2010年01月24日
VS.三菱電機 北海道立総合体育センター
一昨日、代々木で今季初の全員出場全員得点、100点ゲームで層の厚さを十分に見せつけたサンフラワーズ。
一日置いての本日は、北海道は札幌に移動し、三菱電機との最終戦。
北海道立総合体育センター「きたえーる」にて、15:00Tip−Off!
2010年01月24日
VS.三菱電機 第1クォーター
試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、
#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
三菱電機コアラーズは、#3宮元、#6横山、#15藤井、#33松島、#54橋本。
ティップオフはサンフラワーズボール。
シン、ロン、イソミとパスが渡り、シンがファウルを受け2ショット。
両方決めて先制、2−0。
横山のショットを防いで、レンからロンへロングパス、
ロンが決めて4−0。
三菱の3Pが落ち速攻、レンのショットはリングに嫌われる。
リュウがファウル。
橋本から藤井へ、レンがファウルし2ショット献上。
2本目が決まって4−1。
ルーズボールを拾ったシンがロンにナイスパス、難なく決めて6−1。
ロンがファウル。
スティールからリュウがワンマン速攻、8−1。
今度はシンが奪う。だがターンオーバー。
レンの3Pは短い。
3分経過。
シンからロンへ、ブロックされる。
レンが左からペネトレイトしレイアップ、藤井からバスカンをゲット。
ここで三菱がタイムアウト。
レンの1ショットで再開、きっちり決まって11−1。
三菱のショットが落ち、ルーズボールに飛びつくリュウ。
ジャンプボールシチュエーションで三菱ボール。
橋本の3Pが決まって11−4。
レンのミドルは失敗。
シンとリュウのタイトなディフェンスでボールを奪う。
リュウと#6内海(ツキ)が交替。
ツキの3Pはリングに弾かれる。ロンがファウル。
横山のミドルで11−6。
シンからウィークサイドのレンへ、3Pは惜しくも決まらず。
ハイポストのイソミからロンへ、ターンフックを決めて13−6。
イソミに替えて#21間宮(メイ)が入る。
松島が右から3P。13−9。
メイがセカンドショットを決めて15−9。
ロンが3つ目のファウル。#2木林(リン)と交替。
チームファウル超過で三菱の2ショット、両方決まって15−11。
ツキが突破して決める、17−11。
宮元のショットはきまらない。
シンのジャンプショットも失敗、リンがリバウンド。
レンに替わってリュウが戻る。
ツキが決めて19−11。
宮元の3Pで19−14。
リュウがリンへ、うまく決めて21−14。
シンが藤井にファウルしバスカン献上、1ショットも決まって21−17。
橋本の3Pはエアボールとなり、1Q終了。
2010年01月24日
VS.三菱電機 第2クォーター
2Q開始。
シン、リュウ、ツキ、リン、メイ。
宮元、横山、橋本、松島、藤井。
三菱ボールから。
双方ターンオーバーの重い立ち上がり。
メイがファウル。
橋本の突破もメイがリバウンド。藤井がファウル。
オールコートで守る三菱。
藤井が3つ目のファウル。杉田と交替。
シンの3Pは決まらず。
ツキが相手と交錯し転倒、ファウルをとられる。
シンとレン、リンとイソミが交替。
ここまで2分半、双方無得点。
イソミがパスカット、リュウからツキへ、うまく相手をかわしてレイアップ、23−17。
関根の3Pで23−20。
メイが返す、25−20。
レンがファウル。メイに替えて#14山田(テン)を入れる。
三菱は松島に替えて宮元。
横山にうまく割られて25−22。
サンフラワーズはターンオーバー。
レンがペネトレイトに行くがオフェンスファウル。
レンに替わってシンが戻る。
5分経過。
イソミの3Pは決まらず。
相手バイオレーションでJOMOボール。ここで三菱がタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。シンからウィークサイドのツキへ、
フリーで3Pを決めて28−22。
関根のパスをシンが読んでワンマン速攻、30−22。
今度はリュウがパスカットから速攻。32−22。
横山に通され、32−24。
残り3分を切る。
ツキのショットは失敗。
テン、イソミに替え、ロンとメイが入る。
関根に替えて藤井が戻る。
シンから、ツキへ3Pがこぼれルーズボールがメイがカバー。
34−24。
メイへの速攻で36−24。
シンからツキへ3Pを沈めて39−24。
残り1分を切る
ツキの3Pは今度は失敗。
橋本がオフェンスファウル、藤井に代わって杉田。
ラストオフェンス、シンがゆっくり運んで、ロンが打つが決まらず、
ここで前半終了。
2010年01月24日
VS.三菱電機 第3クォーター
後半開始。
シン、リュウ、レン、メイ、ロン。
宮元、松島、橋本、横山、藤井。
藤井のショットで39−26。
宮元がファウル。
メイからロンへ、ロンが決めて41−26。
ロンのディフェンスリバウンドから、
メイがセカンドショットで横山のファウルを受ける。
2ショットは決まらず。
*横山から藤井の合わせで41−28。
ロンのミドルがこぼれるがメイがカバーし43−26。
リュウからロンへは合わず。
橋本に返されて43−28。
シンから左外でフリーのレンへ、3Pを決めて46−28。
リュウがディフェンスリバウンド。
ロンがねじ込んで48−28。
メイのリバウンドからシン、走るロンへロングパス、
きっちり決めて藤井からバスカンまでゲット。
ここで三菱はタイムアウト。
リュウに替わってツキ。
ロンの1ショットで再開、しっかり決めて51−28。
橋本の突破にシンがファウルしバスカン献上。
1ショットも決まり51−31。
サンフラワーズは24秒バイオレーション。
藤井がファウルし、5ファウルアウト。関根が入る。
橋本と杉田が交代。
シンが3Pを沈めて54−31。
関根の3Pは短い。
シンの突破からロンへ、三菱がファウル。
シン、メイに替え、リュウとイソミ。
橋本が戻る。
ロンの2ショットは、両方決まらず。テンと交替。
チームファウル超過でレンが2ショット、
両方決めて56−31
残り3分を切る。
リュウが奪って攻める。テンがミドルを入れて58−31。
テンがゴール下で圧力をかける、ファウルを貰って2ショット。
横山と杉田が交代。
2本目を決めて59−31。
宇原が入る。
リュウからツキへ、ツキがジャンプショットを決めて61−31。
3秒バイオレーションで三菱ボール。
松島の3Pで61−34。
ラストオフェンス、残り2秒、レンが関根からファウルを貰って2ショット。
両方決めて63−34。
そのまま3Q終了。
2010年01月24日
VS.三菱電機 第4クォーター
4Q開始。
リュウ、レン、ツキ、イソミ、テン。
横山、宮元、松島、橋本、
テンがファウル。
関根のパスをリュウがカット。
テンが決めて65−34。
橋本、宮元に続けざまに決められ、65−38。
リュウが返す、67−38。
松島の3Pは決まらず。
レンに替わって#7寺田(クゥ)が入る。
イソミに替えてリン。
テンからリュウへ、リュウが宮元からファウルを受けて、
宮元はファウルアウト。
リュウの2ショットで再開。
両方決めて、#9新原(アカネ)交替。69−38。
#11本田(ユメ)、#3内田(フェイ)も入る。
24秒バイオレーションを勝ち取ってボールを奪う。
アカネからユメは合わず。
アカネは負けじとパスカット。
橋本の3Pで69−41。
続いて関根が3P、69−44。
オールコートマンツーに手こずるサンフラワーズ。
ボールを奪われ、橋本にクゥがバスカン献上。
ここでサンフラワーズがタイムアウト。
橋本の1ショットで再開。決まって69−47。
アカネのペネトレイトに橋本がファウル。
松島がアカネにファウル。
ディフェンスリバウンドを奪ったリンがねじ込んで71−47。
関根にリンがバスカン献上、1ショットも決まって71−50。
アカネのドライブに関根がファウル。
クゥが右からステップイン、決まらず。
残り5分を切る。
クゥからリンへ、リンがバスカンを奪取。
1ショットも決めて74−50。
ルーズボールを拾ったアカネがスキを突いてレイアップ、
橋本の3Pで76−53。
ディフェンスリバウンドはリン、クゥへの速攻で、クゥが決めて78−53。
松島に代わり杉田。橋本の3Pは失敗。
残り3分を切る。
関根の3Pで78−56。
厳しいディフェンスにパスがうまく回らない。
宮元が3Pで78−59。
橋本が4つ目のファウル。
チームファウル超過で、アカネの2ショット。
橋本に替わり松島。
アカネの2ショットは1本目のみ。79−59。
アカネに替えてメイが入る。
宮元に替わり宇原。
メイのフェイダウェイは失敗。
ユメからメイへのロングパス、しっかり決めて81−59。
またもユメがドライブからメイへアシスト、これも決まって83−59。
Wチームにクゥが手こずる。
リンが奪って速攻、ユメが決める、85−59。
三菱の3Pは決まらない。
フェイミドルを決めて87−59。
リンがパスカットから速攻、こぼれるがユメがカバー、89−59。
再び30点差とし、ここで試合終了。全員出場での連勝となった。