2011年3月10日
VS.トヨタ 船橋アリーナ
先々週のセミファイナルを勝ち上がり、今日からいよいよファイナルシリーズ。
昨シーズンに続きファイナルに進出したトヨタ自動車アンテロープスと、
5戦3勝方式で雌雄を決する。
先手を取るのはどちらのチームか、
注目の一戦は、船橋アリーナにて、19:00 Tip-Off!
なお、この試合はBS 1にて生中継されます。
2011年3月10日
先々週のセミファイナルを勝ち上がり、今日からいよいよファイナルシリーズ。
昨シーズンに続きファイナルに進出したトヨタ自動車アンテロープスと、
5戦3勝方式で雌雄を決する。
先手を取るのはどちらのチームか、
注目の一戦は、船橋アリーナにて、19:00 Tip-Off!
なお、この試合はBS 1にて生中継されます。
2011年3月10日
ファイナル第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#10渡嘉敷(タク)、#11本田(ユメ)、#15諏訪(ロン)。
対するトヨタは、#2川原、#3櫻田、#12矢野、#15池田、#25久手堅。
ティップオフはサンフラワーズボール。
シンのアウトサイドシュートはこぼれ、タクがリバウンドを押し込み先制、2−0。
矢野がフェイダウェイを返し、2−2。
ユメが左45度から3Pを決める、5−2。
櫻田のシュートをロンがリバウンド。
タクのゴール下を矢野が厳しく守り、ターンオーバー。
櫻田とクゥのマッチアップ、シュート時にファウルし2ショット。
両方決められ、5−4。
ユメのミドルがこぼれ、タクがリバウンドショットを決める、7−4。
トヨタはターンオーバー。
シンが右0度からジャンプショット、9−4。
池田のハイポストでのシュートをクゥがリバウンド。
クゥからパスをもらったシンだがシュートはリングに弾かれる。
櫻田の突破をロンが防ぐ。
隙を突いてシンがクゥにパス、レイアップを決めて、11−4。
3分経過。
矢野がレイアップに持ち込むがタクがナイスブロック。
川原に替わり#1藤井が入る。
クゥがパスカットすると、シンにつなぎ、華麗なターンショットを決め、13−4となったところで、トヨタが1回目のタイムアウト。
残り6分18秒、トヨタのスローインで再開。
久手堅のボール保持にシンとロンが厳しく当たりトラベリングを誘う、
ロンのゴール下は惜しくも決まらず。
藤井から矢野へのパスをロンがカットするがアウトオブバウンズ。
藤井に替わり川原が戻る。
矢野から川原につながれ決められる、13−6。
ユメのアウトサイドシュートをロンがリバウンド。
再びユメにつなぐがこれも決まらず。
5分経過。
矢野にゴール下を攻め込まれ、13−8。
ゴール下のタクにボールを回すがこぼれターンオーバー。
クゥがファウル。
池田のアウトサイドシュートはロンがリバウンド。
シンとロンのパスが合わずカットされる。
櫻田から矢野につながれ決められる、13−10。
ユメが左45度からロング3Pを放つが決まらず、
ロンのリバウンドショットに矢野がファウルし2ショットゲット。
クゥに替わり#9新原(アカネ)が入る。
ロンの2スローは両方決めて、15−10。
久手堅にゴール下を許し、15−12。
残り3分を切る。
パスカットから川原が速攻に走り、アカネがファウル。
アカネに替わり#2木林(リン)が入る。
川原が左45度から3Pを沈め、15−15。
両チーム、ミスが続く。
川原がレイアップに持ち込み、リンがファウルし2ショット献上。
2本目のみで、15−16。
ユメがトラベリング。
ユメに替わりクゥが戻る。
ゴール下の矢野にボールをつながれるが、クゥがブロック。
残り4秒のスローインから久手堅が苦しい3Pを決め、15−19。
残り1分を切る。
シンのジャンプショットはこぼれるがタクがリバウンド、
タクがセカンドショットを押し込み、17−19。
池田のシュートはリングに弾かれる。
シンが鋭く切り込みレイアップに持ち込むと、シュートをねじ込みバスカンゲット!
クゥに替わりユメが入る。
シンの1ショットはきっちり決めて、20−19。
久手堅のブザービーターは決まらず1Q終了。
2011年3月10日
2Q開始。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じ。
トヨタボールで開始。
久手堅のドライブにユメがファウルし2ショット。
両方決められ、20−21。
ゴール下でボールをもらうロンだがダブルチームに阻まれる。
ユメ、ロンに替わり#12吉田(リュウ)、#21間宮(メイ)が入る。
櫻田に替わり#7小池が入る。
シンがトリッキーに逆サイドのクゥにパス、応えてミドルを押し込み、22−21。
小池が左0度から3P、22−24。
メイがゴール下で返し、24−24。
メイがファウル。
タクのディフェンスリバウンド。
シンが左45度から3Pを沈め、27−24。
逆サイドに回り込む川原にメイがファウル。
しかしターンオーバー。
タクのペネトレイトは阻まれる。
池田にバックショットを決められ、27−26。
シンのシュート、リバウンド時にクゥがファウル。
クゥに替わりユメが入る。
3分経過。
パスの出しどころに困る川原だが3Pを放つ、27−29。
シンが右0度でジャンプショットを返す、29−29。
池田のセカンドショットにメイがファウルしバスカン献上。
メイに替わりロンが戻る。
池田の1ショットは決まらず、29−31。
リュウのアウトサイドシュート、リバウンドショットのタクに久手堅がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、31−31。
ユメがファウルしチームファウル超過。
ユメに替わりリンが入る。
矢野の2ショットは2本目のみ、31−32。
ロンがゴール下で奮起し決める、33−32。
5分経過。
リュウがアウトサイドシュートを決め、35−32。
24秒守りきると、シンからタクにパスをつなぐがシュートに持ち込めない。
久手堅がパワープレイ、35−34。
池田に替わり#10趙が入る。
シンのアウトサイドシュートは不発。
残り3分を切る。
川原のミドルはこぼれる。
シンのアウトサイドシュートをロンとタクでリバウンド。
リンのミドルもリングに嫌われる。
リンのディフェンスリバウンド。
ショットクロック2秒、リンのシュートは自らリバウンドしつなぐ。
ゴール下のタクが趙のファウルを誘って2ショットゲット。
リンに替わりユメが戻る。
タクの2スローは両方決めて、37−34。
矢野がターンショットを決め、37−36。
残り1分を切る。
ロンがゴール下でボールを押し込み、39−36。
ロンのディフェンスリバウンド。
シンが左45度から3Pを放つと池田がファウルしバスカンゲット!!
ここで、トヨタが2回目のタイムアウト。
残り6.9秒、シンの1ショットで再開、外して42−36で前半終了。
2011年3月10日
後半スタート。
サンフラワーズは、シン、タク、ユメ、リュウ、ロン。
トヨタはスタートと同じ。
トヨタのスローインから。
久手堅のシュート、リバウンドショットを決められ、42−38。
タクが正面でジャンプショット、44−38。
厳しいディフェンスで24秒守りきる。
リュウがよく見てタクにパス、矢野からファウルをもらってバスカンゲット。
1ショットは外して、46−38。
川原のドライブはバイオレーション。
タクがゴール下で決めて、48−38。
執拗なディフェンスで再び24秒を奪うと、トヨタが後半1回目のタイムアウト。
残り7分30秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからシンへのパスがこぼれる。
シンがファウル。
久手堅からパスをもらった矢野がタクのファウルを誘ってバスカン献上。
1ショットも決められ、48−41。
サンフラワーズはターンオーバー。
再びパスがこぼれ、池田に速攻を許す、48−43。
ロンがダブルチームに阻まれターンオーバー、
川原からゴール下でフリーの池田につながれ、48−45。
残り6分15秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンがハイポストで得意のジャンプシュートで射貫き、50−45。
再び池田にゴール下を許し、50−47。
タクのスクリーンを活かしてシンがシュート、アウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
ロンに替わりメイが入る。
リュウの正面でのシュートはこぼれ、タクが勢いよくリバウンドを押し込み、52−47。
5分経過。
川原の3Pは不発、リバウンドからシンが速攻に持ち込む。
シュートは決まらずリバウンド時に矢野がファウル。
リュウに替わりクゥが入る。
サンフラワーズはターンオーバー。
ゴール下の池田にメイがブロックしパスミスを誘う。
クゥに替わりリン、小池に替わり櫻田が入る。
久手堅がファウル。
シンの3Pは不発。
リンのディフェンスリバウンドから、
シンからタクに速攻をつないで決める、54−47。
矢野が左45度でフリーとなり、3Pを決められ、54−50。
残り3分を切る。
メイのパスカットも惜しくもアウトオブバウンズ。
シンに替えてリュウが入る。
久手堅とマッチアップのリュウが執拗なディフェンスで守りきる。
ユメの3Pは決まらず。
リュウとメイが素晴らしいディフェンスで24秒オーバータイムを奪う。
ユメのアウトサイドシュートは不発だがリンがリバウンド。
オフェンスリバウンド時にメイがファウル。
メイに替わりロンが戻る。
池田にゴール下で決められ、54−52。
櫻田のシュートをタクがブロック。
残り1分を切る。
ディフェンスリバウンドが取れず苦しい展開。
櫻田と川原の合わせが決まり、54−54。
ロンがゴール下で返し、56−54。
時間を使ったオフェンスから久手堅が決め、56−56で3Q終了。
2011年3月10日
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、タク、リュウ、ロン。
トヨタはスタートと同じ。
サンフラワーズボールで開始。
シンの左45度からのシュートは決まらないがタクがリバウンドショットを決め、58−56。
櫻田を左45度でフリーにするがシュートは決まらずリンがリバウンド。
シンのシュート、ロンのリバウンドも決まらない。
矢野の右45度からのミドルはロンがリバウンド。
リュウからの鋭いパス、受けたタクに池田がファウル。
タクに替わりメイが入る。
リュウのジャンプシュートは不発。
櫻田にレイアップを許し、58−58。
シンが右0度からジャンプショットを決め、60−58。
シンが左45度から3Pを沈め、63−58とすると、
トヨタが後半2回目のタイムアウト。
残り6分53秒、トヨタのスローインで再開。
リュウに替わりユメが入る。
トヨタはうまくパスを回して久手堅につなぐがシュートをリンがブロック!
メイのゴール下に池田がファウルし2ショットゲット。
1本目のみで、64−58。
リンがリバウンドするが、シンからメイへのパスが通らずターンオーバー。
川原のロング3Pはユメがリバウンド。
リンからユメへのパスをカットされるが、カットし返し
シンが落ち着いてハイポストでジャンプシュートを決める、66−58。
5分経過。
久手堅が同位置で返し、66−60。
リンのオフェンスリバウンド。
メイがオフェンスファウルしファウルアウト。
メイに替わりタクが戻る。
櫻田のドリブルにシンがマッチアップ、トラベリングを誘う。
タクが1 on 1の池田をかわしてジャンプシュート、68−60。
川原に替わり藤井が入る。
シンがスティールしレイアップに持ち込み、70−60。
ここでトヨタが後半最後のタイムアウト。
残り3分23秒、トヨタのスローインで再開。
パスをつないで藤井が右0度からシュートを放つがエアボール。
シンが厳しいマッチアップで苦しくパスを出す、ユメが落ち着いてミドルを決めて、72−60。
矢野の3Pはリングに嫌われる。
シンが隙を突いて得意のジャンプシュート、74−60。
残り2分を切る。
リンがファウル。
藤井に替えて小池が入る。
パスをもらった小池が素早く3P、74−63。
リンのシュートは苦しい。
久手堅がレイアップに持ち込むが、これも苦しい。
残り1分を切る。
タクがゴール下で決めて、76−63。
タクに替わりアカネ、久手堅に替わり#9金原が入る。
矢野がターンショットを決め、76−65。
オールコートで守るトヨタ、パスミスを誘う。
櫻田にボールを託すがシュートは決まらず試合終了。
まずは緒戦を勝ち取った。
第12回Wリーグプレーオフ・ファイナルは中止になりました。
今シーズンの応援ありがとうございました。
来シーズンもご声援よろしくお願いいたします。