flash

LIVE! フォト中継2010

アジア大会により中断されていたWリーグ。
再開の第1戦は、星の差1つで2位につけているトヨタとの対戦。
お正月のALL JAPANも見据えた戦いが展開される。

注目の試合は、宇都宮市体育館にて14:00 Tip-Off!

対トヨタ第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対するトヨタは、#3櫻田、#12矢野、#15池田、#23鈴木、#25久手堅。

ティップオフはタクによりサンフラワーズボール。

リュウから逆サイドのシン、ジャンプショットで2−0。

鈴木のペネトレイトにクゥがファウル。
矢野のシュートは苦しい、ロンがリバウンド。
ロンがフリースローライン上でターンショット、
久手堅がファウルしロンの2ショット。

両方決めて、4−0。

久手堅のシュートをタクがリバウンド。
クゥが左0度でミドル、6−0。


トヨタのスローインにシンがファウル。
鈴木の苦しい体勢でのシュート、クゥがファウルし2ショット献上。
両方決められ、6−2。
サンフラワーズはパスミスでアウトオブバウンズ。
クゥがまたもファウルを取られて、#2木林(リン)と交替。

ショットクロックぎりぎりで矢野がシュートを放つがリングに嫌われる。
パスを次々つないでリュウがシュート、リバウンドをタクが押し込み、8−2。
トヨタはシュートに持ち込みにくく、苦しい体勢でのシュートを打たせ決めさせない。
リュウのノールックパスからリンが決めて、10−2。


3分経過。
プレッシャーディフェンスでパスミスを誘ってサンフラワーズボール。
鈴木に替わって#2川原が入る。
ルーズボールの攻防でタクがファウルし早くもチームファウル超過。
矢野の2ショットは両方決められ、10−4。
タクのアウトサイドシュートはエアボール。
川原のジャンプシュートも決まらない。

シンが右45度から鋭く3P、13−4。
川原のシュートはまたも決まらず。
リュウのレイアップはこぼれるがロンがリバウンドショットを決め、
15ー4となったところで、トヨタが1回目のタイムアウト。


残り5分6秒、トヨタのスローインで再開。
ロンがタイトに守ってボールを奪うと、
タクとリンが速攻に走り決める、17−4。
櫻田が右0度から3P、17−7。
タクが返して、19−7。

6分経過。
24秒守り切り、サンフラワーズボール。
川原に替えて鈴木が戻る。
リンのアウトサイドシュートは不発。
ショットクロック3秒、櫻田が正面から3Pを放つが苦しい。

残り3分を切る。
タクが右45度からジャンプシュートを放つが決まらず。
矢野に替えて#10趙が入る。
櫻田が決め、19−9。

シンのシュートはリングに弾かれ、リンがリバウンド。
ロンからリンへつなぐがシュートが決まらない。
池田の勢いあるペネトレイト、タクがファウルしバスカン献上。
1ショットは決まらず、19−11。
ショットクロック5秒からシンのシュートは決まらず、
ロンのリバウンドショットも決まらない。

残り1分を切る。
タクに替わり#21間宮(メイ)が入る。
鈴木のフェイダウェイは決まらないが、リバウンドを取ったロンがミスし
久手堅にシュートを許す、19−13。
ロンがゴール下で粘り、趙からファウルをもらって2ショット。
両方決めて、21−13。
櫻田がブザービーターを決め、21−16で1Q終了。

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、リュウ、ロン、メイ。
トヨタは、櫻田、矢野、池田、鈴木、久手堅。

トヨタボールで開始。
矢野の左45度からのシュートはロンがリバウンド。
シンが右45度から3P、24−16。
リュウのスティール。シンのシュートは惜しくも入らず。


池田がゴール下に切り込む、リンがファウルし2ショット献上。
鈴木に替わり川原が入る。
池田の2スローは両方とも入らない。
シンが右0度でジャンプシュート、26−16。
川原のシュートは決まらず、矢野がリバウンド。
ロンがファウル。
川原、池田に替わり趙、鈴木が入る。

メイのアウトサイドシュート、ロンがリバウンドを取るもその後が続かない。
鈴木がショットクロック4秒から3Pを放つが不発。
メイがハイポストでジャンプシュート、28−16。
ディフェンスリバウンドを取ると、パス回しからシンがシュート、しかし決まらず。
趙がゴール下で粘るがシュートは決めさせない。
久手堅に速攻を許し、28−18となったところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り5分51秒、サンフラワーズのスローインで再開。
趙に替えてメイに替わりタクが戻る。
リンがゴール下で決めて、30−18。

鈴木のロングシュートはリングに弾かれる。

5分経過。
リュウのシュートをリンがリバウンド、シュートが決まらずアウトサイドにパス。
今度はアウトサイドからリンがシュートを放つ。
リバウンドのタクに矢野がファウルし、バスカンゲット!
ここでトヨタが2回目のタイムアウト。

残り4分25秒、タクの1スローで再開。

きっちり決めて、33−18。
リュウに替えて#9新原(アカネ)、矢野に替えて趙が入る。
リバウンドをジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
タクが苦しい体勢でシュートを放つが決まらない。
パスミスを誘ってサンフラワーズボール。

残り3分を切る。
タクがシュートを決め、35−18。

川原のドライブにアカネがファウル。
鈴木が迷ってシュートを放つが決まらず。
サンフラワーズもターンオーバー。
川原にゴール下を許し、35−20。

久手堅のフェイダウェイは不発、タクがリバウンド。
シンが決めて、37−20。

残り1分を切る。
矢野が左45度から3P、37−23。
リンが返して、39−23。
トヨタのブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じメンバー。

トヨタのスローインから。
パスミスでサンフラワーズボール。
リュウからパスをもらったロン、ゴール下で矢野からファウルをもらい2ショット。

両方決めて、41−23。

リュウがスティールするがレイアップがこぼれる。
鈴木に替えて川原が入る。
スローインからリュウ、タクが素早くゴール下に寄りシュートを決める、43−23。

クゥのスティールだが先が続かない。
矢野が左45度から3P、43−26。
リュウが返して、45−26。


ディフェンスリバウンドが取れずトヨタの長いオフェンス。
矢野のシュートをロンがリバウンド。
クゥのシュートはリングに嫌われる。
池田が果敢に攻め込むがシュートは決まらず。

3分経過。
リュウがジャンプシュートを決め、47−26。
タクがオフェンスファウル。
タクに替わりリン、池田に替わり鈴木が入る。
クゥがスローインをスティール。
ロンに替わりメイが入る。
サンフラワーズのオフェンスは実らず。
川原のシュートはバックボードに当たる。

リンが右45度から3Pを決める! 50−26。
粘るオフェンスに対し厳しく守るサンフラワーズ。
シンに替えてアカネが入る。

5分経過。
24秒バイオレーションを勝ち取ると、
アカネからリンにつなぎ決める、52−26。
ショットクロックぎりぎりのトヨタのシュートをリンがリバウンド。

アカネとメイの合わせが決まり、54−26となったところで、
トヨタが後半1回目のタイムアウト。


残り4分2秒、トヨタのスローインで再開。
櫻田のシュートをメイが防ぐ。
久手堅がファウル。
メイのフェイダウェイは不発。
リバウンド時にリンがファウルとの判定。
笛に泣かされるもパスミスを誘ってサンフラワーズボール。
池田がファウル。
アカネがドライブでトラベリング。

残り3分を切る。
きっちり守って24秒バイオレーションを奪う。
メイに矢野がファウル。
矢野に替えて趙が入る。
リンからアカネへのパスが通らない。
アカネに替えてシンが戻る。

櫻田のドライブをリュウが身体を張って止める。
リュウのシュートは決まらず。
久手堅のペネトレイトもゴールならず。
リンに替えてタクが戻る。

残り1分を切る。
鈴木のシュートをリュウがリバウンド。
タクがハイポストでシュート、ゴールを貫き56−26。
トヨタのスローインにシンがファウル。
再びのスローインでクゥがパスカット。
サンフラワーズのラストオフェンスは実らず、56−26のまま3Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズボールで開始。
両チームターンオーバー。
クゥがルーズボールを拾うと自ら攻め込み、矢野からファウルをもらって2ショット。

両方決めて、58−26。
鈴木のバックショットが決まり、58−28。

ロンがリバウンドをアウトサイドに渡すが、リュウのシュートはリングに嫌われる。
厳しいディフェンスでサンフラワーズボールとする。
リュウのパスは通らず。

櫻田が右0度から3P、58−31。
クゥがミドルで返し、60−31。

久手堅が続き、60−33。
シンに替えてアカネ、矢野に替えて川原が入る。
クゥのミドルは決まらず。

3分経過。
池田のシュートはエアボール。
サンフラワーズはジャンプボールシチュエーションに持ち込まれる。
鈴木と櫻田の合わせは失敗。
タク、ロンに替えて、リン、メイが入る。
アカネからリンへのパスが通らない。

リュウに替えて#5岡本(レア)登場。
アカネがドライブすると久手堅がファウルし2ショットゲット。

ここでトヨタが後半2回目のタイムアウト。

残り5分44秒、アカネの2ショットで再開。
櫻田、矢野、池田に替えて#1藤井、#9金原、趙が入る。
アカネの2スローは2本目のみ、61−33。
トヨタはターンオーバー。
レアが右45度から3Pを放つが不発。
川原に替わり#31横山が入る。
横山のフェイダウェイはリンがリバウンド。
速攻からメイが決めて、63−33。

トヨタはパスミス。サンフラワーズもターンオーバー。

6分経過。
金原と趙の合わせは失敗。
レアのシュートをクゥがリバウンド、正面のメイがジャンプシュート、65−33。
横山のシュートはエアボール。

残り3分を切る。
メイのジャンプシュートはリングに弾かれる。
金原がドライブし、メイからファウルを奪い2ショット。
趙がディフェンスでファウル。
レアがボールをこぼすがジャンプボールシチュエーションに持ち込みカバー。
厳しいマンツーマンディフェンスでスローインできず5秒バイオレーション。

レアとアカネでボールを奪うと二人で速攻に走る。しかしパスがつながらない。
鈴木に替えて#7小池が入る。
再びパスカットからレアとアカネが速攻、今度はきっちり決め、67−35。
リンがファウル。
金原から藤井、バックショットを決められ、67−37。
藤井がクゥにファウル。

残り1分を切る。
ルーズボールをクゥが拾ってゴール下につなげるが24秒経過。
金原がファウルしチームファウル超過、メイの2ショット。

両方決めて、69−37。
藤井のシュートをメイがリバウンド。
アカネがボールを保持し試合終了。
トヨタをロースコアに抑えて快勝した。

PAGE TOP