2010年01月22日
VS.三菱電機 代々木第二体育館
レギュラーリーグ再開の前週、デンソーを連破し、All-Japanの勢いそのままに突き進むサンフラワーズ。
リーグもあと3カードを残すのみとなり、今週は三菱電機コアラーズとの連戦。
1戦目の本日は、シーズン最後のホームタウンゲーム、代々木第二体育館にて19:00Tip−Off!
Tip-Offまで30分。ホームタウンゲームらしく、JOMOチアリーダーズが会場を盛り上げる。
両チームの選手紹介に続き、チームグッズのげ入れで会場が盛り上がる。
2010年01月22日
VS.三菱電機 第1クォーター
試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、
#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
対する三菱電機コアラーズは、#0丸山、#6横山、#15藤井、
#33松島、#54橋本。
ティップオフは、三菱ボール。
丸山にゴール下で先制を許す。0−2。
サンフラワーズはパスが繋がらず。
横山のショットがこぼれ攻める。
ロンからリュウへうまくつないで、リュウが決める。2−2。
リュウがファウル。
松島が右45度から3P、2−5。
イソミがミドルで返す。4−5。
橋本のショットはエアボール。
ロンがパワープレイで決めて6−5。
松島にうまく入られ6−7。
3分経過。
ロンのステップに藤井がファウルし2ショット。
2本目を決めて7−7。
ロンがハイポストから決めて9−7。
シンのドライブに横山がファウル。
#3宮元が入る。
レンがうまく回り込んでフックショット。11−7。
三菱はターンオーバー。
リュウからロンへのホットライン、難なく決めて13−7。
サンフラワーズのプレッシャーディフェンスに手こずる三菱。
藤井が戻る。
リュウがペネトレイトし、ロンへのトリッキーなパス。
ロンもしっかり決めて15−7。
橋本がファウル。
イソミからロンは通らず。
イソミが今度はパスカット。
ロンが左0度からミドル、17−7。
さすがにここで三菱がタイムアウト。
残り時間は3分47秒。
三菱ボールで再開。
リュウに替わって#6内海(ツキ)。
レンがパスカットし、攻めるが決まらず。
ロンが3秒バイオレーション。
ディフェンスリバウンドはロンががっちり。
ツキのミドルは失敗。
レンからロンへ、
ロンがパワープレイで押し込みバスカンゲット。
1ショットも決めて20−7.
イソミに替わって#21間宮(メイ)投入。
ツキがファウル。
関根の3Pがこぼれ速攻。
シンからロンへ、難しい体勢で決めて22−7。
残り1分を切る。
三菱のショットがこぼれる。
ハイポストのシンからロンへ、またも決めて24−7。
三菱の攻撃はアウトオブバウンズ。
ラストオフェンス、メイがショットを決めるがその前にブザーで1Q終了。
2010年01月22日
VS.三菱電機 第2クォーター
2Q開始。
シン、レン、ツキ、メイ、ロン。
丸山、松島、横山、藤井、橋本。
三菱ボールで開始。
橋本のショットがこぼれる。
サンフラワーズもターンオーバー。
シンがボールを奪って攻める、左からレンが決めて26−7。
ロンがマッチアップし横山がターンオーバー。
シンに替えてリュウを入れる。
レンからロンへ、28−9。
オールコートに切りかえるサンフラワーズ、だが決められて28−9。
ロンからレンへ、30−9。
ショットがこぼれる三菱。
ウィークサイドのツキが3P、33−9。
松島の3Pが決まって33−12。
メイがファウルをもらって2ショット。両方決めて35−12。
松島、丸山に立て続けに3Pを見舞われる、35−18。
ターンオーバーが続くサンフラワーズ。
丸山の3Pはエアーボール。
だがボールを保持できない。我慢の時間帯。
丸山と藤井が交替。
レンがパスカットし速攻、右外からツキが3P、38−18。
藤井に返され、38−20。
ハイポストからメイが決めて40−20。
5分経過、ツキがファウル。
レンとシンが交替。
橋本のロング3Pが決まる、40−23。
サンフラワーズはパスが合わず。
ロンがインターセプトスルがその後ターンオーバー。
メイのディフェンスリバウンド。
シンから右外のツキへ、またも3Pを決めて43−23。
ここで三菱がタイムアウト。
残り3分19秒。
三菱ボールで再開。
ロンに替わってイソミが入る。
藤井に代わって丸山。
ツキのショットがこぼれリバウンドに跳んだシンがファウル。
宮元のショットはシンがリバウンド。
メイが決めて45−23。
宮元の3Pで45−26。
残り2分を切る。
ツキがステップインしてジャンプショット、47−26。
橋本にマッチアップしていたリュウがファウルの判定。
メイ、ツキに替えてレン、ロンが入る。
イソミがファウルし、横山の2ショット。
両方決まって47−28。
丸山に代わって宮元が入る。
ロンが巧いフックショットを決めて宮元のファウルを貰う。
1ショットも決めて50−28。
厳しいディフェンスでボールを奪う。
レンのドライブに横山がファウル。
ラストオフェンス、シンが打つが決まらず、ここで前半終了。
2010年01月22日
VS.三菱電機 第3クォーター
後半開始。
シン、リュウ、レン、イソミ、ロン。
丸山、横山、橋本、藤井、松島、
サンフラワーズボールから。
ロンが決めて52−28。
リュウが相手ボールを拾ってイソミが3P、55−28。
三菱に返されて55−30。
2分経過、ロンに替わって#14山田(テン)投入。
レンがペネトレイトして決める、57−30。
橋本の突破にイソミがファウル。
リュウ、イソミに替わってツキと#2木林(リン)が入る。
橋本の2ショットは両歩決まって57−32。
オールコートの三菱に手を焼くが、レンが正面から3Pを決めて60−32。
テンのリバウンドからシンがバンクショットを決めて、
62−32となったところで、三菱がタイムアウト。
三菱ボールで再開。
宮元が入る。
松島のロング3Pが決まる、62−35。
テンへのパス通らない。
ツキがルーズボールを巧く処理してつなぐ。
リンのミドルが決まって64−35。
レンがペネトレイトして強引にジャンプショット、
ファウルを貰って2ショット、両方決めて66−35。
レンに替わって#9新原(アカネ)が入る。
5分経過。
シンがボールへ執着を見せる。
シンが#7寺田(クゥ)と交替。
関根のショットがこぼれるがサンフラワーズもターンオーバー。
アカネがファウル。
松島のミドルで66−37。
オールコートの三菱にサンフラワーズはバックコートでオーバータイム。
リンがディフェンスリバウンドをもぎ取り、攻める。
ツキのタップシュートに横山がファウル。
橋本に代わり藤井。
ツキの2ショットは1本目のみ。だがリンが拾ってつなぐ、
右45度からツキが3P、70−37。
テンがWチームに挟まれてファウルを貰う。
ここで三菱がタイムアウト。
残り2分37秒。
テンの2ショットは両方決まって72−37。
テンからクゥへ、松島からファウルを貰って2ショット。
ツキに替わって#3内田(フェイ)が入る。
クゥは2ショットを両方決めて74−37。
宮元のショットはこぼれアカネの速攻、
ファウルを貰って2ショット。
だが決められない。
橋本のミドルで74−39。
クゥからフェイへ、3Pを沈めて77−39。
クゥからリンへ、惜しくも外れる。
セカンドショットでリンがファウル。
松島の3Pが決まって77−42。
アカネが打つが決まらず、ここでブザー。最終Qへ。
2010年01月22日
VS.三菱電機 第4クォーター
4Q開始。
アカネ、#11本田(ユメ)、フェイ、クゥ、リン。
丸山、宮元、横山、松島、橋本。
フェイのファウルで丸山の2ショット。
両方決まって77−44。
ユメからリンへ、リンが決めて79−44。
リンに替えてメイが入る。
アカネからフェイへ、フェイの3Pが決まって82−44。
横山に返され、82−46。
フェイが今度は右外から3P、85−46。
ここで三菱がタイムアウト。
三菱ボールで再開。
ユメがうまいボール捌きでボールを保持。
メイからユメへ、成徳コンビで87−46。
ディフェンスリバウンドはメイががっちり。
アカネが飛び込んでファウルを貰う。
今度は1本決めて88−46。
メイのリバウンドからアカネ⇒ユメへ。
ユメが3Pを沈めて91−46。
松島に3Pを返される。91−49。
フェイのショットがこぼれてもボールを保持。
メイのミドルはエアーボール。
宇原が入る。
5分経過。
アカネのペネトレイトからメイにアシスト、93−49。
三菱に返され。93−52。
ユメの3Pは今度は失敗。
だがディフェンスリバウンドはメイが支配し渡さない。
メイが宇原からファウルを受けて2ショット。
両方決まらず。
ミスマッチの三菱は外角からのショットに頼らざるを得ない。
アカネに替えてリン入る。
宇原がファウル。
松島がファウルしチームファウル超過でユメの2ショット。
両方決めて95−52。
関根の3Pで95−55。
ユメからメイへ、ファウルを貰う。
2ショットは2本目のみ、96−55。
残り3分を切る。
藤井にはメイが立ちはだかる。
リンが回り込んでレイアップ、98−55。
松島の3Pで98−58。
オールコートマンツーの三菱。
フェイが飛び込んで決めて100−58。
リンが再び右から入って打つが決まらず、メイがリバウンドを取り、ファウルを貰う。
2ショットは決まらず、リンがルーズボールに行ってジャンプボールシチュエーション。
関根のロングは決まらず。
残り1分を切る。
フェイからメイへは横山がファウル。
メイの2ショットは今度は両目が開いて102−58。
松島の3Pがこぼれ、リンがリバウンド。
ラストオフェンス、メイのショットがこぼれるが、
リンがセカンドショットで決めて104−58。
三菱はショットまで持ち込めず試合終了。
今シーズン初の全員出場で、三菱に完勝した。