2010年02月16日
VS.富士通 代々木第二体育館
大阪でのセミファイナル第2戦、序盤のリードから、富士通に思わぬ大逆転を喫して1勝1敗。
ファイナル進出を賭け、第3戦に臨むサンフラワーズ。今日はいったいどのような戦いになるのか?
お互いに後がなくなり譲れない一戦は、代々木第二体育館にて19:00Tip−Off!
2010年02月16日
VS.富士通 第1クォーター
いよいよ試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
対する富士通は、#1三谷、#7船引、#8鈴木、#22立川、#45名木。
ティップオフは、サンフラワーズボール。
シンが右からミドルで先制、2−0。
富士通の速攻、名木にレンがバスカンを献上。
1ショットも決まって2−3。
シンが正面からミドル、これは決まらず。
鈴木の3Pも失敗。
無理やり打たされた感じでレンのミドルはエアーボール。
鈴木のフェイダウェイで2−5。
レンがペネトレイトするも3秒オーバータイム。
イソミがファウル。
船引のショットを阻み攻める。
シンからロンへ、三谷がファウル。
シンのジャンプショットが決まらない。
ジャンプボールシチュエーションとなり富士通ボール。
船引のドライブにレンがファウル。
#6内海(ツキ)と交替。
ディフェンスリバウンドの船引のボールをリュウが奪う。
3分経過。
イソミからロンへのパスは通らず。
スローインからリュウが攻めるが決まらない。
鈴木のステップインにロンがファウルし、2ショット献上。
両方決まって2−7。
ツキがターンショットを決めて4−7。
シンが回り込んで正面からミドル、6−7。
三谷のペネトレイトで6−9。
5分経過。
ツキがファウルし、チームファウル超過。
名木の2ショットは1本目のみ、6−10。
シンが再び決める、8−10。
立川の3Pがこぼれるがボールを奪えず。
船引の技ありショットで8−12。
ロンから右外のツキへ、3P決まって11−12。
シンからロンへ、立川がファウル。
シンからロンへのパスは通らず。
名木のショットが外れる、立川のトラベリングでJOMOボール。
残り3分を切る。
ロンのフックは不発。
三谷の3Pが正面から決まり、11−15。
シンが立川にボールを奪われる。
鈴木のショットはバイオレーション。
シンのジャンプショットも決まらない。
名木のショットがはずれイソミが拾う。
シンがペネトレイトしイソミへ、ショットは決まらず。
名木のショットがこぼれ、サンフラワーズのラストオフェンス。
シンとロンのコンビプレイでバスカンをゲット、13−15、1ショットは決まらず。
富士通もショットまで持ち込めず1Q終了。
2010年02月16日
VS.富士通 第2クォーター
2Q開始。
シン、リュウ、ツキ、イソミ、ロン。
立川、船引、名木、鈴木、三谷。
シンが打つが決まらず。
シンからペイントに入ったツキへ、バスカンを貰って1ショット。
これも決めて16−15。
船引にはシン、リュウのダブルチームで守る。
鈴木にはロンが打たせない、イソミが奪う。
オフェンスリバウンドをリュウが奪取。
鈴木に替わり#5畑。
イソミに替わり#21間宮(メイ)が入る。
名木の3Pで16−18。
ツキが正面からミドル、18−18。
船引に替わり#11蒲谷。
メイからロンへは通らず。
メイが決めて20−18。
名木の3Pで20−21。
リュウがペネトレイトしてダブルクラッチ、22−21。
ルーズボールを拾って速攻、シンがミドルを決めて24−21。
セカンドショットを三谷に決められる。24−23。
5分経過。
富士通の速攻から三谷が3P、24−26。
メイがパワープレイで決めて26−26。
ディフェンスリバウンドはロン、速攻はメイがショットを落とす。
立川の3Pは失敗。
リュウに替えてレンが入る。
ロンがファウルを貰って2ショット。両方決めて28−26。
ロンに替えてイソミが戻る。
富士通のミスでアウトオブバウンズ、富士通がここでタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。
残り3分を切る。
イソミがオフェンスファウル。
立川の3Pは決まらず。
立川から畑へ、ジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
蒲谷の3Pが決まって28−29。
サンフラワーズはターンオーバー。
富士通もターンオーバー。
メイに替わってロンが戻る。
シンが右正面から3P、31−29。。
イソミの3Pはロンがオフェンスリバウンド。
レンのショットに三谷がファウル。2ショットを決めて33−29。
オールコートで守るサンフラワーズ、相手トラベリングを誘う。
残り1分を切る。
シンが決めて35−29.
名木の3Pがこぼれてシンがリバウンドを確保。
ツキのパワープレイは阻まれる。
富士通のラストオフェンス、
三谷のショットはこぼれ、残り3秒、シンが攻める、
ブザービーターを決めて37−29で前半終了。
2010年02月16日
VS.富士通 第3クォーター
シン、リュウ、レン、ツキ、ロン。
立川、名木、船引、鈴木、三谷。
まずはロンが決めて39−29。
レンが続く、41−29。
リュウがペネトレイトして43−29。
船引がミドルを返す、43−31。
鈴木のファウル。
畑、蒲谷が入る。船引、鈴木アウト。
ツキのフェイダウェイがこぼれるがリュウがリバウンド。
だがターンオーバー。
畑に返され、43−34。
ツキが右45度から3P、46−34。
名木の3Pは失敗、ロンがリバウンド。
ロンのショットはこぼれ、ツキがファウルをとられる。
名木が3Pを決めて46−37。
三谷がオフェンスファウル。
ロンが決めて48−37。
畑に返され、48−39。
ツキがペネトレイトして50−39。
レンに替わりメイが入る。
5分経過。
三谷が右外から3P、50−42。
ロンがバイオレーションをとられる。
蒲谷にペネトレイトされ50−44。
サンフラワーズはターンオーバー。
蒲谷のドライブにツキがファウル。ここでサンフラワーズがタイムアウト。
富士通ボールで再開。
リュウがボールを奪って速攻、シンからロンへアシストパス、52−44。
畑のショットをリュウが取るが、富士通ボールに。
ロンのショットブロックをリュウが拾う。
ペネトレイトのレンがロンへパス、ロンが決めて54−44。
富士通のペネトレイトは失敗。
リュウからのパスをロンがまたしても決めて、56−44.
たまらず富士通がタイムアウト。
富士通ボールで再開。
立川から蒲谷へ、決まって56−46。
残り2分、立川にスティールされ、リュウが蒲谷にファウルし2ショット献上。
両方決まって56−48。
シンがペネトレイトして畑からバスカンをもぎ取る。
1ショットも決めて59−48。
レンが奪って攻める。
ロンがセカンドショットをきっちり、61−48。
立川の3Pは失敗、だがリバウンドが取れない。
三谷に切り込まれ、61−50。
ゆったりしたテンポからリュウがペネトレイトしロンへ、
惜しくもパスは決まらず富士通ボール。
残り21秒、富士通のラストオフェンス。
ブザー間際の残り1.4秒でロンがファウルをとられ、畑の2ショット。
両方決まって61−52となり最終Qへ。
2010年02月16日
VS.富士通 第4クォーター
4Q開始。
シン、リュウ、レン、ツキ、ロン。
立川、蒲谷、名木、畑、三谷。
シンがファウル。
畑の3Pで61−55。
リュウからロンへ、フックは決まらず。
三谷から名木へ通され61−57となり、たまらずサンフラワーズがタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。
シンからロンへパスが通るが決められない。
富士通もターンオーバー。
リュウが打って自らリバウンドに飛ぶ。
シンのスローインからツキがクイックモーションでミドル、63−57。
名木の3Pで63−60。
レンのショットがこぼれるがロンがカバーして65−60。
三谷の3Pで65−63。
ツキの3Pはこぼれる。
畑のショットが決まるかに見えたがトラベリングの判定。
リュウがチェンジオブペースから自らペネトレイトしてレイアップ、67−63。
リュウが気迫のディフェンスでジャンプボールシチュエーションに。
ショットクロック5秒で富士通ボール。
ツキがブロックしリュウが拾って攻める。
だがロンが決めきれない。
ツキが4つ目のファウル。
蒲谷のショットはこぼれる。
ルーズボールに飛び込んだシンがファウルを取られる。
蒲谷がオフェンスファウル。
5分経過。
リュウがミドルを決めて69−63。
ディフェンスリバウンドに跳んだレンにファウルの判定。
畑のショットがこぼれリュウがリバウンド。
シンからペイントに走りこんだロンにパスが通り、ロンが決める。
71−63。
ここで富士通がタイムアウト。
富士通ボールで再開。
残り4分、名木のショットがこぼれる。
シンから相手の裏を取ったロンへのバウンズパス、だがボールがロンの手につかない。
立川の3Pは決まらずシンがリバウンド。
リュウのペネトレイトは阻まれるがボールを渡さない。
立川にシンがファウルの判定。
レンがボールを奪ってリュウが運ぶ。
レンがペネトレイトしてシュートに行くもファウルは呼べず。
リュウのリバウンドに名木がファウル。
富士通は蒲谷に替えて#51中畑を入れる。
ハーフコートで立川にスティールされそのまま決められる。71−65。
ツキのドライブに名木がファウルし蒲谷と交替。
シンのドライブに立川がファウル。X2(=連続)。
チームファウル超過でシンの2ショット、両方決めて73−65。
ここで富士通が後半3回目のタイムアウト。
富士通ボールから。
畑のペネトレイトで73−67。
スローインからすぐにファウルゲームに出る富士通。
リュウがファウルをもらって2ショット、だが両方決まらない。
残り1分を切り中畑の3Pで73−70。
ボールを保持するリュウに中畑がファウル。
再びリュウの2ショット。今度は両方決めて75−70。
オフェンスリバウンドに跳んだリュウに中畑がファウル。
倒れたリュウは負傷退場、メイと交替。
残り33秒、メイがリュウの替わりに2ショット、だが両方決められない。
ボールを保持するレンにダブルチームの富士通。
ファウルに見えたがジャンプボールシチュエーションでサンフラワーズボール継続。
残り17秒、ファウルゲーム継続の富士通。スローインから畑がレンにファウル。
レンの2ショットは2本目のみ、76−70。
中畑の3Pが再び決まって76−73。
残り4.5秒、畑がシンにファウル。
シンは2本目をきっちり決めて4点差とし、これでようやくほぼ勝負あり。
富士通はハーフコートから3Pを打つもエアボール。
厳しいゲームをものにして、ファイナル進出を果たした。