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LIVE! フォト中継2010

いよいよ第12回Wリーグが開幕!
3年連続二冠を目指す戦いが始まります。
本日は代々木第二体育館にて19:00 Tip-Off!

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開始まで30分を切り、選手紹介が始まった。
君が代独唱の後、#1大神(シン)から麻生会長に優勝杯の返還が行われ、
先のFIBA世界選手権で個人タイトルを獲得したシンと#12吉田(リュウ)が協会表彰を受けた。

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選手たちは再びアップに戻り、会場は熱気を上げつつある。

対シャンソン第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#21間宮(メイ)。
対するシャンソンは、#7渡辺、#9川井、#10林田、#13塚野、#23池住。

ティップオフはサンフラワーズボール。

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シンからすばやくロンへ、ゴール下で川井からファウルをもらって2ショットゲット。
両方決めて、2−0。

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林田がゴール下に切り込むがロンがリバウンド。攻防で渡辺がファウル。
メイが正面からミドルシュート、4−0。

塚野がペネトレイトで決める、4−2。
リュウのバックパスからアウトサイドへつなぎシンのシュート。
こぼれるボールをロンがリバウンドするがアウトオブバウンズ。
ロンのフックシュートをリュウがリバウンド。

リュウがアウトサイドシュート、クゥがリバウンドし、
逆サイドに切り込んでシュートを決める、6−2。

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リュウがリバウンドから前方を走るメイにボールを渡す。
速攻を決めて、8−2。

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3分経過。
川井のシュートをロンがリバウンド。
林田のシュートにリュウがファウルし2ショット。
2本目のみで、8−3。
ゴール下でボールをもらったロンがダブルチームに阻まれ3秒バイオレーション。

池住がミドルシュート、8−5。
メイのアウトサイドシュートは不発。
池住が3Pを決め、8−8。

5分経過。
オフェンス時にリュウがファウル。
メイに替えて#2木林(リン)がコートイン。
渡辺が左45度から決め、8−10と逆転を許す。
クゥのジャンプシュート、自らリバウンドしシンが3Pを放つも決まらず。

24秒守りきりサンフラワーズボールとなるも、速攻がつながらず。
クゥに替えて#11本田(ユメ)登場。
ロンがシュートをブロック。
シンがインサイドにボールを入れるが取りこぼす。

残り3分を切る。
ルーズボールをユメが取り、ロンが正面からミドルシュートを打つがまたも決まらず。
ユメがボールをカットしようとし、ファウル。
ロンに替わってメイが戻る。
塚野が決め手、8−12。

リンがジャンプシュート、リュウのリバウンドから再びリンがシュートを放つが決まらない。
リュウがボールに食らいつきジャンプボールシチュエーション。

林田のシュートをシンとメイで防ぐ。
ユメが速攻で#20元山からファウルをもらってバスカンゲット!
リンとメイに替わり、#10渡嘉敷(タク)、#14山田(テン)が登場。

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ユメの1ショットはきっちり決めて、11−12。

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塚野のシュートは不発。

残り1分を切る。
渡辺が右から3P、11−15。
タクがゴール下できっちり決めて、13−15。

シャンソンのラストオフェンスはテンがボールを奪う。
シンのブザービーターはバックボードに当たり、13-15で1Q終了。

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、タク、ユメ、リュウ、テン。
シャンソンは、林田、川井、#14永石、元山、川村。

サンフラワーズボールで開始。
リュウのアウトサイドシュートは不発。
シャンソンはターンオーバー。
リュウが右0度からジャンプシュートを決め、15−15。

タクが長身を活かしてリバウンドを取る。

リュウが苦しい体勢からシュートを放つが決まらない。
川井のシュートはリングに嫌われる。
シンから逆サイドのユメへ、きっちり決めて、17−15。

タイトに守って24秒オーバータイムを勝ち取る。
タク、リュウ、テンに替わり、クゥ、ロン、メイが戻る。
ユメが右からペネトレイト、19−15。
永石が3Pを返し、19−18。
メイがゴール下でフェイダウェイを決め、21−18。


3分経過。
クゥがファウルし元山に2ショット献上。
両方決められ、21−20。
シンが逆サイドでフリーのクゥにパス、3Pを放つが決まらず。
シンのストップジャンプシュートは不発。

永石のシュートをシンがリバウンド、
シン→ユメ→クゥとテンポよくパスが通り、きっちり決めて23−20としたところで、
シャンソンが1回目のタイムアウト。

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残り5分54秒、シャンソンボールで再開。
永石のシュートをロンがリバウンド。
クゥのシュートは決まらず。
ディフェンスリバウンド時に元山がロンにファウル。
川井に替えて塚野がコートイン。

5分経過。
パスをつないでボールをもらったロンがトラベリング。
藤吉のシュートをクゥが粘り強く防ぐ。
クゥからロンがボールをもらってゴール下で決める、25−20。
メイがファウル。
元山のジャンプシュートはロンがリバウンド。
クゥのシュートはリングに弾かれる。

塚野のドライブにメイがファウルし、2ショット。
1本目のみで、25−21。
クゥがセカンドショットをゴールに押し込み、藤吉からバスカンゲット。
メイに替わってリン、塚野に替わり池住。
クゥの1ショットは外れ、27−21。
元山のシュートをリンがブロック。
リンのオフェンスファウル。
クゥに替わりシンが戻る。

残り3分を切る。
池住から元山へのパスがこぼれ、サンフラワーズボール、
リンからロンへ、ゴール下で決め、29−21。

ユメがファウルしチームファウル超過。
池住の2ショットは1本目のみ、29−22。
シンのターンショットは不発、自らリバウンドを取るがその後がつながらない。

池住にゴール下を許し、29−24。
ユメのシュートはエアボール。
川村にターンショットを決められ、29−26。
リンのジャンプシュートは決まらず、リバウンドがこぼれサンフラワーズボール。

残り1分を切る。
ロンのフックシュートは川村にブロックされる。
リンがファウルし川村の2ショット。1本目のみで、29−27。
池住に替わり藤吉が入る。
リュウの渾身のジャンプシュートで、31−27。
川村がターンショットを決め、31−29で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
シャンソンは、渡辺、藤吉、林田、川井、塚野。

シャンソンのスローインから。
双方ターンオーバーの後、クゥがボールを奪ってシンへ。
シンが前方に駆けたクゥにパスし決める、33−29。

渡辺が3Pを返し、33−32。

メイのシュート、渡辺がファウルをもらってバスカンをもぎ取る。

1ショットも決め、36−32。
藤吉のシュートにメイがファウルし2ショット献上。
メイに替わりタク、塚野に替えて元山が入る。
藤吉の2スローは2本目のみ、36−33。
クゥのシュートはリングに弾かれるが、ロンのリバウンドに元山がファウル。
タクから正面のクゥにパス、ジャンプシュートを決め、38−33。

タクが元山にファウルし2ショット。
両方決められ、38−35。
タクが右からアウトサイドシュート、40−35。

渡辺が左45度から3Pを返し、40−38。
クゥのシュート、シンのジャンプシュートは不発。

3分経過。
クゥがファウルし藤吉の2ショット。
2本目のみで、40ー39。
クゥに替えてユメが入る。
ロンのシュートは苦しい。
渡辺がペネトレイトしレイアップ、40−41。
サンフラワーズはターンオーバー。

元山のレイアップをタクがブロック。
シンからロンへつなぐがレイアップが決まらない。
渡辺のシュートはリングに嫌われる。
シンからロンへのパスは今度は通らない。
永石のシュートも決まらず。

シンが流れを打開しようと渾身のレイアップを決め、
バスカンをもぎ取ったところで、シャンソンが後半1回目のタイムアウト。

残り4分59秒、シンの1ショットで再開。
クゥとロンに替えて、リン、メイが入る。
シンの1スローはきっちり決めて、43−41。
永石のアウトサイドシュートはリングに弾かれる。
サンフラワーズはトラベリングとの判定。
藤吉がリュウにオフェンスファウル。

藤吉に替えて川村が入る。
林田が決め、43−43。
サンフラワーズは再びターンオーバー。
永石が素早くシュートを放つが決まらず。
サンフラワーズはパスがつながらない。

残り3分を切る。
ユメのシュートをリュウがリバウンド、シャンソンがファウル。
リュウのシュートをリンがリバウンドしゴールに押し込み、45−43。

塚野、川村に替えて渡辺、元山が入る。
長いオフェンスタイム、シンがメイにパスを渡すが決まらない。

元山がジャンプシュートし、45−45。
メイが3秒バイオレーション。

残り1分を切る。
ユメに替わりクゥ、林田、塚野に替わり林、川井が入る。
元山がジャンプシュートを決め、45−47。
シンのジャンプシュートは決まらず。
残り0.3秒、シンがファウルしシャンソンのスローイン。
ブザービーターは決まらず、45−47で3Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、クゥ、リュウ、ロン。
シャンソンは、林、渡辺、川井、元山、池住。

シャンソンボールで開始。
池住が右45度からミドルシュート、45−49。
シンのジャンプシュートは不発。
オフェンスリバウンド時にリュウがファウル。
ディフェンス時にロンがファウル。
リンに替えてタクが入る。
渡辺のシュートは決まらないがリバウンドが取れない。

元山の連続シュートは決まらず、ロンがリバウンド。
ジャンプボールシチュエーションに持ち込まれるがサンフラワーズボール。
ロンのシュートに元山がファウルし2ショットゲット。

藤吉に替えて塚野が入る。
ロンの2スローは両方決めて、47−49。

オールコートでぴたりと守り、リュウがパスミスを誘いサンフラワーズボール。

リュウからパスをもらったロンがステップイン時にトラベリング。
池住が正面で決め、47−51。
クゥからタクへのパスが通らない。
リュウがファウルとの判定で、川井に2ショット献上したところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り7分24秒、川井のフリースローで再開。
両方決められ、47−53。
タクが正面からシュート、リバウンドのクゥに林がファウルし2ショット。

1本目のみだが、ロンがリバウンドしゴール、50−53。

3分経過。
タクがオフェンスリバウンドを取るがバイオレーションの判定。
元山にタクがファウルし2ショット。
1本目のみで、50−54。
ロンへの当たりが厳しい、クゥが左0度でジャンプシュート、52−54。

林がタクにファウルし2ショットゲット!

藤吉、元山に替わり渡辺、池住が入る。
タクの2スローは両方決めて、54−54。

流れをつかみたい両チーム、ばたついた展開となる。
リュウ、ロンがパスカット。

5分経過。
タクがゴール下でシュートモーション、川井からファウルをもらって2ショット。
川井に替えて永石が入る。
タクの2スローは1本目のみ、55−54と逆転。
シンが2本目のリバウンド、クゥのシュートをタクがリバウンドし、
ゴールに押し込み、57−54。
渡辺のドライブをロンが防いでサンフラワーズボール。

ショットクロックぎりぎりのシンのシュートをリュウがリバウンド。
クゥのシュートはリングに弾かれる。
渡辺のゴール下は決まらない。

残り3分を切る。
ロンのゴール下に渡辺がファウルし2ショット。
林と池住に替えて、藤吉、林田が入る。
ロンの2スローは2本目のみ、58−54。
永石が左0度から3Pを決め、58−57。
タクからロンにパスがつながるがシュートに持ち込めない。

林田のシュートをリュウがリバウンド。
リュウとタクの合わせは失敗。
渡辺がペネトレイト、レイアップを決めて58−59と逆転されたところで、
サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。

残り1分22秒、スローイン・ラインからのサンフラワーズボールで再開。
シンがゴール下に回り込んで決める、60−59。

センターライン周辺でスティールしたシンが、クゥにパス。
ファウルをもらったクゥが2ショットを両方決めて、62−59。

永石に替わり池住が戻る。

残り1分を切る。
林田が左45度から3Pを決め、62−62。
時間を使ったオフェンス、シンが右45度からジャンプシュートを沈め、
64−62となったところで、シャンソンが後半2回目のタイムアウト。

残り24.4秒、スローイン・ラインからのシャンソンボールで再開。
池住が正面でレイアップシュートを決め、64−64となったところで、
サンフラワーズが後半3回目のタイムアウト。

残り8.0秒、サンフラワーズがスローイン・ラインからボールを入れる。
残り2.4秒、塚野がファウルしシンの2ショット。
1本目のみで、65−64。
シャンソンがリバウンドを取るが試合終了。
初戦から厳しい接戦となったが、白星で飾った。

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