正月のALL JAPANでは2年連続15回目の優勝で連覇を果たしたサンフラワーズ。
Wリーグ再開の第1週となる今週は、岐阜県岐阜市でのデンソー戦。
ALL JAPANの勢いをそのままに、レギュラーリーグを最後まで戦いたいところ。
本日は、岐阜メモリアルセンターにて13:00 Tip-Off！

Wリーグ対デンソー第3戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。
対するデンソーは、＃６浦島、＃８高田、＃１０藤原、＃１４大庭、＃４１伊藤。

ティップオフはサンフラワーズボール。

うまくフリーの状況を作るもレンのシュートは不発。
浦島がトラベリングとの判定。
リュウのフェイダウェイはリングに嫌われる。

藤原がミドルシュート、０−２。
シンのスローインをリュウがタップしシュートするが決まらない。
リバウンドの攻防でシンがファウル。
マンツーマンの堅いディフェンス。
藤原のシュートはリングに嫌われる。

レンがペネトレイトするがシュートが決まらない。
伊藤のシュートも不発。
シンからパスをもらったロンだが決めきれずターンオーバー。
浦島に替えて＃５３山本。
さっそく山本が３Pを決め、０−５。
レンが３Pを返し、３−５。

３分経過。
イソミがボールをこぼし、藤原に速攻を許す。３−７。
伊藤の３Pは入らず、リバウンドから高田が決め、３−９。
ロンがファウル。
イソミに替えて＃２１間宮（メイ）が入る。
ディフェンス時にリュウがファウルを取られる。

５分経過。
山本がアウトサイドでシュートを放つメイにファウルし２ショット。

両方決めて、５−９。
山本がオフェンスファウル。
リュウに替えて＃６内海（ツキ）登場。
山本のレイアップをロンがナイスブロック。
シンからメイへパスが通らない。
大庭に替えて＃３５小畑。

山本と高田の合わせで、５−１１。
シンから左４５度で待ち構えるレンへパス、３Pを沈め、８−１１。

メイがファウル。
高田のシュートはレンジが短い。

残り３分を切る。
ロンがゴール下で、１０−１１。
山本のシュートは苦しい。
メイがオフェンスファウルを取られる。
山本に替えて＃９牛田。
ディフェンスを厳しくし、パスを通させない。

藤原にスティールを許し、ゴール下でリバウンドショットを決められる、１０−１３。
牛田がファウル。
メイに替えて＃２木林（リン）、牛田に替えて浦島が入る。
サンフラワーズのオフェンスはターンオーバー。
ディフェンスリバウンドから、ツキがドライブし藤原からファウルをもぎ取る。

高田に替えて山本が入る。
ツキの２スローは両方決めて、１２−１３。

残り１分を切る。
速攻でゴール下のロンにつなげ決める、１４−１３。

双方ターンオーバー後、シンがブザービーターを放つが決まらず１Q終了。

２Q開始。

デンソーボールで開始。
タイトに守って２４秒バイオレーション。
シンが走りこむレンにパス、ファウルをもらってバスカンゲット。
１スローも決め、１６−１３。

リンがファウルし浦島の２ショット。
ロンに替えて＃１４山田（テン）山本に替えて＃３３森川が入る。
浦島の２スローは２本目のみ、１６−１４。
縦につないでレンが３Pを決める、１９−１４。

シンに替えてリュウが戻る。
＃２０阿部が左から３P、１９−１７。
阿部がファウル。
テンがゴール下から決め、２１−１７。

伊藤が正面からミドル、２１−１９。
レンのシュートは苦しい。
リンがリバウンドを堅持しジャンプボールシチュエーション。

ここで、デンソーが１回目のタイムアウト。

残り６分分５６秒、デンソーのスローインで再開。
デンソーは時間をかけてじっくり攻めるが決められない。
双方ターンオーバー後、テンがアウトサイドからリンへパス、
きっちり決めて、２３−１９。
藤原が正面から３P、２３−２２。
リン、レンに替えてシン、メイが入る。
ツキがファウルをもらっ て２ショット。１本目のみで、２４−２２。

５分経過。
デンソーはターンオーバー。
ツキが正面から３Pを決め、２７−２２。

リュウがファウル。
テンに替えてロンが戻る。
ディフェンスリバウンドが取れず、小畑にゴール下を許し、２７−２４。
メイがゴール下で頑張り、２９−２４。

残り３分を切る。
シンのシュート、ロンのゴール下は決まらない。
ロンがパスカットするもあうとオブバウンズ。
浦島に替えて阿部が入る。
ツキがファウルし藤原の２ショット。
両方決められ、２９−２６。

メイからロンへのパスが通らない。
高田がジャンプシュート、２９−２８。
山本の正面からのシュートは決まらず。
メイに替えてレンが戻る。
ツキが右４５度から３P、３２−２８。

残り１分を切る。
阿部が左４５度から３Pを返し、３２−３１。
再びツキが３Pを決め、３５−３１。
デンソーのラストオフェンス、ツキがパスカットし
アウトオブバウンズとなったところで、デンソーが
２回目のタイムアウト。

残り２秒、デンソーのスローインで再開。
ロンがデンソーのパスをカットしたところでブザー。
３５−３１で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、シン、レン、リュウ、ロン、メイ。
デンソーは、＃５大沼、高田、藤原、大庭、伊藤。

サンフラワーズのスローインから。
デンソーに連続得点を許し、３５−３５。
サンフラワーズはターンオーバーが続きディフェンスリバウンドも取れない。
レンの３P、ロンのアウトサイドシュートも決まらず２分経過。

大沼の３Pは不発。
ロンがアウトサイドからジャンプシュート、３７−３５。

メイに替わってリンが入る。
伊藤が左０度から３P、３７−３８。
シンのジャンプシュートは決まらず、リバウンドのリンが
ゴールに押し込み、３９−３８。

４分経過。
大沼の正面からの３Pはエアボール。
サンフラワーズはターンオーバー。
大庭に替えて阿部が入る。
藤原のシュートは決まらず。
ロンがゴール下で決め、４１−３８。

５分経過。
レンに替えてツキ、大沼、伊藤に替えて浦島、小畑が入る。
ツキがファウルし阿部の２ショット。
２本目のみで、４１−３９。
ボールを回してシンがシュート、ロンのリバウンドに高田がファウルし
２ショットゲット。２本目のみで、４２−３９。

ロンがファウルし浦島の２ショット。
１本目のみで、４２−４０。

リュウがオフェンスに入りざまのデンソーからボールを奪う。
高田がファウルしツキの２ショット。
両方決めて、４４−４０。
高田のシュートをシンがリバウンド。
ロンがゴール下でダブルチームに阻まれる。
リュウに替えてレン。

残り３分を切る。
シンのスティールから。
パスをつないでレンからロンへ、ジャンプシュートで、４６−４０。

阿部がジャンプシュートで返し、４６−４２。
ロンに替えてメイが入る。

メイが正面からシュート、リンがリバウンドを頑張る。
サンフラワーズがターンオーバーとなったところで、
デンソーが後半１回目のタイムアウト。

残り１分３６秒、デンソーのスローインで再開。
リンのディフェンスリバウンド。

残り１分を切る。
シンがドライブからメイへ、きっちり決めて、４８−４２。

阿部がミドルシュート、４８−４４。
ツキからレンへのパスは通らず。
デンソーのラストオフェンスは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、ツキ、レン、メイ。
デンソーは、浦島、高田、藤原、小畑、伊藤。

デンソーボールで開始。パスが通らずターンオーバー。
メイからシンへドライブしジャンプシュート、５０−４４。

伊藤のレイアップを阻む。

ドライブのシンからアウトサイドのメイへ。
ジャンプシュートを決めて、５２−４４。

両チームともターンオーバー。

リン、メイに替えてロン、リュウが入り、高田に替えて山本が入る。
ショットクロックぎりぎりでツキがミドルを決め、５４−４６。

３分経過。
レンがディフェンスリバウンド。しかしターンオーバー。
ツキがディフェンスを頑張り山本のシュートを決めさせない。
リュウのアシストからロンが決め、５６−４６。

藤原のシュートが落ちる。
藤原がゴール下のロンにファウルし２ショットゲットしたところで、
デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り５分２９秒、ロンの２スローで再開。
両方決めて、５８−４６。
シンがファウル。
高田にゴール下を許し、５８−４８。
シンからリュウ、リュウがロンへノールックパス。
ロンがゴールに押し込み、６０−４８。

５分経過。
小畑に決められ、６０−５０。
ツキのシュートは不発。

サンフラワーズはきっちり守って２４秒オーバータイムを勝ち取る。
ツキが高い弾道の３Pを沈め、６３−５０となったところで、
デンソーは後半最後のタイムアウト。

残り３分１８秒、デンソーのスローインで再開。
デンソーは早いオフェンスだが得点につながらない。
シンからロン、高田からファウルを奪ってバスカンゲット！
１スローは外れ、６５−５０。
デンソーは早くフロントコートへボールを運ぶが、シンがカット。
伊藤がファウル。
シンのシュートは決まらないがリュウがリバウンドに飛び込む。
伊藤が再びファウル。
シンからスローインを受け取ったリュウがダブルクラッチ、６７−５０。

残り２分を切る。
リュウからロンへのパスは通らず。
伊藤のドライブからリュウがボールを拾う。

残り１分を切る。
シンが得意のジャンプシュート、６９−５０。
シン、レン、リュウ、レンに替えて＃３内田（フェイ）、＃７寺田（クゥ）、
＃９新原（アカネ）、＃１１本田（ユメ）登場。
大庭のレイアップは決まらず。
ユメがレイアップに持ち込み、７１−５０。

藤原がジャンプシュート、７１−５２。
ツキのブザービーターは決まらず試合終了。
リーグ再開の第一試合を勝利で飾った。