セミファイナル第１戦を勝ち取り、今日でファイナル進出を決めたいサンフラワーズ。
本日は、大阪市中央体育館に場所を移してのセミファイナル第２戦。
ファイナル進出を賭けた試合は14:00 Tip-Off！

セミファイナル第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。
対する富士通は、＃１三谷、＃７船引、＃８鈴木、＃２２立川、＃４５名木。

ティップオフはサンフラワーズボール。
シンがドライブからレイアップ、しかし決まらず。
立川のミドルもこぼれる。
リュウが回り込んでレイアップ、２−０。

立川の右４５度からの３Pは不発。

リュウのアシストでロンが決め、４−０。
鈴木のシュート、船引のドライブも得点ならず。
レンがハイポストでシュート、６−０。
富士通はバイオレーションでサンフラワーズボール。

リュウがバックショットを決め、８−０。

船引のシュートをレンがリバウンド。
鈴木にリバウンドショットを決められ、８−２。

３分経過。
レンのターンショットは苦しい。
三谷のシュートをイソミが決めさせない。
レンのドライブに、船引がファウルし２ショットゲット。

両方決めて、１０−２。
名木のシュートをロンがナイスブロック。
鈴木のシュートもこぼれる。

ロンに立川がファウル。
レンのロングシュートはリングに弾かれる。
名木がハイポストでジャンプシュート、１０−４。
レンのシュート、リバウンドで鈴木がファウル。

５分経過。
ロンからパスをもらったリュウが３P、１３−４。
リュウがファウル。
鈴木がミドル、１３−６。
レンが返して、１５−６。

ディフェンスを粘るサンフラワーズ、名木のシュートは苦しい。
イソミに替えて＃６内海（ツキ）登場。
ショットクロック間際、シンのシュートの前にトラベリング。
鈴木に替えて＃５畑が入る。
名木のゴール下にロンがファウルし２ショット。

リュウのアシストでツキがフェイダウェイを決める、１７−８。

シンのディフェンスリバウンド。
右のロンからパスを受けたレンが正面で３Pを沈め、
２０−８となったところで、富士通が１回目のタイムアウト。

残り２分２８秒、富士通のスローインで再開。
名木にレイアップを許し、２０−１０。
ロンがトリプルチームをかわして決める、２２−１０。
三谷にゴール下でジャンプシュートを決められ、２２−１２。
リュウからロンへのパスが通らない。
畑に速攻のレイアップを決められ、２２−１４。

残り１分を切る。
レンからロン、今度はきっちり決めて、２４−１４。

船引のシュートはロンがリバウンド。
ツキがステップインからジャンプシュート、２６−１４。
名木のシュートは不発、シンのブザービーターは入らず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、リュウ、ロン。
富士通は、三谷、畑、＃１１蒲谷、立川、名木。

富士通ボールで開始。
シンが畑のボールに食らいつくがファウルを取られる。
三谷のジャンプシュートで、２６−１６。
ツキが慎重なドライブからジャンプシュート、２８−１６。

名木の３Pはレンジが短い。

蒲谷がファウル。
ツキのシュートをリュウがリバウンド。
リュウからロンへのパスが合わない。
畑の右０度からのシュート、リュウのジャンプシュートは不発。

蒲谷がダブルドリブルとの判定。
リュウ、ロンに替えて、＃２１間宮（メイ）、イソミが入る。
シンからパスをもらったメイがパスミス。
名木の３Pは決まらず。

３分経過。
レンのターンショットは不発。
畑が右から３P、２８−１９。
レンのジャンプシュートも決まらない。
三谷のレイアップは苦しい。

畑からファウルをもらってツキの２ショット。

２本目のみで、２９−１９。
名木がトラベリング。
レンに替えてリュウが戻る。
リュウからトリッキーなパスがつながるもメイのシュートは決まらず。
立川が右４５度から３P、２９−２２。

５分経過。
リュウのフェイダウェイは不発。
三谷が左４５度から３P、２９−２５。
畑がファウル。
メイに替えてロンが戻る。

アウトサイドのロンがゴール下のシンにパス、きっちり決めて、３１−２５。

畑が右４５度から３P、３１−２８。
シンのシュートをロンがリバウンドし三谷がファウル。
ロンの２ショットは１本目のみ、３２−２８。

残り３分を切る。
畑の３Pはリングに嫌われる。
イソミがルーズボールの競り合いでファウル。
三谷が正面から３Pを決め、３２−３１。

シンがミドルで得点、３４−３１。

リュウのディフェンスリバウンド。
リュウがフロントコートに持ち込むがパスが合わない。
イソミに替えてレンが戻る。
蒲谷がゴール下でバックショット、３４−３３。
ロンが３秒バイオレーション。

残り１分を切る。
名木のパワープレイで、３４−３５。
オフェンスがかみ合わないサンフラワーズがミスをしたところで、
富士通が２回目のタイムアウト。

残り２４．５秒、富士通のスローインで再開。
富士通のラストオフェンス、名木のシュートは決まらず、
３４−３５で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
富士通は、三谷、畑、蒲谷、立川、名木。

サンフラワーズのスローインから。
イソミからロンへのパスが合わない。
ルーズボールの競り合いでリュウがファウル。
畑がディフェンスをかわして決める、３４−３７。
パスミスが続くサンフラワーズ。

畑にレイアップを許し、３４−３９。
ショットクロックぎりぎりでリュウがシュートを放つが決まらない。
名木のシュートはアウトオブバウンズ。

シンのシュートも決まらない。
タイトなディフェンスで我慢の時間。
ロンがファウル。イソミに替えてツキが入る。
蒲谷がドライブイン、ロンがファウルし２ショット献上。
１本目のみで、３４−４０。
リバウンドを富士通に取られる。
シンがスティールするがロンがボールを奪われる。

３分経過。
立川の３Pは不発。
リュウが渾身のドライブでバスカンをもぎ取る！

１スローも決め、３７−４０。
富士通はターンオーバー。

ツキのジャンプシュートは決まらず。
粘る富士通のオフェンス、名木にフックシュートを決められ、３７−４２。

５分経過。
サンフラワーズは24秒バイオレーション。
レンに替わりイソミが入る。
畑がターンショットを決め、３７−４４。
富士通もターンオーバー。

シンのシュートもリングに嫌われる。
畑がオフェンスファウル。
イソミに替わりメイが入る。

名木がファウル。
メイがトラベリング。
立川のドリブルにメイがファウル。

残り３分を切る。
畑の粘りにメイがナイスブロック。
畑に替わり鈴木が入る。

三谷の３Pはエアボール。
鈴木に替えて畑が戻る。
名木のドリブルにメイがファウルしチームファウル超過。
２ショットは
メイに替わり＃２木林（リン）が入る。

富士通の厳しいディフェンスで再び２４秒バイオレーション。
畑がローポストでジャンプシュート、３７−４８。
シンからロン、しかしシュートが決まらない。
名木が３Pを決め、３７−５１。

残り１分を切る。

リュウのシュートも不発、リンがリバウンドを頑張りサンフラワーズボール。
ここで富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り３７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンのシュートを立川がブロック。
立川から右４５度の畑がブザービーターの３Pを決め、３７−５４で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、メイ。
富士通は、三谷、畑、蒲谷、立川、名木。

富士通ボールで開始。
三谷のジャンプシュートはリュウがリバウンド。
シンのシュートはリングに嫌われる。
ショットクロック間際の畑のシュートは苦しい。

ロンがステップでディフェンスをかわして決める、３９−５４。

三谷が合わせからレイアップに持ち込むが決まらない。
ツキが右４５度から３Pを決め、４２−５４としたところで、
富士通が後半２回目のタイムアウト。

残り８分１０秒、富士通のスローインで再開。
名木から三谷へのパスにツキがファウル。
スローインをもらった名木が決め、４２−５６。
イソミのシュートをシンがリバウンド。
シンのアシストでロンが決め、４４−５６。

富士通のパスミスでサンフラワーズボール。
しかしターンオーバー。

３分経過。
畑が右０度から３P、４４−５９。
シンのシュートは不発。
畑にゴール下を許し、４４−６１となったところで、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り６分１０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
イソミがペネトレイトし決める、４６−６１。

ディフェンスリバウンドでイソミがファウル。
名木のドライブにイソミがファウルしバスカン献上。
１スローも決められ、４６−６４。
ツキが左４５度から３P、４９−６４。

５分経過。
タイトなディフェンスでボールを奪取、立川がファウル。
ツキの３Pに名木がファウルしバスカンをゲット！

１スローも決め、５３−６４
名木にゴール下を許し、５３−６６。
シンがゴール下に潜り込み決める、５５−６６。

シンのナイスリバウンドで三谷がファウル。
ここでサンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り３分２９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンからアウトサイドのイソミへ、シュートは決まらないが
蒲谷からファウルをもらう。
パスをもらったロンがボールをこぼし３秒バイオレーション。
蒲谷がトラベリング。

残り３分を切る。
イソミのシュート、リバウンドの攻防でシンがファウル。
オールコートで守るサンフラワーズ。
畑の３Pはリングに嫌われる。
シンのシュート、リュウがタップでリバウンドを押し込み、５７−６６。
シンがファウルしチームファウル超過。
畑の２スローは２本目のみで、５７−６７。

果敢にゴールをねらうが
名木のレイアップにロンがアンスポ。
ロンの個人ファウルは４つで、メイと交替。
名木の２スローは両方決められ、５７−６９。
畑が左０度から３P、５７−７２。
メイのゴール下は不発。
ツキがファウルし蒲谷の２ショット。
２本目のみで、５７−７３。

残り１分を切る。
サンフラワーズはパスが合わずターンオーバー。
富士通もアウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
立川に替えて＃５１中畑。
ツキのシュートに蒲谷がファウルしバスカン。

１スローも決め、６０−７３。
富士通がボールを保持し試合終了。
ファイナル進出は2/16代々木第二体育館での試合に持ち越しとなった。