2010年02月06日
VS.トヨタ 岡崎中央総合公園総合体育館
今週はレギュラーリーグの最終戦。
相手は、リーグ1位のトヨタ自動車アンテロープス。
厳しい相手だが勢いに乗ってセミファイナルに進みたいサンフラワーズ。
岡崎中央総合公園総合体育館にて14:00 Tip-Off!
2010年02月06日
VS.トヨタ 第1クォーター
対トヨタ第3戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
対するトヨタは、#3櫻田、#6田代、#12矢野、#15池田、#25久手堅。
ティップオフはサンフラワーズボール。
イソミの右45度からのミドルで先制、2−0。
櫻田に対しダブルチームでパスミスを誘う。
ロンのゴール下は不発。
矢野がトラベリング。
ロンがアウトサイドのリュウへ、3Pを決めて、5−0。
イソミがファウル。
矢野のフェイダウェイはリングに嫌われる。
イソミからロン、ゴール下で矢野からバスカンゲット。
1スローは決まらず、7−0。
櫻田のペネトレイトを阻み、レンが左45度から3Pを決め、
10−0となったところでトヨタが1回目のタイムアウト。
残り7分55秒、トヨタのスローインで再開。
田代の3Pは決まらず。
リュウが正面からミドルを冷静に決め、12−0。
久手堅のシュートは外れ、櫻田のリバウンドにシンがファウルし2ショット。
両方決められ、12−2。
イソミのシュートは外れるがシンがリバウンドしジャンプシュート、14−2。
3分経過。
リュウがディフェンスをがんばりサンフラワーズボール。
イソミのシュートは不発。
櫻田のドライブにイソミがファウルし2ショット。
両方決められ、14−4。
イソミのシュートをレンがリバウンドし、
田代からファウルをもらって2ショットゲット。
2本目のみで、15−4。
イソミに替えて#6内海(ツキ)。
久手堅のドライブにツキがファウルし2ショット献上。
2本目のみで、15−5。
池田に替えて#23鈴木。
レンのロングシュートは決まらず。
櫻田のアウトサイドシュートは入らず。
シンの3Pは決まらないがロンがリバウンド。
ボールをもらったロンが鈴木からファウルをもらう。
鈴木に替えて池田が戻る。
スローインをもらったリュウがシンにボールを戻しフェイダウェイ、17−5。
5分経過。
矢野のシュートは決まらないが櫻田にリバウンドを取られる。
池田にレイアップを許し、17−7。
レン→シン→ロンへとつないで決める、19−7。
リュウのスティール。
ツキがフェイダウェイを決め、21−7。
矢野に替えて鈴木が入る。
池田の正面からのシュートは不発。
鈴木が左45度から3P、21−10。
ロンがゴール下でパワープレイ、23−10。
田代にゴール下を許すがシュートは決めさせない。
残り3分を切る。
リュウからツキ、自らリバウンドショットを放ち、
池田からファウルをもらって2ショット。
1本目のみで、24−10。
ショットクロック5秒を切り、鈴木のシュートは苦しい。
シンのシュートもリングに嫌われる。
櫻田に速攻を許し、24−12。
サンフラワーズは24秒攻めきれずターンオーバー。
鈴木のシュートもリングに嫌われる。
シンがボールを入れ、ロンが決める、26−12。
残り1分を切る。
池田がハイポストでシュートを放つが決まらず。
サンフラワーズのラストオフェンス、シンが正面から3Pを決め、
29−12で1Q終了。
2010年02月06日
VS.トヨタ 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、リュウ、ロン。
トヨタは、櫻田、田代、矢野、鈴木、久手堅。
トヨタボールで開始。
鈴木が正面からロング3P、29−15。
レンが左でフリーとなり冷静に3Pを決める、32−15。
鈴木のゴール下は不発。
ロンの3秒バイオレーション。
リュウ、ロンに替えて、#21間宮(メイ)、イソミが入る。
矢野の3Pが落ちる。
メイに速攻のボールを出すがパスが取れない。
久手堅のドライブをイソミがブロック。
イソミからメイへのパスは苦しい。
櫻田が左0度から3P、32−18。
サンフラワーズはインサイドへのパスが合わずターンオーバー。
メイに替えて#14山田(テン)登場。
ツキと点で鈴木からアウトオブバウンズを誘う。
パスミスから田代に速攻を許し、32−20。
田代がファウル。
シンに替えてリュウ。
3分経過。
サンフラワーズはターンオーバー。
田代が左45度から3P、32−23。
テンがゴール下で高さを活かして決める、34−23。
鈴木が左0度から3P、34−26。
リュウが3Pを放つが決まらない。
矢野のフェイダウェイは不発。
5分経過。
テン、イソミに替えてシン、ロン、矢野に替えて池田が入る。
リュウのシュートは決まらず、リバウンドでロンがファウル。
ディフェンスリバウンドが取れない。
鈴木にドライブを許すがシュートは決まらない。
トヨタのプレッシャーあるディフェンスを前にパスが通らない。
池田からのパスがこぼれ、左でボールを待つツキが3Pを決め、37−26。
鈴木のシュートは決まらないが櫻田にリバウンドを取られ、
鈴木に右45度から3Pを決められ、37−29。
残り3分を切る。
ツキから逆サイドのシンへ、ジャンプシュートで、39−29。
リュウがファウル。
スローインをシンが奪いツキがシュートするもリングに嫌われる。
久手堅の突破にリュウがファウルし2ショット献上。
2本目のみで、39−30。
田代に替えて#2川原が入る。
シンからロンへ、パワープレイで、41−30。
久手堅の3Pはエアボール。
ツキのシュートもエアボール、リバウンドをロンが拾うが24秒バイオレーション。
残り1分を切る。
ツキがパスカット。
シンがゴール下でスペースを作るロンへパス、きっちり決めて、43−30。
ここで、トヨタが2回目のタイムアウト。
残り21秒、トヨタのスローインで再開。
川原のブザービーターは決まらず、43−30で前半終了。
2010年02月06日
VS.トヨタ 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じメンバー。
サンフラワーズのスローインから。
リュウから素早いパスをもらったシンが決め、45−30。
ロンがパスカット。
レンのシュートをイソミがリバウンド。
リュウからロン、久手堅がファウルし2ショットゲット。
2本目のみで、46−30。
田代にゴール下でフックシュートを決められ、46−32。
シンが返して、48−32。
シンがファウルとの判定。
田代をフリーにしてしまい3Pを決められる、48−35。
レンに櫻田がファウル。
久手堅にレイアップを許し、48−37。
レンが3Pを決め、51−37。
久手堅のシュートは外れるもリバウンドが取れない。
ロンが矢野にバスカン献上。
1スローも決められ、51−40。
レンに替えてツキが入る。
3分経過。
久手堅の勢いのあるドライブにシンがファウルし2ショット。
2本目のみで、51−41。
イソミのシュートは不発、ロンがリバウンドを取りシュート、53−41。
シンのスティールから、ツキ→ロンとつないで決める、55−41。
ディフェンスを頑張るサンフラワーズ。
池田に替えて鈴木が入る。
鈴木がショットクロック間際に3Pを決め、55−44。
ロンが左0度からミドル、57−44。
鈴木が右45度からロング3P、57−47。
5分経過。
ツキの3Pは不発、リュウがリバウンドを頑張る。
イソミの3Pも決まらないがロンがリバウンドショットを沈め、59−47。
トヨタのパスをカットする。
イソミに替えてレンが戻る。
レンのシュートは惜しくも入らず。
ツキがファウル。
鈴木のシュートを田代がリバウンドし粘るシュートで、59−49。
櫻田がレンにファウル。
残り3分を切る。
レンが右0度から3Pを沈め、62−49。
矢野にゴール下を許し、62−51。
サンフラワーズはターンオーバー。
リュウ、ロンに替えて、メイ、イソミが入る。
ショットクロック5秒、矢野のドライブは苦しい。
レンからメイ、鈴木のファウルを誘ってメイの2ショット。
1本目のみで、63−51。
リバウンドからパスを回すがイソミからツキへのパスが通らない。
残り1分を切る。
鈴木の正面からの3Pは不発。
矢野にスティールされレイアップ、63−53で3Q終了。
2010年02月06日
VS.トヨタ 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、メイ、イソミ。
トヨタは、櫻田、田代、矢野、鈴木、久手堅。
サンフラワーズボールで開始。
レンが正面から3Pを決め、66−53。
トヨタはボールをこぼしてサンフラワーズボール。しかしターンオーバー。
久手堅が決め、66−55。
メイがオフェンスリバウンド時に田代からファウルをもらう。
2本目のみで、67−55。
櫻田がゴール下で決め、67−57。
シンからツキへ、素早く決めて、69−57。
メイがファウルしたところで、トヨタが後半1回目のタイムアウト。
残り7分47秒、トヨタのスローインで再開。
櫻田をうまくフリーにし3Pを決められる、69−60。
ツキのシュートは外れるがメイがリバウンドを押し込み、71−60。
イソミが久手堅にファウルし2ショット献上。
両方決められ、71−62。
サンフラワーズはシュートが決められない。
右0度で櫻田がフリーになり再び3P、71−65。
オフェンスリバウンド時にメイがファウル。
ここでサンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り6分4秒、トヨタのスローインで再開。
メイに替わってロンが戻る。
スティールしかかったボールをこぼし矢野にジャンプシュートを決められ、67−71。
鈴木が正面からロング3Pを沈め、71−70。
5分経過。
イソミの正面からのシュートは決まらない。
矢野のシュートで71−72と逆転される。
レンのドライブはエンドラインを踏む。
イソミに替えてツキ。
今度はゴール下を許し決められる、71−74。
リュウからロン、パワープレイで、73−74。
田代に速攻を許し、73−76。
ツキがミドルを決め、75−76。
残り3分を切る。
リュウが渾身のドライブでバスケットカウントとアンスポをもぎ取る。
ここで、トヨタが後半2回目のタイムアウト。
残り2分55秒、リュウの1スローで再開。
きっちり決めて、78−76。
スローインを得るが点を決めきれない。
鈴木のロング3Pは不発。
ロンのゴール下は決まらない。
久手堅のドライブにシンがファウルし2ショット。
両方決められ、78−78。
シュートは落ちるがリバウンドを頑張る。
シンのフェイダウェイは決まらず。
残り1分を切る。
矢野のジャンプシュートは不発。
ボールを運ぶがアウトオブバウンズでトヨタボール。
ボールをつなぐトヨタ、左0度で待ちかまえる櫻田が3Pを決め、
81−78となったところで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り23秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ツキが正面で3Pを託されるもリングに弾かれる。
ディフェンスに戻る際にシンがファウルしファウルアウト。
シンに替わりイソミが入る。
チームファウル超過で久手堅の2ショット。
両方決められ、78−83で試合終了。
トヨタに負け越しリーグ2位が確定した。