最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、メイ。
富士通は、三谷、畑、蒲谷、立川、名木。

富士通ボールで開始。
三谷のジャンプシュートはリュウがリバウンド。
シンのシュートはリングに嫌われる。
ショットクロック間際の畑のシュートは苦しい。

ロンがステップでディフェンスをかわして決める、３９−５４。

三谷が合わせからレイアップに持ち込むが決まらない。
ツキが右４５度から３Pを決め、４２−５４としたところで、
富士通が後半２回目のタイムアウト。

残り８分１０秒、富士通のスローインで再開。
名木から三谷へのパスにツキがファウル。
スローインをもらった名木が決め、４２−５６。
イソミのシュートをシンがリバウンド。
シンのアシストでロンが決め、４４−５６。

富士通のパスミスでサンフラワーズボール。
しかしターンオーバー。

３分経過。
畑が右０度から３P、４４−５９。
シンのシュートは不発。
畑にゴール下を許し、４４−６１となったところで、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り６分１０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
イソミがペネトレイトし決める、４６−６１。

ディフェンスリバウンドでイソミがファウル。
名木のドライブにイソミがファウルしバスカン献上。
１スローも決められ、４６−６４。
ツキが左４５度から３P、４９−６４。

５分経過。
タイトなディフェンスでボールを奪取、立川がファウル。
ツキの３Pに名木がファウルしバスカンをゲット！

１スローも決め、５３−６４
名木にゴール下を許し、５３−６６。
シンがゴール下に潜り込み決める、５５−６６。

シンのナイスリバウンドで三谷がファウル。
ここでサンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り３分２９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンからアウトサイドのイソミへ、シュートは決まらないが
蒲谷からファウルをもらう。
パスをもらったロンがボールをこぼし３秒バイオレーション。
蒲谷がトラベリング。

残り３分を切る。
イソミのシュート、リバウンドの攻防でシンがファウル。
オールコートで守るサンフラワーズ。
畑の３Pはリングに嫌われる。
シンのシュート、リュウがタップでリバウンドを押し込み、５７−６６。
シンがファウルしチームファウル超過。
畑の２スローは２本目のみで、５７−６７。

果敢にゴールをねらうが
名木のレイアップにロンがアンスポ。
ロンの個人ファウルは４つで、メイと交替。
名木の２スローは両方決められ、５７−６９。
畑が左０度から３P、５７−７２。
メイのゴール下は不発。
ツキがファウルし蒲谷の２ショット。
２本目のみで、５７−７３。

残り１分を切る。
サンフラワーズはパスが合わずターンオーバー。
富士通もアウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
立川に替えて＃５１中畑。
ツキのシュートに蒲谷がファウルしバスカン。

１スローも決め、６０−７３。
富士通がボールを保持し試合終了。
ファイナル進出は2/16代々木第二体育館での試合に持ち越しとなった。