2010年10月16日
VS.日本航空 今治市営中央体育館
代々木での開幕戦で連勝し、スタートダッシュを続けたいサンフラワーズ。
本日は愛媛県今治市にて、今季がラストシーズンとなる日本航空JALラビッツとの連戦。
今治市営中央体育館にて14:30 Tip-Off!
2010年10月16日
代々木での開幕戦で連勝し、スタートダッシュを続けたいサンフラワーズ。
本日は愛媛県今治市にて、今季がラストシーズンとなる日本航空JALラビッツとの連戦。
今治市営中央体育館にて14:30 Tip-Off!
2010年10月16日
対日本航空第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#21間宮(メイ)。
対する日本航空は、#1高橋、#5山田、#8岩村、#9大和谷、#11矢代。
ティップオフはサンフラワーズボール。
クゥとメイの合わせは失敗。
矢代のシュートはこぼれるがリバウンドが取れず。
岩村のシュートをメイがリバウンド、
ロンのミドルが決まり先制、2−0。
高橋が柔らかいシュートタッチで決め、2−2。
ロンのシュートはこぼれるがシンがリバウンド。
メイがフェイダウェイを決め、4−2。
山田のレイアップ、4−4。
大和谷がファウル。次いで矢代もファウル。
リュウが右45度からジャンプシュート、6−4。
大和谷のシュートはロンがリバウンド。
ロンからメイへのパスが合わない。
リュウがディフェンス時にファウル。
矢代のシュートも決まらず。
3分経過。
ロンがアウトサイドから決め、8−4。
岩村の3Pは遠い。
リュウからメイへのパスが通らない。
山田にゴール下を許すが決まらず、クゥが速攻、10−4。
高橋のゴール下、クゥがファウルしバスカン献上。
メイに替えて#10渡嘉敷(タク)が入る。
高橋の1スローは決められ、10ー7。
サンフラワーズはターンオーバー。
タクがファウルし高橋の2ショット。
両方決められ、10−9。
タクのシュートはリングに嫌われる。
5分経過。
大和谷が右45度から3P、10−12と逆転を許す。
タクがゴール下で粘り決め、12−12。
シンのパスカットでサンフラワーズボールとなったところで、
日本航空が1回目のタイムアウト。
残り4分6秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンのアウトサイドシュートは不発。
高橋がゴール下に切り込むが決まらない。
タクのシュートはエアボール。
日本航空が加点、12−14。
残り3分を切る。
オフェンスを粘るがタクがトラベリング。
高橋が正面でシュートを放つもロンがリバウンド。
パスをつないでロンが左0度から決める、14−14。
クゥのパスがカットされる。
ロンが速攻に走り決める、16−14。
残り1分を切る。
ゴール下に先に走っていたクゥにパスが通り、18−14。
日本航空は次々シュートを放つが決まらない。
サンフラワーズのラストオフェンス、クゥがこぼれ球を拾い
ジャンプシュートを沈め、20−14で1Q終了。
2010年10月16日
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、クゥ、タク、リュウ、ロン。
日本航空は、高橋、#5山田、大和谷、矢代、#34出岐。
日本航空ボールで開始。
双方ターンオーバー。クゥに替えて#11本田(ユメ)。
攻めきれない日本航空から24秒バイオレーションを奪う。
山田がフェイダウェイ、20−16。
パスをつないでシンからユメ、正面で3Pを沈め、23−16。
大和谷に決められ、23−18。
タクに替えて#2木林(リン)が入る。
シンが返して、25−18。
矢代が左45度からミドル、25−20。
3分経過。
サンフラワーズはターンオーバー。ロンに替えてメイが戻る。
大和谷にゴール下を許し、25−22。
リュウがファウル。リュウに替えてクゥが戻る。
矢代のオフェンスファウル。
シンからパスをもらったユメのシュートはエアボール。
矢代からアウトサイドの山田につながり3Pを決められる。25−25。
サンフラワーズが返し、27−25で5分経過。
シンのスティールでサンフラワーズボール。
メイの正面のミドルシュートはエアボール。
矢代が右45度からミドルを決め、27−27。
岩村がスティールし山田がレイアップ、27−29。
シンがファウル。シンがスティールしゴールに運んで、29−29。
ユメがボールをもぎ取るも、得点ならず。
リン、ユメ、メイに替えてタク、リュウ、ロンが入る。
サンフラワーズのファウルでチームファウル超過。高橋の2ショット。
2本目のみで29−30。
残り3分を切る。
矢代が正面でジャンプシュート、29−32。
シンが左0度からジャンプシュートを返し、31−32。
岩村、クゥと立て続けに決め、33−34。
出岐の3Pはエアボール。
リュウからロンへのパスは苦しい。
残り1分を切る。
シンが矢代からボールを奪いオフェンスに持ち込む。
クゥがオフェンスリバウンドを頑張りファウルをもらって2ショット。
両方決めて、35−34となったところで日本航空が2回目のタイムアウト。
残り51.7秒、日本航空のスローインで再開。
タイトに守って8秒バイオレーションを勝ち取る。
ここでサンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り43.3秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンから左0度のクゥ、タクのリバウンドショットが決まり、37−34。
高橋がジャンプシュートを決めて37−36。
シンのブザービーターは決まらず、前半終了。
2010年10月16日
後半スタート。
サンフラワーズ、日本航空ともスタートと同じメンバー。
サンフラワーズのスローインから。
クゥ→シン→リュウ、正面で3Pを決め、40−36。
ディフェンスでリュウがファウル。
高橋がジャンプシュート、40−38。
メイのフェイダウェイはリングからこぼれる。
矢代のレイアップをロンが食い止める。
クゥのシュートをメイがリバウンド。
シンのシュートもリングに嫌われる。
高橋のシュートも決まらずロンがリバウンド。
リュウが得意のレイアップを決めて、42−38。
大和谷に替えて出岐が入る。
岩村のシュートは決まらず、ディフェンスリバウンドが取れない。
再び岩村のシュートは決まらず、メイからクゥにボールが渡るが
その先がつながらない。
3分経過。
日本航空のパスミス。
メイのオフェンスリバウンド。
シンのシュートは自らリバウンドを取る。
リュウからメイ、矢代のファウルを誘って2ショット。
矢代に替えて#10長南が入る。
メイの2スローは両方決めて、44−38。
メイのパスカットもアウトオブバウンズ。
ショットクロックぎりぎりのシュートを高橋がリバウンド。
リュウがボールに執着を見せる。
メイに替えてタクが入る。
ショットクロックを攻めきれない日本航空。
リュウのアシストでシンが決め、46−38。
5分経過。
シンに替えて#9新原(アカネ)登場。
ここで日本航空が後半1回目のタイムアウト。
残り4分57秒、日本航空のスローインで再開。
長南のオフェンスリバウンド。
高橋のシュートをアカネがリバウンド。
クゥのシュートをロンがリバウンド、オフェンスリバウンドを取るも、
リュウからクゥへのパスが合わない。
長南に替えて#0春日が入る。
リュウのディフェンスリバウンド。
リバウンドを取り長いオフェンスタイムのサンフラワーズ。
ロンが3秒バイオレーション。
残り3分を切る。
高橋が強気のレイアップ、バスカンをもぎ取る。
ロンに替えてメイ、春日に替えて矢代が戻る。
高橋の1スローは決まって、46−41。
リュウが右45度からジャンプシュート、48−41。
山田が返して、48−43。
タクが山田からファウルをもらってバスカンゲット!
1スローも決め、51−43。
出岐に速攻を許し、51−45。
ショットクロックぎりぎりでリュウがシュートを放つが決まらない。
出岐にシュートを許すがリバウンドをアカネが奪う。
残り1分を切る。
アカネがトラベリング。
岩村のシュートをアカネがリバウンド。
タクとメイの合わせは失敗。
うまいパス回しから出岐が右0度の3P沈め、51−48で3Q終了。
2010年10月16日
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、クゥ、タク、リュウ、メイ。
日本航空は、高橋、山田、岩村、矢代、出岐。
日本航空ボールで開始。
粘るオフェンス、山田にレイアップを許し、51−50。
タクがアウトサイドシュート、53−50。
出岐がバックショットを決め、53−52。
クゥのシュート、メイのリバウンドはアウトオブバウンズ。
メイに替えてロンが戻る。
出岐の右0度のシュートは不発。
クゥからロンへのパスはブロックされる。
矢代のシュートも不発。
シンからタク、シュートモーションで矢代がファウルし2ショットゲット。
矢代の個人ファウルは4つ、長南と交替。
タクの2スローは両方決めて、55−52。
得意のエイトクロスで高橋が決め、55−54。
クゥが左0度でジャンプシュート、57−54。
3分経過。
オフェンスリバウンドが取れず次々シュートを打たれるが決まらない。
長南のシュートをリバウンド。
オフェンスリバウンドは取れるがパスが通らないサンフラワーズ。
出岐に替えて大和谷が戻る。
長南のシュートをタクがブロック。
山田に替えて#6井上が入る。
シンのジャンプシュートもこぼれる。
5分経過。
大和谷にシンとタクのダブルチーム
井上、大和谷、長南に替わり、山田、矢代、出岐が入る。
出岐のレイアップをタクがリバウンド。
リュウが右0度からジャンプシュートを決め、59−54。
シンがファウル。
高橋の正面でのジャンプシュートは不発。
日本航空が後半2回目のタイムアウト。
残り3分15秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ボールを奪うとゴール下のロンへ縦のロングパス、きっちり決めて、61−54。
高橋がファウルしタクの2ショット。
1本目のみだがロンがリバウンドをゴールに押し込み、64−54。
シュートが落ちる日本航空。
残り2分を切る。
アウトサイドのタクからロンへ、きっちり決めて、66−54。
高橋に替えて長南が入る。
ここで、日本航空が後半最後のタイムアウト。
残り1分50秒、日本航空のスローインで再開。
タクのディフェンスリバウンド。
シンのジャンプシュートで、68−54。
矢代のシュートも決まらない。
残り1分を切る。
リュウに替えてアカネがコートイン。
クゥ、タクに替えて、リン、ユメが入る。
矢代のシュートはリングに弾かれシンがリバウンド。
シンが右0度でジャンプシュート、70−54。
ロンのスティールからアカネとロンの速攻、72−54。
日本航空のブザービーターは決まらず試合終了。
最終Qの突き放しで、快勝とした。
第12回Wリーグプレーオフ・ファイナルは中止になりました。
今シーズンの応援ありがとうございました。
来シーズンもご声援よろしくお願いいたします。