2011年1月15日
VS.日本航空 新潟市東総合スポーツセンター
先週末のALL JAPANでは3年連続16回目の優勝で、3連覇を果たしたサンフラワーズ。
Wリーグ再開後第1戦は、新潟県新潟市での日本航空との連戦。
今シーズンで廃部が決定し全力で戦う日本航空だが、我らがサンフラワーズも開幕から全勝を続けており、勢いを維持し残りを勝ち進みたいところ。
新潟市東総合スポーツセンターにて15:00 Tip-Off!
2011年1月15日
先週末のALL JAPANでは3年連続16回目の優勝で、3連覇を果たしたサンフラワーズ。
Wリーグ再開後第1戦は、新潟県新潟市での日本航空との連戦。
今シーズンで廃部が決定し全力で戦う日本航空だが、我らがサンフラワーズも開幕から全勝を続けており、勢いを維持し残りを勝ち進みたいところ。
新潟市東総合スポーツセンターにて15:00 Tip-Off!
2011年1月15日
対日本航空第3戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#21間宮(メイ)。
対する日本航空は、#1高橋、#5山田、#8岩村、#11矢代、#34出岐。
ティップオフは日本航空ボール。
バックコートバイオレーションでサンフラワーズボール。
しかしターンオーバー。
日本航空もパスがつながらずアウトオブバウンズ。
矢代がファウルしクゥの2ショット。
両方決めて、2−0。
サンフラワーズはオールコートディフェンス。
岩村にゴール下を許し、セカンドショットを決められ、2−2。
シンが左0度からミドル、4−2。
厳しく守ってバックコートバイオレーションを奪う。
しかしターンオーバー。
リュウが岩村にファウルし3ショット献上。
2本目のみ外し、4−4。
シンからメイ、フェイダウェイは決まらず。
出岐が右0度から3P、4−7。
タクのペネトレイトもシュートはリングに弾かれる。
出岐のシュートもこぼれる。
リュウのミドルは決まらないがクゥがリバウンド。
3分経過。
シンから逆サイドのクゥ、リバウンド時にタクがファウル。
日本航空はターンオーバー。
シンのアウトサイドシュートはこぼれる。
メイがリバウンド。
スローインをもらったクゥのシュートもリングに嫌われる。
高橋のシュートも決まらない。
タクのレイアップも不発。
クゥがボールに食らいつきジャンプボールシチュエーションでサンフラワーズボール。
タクがローポストでフリーとなるがシュートが決まらない。
山田にレイアップを許し、4−9。
サンフラワーズはインサイドへのパスが通らずターンオーバー。
高橋のフェイダウェイも不発。
5分経過。
クゥのドライブに高橋がファウルし#10長南と交替。
メイのゴール下でのジャンプシュートも決めきれない。
長南が右45度からジャンプシュート、4−11。
メイがフェイダウェイで返し、6−11。
岩村がタクをかわしてシュート、6−13。
メイが連続シュートで返す、8−13。
岩村のアウトサイドシュートはボードに当たり、矢代がリバウンドを押し込む、8−15。
クゥが右0度でジャンプシュート、10−15。
残り3分を切る。
出岐の3Pは不発。
タクに替わり#2木林(リン)、出岐に替わり#9大和谷が入る。
岩村と山田に速攻を許し、10−17。
サンフラワーズはオフェンスリバウンドをジャンプボールシチュエーションに持ち込まれる。
山田に替わり#6井上が入る。
ディフェンスリバウンドからリュウとメイで速攻、12−17。
岩村が決め、12−19。
残り1分を切る。
大和谷から岩村、右0度で3Pを決められ、12−22。
シンのジャンプシュートは決まらず。
大和谷が左45度からミドルを決め、12−24で1Q終了。
2011年1月15日
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、クゥ、リュウ、メイ。
日本航空は、井上、岩村、大和谷、長南、矢代。
サンフラワーズボールで開始。
シンがミドルシュートを決め、14−24。
矢代から井上へのパスはアウトオブバウンズ。
インサイドのメイからリンへ、ジャンプシュートを決め、16−24。
日本航空は再びパスミス。
リュウに替えて#9新原(アカネ)登場。
リンからクゥへのパスがこぼれる。
厳しいマンツーマンで守るが隙を突かれ、長南にゴール下を許す、16−26。
クゥが右0度からジャンプシュート、18−26。
パスをつながれ岩村にシュートを決められる、18−28。
長南がファウル。
リン、メイに替えてタク、#14山田(テン)が入る、長南に替えて高橋が戻る。
シンからテンへのパスがつながらない。
岩村のシュートはこぼれ、アカネが速攻に走るがシュートは決まらない。
岩村が右45度から3P、18−31。
3分経過。
タクがファウルをもらって2ショット。
クゥに替えてリンが入り、大和谷に替わり出岐が戻る。
タクの2スローは両方決めて、20−31。
岩村が再び右45度から3P、20−34。
タクがトラベリング。
高橋にゴール下を攻められ、20−36。
井上がファウル、ここでサンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り5分46秒、サンフラワーズのスローインで再開。
テンに替わりメイが戻る。
パスが通らず24秒バイオレーションを取られる。
リンに替えてクゥが戻る。
矢代が右45度からジャンプシュート、20−38。
サンフラワーズはまたもターンオーバー。
5分経過。
メイのディフェンスリバウンド。
クゥへのパスが苦しくアウトオブバウンズで日本航空ボール。
広いパス回しから矢代がジャンプシュート、20−40。
タクがゴール下で返して、22−40。
矢代の連続得点、22−42。
出岐に替えて大和谷が入る。
ゴール下からアウトサイドのクゥへ、きっちり決めて、24−42。
リュウがパスカット。
勢いそのままにメイがシュートに持ち込み高橋がファウルし2ショットゲット。
高橋は個人ファウルが3つで長南と交替。
メイの2ショットは両方決めて、26−42。
井上に替えて山田が戻る。
岩村のシュートは落ちる。
残り3分を切る。
タクが素早くシュートを決め、28−42となったところで、
日本航空が1回目のタイムアウト。
残り2分52秒、日本航空のスローインで再開。
矢代のフェイダウェイはリュウがリバウンド。
クゥのシュートはリングに弾かれる。
長南のシュート、クゥのリバウンドに大和谷がファウルしチームファウル超過。
クゥの2ショットは1本目のみ、メイがリバウンドし決め、31−42。
矢代のハイポストでのジャンプシュートは不発。
クゥのシュート、タクのリバウンドに大和谷がファウル、
ここで日本航空が2回目のタイムアウト。
残り1分32秒、タクの2スローで再開。
両方決めて、33−42。
日本航空はパスがつながらずターンオーバー。
長南に替わり高橋が入る。
クゥがジャンプショットを沈め、35−42。
残り1分を切る。
矢代から高橋のパスを奪う。
クゥのシュートはボードに当たる。
大和谷が苦しい3Pを決め、35−45。
タクからゴール下へのパスがつながらない。
高橋のブザービーターは決まらず前半終了。
2011年1月15日
後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
日本航空は、高橋、山田、岩村、大和谷、矢代。
日本航空のスローインから。
タイトに守って24秒バイオレーションを奪う。
タクが決めて、37−45。
高橋のミドルはタクがリバウンド。
シンからメイ、矢代からファウルを誘ってバスカンゲット。
1スローも決めて、40−45。
高橋のシュートも決まらずリュウがリバウンド。
メイがゴール下に走ってシンからパスをもらう。
高橋がファウルし個人ファウルが4つ、長南と交替。
2スローは1本目のみ、41ー45。
リュウのディフェンスリバウンド。
タクの正面でのミドルシュートはこぼれる。
大和谷に速攻を許し、41−47。
メイが3秒バイオレーション。
タクのブロックショット。
大和谷のミドルが決まり、41−49。
サンフラワーズはパスミスから大和谷に速攻に持ち込まれるが、シュートは決まらない。
3分経過。
シンとメイの合わせが決まり、43−49。
大和谷が左0度からミドル、43−51。
矢代のレイアップは苦しい。
シンがジャンプシュートに持ち込むがシュートは決まらず。
リュウがボールに食らいつくがアウトオブバウンズ。
長南と矢代の合わせを決められ、43−53。
メイのシュートはトラベリング。
メイに替わりリンが入る。
5分経過。
長南のシュートはレンジが短い。
タクが豪快にシュートに持ち込むが決まらず。
大和谷のシュート、岩村がリバウンド。
岩村が左45度から3P、43−56。
シンの3Pをリンがリバウンド。
スローインをもらったクゥが決め、45−56。
長南と矢代の合わせは失敗。
リンのフェイダウェイはリングに嫌われる。
残り3分を切る。
矢代をダブルチームで阻む。
リン→タク→クゥとつないで決める、47−56。
矢代がミドル、47−58。
リンのハイポストでのジャンプシュートは不発。
岩村のシュートもリングに嫌われる。
シンのターンショットも決まらない。
山田が隙を突いてシュートを決め、47−60。
クゥの正面突破も不発。
残り1分を切る。
シンがボールを奪取しかしシュートは決まらない。
リン、リュウに替えてメイ、アカネが入る。
岩村、長南、矢代に替えて#0春日、高橋、井上が入る。
春日のシュートをメイがブロック。
タクのシュートは決まらず47−60のまま3Q終了。
2011年1月15日
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、クゥ、アカネ、タク、メイ。
日本航空は、春日、高橋、山田、井上、大和谷。
サンフラワーズボールで開始。
春日がファウル。
アカネがボールをこぼし速攻に持ち込まれるがパスがこぼれる。
高橋のシュート、リバウンドが取れず日本航空ボール。
日本航空もパスミスでアカネがインターセプト。
クゥのシュートは決まらず。
ゴール下の山田がメイのファウルを誘って2ショット献上。
クゥに替わり#11本田(ユメ)が入る。
山田の2スローは2本目のみ、47−61。
メイがアウトサイドシュートを決め、49−61。
山田のシュートをメイがリバウンド。
ユメの3Pは決まらず。
山田のシュートを高橋がリバウンド、タクがファウルし2ショット献上したところで、
サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り7分27秒、高橋の2スローで再開。
春日、井上に替わり岩村、矢代が入る。
高橋のフリースローは1本目のみ、49−62。
タクがミドルショット、51−62。
スローインをアカネが奪い、53−62としたところで、日本航空が後半1回目のタイムアウト。
残り6分55秒、日本航空のスローインで再開。
リン、ユメに替えてクゥ、リュウが入る。
矢代が左45度からミドル、53−64。
サンフラワーズはターンオーバー。
4分経過。
リバウンドのシンに大和谷がファウル。
メイのゴール下のシュート、リバウンドでリュウがファウル。
岩村が右から3P、53−67。
メイ、シンのシュートは決まらない。
5分経過。
山田の3Pは決まらず、高橋がリバウンドを押し込み、53−69。
リュウが突破し決め、55−69。
タクのディフェンスリバウンド。
シン、タクのシュートはリングに嫌われる。
リュウのオフェンスリバウンド。
シンが正面でやっと3Pを決め、58−69としたところで、
日本航空が後半2回目のタイムアウト。
残り3分27秒、日本航空のスローインで再開。
タクに替えてリンが入る。
24秒守りきりサンフラワーズボールとすると、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り3分1秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンが正面でストップジャンプシュート、60−69。
タイトに守るサンフラワーズ。
リュウに替えてアカネが入る。
シンがボールを奪うとクゥにパス、しかしシュートは決まらない。
高橋にゴール下を許し、60−71。
アカネからアウトサイドのクゥ、ジャンプシュートで、62−71。
山田にミドルを決められ、62−73。
シンがボールをこぼすと高橋に速攻を許す、
62−75となったところで、サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。
残り1分07秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ゴール下にパスがつながらずターンオーバー。
岩村が右0度でフェイダウェイを決め、62−77。
メイがゴール下で返し、64−77。
タクがファウル。
高橋に替えて長南が入る。
スローインに食らいつきジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
シンのブザービーターは決まらず64−77で試合終了。
今季初黒星を喫した。
第12回Wリーグプレーオフ・ファイナルは中止になりました。
今シーズンの応援ありがとうございました。
来シーズンもご声援よろしくお願いいたします。