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LIVE! フォト中継2010

Wリーグレギュラーリーグ最終週は、2/26からのプレーオフ・セミファイナルで対戦する富士通との連戦を迎える。
セミファイナルの前哨戦となるこの試合、勝ってプレーオフにつなげたいところ。

注目の試合は横須賀アリーナにて、13:00 Tip-Off!

対富士通第3戦。
会場の電気系統のトラブルにより Tip-Off は 13:22。

サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対する富士通は、#1三谷、#5畑、#8鈴木、#21有明、#45名木。

ティップオフはサンフラワーズボール。

パス回しからのロンのアウトサイドシュートは不発。
畑が3Pで先制、0−3。
ロンへのパスがつながらずターンオーバー。
鈴木にゴール下を許し、0−5。

タクのゴール下もこぼれる。
有明がミドル、0−7。
シン→タク→ロンへ、フックを決めて、2−7。
三谷が左0度から3P、2−10。

スローインをもらった三谷が正面で再び3P、2−13。
リュウからタク、しかしシュートが決まらない。
名木のシュートは決めさせないがリバウンドが取れない。

3分経過。
鈴木がゴール下で粘って決め、2−15となったところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り6分49秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンのフェイダウェイも決まらない。
鈴木が右45度から3P、2−18。
名木がファウル。
リュウが右45度からジャンプシュート、4−18。


リュウのディフェンスリバウンド。
タクが粘ってターンショットを放つが決まらない。
畑がゴール下でステップから決め、4−20。
リュウのドリブルに有明がファウル。
クゥ、ロンに替えて#11本田(ユメ)、#21間宮(メイ)が入る。

5分経過。
メイのシュート、自らリバウンドするもファウルを取られる。
有明が鋭いミドルを放つ、4−22。
メイがゴール下で返し、6−22。

名木のドライブ、レイアップにユメがファウルし2ショット。
両方決められ、6−24。

メイからタクへのパスが合わない。
有明のアウトサイドシュートはエアボール。
シンのシュートはこぼれるがタクがリバウンド。
メイの苦しいシュート、タクが豪快にリバウンドを取り、鈴木のファウルを誘って2ショット。
しかし両方決められない。
富士通はターンオーバー。

残り3分を切る。
タクがオフェンスリバウンドを頑張る。
ユメの3Pは不発。
名木のターンショットにリュウがファウル。
タクに替えて#2木林(リン)が入る。
名木の2スローは両方決められ、6−26。
名木がファウル。

ユメのシュートは苦しい、リンがファウル。
名木がダブルチームをかわしレイアップを決める、6−28。
リンがゴール下に切り込むがシュートが決まらない。
三谷のレイアップはリンが防ぐ。
シンがハイポストでジャンプシュート、8−28。


残り1分を切る。
有明から鈴木へ、しかしシュートは決まらず。
有明のロング3Pは不発。
メイのゴール下も決まらない。
有明がレイアップに持ち込むが決まらず、8−28のまま1Q終了。

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、、リン、ユメ、リュウ、ロン。
富士通は、#3石川、畑、鈴木、有明、名木。

富士通ボールで開始。
リュウのパスカットはアウトオブバウンズで富士通ボール。
畑から鈴木へのパスが合わない。
リンがペネトレイトし決める、10−28。
鈴木がボールをこぼしジャンプボールシチュエーションでサンフラワーズボール。
リンがうまくパスをもらってレイアップ、12−28。

リンがパスカット。
ゴール下のロンへのパスがアウトオブバウンズとなったところで、
富士通が1回目のタイムアウト。

残り8分44秒、サンフラワーズのエンドスローで再開。
スローインをもらったユメがシュート、リバウンドのロンが名木からファウルをもらって2ショット。

名木は個人ファウルが3つ、替わって#11蒲谷が入る。
ユメに替えてクゥが戻る。
ロンの2スローは両方決めて、14−28。
石川のアウトサイドシュートはエアボール。
リンがゴールに攻め込むが決まらない。
シンがボールを奪うと速攻に走る、レイアップは苦しいがリバウンドをつなぐ。
ロンのシュートに畑がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、16−28。

3分経過。
蒲谷の3Pは不発。
クゥのドライブはトラベリング。
畑の3Pも決まらず。
リンがターンショットを決め、18−28。

畑が返して、28−30。

畑がファウルし、#6岳と交替。
クゥに替えてタクが戻る。
リンのシュートをタクがリバウンド。
ロンがゴール下でパワープレイを見せ、20−30。

リンがルーズボールを拾うとリュウからタク、しかしシュートが決まらない。

5分経過。
岳がハイポストからミドル、20−32。
岳が3秒バイオレーション。
有明に替えて#22立川が入る。
シンのジャンプシュートに蒲谷がファウルし2ショットゲット。

両方決めて、22−32。

シンがパスカットから速攻、ロンにパスし三谷からファウルを誘って2ショット。
リュウに替えてユメ、鈴木に替えて#23清水が入る。
ロンの2スローは両方決めて、24−32。
立川のレイアップはロンがリバウンド。
ロンがゴール下で決めて、26−32。

残り3分を切る。
富士通はパスがつながらない。
ユメのロング3Pは決まらないがリンがリバウンド。
リンが強引にシュートに持ち込み決め、28−32となったところで、
富士通が2回目のタイムアウト。


残り2分15秒、富士通のスローインで再開。
三谷のゴール下に3人がかりで守るがタクがファウルを取られて2ショット献上。
1本目のみで、28−33。
タクからロン、フックシュートを決め、30−33。
畑のゴール下、清水の3Pは決まらない。

残り1分を切る。
シンがディフェンスをかわして苦しいシュートを決め、32−33。
鈴木のアウトサイドシュートをユメがリバウンド。
サンフラワーズのラストオフェンス、ボールをもらったタクがフェイダウェイを決め、34−33と逆転。

立川のブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、富士通ともスタートと同じメンバー。

富士通のスローインから。
有明のロング3Pはリュウがリバウンド。
ゴール下のタクにつないで決める、36−33。

ショットクロック間際、畑が正面でジャンプシュート、36−35。
シンからアウトサイドのクゥ、シュートは決まらない。

クゥが三谷にファウル。
三谷のシュートをクゥが防ぐ。
ロン→タク→クゥとつなぐ、38−35。
鈴木のドライブにタクがファウルし2ショット献上。
両方決められ、38−37。
タクのシュートはリングに嫌われる。

シンのスティールはアウトオブバウンズ。
畑が右45度から3P、38−39。
リュウが正面でジャンプシュートを返し、40−39。
三谷が左45度から3P、40−42。

3分経過。
ロンのアウトサイドシュートは不発。
三谷が左0度から3P、40−45。
シンがジャンプストップシュートを決め、42−45。

有明の左0度でのシュートは決まらず。
シンからロンへのパスが通らない。
三谷がドライブインからレイアップに持ち込むがシュートがこぼれる。
クゥ、ロンに替えてリン、メイが入る。

5分経過。
有明を正面でフリーにし3Pを決められる、42−48。
メイがフェイダウェイを決め、44−48。

メイのシュート、タクがリバウンドを押し込み、46−48。

シンがボールを奪うと名木がファウル。
メイがターンショットに持ち込む、畑がファウルし2ショットゲット。
個人ファウルが4つの名木の替わりに立川がコートイン。
メイの2スローは両方決めて、48−48。


残り3分を切る。
ショットクロック間際の有明のシュートは苦しい。
リュウのアウトサイドシュート、自らリバウンド。
パスをもらったメイに三谷がファウル。
リュウからタクへのパスがこぼれるが、メイが拾ってシュートを決める、50−48。
畑にゴール下を許し、50−50。

シンからメイへのパスが通らない。
メイに替えてロンが戻る。
有明が左0度から3Pを決め、50−53。

残り1分を切る。
リュウとロンの合わせは失敗。
リンがリバウンドに食らいつき、ジャンプボールシチュエーションに持ち込みサンフラワーズボール。
リュウが正面でジャンプショットを決め、52−53。

鈴木へのパスにリンがファウル。
スローインを受け取れない立川が、速攻に走るリュウにアンスポーツマンライクファウル。
リュウの2ショットは1本目のみ、53−53。

リュウに替えてユメが入る。
ここで富士通が後半1回目のタイムアウト。

残り14.0秒、サンフラワーズのハーフラインからのスローインで再開。
シンが正面でミドルを沈め、55−53で3Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、タク、ユメ、ロン。
富士通は、スタートと同じ。

富士通ボールで開始。
畑が右45度でジャンプシュート、55−55。
ロンのフェイダウェイ、リバウンドのタクに鈴木がファウルし2ショットゲット。
1本目のみで、56−55。
ディフェンスリバウンドのリンに三谷がファウル。

シンからリン、フックシュートを決め、58−55。
名木とマッチアップのユメがナイスディフェンス。
名木に替わり立川が入る。
ユメからボールをもらったロンだがトラベリング。
鈴木のシュートはタクがリバウンド。

シンのドリブルに畑がファウル。
ユメに替えてリュウが戻る。
タクのハイポストでのシュートロンがリバウンド。
ロンがレイアップに持ち込むが決まらない。
鈴木から畑、ゴール下で決められ、58−57。

3分経過。
タクのシュートも不発。
立川の3Pはタクがリバウンド。
リュウがドライブイン、有明のファウルを誘って2ショットゲット。

ロンに替えてメイ、立川に替えて名木が入る。
リュウの2スローは1本目のみ、59−57。
リュウがリバウンドをつなぐがターンオーバー。

畑のロング3Pはリンがリバウンド。
シンからメイへのパスが合わない。
三谷のフェイダウェイも不発。
リンが隙を突いてレイアップ、61−57。


5分経過。
シンがインターセプト。
メイのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。
畑の正面でのジャンプシュートはメイがリバウンド。
リンのペネトレイトに鈴木がファウルしチームファウル超過。
シンに替えてユメが入る。
ここで、富士通が後半2回目のタイムアウト。

残り4分9秒、リンの2スローで再開。

しかし両方とも決められない。
名木がオフェンスファウルしファウルアウト。
名木に替えて#7船引が入る。

リュウのループパスをきっちり受け取ったタクが決める、63−57。
ユメがファウル。
ショットクロック間際、船引のシュートはタクがリバウンド。
ユメがドライブ、メイがリバウンドを押し込み、65−57。


残り3分を切る。
三谷のレイアップにリンがファウルしバスカン献上。
1スローは決まらず、65−59。
パスをもらうタクに鈴木がファウルし2ショット。
2本目のみで、66−59。
タクがファウル。
ユメに替わりシンが戻る。

鈴木のアリウープ、有明の3Pは決まらない。
船引の粘るドライブにタクがファウル。
鈴木のドライブにタクがファウルしファウルアウト。
タクに替えてユメが入る。
鈴木の2スローは両方決められ、66−61。
ゴールに攻め込むリン、船引がファウルし2ショットゲット。

1本目のみで、67−61。

残り1分を切る。
リュウがパスコースをよく見てパスカット。
ドライブのシンからアウトサイドのユメ、右0度で3Pを沈め、70−61としたところで、
富士通が後半最後のタイムアウト。

残り34.3秒、富士通のスローインで再開。
有明が右45度からロング3Pを決めて、70−64。
最後はシンがボールを保持し時間を消化し試合終了。
1Q、20点ビハインドからの逆転で白星を飾った。

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