金曜日の代々木で、前半余裕のリードを作りながらも、後半追い上げられ、何とか逃げ切って、
連勝を９に伸ばしたサンフラワーズ。
一日置いて本日は、地元船橋にてシャンソンとの第２戦。
１４：００Ｔｉｐ−Ｏｆｆ！

いよいよ試合開始。
サンフラワーズのスタートは、
＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、
＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。

対するシャンソン化粧品は、＃２林、＃１２高田、
＃２３池住、＃２５藤吉、＃３１川村。

ティップオフは、ルーズボールになりサンフラワーズが奪う。

シンのジャンプショットはこぼれる。

川村のミドルに先制を許す、０−２。
ロンが返して２−２。

ディフェンスリバウンドでシンがファウル。
藤吉に入れられて２−４。

ロンにボールが入るが、Ｗチームに阻まれる。

レンが右４5度から３Ｐ、５−６。
池住に返され、５−８。

ロンがまたもＷチームに手こずる。

レンが一人かわして正面から３Ｐ、決まって８−８。

池住のパワープレイにリュウがファウルし２ショット献上。
両方決まって８−１０。

林がオールコートディフェンスでファウル。

リュウからロンへ、ロンが外のシンへ、３Ｐ決まって１１−１０。

ロンがフェイダウェイを決めて１３−１０。
５分経過。

リュウのジャンプショットは失敗。
レンのペネトレイトも阻まれる。

池住のロングを川村がカバー、１３−１２。

ロンが返して１５−１２。

リュウに替えて＃６内海（ツキ）が入る。
シャンソンは渡辺を投入。

池住のミドルで１７−１２。
すぐさまシンがミドルで返し、１７−１４。

池住のステップインを止め、レンがファウルを受ける。

ツキのペネトレイトはブロックされる。

ルーズボールにイソミが飛び込んでジャンプボールシチュエーションに。

イソミからロンへ、惜しくもショットを外す。
ジャンプボールシチュエーションとなり、藤吉に替えて相澤登場。

レンからツキへ、ジャンプショットが決まって１９−１４。

残り１分を切る。
パスが合わず、シャンソンボールに。
相澤の突破をうまく守ってボールを奪う。
ラストオフェンス、シンからロンへうまく通って２１−１４で１Ｑ終了。

２Ｑ開始シン、レン、ツキ、イソミ、ロン。
林、相澤、池住、渡辺、塚野。

双方ターンオーバーで開始。
イソミ、ロンに替えて、＃２木林(リン）、＃２１間宮（メイ）を入れる。

パスを受ける池住にリンがファウル。
シンに替えてリュウが入る。

ツキがファウル。
林に替わって藤吉。
相澤のパスをカットし、攻める。
メイが塚野のファウルを貰って２ショット。
塚野は川村と交替。

２ショットは両方決まって２３−１４。

リュウからメイへ、フェイダウェイを決めて２５−１４。

ここでシャンソンがタイムアウト。

シャンソンボールで再開。
相手トラベリングでサンフラワーズボール。

ツキのショットは失敗。
リュウからメイへのパスは通らず。
シャンソンのショットもこぼれ得点が伸びない両チーム。

池住のフェイダウェイで２５−１６。
メイがステップインしてファウルを貰う。
レン、メイに替わってシン、ロンが入る。

川村に入ったボールをシンが奪うがファウルを受ける。
リンに替わりイソミが入る。

ロンのフックは失敗。
５分経過。

シンのミドルがリングを通過し２７−１６。
シャンソンはミスが続く。
ここで突き放したいサンフラワーズだが、こちらもなかなかテンポに乗れない。
藤吉がファウル。

シンがストップジャンプショットを決めて２９−１６。
渡辺の３Ｐがこぼれ、ルーズボールにイソミが飛び込む。
相澤に代わって林。

渡辺の３Ｐはまたも不発。
シンからロンへのパスはカットされる。

川村のバンクショットがようやく決まって２９−１８。
残り２分半を切り、シャンソンが２回目のタイムアウト。
深野が入る。

サンフラワーズボールで再開。
リュウのペネトレイトに川村がファウル。

チームファウル超過でリュウの２ショット。
ツキに替わってレンが入る。
リュウは２本とも決めて３１−１８。

深野のペネトレイトで３１−２０。

ボールを回すサンフラワーズ。
イソミの３Ｐが外れるがボールを保持。
そのままラストオフェンスに行くが失敗。
シャンソンにボールが渡ったところでブザー。
前半終了。

後半開始。
サンフラワーズは、試合開始と同メンバー。
深野、林、池住、藤吉、川村。

サンフラワーズボールで開始。
イソミの３Ｐは短い。

イソミからロンへ。決められない。

リュウが奪って速攻、レイアップを決めて３３−２０。

深野も速攻で返して３３−２２。

リュウの３Ｐはリングに嫌われる。

池住のフェイダウェイで３３−２４。
速攻から川村に決められ３３−２６。
フロントコートでボールを奪われ、シンがアンスポファウル。

ここでサンフラワーズがタイムアウト。
ロンに替えてメイを入れる。

林の２ショットで再開。２本決まって３３−２８。
深野の３Ｐはこぼれ、シンがリバウンド。

レンが飛び込んでジャンプショット、３５−２８。

シャンソンは渡辺を投入。
その渡辺がすぐさま３Ｐを決めて３５−３１。

シンの３Ｐは決まらず。
５分経過。
リュウがディフェンスリバウンドを取るが藤吉に奪われ、メイがファウル。
イソミとツキが交替。
藤吉の２ショットは両方決まって３５−３３。

シンがゴール下、意表を突いてバックショット、３７−３３。

渡辺が今度は左４５度から３Ｐ、３７−３６。

シンのショットがこぼれメイがリバウンド、渡辺からファウルを受ける。

残り３分を切る。
ツキのショットは短い、リュウが拾うが繋がらない。

ルーズボールを深野に拾われ走りこんだ藤吉に決められ３７−３８ととうとう逆転を許す。

渡辺のカットインは不発。
渡辺がファウル。

ツキがハイポストから決めて３９−３８。
続いて今度は３Ｐ、４２−３８。

渡辺が３Ｐで返す、４２−４１。

残り２分を切り、シャンソンはファウルトラブル。
渡辺と川村、メイとロンが交替。

林に決められたかに見えたが、トラベリングの判定。

リュウの３Ｐはエアーボール。

シャンソンのラストオフェンスを何とかかわして３Ｑ終了。

４Ｑ開始。
シン、リュウ、レン、ツキ、ロン。
林、深野、池住、藤吉、川村。

シャンソンボールで開始。
決められて４２−４３。

ロンが決まられずルーズボール、ジャンプボールシチュエーションに。
ロンに替わってメイが入る。

川村がファウル。
リュウからツキへ、藤吉がファウル。
ツキのショットがこぼれるがメイがリバウンド。

川村に替えて渡辺。

レンのフェイダウェイは失敗。

マッチアップゾーンで守るサンフラワーズ。

池住にレイアップを入れられ、４２−４５。

シンの３Ｐはこぼれる。
シャンソンが乗った感じ、藤吉がペネトレイトしてレイアップ、
バスカンを献上、１ショットも決まって４２−４８。

今度はツキがバスカンを奪取、４５−４８。

ロンがショットを決められないが藤吉がファウルし２ショットゲット。
ファウルトラブルのシャンソン。
ロンの２ショットは１本目のみ。

藤吉と塚野が交代。

池住の３Ｐが決まる、４６−５１。

シンがゴール下で返す、４８−５１。
４分経過。
ロンがファウル。

渡辺の３Ｐが落ち、リュウが速攻に。
深野のファウルを誘って２ショットをゲット。
ここでシャンソンがタイムアウト。

リュウの２ショットで再開。
両方きっちり、５０−５１。

相手ターンオーバーから、シンがジャンプショット、５２−５１と再逆転。

相手パスに飛び込むシン、ジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
厳しいディフェンスでイソミとリュウが衝突。
リュウは自力で起き上がれず、レンと交替。

パスカットからシンが単独ドリブル、レイアップを決めて５４−５１。
湧き上がる会場。

ロンへのパスは通らず。
林に替わって相澤登場。
残り４分を切る。
相手ミスに助けられ、サンフラワーズボール。

正面ドフリーになったイソミが落ち着いて３Ｐを決め、５７−５１。

ここでシャンソンがタイムアウト。

シャンソンボールで再開。
深野に決められ５７−５３。

イソミのミドルは不発。
ツキがファウル。
相澤の３Ｐがこぼれるがルーズボールに。
ジャンプボールシチュエーションでサンフラワーズボール。

シャンソンはオールコートで守る。
レンがローポストでターンアラウンドからフェイダウェイ、５９−５３。

深野にカットインを許す、５９−５５。

ロンのフェイダウェイは失敗。

シンがゆったりしたドリブルからチェンジオブペースしロンへパス、
ロンは渡辺からファウルを貰う。
ここで再度シャンソンがタイムアウト。残り時間は３４．４秒。

ロンの２ショットで再開。きっちり決めて６１−５５。

渡辺の３Ｐが落ちるがリバウンドが取れない。
セカンドショットを決められて６１−５７。
ファウルゲームに出るシャンソン、相澤がファウルし、シンが２ショット。
両方決めて６３−５７。

深野の３Ｐがこぼれる。
ツキが拾って渡辺がファウルし、ファウルアウトで林と交替。
ツキの２ショットは両方入らず、だが２本目をロンが拾ってカバー、６５−５７。

シャンソン最後のショットも決まらずそのまま試合終了。
際どいゲームをものにし、１０連勝を飾った。