,昨日の船橋アリーナで日本航空に序盤から圧勝し、３連勝のサンフラワーズ。
本日は福島県いわき市に場所を移して日本航空との第２戦。
セレモニーでは、地元出身のJAL＃１高橋礼華選手への花束贈呈が行われた。
セレモニーの後は、選手のアップが続く。
昨日途中退場した＃１２吉田（リュウ）も元気にアップに姿を見せている。
会場はほぼ満員、１３：００Ｔｉｐ−Ｏｆｆ！

試合開始。
サンフラワーズのスタートは昨日同様、＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。

対する日本航空は、＃１高橋、＃５山田、＃８岩村、＃１１矢代、＃２１永石。

ティップオフはＪＡＬボール。
シンかカットして速攻、ロンがハイポストから打つがこぼれてリバウンドでファウル。

岩村のターンショットで先制を許す、０−２．
リュウのミドルは決まらず。
シンがハイポストからジャンプショット、２−２。

高橋に持ち込まれて２−４。
レンの３Ｐがこぼれる。
ロンがパワープレイで押し込んで４−４。

山田から矢代へのパスにロンがファウル。
３分経過。

イソミからゴール下に走り込んだシンに合わせて６−４。

ＪＡＬが１回目のタイムアウト。

サンフラワーズボールで再開。

イソミとロンのハイ＆ローで、ロンがフックショットを決める、８−４。

リュウがパスカットして猛ダッシュ、並走のシンに合わせて１０−４。

レンがパスカット、だが攻撃は失敗。
ディフェンスがよくなってきたサンフラワーズ、矢代のオフェンスファウルを誘う。

シンの突破に山田がファウル。
パスが良く回るサンフラワーズだが、ショットが惜しくも決まらない。
シンがトラベリングを取られる。

リュウのノールックパスは受け手不在。
残り３分を切る。
ロンがゴール下でよく粘って矢代からバスカンＧＥＴ！
１ショットも決めて１３−４。

レンのディフェンスリバウンドからシン、ロンとつなぎ、
ロンがまたもバスカン、１ショットも決めて１６−４。

シンのジャンプショットは不発。

残り１分を切る。
ロンからリュウの合わせは惜しくもリングに嫌われる。
高橋のミドルが決まって１６−６。

リュウが相手サイドでスティールしてそのまま決める、１８−６。

ＪＡＬのラストオフェンスはショットが外れて１Ｑ終了。

２Ｑ開始。
リュウに替わって＃９新原（アカネ）が入る。

そのアカネからロンへ、高橋がロンにファウル。
ロンの２ショットは１本目のみで１９−６。

山田に返され１９−８。

イソミに替わり＃２木林(リン）が入る。

ショットクロック間際にレンが遠目の３Ｐを打つがリングに弾かれる。
矢代にうまく繋がれ１９−１０。

シンが右４５度からジャンプショット、２１−１０。

ゴール下に飛び込んだ山田にレンがファウルし２ショット献上。
１本目のみで２１−１１。

アカネのパスが通らない。
レンのリバウンドから速攻、レンの３Ｐも失敗。
矢代のステップインにロンがファウル。
ロンに替わって＃２１間宮（メイ）が入る。
矢代の２ショットは両方決まって２１−１３。

３分経過。
矢代にフックショットを決められて２１−１５。

サンフラワーズはまたもターンオーバー。
高橋の３Ｐが決まって２１−１８と点差が詰まるが、
リンがペネトレイトしてレイアップ、２３−１８。

シンと矢代でジャンプボールシチュエーション。
アカネに替わって＃７寺田(クゥ)が入る。

レンに替わってリュウ。
残り５分を切る。

シンのジャンプショットがこぼれる。
矢代のショットも不発。

メイがハイポストから決めて２５−１８。

山田に３Ｐを返されて２５−２１。

シンのショットがこぼれメイがリバウンド、矢代からファウルを受ける。
ファウルの嵩んだ矢代に替わり藤本が入る。

クゥのショットは不発。

高橋の突破にリンがファウル、
クゥ、リンに替えてレン、イソミが戻る。
高橋の２ショットは２本目のみ、２５−２２。

藤本がファウル。
３分を切る。
シンからメイへの合わせは決めきれないが山田がファウルし２ショット。
きっちり決めて２７−２２。

大和谷に替えて永石。

シンの３Ｐがリングに突き刺さって３０−２２。
ここでＪＡＬがタイムアウト。

ＪＡＬボールで再開。
イソミがパスカットして一人で持ち込むが決めきれない。
パス回しからレンが３Ｐ、３３−２２。

永石が３Ｐを決めて３３−２５。
メイのショットは決まらず。

残り１分を切る。
高橋にゴール下を決められて３３−２７。

メイがミドルを決めて３５−２７。
ＪＡＬのラストオフェンス、大和谷のショットが決まって３５−２９で前半終了。

後半開始。
双方試合開始と同メンバー。

サンフラワーズのショットが落ちるが何とかボールをキープ。
だがボールを奪われる。
リュウがタイトなディフェンスを見せ岩村のオフェンスファウルを誘う。

ターンオーバーから山田の速攻、シンがバスカンを献上。
１ショットも決まって３５−３２。

シンが左４５度から３Ｐ、３８−３２。
山田が負けじと３Ｐ、３８−３５。

２分経過。
レンの３Ｐは失敗。

速攻からシン⇒レン、レンの３Ｐはまたしても失敗。

シンが気迫あふれるディフェンスで、山田からボールを奪う。
ハイポストに入ったイソミに山田がファウル。

レンのミドルは外れてルーズボールも取れない。
逆に山田に３Ｐを決められて３８−３８ととうとう同点に。

残り６分を切る。

リュウから左サイドのシンへ、きっちりミドルを決めて４０−３８。

高橋のショットがオフェンスこぼれるがリバウンドが取れない。

リュウからシンへのパスが合わず。
岩村に決められ４０−４０と再び同点。

シンのミドルがこぼれるがロンがカバー、４２−４０。
永石の３Ｐが決まってついに４２−４３と逆転される。

イソミからローポストのロン、フックショットを決めて４４−４３。

残り３分を切る。息詰まる攻防。

高橋のショットが落ち、サンフラワーズボール。
リュウ、イソミ、ロンに替え、アカネ、リン、メイを入れる。

リンがＷチームに挟まれトラベリング、ここでＪＡＬがタイムアウト。
残り１分３３秒。

ＪＡＬボールで再開。
矢代から高橋への合わせで４４−４５。

ディフェンスリバウンドに跳んだメイに岩村がファウル。

左から切り込んだアカネからリンへ、きっちり決めて４６−４５。

右サイドのシンからウィークサイド、フリーで待つレンへロングパス。
落ち着いて３Ｐを決めて４９−４５。

ＪＡＬボールとなるもここで３Ｑ終了。

４Ｑ開始。

矢代のミドルが決まって４９−４７。

ＪＡＬに速攻されるがショットがこぼれサンフラワーズボール。

リンが決めて５１−４７。
リンのディフェンスリバウンドから速攻決まって５３−４７。

矢代が４つ目のファウル。

シンに替えてリュウ。矢代に替えて藤本。

山田の３Ｐが決まる、５３−５０。

ペネトレイトのレンからメイへキラーパス、きっちり決めて５５−５０。

山田がショットクロックぎりぎりで３Ｐを決めてくる、５５−５３。

アカネに替えてシンが入る。

リュウのディフェンスリバウンドから速攻、メイがバスカンを奪取する。

矢代を戻してＪＡＬがタイムアウト。
再開後、メイが１ショットを決めて５８−５３。

矢代が返す、５８−５５。
シンからメイへ、岩村からファウルを受ける。

リンがペネトレイトしたところへ矢代がファウル。
矢代はここでファウルアウト。藤本と交替。

残り５分を切る。
リュウがペネトレイトして気迫のレイアップ、６０−５５。

永石の３Ｐで６０−５８。
ロンが入る。
シンが決めて６２−５８。
永石が再び３Ｐ、６２−６１。
手に汗握る攻防が続く。

オフェンスリバウンドをリュウがキープし、ロンが返す、６４−６１．

ロンが続けてバンクショットを決めて６６−６１。
ＪＡＬがここでタイムアウト。残り２分２３秒。

ＪＡＬボールで再開。

ボールを回すサンフラワーズ、だがショットまで持ち込めず、
レンのショットはブロックされる。

岩村のドリブルにロンがファウル。
山田がミドルを決めて６６−６３。
シンがジャンプショットでお返し、６８−６３。

残り１分を切る。
ディフェンスリバウンドにリンが気迫を見せジャンプボールシチュエーションに。
ＪＡＬボールとなるが奪って速攻、しかしターンオーバー。

ＪＡＬの攻撃を残り１７秒でボールを奪い、残り時間ボールを回して逃げ切り勝利。
４連勝となった。