2010年02月13日
VS.富士通 姫路市立中央体育館
いよいよセミファイナルが始まります!
リーグ2位のサンフラワーズは、3位通過の富士通と2先勝方式を戦う。
富士通とのレギュラーリーグでの対戦成績は1勝3敗。
悲願の2年連続二冠を達成するため、負けられない戦いとなる。
姫路市立中央体育館にて、12:30Tip-Off!
2010年02月13日
VS.富士通 第1クォーター
セミファイナル第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
対する富士通は、#1三谷、#7船引、#8鈴木、#22立川、#45名木。
ティップオフはサンフラワーズボール。
シンのアシストでロンが決め先制、2−0。
富士通のシュートは外れ。
レンのシュートリバウンドをイソミが押し込み、4−0。
三谷のフェイダウェイ、4−2。
船引がファウル。
レンからロン、きっちり決めて、6−2。
船引のシュートをリュウがリバウンド。
レンがディフェンスを引きつけ、フリーとなったロンが決める、8−2。
ディフェンスリバウンドを渡さないサンフラワーズ。
リュウからイソミ、ゴール下のロンにボールを出し決め、
10−2となったところで富士通が1回目のタイムアウト。
残り7分27秒、富士通のスローインで再開。
鈴木の右45度からの3Pが決まり、10−5。
イソミがオフェンスファウル。
レンがインターセプト。
名木がファウル。
レンのシュートは流れる。
リュウが船引にファウル。
鈴木のシュート、リバウンドを名木に取られ
鈴木にゴール下を許す。10−7。
4分経過。
レンからロン、パワープレイで決め、12−7。
レンが左45度からシュートを放つも決まらず。
立川・三谷のシュートもリングに嫌われる。
イソミに替わり#6内海(ツキ)登場。
5分経過。
リュウが正面でシュートを放つが決まらず、リバウンドでファウルを取られる。
名木が粘ってフェイダウェイ、12−9。
レンのフェイダウェイはリングに弾かれる。
ディフェンスリバウンドが取れず富士通の長いオフェンス。
名木がジャンプシュート、12−11。
ロンが返して、14−11。
船引にゴール下を許すがシュートが決まらない。
シンのシュートも不発。
残り3分を切る。
名木に再びジャンプシュートを許し、14−13。
リュウに替えてイソミが入る。
ツキのシュートは不発。
鈴木にレイアップを許し、14−15。
ツキがゴール下でレイアップを返し、16−15。
三谷のペネトレイトで、16−17。
サンフラワーズはターンオーバー。
ツキがファウル。
残り1分を切る。
名木のシュートはエアボール。
シンの3P、レンのリバウンドショットは決まらず。
名木のシュートは外れるが鈴木にリバウンドショットを決められ、16−19。
シンがブザービーターとなるロング3Pを決め、19−19で1Q終了。
2010年02月13日
VS.富士通 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、ロン、イソミ。
富士通は、スタートと同じ。
富士通ボールで開始。
立川の3P、鈴木のシュートは決まらず。
シンが3Pを決め、22−19。
シンのスティール。レンのシュートは決まらず。
名木が速攻でレイアップに持ち込むがシュートが決まらない。
ツキのゴール下は不発。
ツキがボールに執着を見せ、ジャンプボールシチュエーションを勝ち取る。
レンに替えてリュウ。
ロンが右0度でジャンプシュートを決め、24−19。
鈴木の3Pは不発。
リュウがファウル。
リュウ、イソミに替えてレン、#21間宮(メイ)、鈴木に替えて#5畑が入る。
名木のシュートをシンがリバウンド。
ロンのゴール下はダブルチームに阻まれるもサンフラワーズボール。
スローインからアウトサイドのロンがメイに素早くボールを入れ決める、26−19。
3分経過。
シンがゴール下の名木にファウル。
船引に替えて#11蒲谷。
三谷のアウトサイドシュートはツキがリバウンド。
ツキのペネトレイトに畑がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、28−19。
鈴木のドライブをメイがナイスブロック。
ロンからレン、ターンショットで、30−19。
畑のシュートはこぼれ、リバウンド時に畑がファウル。
ショットクロック3秒、ツキが右0度でフェイダウェイ、32−19。
名木にゴール下を許し、32−21。
5分経過。
ロンが返して、34−21。
名木のシュートはエアボール。
蒲谷に替えて船引が戻る。
ロンのアウトサイドシュートは不発。
ショットクロックまで守りきり、アウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
シンのハイポストでのジャンプシュートは不発。
立川が左から3P、34−24。
残り3分を切る。
メイがゴール下でディフェンスをかわして決める、36−24。
畑のゴール下にメイがファウルしバスカン献上。
ここで、富士通が2回目のタイムアウト。
残り2分37秒、畑の1スローから再開。
決められ、36−27。
三谷に替わり鈴木が入る。
レンがシュートしリバウンドも自らもぎ取り名木のファウルを誘う。
レンの3Pは入らず。
名木がゴール下に潜るも決めきれない。
名木に替わり蒲谷。
鈴木のドライブをメイが体を張って止める。
立川のロング3Pは決まらない。
シンも3Pを放つが入らず。
シンがディフェンスを頑張りアウトオブバウンズを誘ったところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り1分12秒、サンフラワーズのスローインで再開。
しかしターンオーバー。
船引のシュートはエアボール。
メイに替えてイソミが戻る。
残り30秒を切る。
レンのシュートは決まらないがロンのリバウンド。
再びのレンのシュートはブロックされる。
富士通もミスし、シンがブザービーターの超ロングシュートを
放つも決まらず、36−27で前半終了。
2010年02月13日
VS.富士通 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズ、富士通ともスタートと同じ。
サンフラワーズのスローインから。
ターンオーバー後、鈴木のレイアップにイソミがファウルし2ショット。
2本目のみで、36−28。
三谷に替わり畑が入る。
イソミのシュートは不発。
名木が右から3P、36−31。
シンからパスをもらったレンが3Pを決め、39−31。
名木にゴール下で決められ、39−33。
シンのレイアップは外れるがロンがリバウンドを決め、41−33。
ディフェンスリバウンド時にツキがファウル。
立川が右45度から3P、41−36。
リュウからロンへのパスをカットされるがシンもスティールし返す。
しかしターンオーバー。
鈴木に替わり三谷が戻る。
3分経過。
船引が今度は左45度から3P、41−39。
ツキに対しダブルチームの畑がファウル。
レンに替わりメイ。
三谷がファウル。
長いオフェンスも得点が決められないサンフラワーズ。
シンのディフェンスリバウンド。
5分経過。
リュウがゴール下からアウトサイドのツキへ。
3Pを決め、44−39。
リュウのスティール。
シンのシュートをロンがリバウンドしゴールに押し込み、
46−39となったところで、富士通が後半1回目のタイムアウト。
残り4分16秒、富士通のスローインで再開。
立川がまたも右45度から3Pを決め、46−42。
ロンがゴール下で決め、48−42。
ロンのディフェンスリバウンド。
シンが強引のゴール下に持ち込み、船引からファウルをもらって2ショット。
両方決めて、50−52。
船引に替えて蒲谷が入る。
残り3分を切る。
立川の正面からのロング3Pはイソミがリバウンド。
シンからロンへのパスが合わない。
名木から蒲谷へのパスをシンがナイスカット。
名木がファウル。
立川に替え#51中畑が入る。
シンからツキ、ステップインで決め、52−42。
名木が右から3P、52−45。
リュウとロンの合わせは失敗。
名木の再びの3Pは不発。
残り1分を切る。
リュウがショットクロックぎりぎりでシュートを放つが決まらず、
自らリバウンド。ロンにつないで畑からファウルを奪い2ショットゲット。
2本目のみで、53−45。
中畑のドライブからのシュートを阻み、リュウがレイアップに持ち込むが
シュートが決まらない。
中畑の3Pは決まらず、シン、リュウのシュートも外れ、53−45で3Q終了。
2010年02月13日
VS.富士通 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、イソミ。
富士通は、三谷、畑、蒲谷、立川、名木。
富士通ボールで開始。
名木が正面で3P、53−48。
サンフラワーズはシュートが決まらずターンオーバー。
名木のシュートはシンがリバウンド。
リュウのシュートは不発、リバウンドを取りサンフラワーズボール。
リュウからパスをもらったシンが右0度で3P、56−48。
ロンがパスカット。
イソミ、ツキのシュートはリングに弾かれるが長いオフェンスタイムをキープ。
蒲谷に替えて船引が戻る。
ショットクロックぎりぎりのシンのシュートは決まらない。
三谷のジャンプシュートも不発。
3分経過。
イソミがトラベリング。
三谷に替えて鈴木が入る。
畑が左45度でジャンプシュート、56−50。
オフェンスリバウンドでツキがファウル。
ツキに替えてレンが戻る。
名木の3連続シュートは決まらず。
シンのシュートはリングに嫌われる。
5分経過。
リュウが相手をよく見てパスカット。
ゴール下のロン、畑がファウルしバスカンをもぎ取る!
1スローは決まらず、58−50。
イソミに替えてツキ。
ディフェンスを粘り24秒バイオレーションを勝ち取る。
シンがドライブしレイアップ! 60−50。
立川がフェイダウェイ、60−52。
ロンが体を伸ばしてレイアップを決め、62−52としたところで、
富士通が後半2回目のタイムアウト。
残り3分19秒、富士通のスローインで再開。
畑のリバウンドショットにロンがファウルし2ショット。
両方決められ、62−54。
リュウがショットクロック間際にダブルクラッチ、
自らリバウンドでつないで、今度はシンがレイアップ、64−54。
名木が3P、64−57。
残り2分を切る。
ゴール下で畑がファウルしファウルアウト。三谷が入る。
レンの正面でのジャンプシュートは決まらず。
レンがスティールするもアウトオブバウンズ。
シンがスティールに向かうがファウルを取られる。
立川にレイアップを許し、64−59。
立川がファウル。
スローインを受け取るシンに立川が再びファウル。
残り1分を切る。
ドリブルのリュウに船引がファウルし、富士通のチームファウル超過で
2ショットとなったところで、富士通が後半最後のタイムアウト。
残り45.4秒、リュウの2ショットで再開。
両方決めて、66−59。
立川が連続で超ロング3Pを放つが決まらない。
シンがドリブルで時間を稼ぎ、鈴木がファウルし2ショット。
両方決めて、68−59。
名木、立川ととにかく3Pを打ちまくる。
最後はボールを保持して試合終了。
セミファイナル第一戦を勝利で飾った。