2011年2月27日
VS.富士通 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、アカネ、タク、ユメ、メイ。
富士通は、三谷、船引、鈴木、有明、名木。
サンフラワーズボールで開始。
タクが果敢に攻め込み、船引のファウルを誘って2ショットゲット。
1本目のみで、52−55。
ユメ・アカネがスティール。
ペイント外のメイに三谷がファウルしファウルアウト。
三谷に替わり畑が入る。
アカネから正面のリン、きっちり決めて、54−55。
名木のドライブをリンがリバウンド。
ゴール下のリンにうまくつなぐがシュートがこぼれる。
船引に苦しいシュートを打たせる。
ユメからメイ、果敢にゴール下を攻め決め、56−55と逆転したところで、
富士通が後半2回目のタイムアウト。
残り8分19秒、富士通のスローインで再開。
鈴木にゴール下を許し、56−57。
メイのシュート、タクがリバウンドショットを決め、58−57。
畑が右0度から3P、58−60。
ユメが正面で3P、名木がファウルし3ショットゲット!
名木は個人ファウルが3つ、蒲谷と交替する。
ユメは全て決め、61−60。
3分経過。
畑の3Pは不発。
ユメが今度は左45度から3Pを沈め、64−60。
リンのディフェンスリバウンド。
タクのゴール下に畑がファウルし2ショットゲット。
船引に替えて名木が戻る。
タクの2スローは2本目のみ、65−60。
ユメがインターセプト。
タクがオフェンスファウル。
アカネに替えてシンが戻る。
有明のミドルは落ちる。
5分経過。
シンからメイ、パワープレイを発揮し、67−60。
鈴木が右45度から3Pを沈め、67−63。
名木のシュートはオフェンスファウル。
メイがゴール下の攻防を攻めきり決める、69−63。
蒲谷のレイアップはこぼれる。
シンにミドルはリングに嫌われる。
ルーズボールをシンが拾い、サンフラワーズのオフェンス。
残り3分を切る。
タクがレイアップに持ち込むがシュートは決まらず。
蒲谷に替えて船引が入る。
畑のロング3Pはリンがリバウンド。
時間を使ったオフェンス、リンのシュートは24秒内に認められず。
有明が右45度から3Pを決め、69−66。
メイのドライブはトラベリング。
有明の3Pはエアボール。
オフェンスリバウンドはジャンプボールシチュエーションで富士通ボール。
残り1分を切る。
富士通の粘るオフェンス、名木のシュートはリングに弾かれる。
シンのシュートはこぼれ、リバウンドのリンがファウル。
リンはファウルアウトし、アカネと交替。
ここで、富士通が後半最後のタイムアウト。
残り23.1秒、富士通のスローインラインからの攻撃で再開。
名木にミドルを決められ、69−68と1点差。
ここで、サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り11.1秒、サンフラワーズのスローインラインからの攻撃で再開。
畑がタクにファウルし畑のファウルアウト。
畑に替わり石川、船引に替わり#51中畑が入る。
チームファウル超過でタクの2ショット。
両方決めて、71−68。
富士通はスローインでミス、サンフラワーズボールに。
中畑がファウルしシンの2ショット。
両方決めて、73−68。
オールコートで厳しく守って試合終了。
全員で勝利をもぎ取り、ファイナルへ駒を進めた。