昨日は20点のビハインドから逆転し、白星をつなげたサンフラワーズ。
本日は神奈川県平塚市に場所を移してのレギュラーリーグ最終戦。

平塚市総合公園体育館にて、13:00 Tip-Off！

対富士通第4戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃７寺田（クゥ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対する富士通は、＃１三谷、＃５畑、＃８鈴木、＃２１有明、＃４５名木。

ティップオフはサンフラワーズボール。

シンが左４５度からジャンプショット、２−０。
名木がハイポストで返し、２−２。
シンからタクへうまくつなぐがシュートは決まらず。

有明の外角シュートも不発。
クゥとロンとの合わせは失敗。
左４５度で有明をフリーにし３Pを決められる、２−５。

リュウからロンへのパスをカットされる。
三谷の３Pは決まらず、ディフェンスリバウンドからロンの速攻。
三谷がファウルし２ショットゲット。

両方決めて、４−５。
三谷のシュートをタクがブロック。
再び速攻に持ち込むがターンオーバー。
有明の３Pは決まらず。

３分経過。
タクのゴール下は決まらず。
リュウからタク、チャンスを活かして、６−５。

タクのディフェンスリバウンド。
シンから鋭くロンにつなぐがシュートが決まらない。
畑のフックシュートは不発。

クゥからゴール下のタクへのパスはカットされる。
ロンのディフェンスリバウンド、しかしターンオーバー。
クゥとのマッチアップの名木、シュートは苦しい。
リバウンドのタクに三谷がファウル。
クゥに替えて＃１１本田（ユメ）登場。

５分経過。
タクからロンへのパスが苦しい。
シンがファウル。
名木のアウトサイドシュートはエアボール。
シンからユメ、左０度でジャンプシュート、８−５。

名木に替えて＃７船引が入る。
タイトなディフェンスで２４秒守りきる。
ペイントエリア内のタクがトラベリング。
畑の３Pは不発。

残り３分を切る。
ゴール下で攻め込むロンに三谷がファウルしバスカン奪取！

三谷が個人ファウル３つとなり＃３石川と交替。
ここで、富士通が１回目のタイムアウト。

残り２分５１秒、ロンの１スローで再開。
きっちり決めて、１１−５。
ロンに替えて＃２１間宮（メイ）が入る。
石川がメイにオフェンスファウル。
シンのアウトサイドシュート、リバウンドのタクに鈴木がファウルしチームファウル超過。
１本目のみで、１２−５。
船引が中央突破、ユメからファウルを奪ってバスケットカウント。
１スローも決められ、１２−８。
サンフラワーズはパスがこぼれてターンオーバー。
タクに替えて＃２木林（リン）が入る。

有明がペネトレイトからレイアップに持ち込み、１２−１０。
ゴール下の攻防、石川がファウルしメイの２ショット。

両方決めて、１４−１０。
再び鈴木にレイアップを許し、１４−１２。
メイがトラベリング。
石川がオフェンスファウル。

残り１分を切る。
ショットクロック１秒、シンのシュートはこぼれメイがリバウンド、
ルーズボールをリンが拾いメイにつないで決める、１６−１２。

２４秒ぎりぎりの船引のシュートはエアボール。
このまま時間切れで１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、ユメ、リュウ、メイ。
富士通は、三谷、畑、船引、鈴木、有明。

富士通ボールで開始。
畑がメイにオフェンスファウル。
リュウからメイ、パワープレイで決め、１８−１２。

三谷のゴール下にリンがファウルし２ショット。
２本目のみで、１８−１３。
船引に替えて名木が戻る。

ユメのシュートはこぼれ名木がリバウンド。
三谷の３Pはメイがリバウンド。
リン・メイのシュートは惜しくも決まらず。
リュウに替えてタクが戻る。
鈴木がゴール下に攻め込むがトラベリングを誘う。
有明に替えて＃２２立川が入る。

リンのアウトサイドシュートはリングに弾かれ、メイがリバウンド。
シンのスローインをタクがもらうがシュートは決まらず。
三谷がファウルし個人ファウルが４つ、石川と交替。
メイに替えてロンが戻る。
タクの２スローは１本目のみ、１９−１３。

ロンがファウル。
タイトなディフェンスを展開、ユメがパスコースを見切ってパスカット。

３分経過。
タクがドライブでディフェンスをかわして決める、２１−１３。

石川のアウトサイドシュートをユメがリバウンド。
シンがフェイダウェイを沈め、２３−１３としたところで、
富士通が２回目のタイムアウト。

残り６分２９秒、富士通のスローインで再開。
シンに替えてリュウ、石川に替えて船引が入る。
名木が３Pを決め、２３−１６。
ショットクロックぎりぎりでロンがフェイダウェイを放つが決まらず。
名木が連続３P、２３−１９。
ロンがゴール下で返し、２５−１９。

リバウンドの攻防で鈴木がファウル。

５分経過。
ユメが左４５度からシュート、タクがリバウンドショットを決め、２７−１９。
船引のミドルショットはこぼれる。
速攻に持ち込むサンフラワーズだが、タクへのパスは通らない。
鈴木が左からゴール下に切り込み決める、２７−２１。

リンがローポストでジャンプショット、２９−２１。

ショットクロック間際、畑のシュートはエアボール。
ユメに替わりシンが戻る。
シンからロンへ華麗にパスをつなぐがシュートがこぼれる。
鈴木のペネトレイトにタクがファウルし２ショット献上。
両方決められ、２９−２３。

残り３分を切る。
シンがゴール下でバックショットを放ち、３１−２３。
名木にレイアップを許すがボールがこぼれる。
ロン→タク→ゴール下でフリーのリンへ、きっちり決めて、３３−２３。
鈴木に粘られシュートを許す、３３−２５。

リンに替えてクゥが戻る。
立川がファウル。
タクが厳しいディフェンスに阻まれターンオーバー。
タクが鈴木からボールを奪取。
パスをもらったタク、ダブルチームをものともせずシュート、
鈴木からファウルをもらって２ショットゲット。
鈴木は個人ファウルが３つ、＃６岳と交替。
タクの２スローは両方決めて、３５−２５。

サンフラワーズはファウルでもらったフリースローを決め、
３６－２５で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、富士通ともスタートと同じ。

富士通のスローインから。
ゴール下の畑にパスがつながるがシュートを決めさせず２４秒オーバータイム。
シンからクゥ、ジャンプショットは不発。

三谷にバックショットを許し、３６−２７。
ロンがゴール下で粘るがシュートは決まらず。
名木にレイアップを決められ、３６−２９。
リュウの技ありパスからロンがフックを押し込み、３８−２９。

有明・名木の３Pは決まらず。
クゥからロン、素早く決めて、４０−２９。
名木がフックシュートを返し、４０−３１。

３分経過。
リュウからゴール下のタク、きっちり決めて、４２−３１。

名木がフェイダウェイを決め、４２−３３。
シンからゴール下のロン、トラベリングを取られる。

三谷がジャンプショットを決め、４２−３５。
シンからタク、ターンでディフェンスをかわして決める、４４−３５。

タクのディフェンスリバウンド。
ロンが３秒バイオレーション。
クゥに替えてユメが入る。
名木がアウトサイドシュート、４４−３７。

５分経過。
リュウが左から３Pを沈める！　４７−３７。

ロンのディフェンスリバウンド。
ロンに替えてメイが入る。
スローインが入れられず、５秒バイオレーション。
名木から三谷へのパスが合わない。

メイのフェイダウェイは不発。
畑のシュートをタクがリバウンド。
リュウが中央からペネトレイトしレイアップ、４９−３７。

タクのディフェンスリバウンド。
リュウからメイ、ゴール下で決めきれない。

残り３分を切る。
リュウが献身的なディフェンスでボールを奪う。
タクがボールを奪われる。
リュウのディフェンスリバウンド。
鈴木がファウルし個人ファウル４つ目。
ここで富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り２分３０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクに替えてリン、鈴木に替えて＃２３清水が入る。
スローインをもらったメイ、シュートをリュウがリバウンドしつなぐ。
メイのシュートに畑がファウルしバスカン奪取！
１スローは決まらず、５１−３９。

三谷にメイがマッチアップ、シュートをバックボードに当てさせる。
リンのシュート、リバウンドのメイに厳しいディフェンス。
三谷に替えて鈴木が戻る。
メイがファウル。
リュウに替えて＃９新原（アカネ）が入る。
畑にゴール下を許し、５１−４１。
シンのシュートはエアボール、しかしすぐさまパスカットしアカネが決める、５３−４１。

残り１分を切る。
ユメがファウルし清水の２ショット。
しかし両方とも決まらない。
有明の３Pは不発。
リバウンドのリンに有明がファウル。
残り４秒、スローインをつないでシンがジャンプショットを沈め、５５−４１で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、アカネ、ユメ、メイ。
富士通は、畑、鈴木、立川、清水、名木。

サンフラワーズボールで開始。
シンからユメ、素早くレイアップに持ち込み、５７−４１。

メイのディフェンスリバウンド。
インサイドでパス回し、右４５度で待ちかまえるユメが３Pを沈める！　６０−４１
名木がセカンドショットを決め、６０−４３。

メイから飛び込んできたアカネにパス、きっちり決めて、６２−４３。
清水のアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
フェイダウェイのメイに畑がファウルし２ショット。

リンに替えてタクが戻る。
メイの２スローは２本目のみ、６３−４３。
清水に替えて＃５１中畑が入る。

シンに替えてリュウが入る。
スローインをもらった名木、シュートはリングに弾かれる。
メイのフェイダウェイは苦しい。
中畑のシュートをタクがリバウンド。

３分経過。
ユメのアウトサイドシュート、メイがリバウンドを押し込み、６５−４３。
ボール保持の畑からリュウがボールを奪う。
タクのシュートは不発。
立川のシュートも決まらず。

パスがつながらずターンオーバー、リュウがファウル。
ここで、富士通が後半２回目のタイムアウト。

残り５分５３秒、富士通のスローインで再開。
中畑がミドルを決め、６５−４５。
タクのドライブに鈴木がファウルしファウルアウト。

鈴木に替えて畑が入る。
メイに替えて＃１４山田（テン）登場。
タクの２ショットは両方決めて、６７−４５。
タクに替えてリンが入る。
名木の左０度からのシュートは決まらず。
名木に替えて船引が入る。

５分経過。
ユメからテン、しかしボールがこぼれる。
石川がジャンプショットを決め、６７−４７。
テンがゴール下で自らリバウンドショットを決め、６９−４７。

石川が正面で３P、６９−５０。

立川のシュートはこぼれ、リバウンド時にユメがファウル。
リュウに替えてクゥ、畑に替えて＃１１蒲谷が入る。
アカネがファウル。
石川のジャンプショットは不発。
テンのゴール下もリングに嫌われる。
中畑が右４５度から３P、６９−５３。
ユメに替えて＃５岡本（レア）が入る。

残り３分を切る。
石川に決められ、６９−５５。
テンが２度リバウンドショットを放つが決まらない。
富士通も３Pを狙うが決まらず。
レアのターンショットも不発。

リンのディフェンスリバウンド。
アカネが左からバンクショットを決め、７１−５５。
石川のシュートをリンがリバウンド。
アカネからクゥ、速攻を決めて、７３−５５。

中畑のシュート、リバウンドからレアの速攻。
中畑がファウルし２ショットゲット。
リンに替えて＃３内田（フェイ）が入る。
レアの２スローは両方決まらず。

残り１分を切る。
アカネが船引からボールを奪取。
フェイの３Pはリングに嫌われる。
立川がインターセプト。
ドライブする船引にフェイがファウルしバスカン献上。
１スローも決められ、７３−５８。
アカネのドライブに石川がファウルし２ショットゲット。
２本目のみ、７４−５８で試合終了。
レギュラーリーグ最終戦はベンチメンバーも投入し快勝した。