の手高校は#10に替えて#8が入る。
#15のフェイダウェイは落ちる。
リュウのノールックパスはつながるがメイのシュートは決まらない。
札幌山の手高校はパスミスでアウトオブバウンズ。

札幌山の手高校は#8、#9に替わり#10、#16が入る。
メイのセカンドショットに#10がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、83−59。
ロンのディフェンスリバウンド。
リュウとロンの合わせに#6がファウルし2ショット。
両方決めて、85−59。

残り1分を切る。
札幌山の手高校はしぶとく守ってジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
#10に替えて#5が入る。
#6のシュートは苦しい。
メイ、シンのシュートは落ちる。
札幌山の手高校もターンオーバーで85−59のまま3Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、アカネ、ユメ、リュウ、ロン、メイ。
札幌山の手高校は、#4、#5、#6、#9、#10。

サンフラワーズボールで開始。
#9がファウルしユメの2ショット。
2本目が外れ、メイがリバウンドを押し込む、88−59。
#6のシュートをメイがリバウンド。
アカネがドライブし決める、90−59。

アカネがディフェンスでも活躍。
リュウに替えて#5岡本(レア)登場。

#5、ユメのシュートは不発。
アカネからメイ、ゴール下で決めて、92−59。

ロンもゴール下を攻略、94−59。
#4のシュートはリングに弾かれる。
アカネがよく見て走り込むレアにパス、レイアップを決めて、96−59。

ロンに替えて#14山田(テン)、#5に替えて#15が入る。

3分経過。
#4のシュート、メイのゴール下も決まらない。
メイがファウル。
#9、#10に替えて#5、#11が入る。
アカネがファウル。

レアのシュートはユメがリバウンド。
レアが攻め込みバスカンを奪取!
#11に替えて#9が入る。
レアの1スローはきっちり決めて、99−59。
メイに替えて#3内田(フェイ)が入る。
#6が右0度から3P、99−62。

5分経過。
フェイがリバウンドに食らいつく。

#5のシュートは自らリバウンド。
再びのシュート、テンからファウルを誘って2ショット。
ユメが右から3P、102−63。

#5の3P、リバウンドが取れない。
#6がゴール下で粘って決める、102−65。
テンがフックシュートを返して、104−65。
フェイの速攻を#15がリバウンド。
スローインをフェイにつなぐがシュートはリングに弾かれる。

残り3分を切る。
#4が決めて、104−67。
テンがローポストで決め、106−67。

札幌山の手高校が返して、106−69。
フェイからテン、フックシュートで108−69。

24秒を奪われ札幌山の手高校ボール。
#5が粘ってバスケットカウント。
1ショットは外れ、108−71。

残り1分を切る。
アカネが速攻、110−71。
#6に再びバスカン献上。
1スローは外れ、110−73。
フェイのシュートは惜しくも外れて試合終了。
得点は取られこそしたものの、フェイの復帰を快勝で飾り、
準々決勝へ駒を進めた。

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