2010年10月30日
VS.アイシンAW 安城市体育館
開幕から厳しい接戦をものにし、連勝街道をひた走るサンフラワーズ。
今週末の連戦は、アイシンAWの本拠地にて迎える。
なお、高知県高知市にて12時より行われたトヨタvsデンソーは、デンソーが勝利しトヨタに土が付いた。
サンフラワーズはここで一勝をあげて単独首位としたいところ。
注目の試合は、安城市体育館にて15:00 Tip-Off!
2010年10月30日
開幕から厳しい接戦をものにし、連勝街道をひた走るサンフラワーズ。
今週末の連戦は、アイシンAWの本拠地にて迎える。
なお、高知県高知市にて12時より行われたトヨタvsデンソーは、デンソーが勝利しトヨタに土が付いた。
サンフラワーズはここで一勝をあげて単独首位としたいところ。
注目の試合は、安城市体育館にて15:00 Tip-Off!
2010年10月30日
対アイシンAW第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#21間宮(メイ)。
対するアイシンAWは、#0佐藤朱、#1鈴木、#4前田、#24大鷹、#33武藤。
ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウからフリーになったシンへ、ジャンプシュートで先制、2−0。
鈴木のペネトレイトで、2−2。
メイがフェイダウェイで返す、4−2。
武藤のロングシュート、リバウンド時に大鷹がファウル。
左45度からクゥがミドルシュート、6−2。
佐藤朱のシュートはこぼれる。
メイからロンへのパスは合わないがメイがフォロー。
スローインとしてからリュウがシュートを放つが決まらず。
アウトオブバウンズでの再びのスローイン、ロンがファウル。
ディフェンスで再びロンがファウルを取られる。
アイシンAWから24秒バイオレーションを奪う。
メイのターンショットは惜しくも入らず。
3分経過。
武藤のミドルが決まり、6ー4。
シンのシュートはリングに弾かれる。
鈴木に決められ6−6の同点に。
メイのアウトサイドシュートも決まらない。
リュウがボールを奪うがシュートに持ち込めない。
メイに替わり#10渡嘉敷(タク)登場。
流れを掴むべく守り、再び24秒バイオレーション。
タクのオフェンスリバウンドから逆サイドのシンへ、ジャンプシュートで8−6。
5分経過。
佐藤朱のシュートは苦しい。
ロンからパスをもらったアウトサイドのクゥが決め、10−6。
クゥがインターセプト。
シンのハイポストでのジャンプシュートは自らリバウンド。
パスをつないでからのリュウのシュートをロンがリバウンド。
タクがローポストのロンへパス、パワープレイで、12−6。
きっちり守って24秒バイオレーション。
佐藤朱、前田に替わり#6田中、#11山本が入る。
鈴木がスティールし速攻を許す、12−8。
残り3分を切る。
パスミスからボールを奪われかかるが全員でボールを保持してサンフラワーズボール。
そこからロンがバスカンを奪う、1ショットが決まらず14−8。
山本にペネトレイトを許す、14−10。
クゥから逆サイドのリュウ、ペネトレイトで返して16−10。
武藤の連続シュートは決まらず。
シンのシュートはリングに嫌われる。
アイシンAWにファストブレイクから山本に速攻を決められる、16−12。
残り1分を切る。
タク→リュウ、ゴール下に走り込むロンが勢いよくボールを押し込み、18−12。
山本のシュートをタクが防ぐ。
速攻に持ち込むサンフラワーズだがボールがつながらない。
鈴木がトラベリング。
残り7秒からのサンフラワーズのオフェンス、シンがきれいにジャンプシュートを沈め、20−12で1Q終了。
2010年10月30日
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、クゥ、タク、リュウ、ロン。
アイシンAWは、鈴木、田中、山本、大鷹、武藤。
サンフラワーズボールで開始。
シンがタクに鋭いパス、ゴール下でファウルをもらって2ショット。
1本目のみで、21ー12。
武藤のシュートをタクがブロック。
インサイドへのパスがつながらない。
田中のシュートも決まらずリュウがリバウンド。
クゥがファストブレイクで決め、23−12。
リュウ、ロンに替えて#9新原(アカネ)、メイが、大鷹に替わり#3佐藤詩が入る。
当たりの厳しいタクからアウトサイドへのパスがつながらず、
鈴木に速攻を許すがシュートが決まらない。
タクからインサイドに走り込んだアカネが決める、25−12。
武藤のターンショットが決まり、25−14。
アイシンAWのディフェンスが厳しく
3分経過。
タクのパスカットからシンがジャンプシュートを決める、27−14。
佐藤朱のシュートを阻む。
シン、クゥ、タクに替わり#2木林(リン)、#11本田(ユメ)、リュウが入る。
さっそく右0度からユメがジャンプシュートを決める、29−14。
メイのディフェンスリバウンド。
アカネのアウトサイドシュートは決まらないがメイがリバウンド。
メイからアカネがパスをうまくもらって決め、31−14となったところで、
アイシンAWが1回目のタイムアウト。
残り5分39秒、アイシンAWのスローインで再開。
メイに替わり#14山田(テン)がコートイン。
ディフェンスリバウンドを頑張りリンがジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
佐藤朱に替わり武藤が戻る。
5分経過。
佐藤詩の3Pは決まらない。
ユメの3Pも不発で、リバウンド時にリンがファウル。
佐藤詩に替わり鈴木が入る。
ユメがボールを奪うとそのまま速攻、33−14。
前田にレイアップを許し、33−16。
テンのフックシュートは決まらないがアカネとユメでリバウンド。
ユメがアウトサイドシュートを決めて、35−16。
佐藤朱が決め、35−18。
ユメが返して37−18。
残り3分を切る。
リュウのスティールからユメがレイアップ、39−18。
リンがファウル。
アカネに替えてシン、佐藤朱に替わり青山が入る。
シンからテンへの合わせは失敗。
前田に替えて大鷹が戻る。
青山が右45度から3P、39−21。
アイシンAWがディフェンスを頑張り、シュートを打たせてもらえない。
リン、ユメに替えてクゥ、タクが入る。
残り1分を切る。
青山がステップインで決め、39−23。
リュウからタク、身長の高さを活かして決める、41−23。
クゥのディフェンスリバウンド。
ロンのゴール下でのパスは足が出てアウトオブバウンズ。
田中に替えて#10小泉が入る。
クゥがオールコートディフェンスで粘ってアウトオブバウンズを誘うと、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り8秒、サンフラワーズのスローインで再開。
スローインをもらったリュウ、鈴木からファウルをもらって2ショットゲット。
2本目のみ決め、42−23で前半終了。
2010年10月30日
後半スタート。
サンフラワーズは、シン、クゥ、タク、リュウ、ロン。
アイシンAWは、鈴木、佐藤詩、山本、青山、武藤。
サンフラワーズのスローインから。
ロンがゴール下で決め、44−23。
その後両チームともターンオーバー。
山本のフェイダウェイは不発。
青山がファウル。
ショットクロック間際のクゥのシュートは決まらず。
青山のロングシュートも届かない。
2分経過。
シンのアウトサイドシュートも不発。
山本のシュート、リバウンドが取れない。
青山が正面で決めて、44−25。
ロンが返して、46−25。
タクがファウル。
3分経過。
ディフェンスを厳しく頑張り24秒守りきる。
リュウが正面でミドル、48−25。
佐藤詩が左から3P、48−28。
タクからロンへの合わせは失敗、タクに替えてリンが入る。
山本に決められ、48−30。
リュウのレイアップはこぼれる。
5分経過。
青山がジャンプシュート、48−32。
リンが中央突破、ジャンプショットを返して50−32。
青山の右0度からのシュートはシンがリバウンド。
ロンのシュートはリングに弾かれるもゴールに吸い込まれる、52−32。
山本のロングシュートは不発。
ロンへ縦パスをつないで決める、54−32。
山本がリンにファウルし2ショットゲット。
2本目のみで、55−32。
佐藤詩のシュートはリングに嫌われロンがリバウンド。
シンがトラベリング。
残り3分を切る。
青山と#15濱口の合わせをシンがパスカットで防ぐ。
ボールがこぼれジャンプボールシチュエーションでアイシンAWボール。
ロンのディフェンスリバウンド。
リュウからパスをもらったリン、ゴール周りを大きく動いてからロングフックシュート、57−33。
リンがディフェンスリバウンドを奪う。
クゥが左0度からジャンプシュート、59−33。
濱口が3P、59−35。
リュウ、ロンに替えてアカネ、メイ、山本に替えて前田が入る。
残り1分を切る。
サンフラワーズはターンオーバー。
鈴木が左45度から3P、59−38。
シンがゴール下に飛び込んで決める、61−38。
スローインのアイシンAWだがピタリと張り付いて5秒バイオレーションを奪う。
サンフラワーズのラストオフェンス、シンのドリブルに濱口がファウル。
スローインをもらったリンがシュートを放つが決まらず、61−38で3Q終了。
2010年10月30日
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、クゥ、アカネ、メイ。
アイシンAWは、鈴木、前田、小泉、青山、濱口。
サンフラワーズボールで開始。
クゥが右45度でミドル、63−38。
青山にレイアップを許し、63−40。
クゥに替えてユメが入る。
青山がファウルし個人ファウルが4つ。
メイのジャンプシュートは決まらず。
シンに替えて#5岡本(レア)登場。
佐藤詩のシュートは不発。アカネがルーズボールを取る。
ユメのシュート、メイがリバウンドを押し込み、65−40。
青山のドライブにアカネがファウル。
小泉のシュートは決まらず、サンフラワーズは速攻のボールがつながらない。
青山が右0度から3P、65−43。
レアが気持ちの入ったオフェンスでフリースローをもぎ取る。
2本目のみで、66−43。
青山の再びの3Pは決まらずメイがリバウンド。
3分経過。
メイのゴール下でのシュートに濱口がたまらずファウル。
1本目のみだがリバウンドを取ったリンが決めて、69−43。
青山のシュートをリンがナイスブロック。
メイが速攻からバスカンゲット!
1ショットも決め、72−43。
佐藤詩に2ショットを与えるが2本目のみで、72−44。
ユメのペネトレイトがファウルを誘ってアイシンAWはチームファウル超過。
2ショットは2本目のみで、73−44。
パス回しから濱口がゴール下で決めて、73−46。
濱口のアウトサイドシュートは決まらず。
メイがペイントエリア外からシュートを放つと濱口がファウル。
2ショットは2本目のみで74−46。
リンがファウル。
5分経過。
スローインをもらった濱口の
サンフラワーズは速攻でアカネが決める、76−46。
佐藤詩が左45度から3P、76−49。
レアが正面から3Pを決める!! 79−49。
メイに替えてテン、濱口に替えて#31磯部が入る。
青山が左45度から3P、79−52。
アカネが隙を突いてボールを奪取。
リンのシュートはこぼれるがテンがリバウンドを押し込み、81−52。
シュートモーションの大鷹にリンがファウルし2ショット。
両方決められ、81−54。
残り3分を切る。
テンがゴールに回り込みフックシュート、83−54。
アイシンAWはターンオーバー。
テンがアウトサイドのレアにパス、正面で3Pを決め、86−54。
佐藤詩のシュートをユメがリバウンド。
スローインをもらったテンがレイアップ、88−54。
大鷹がミドルシュート、88−56。
テンのゴール下は阻まれるもアウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
残り1分を切る。
レアがディフェンスリバウンドの攻防でファウルしチームファウル超過。
青山の2スローは1本目のみ、88−57。
テンのフックシュートは苦しいがユメがフォローを頑張る。しかしシュートならず。
小泉のシュートをレアがリバウンド。
アカネがディフェンスを引きつけ、テンがハイポストでブザービーターとなるシュート。
90−57で試合終了。
90点代の快勝で、単独首位に花を添えた。
第12回Wリーグプレーオフ・ファイナルは中止になりました。
今シーズンの応援ありがとうございました。
来シーズンもご声援よろしくお願いいたします。