2011年1月 9日
VS.富士通 第77回皇后杯 ALL JAPAN 優勝!
2011 第77回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会、
3年連続16回目の優勝!
【内海HCの優勝インタビュー】
ーおめでとうございます。
「ありがとうございます。」
ー3連覇の栄冠を手にした気持ちは。
「今シーズンも連覇がかかっているタイトなゲームの中、昨日今日と選手が我慢して、勝利を自分たちの手で引き寄せたと思います。」
ータイトなゲームということで、途中同点とされましたが。
「富士通さんも昨日競り勝っていたので、4Q追い込まれたときに昨日の試合がよぎったのですが、選手たちがよく我慢して勝負どころでよく点数を取ってきたと、粘り強さも出てきたと感じました。」
ー残り45秒、渡嘉敷選手(タク)のシュートが決まり3点差に開きましたが。
「ゲームは終わってみないと分からないので、はらはらしながら見ていました。
前半流れを作ることができなかったのですが、後半競り合ったときに我々の強さが出たと思います。」
ー田中選手(レン)、内海選手(ツキ)を欠く中での優勝です。
「けが人もいますが、チーム全員一つになって戦った結果です。ありがとうございました。」
【シンのインタビュー】
ーおめでとうございます。
「ありがとうございました。」
ー3連覇、これまでと違った喜びがあると思いますが。
「2年連続のあとなので、モチベーションを保つのが大変だったですが、全員で戦えたと思います。オールジャパンは高校、社会人と戦えたことが、モチベーションとなりました。」
【タクのインタビュー】
ールーキーイヤーでの優勝、リバウンドや大事なところでのポイントと大活躍でした。
「この会場にも対戦相手にも緊張していましたが、先輩たちが支えてくれたので、思い切りプレーができました。」
ールーキーとしての一年、ご自身の成長はどうでしょうか。
「大事なところでのゴール下などシュート力が安定していないので、これからだと思います。」
【リュウのインタビュー】
ー厳しいゲームでしたがコートではどんな気持ちで立っていましたか。
「絶対に勝つという気持ちで、選手全員がそう思って戦っていたと思います。」
ー今後のリーグに向けては。
「いいスタートが切れたと思います。ありがとうございました。」
【第77回皇后杯 女子ベスト5】
大神 雄子 (JX # 1) 7年連続7回目
渡嘉敷 来夢(JX #10) 初
吉田 亜沙美(JX #12) 2年連続2回目
篠原 恵 (富士通 #12) 初
名木 洋子 (富士通 #45) 初