先週の三重県津市でのデンソー戦も何とか連勝し、勝ち星を６に伸ばしたサンフラワーズ。
今週は、今シーズンＷ１に戻ってきた三菱電機と３年ぶりのゲーム。３年前とはかなりメンバーが入れ替わっているだけに、スカウティングの出来が気にかかるところ。
元々あまり相性のよくない相手だったが、今季は既にシャンソン、デンソーから勝ち星を挙げており、決して侮ることはできない。
宮城県は白石市体育文化活動センター”ホワイト・キューブ”にて、１４：００Ｔｉｐ−ｆｆ！

試合開始。
サンフラワーズのスタートは、
＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、
＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。

対する三菱電機は、
＃０丸山、＃６横山、＃１４関根、＃１５藤井、＃５４橋本。

ティップオフはサンフラワーズボール。
シンからロンへ、ショットはこぼれる。
三菱ターンオーバーから攻める、ロンが藤井からファウルを受ける。
リュウのミドルは失敗。

リュウからロンへ、しっかり決めて先制２−０。

三菱のショットは落ちる。
リュウがこんどはローポストのレンへ、これも決めて４−０。

ペネトレイトのリュウが、左外のシンへ、ミドル決まって６−０。

イソミからロンへのパスは合わず。
右外のリュウがロンへナイスアシスト。８−０。

丸山のミドルで三菱がようやく得点、８−２。
３分経過。

ロンのレイアップは失敗。

横山の突破にイソミがファウルし２ショット献上。
１本目のみで８−３。

リュウのダブルクラッチは阻まれる。
レンの３Ｐがリングに弾かれる。

宇原が入る。
橋本の技ありショットで１０−５。
シンが右外からミドル、１０−７。

リュウがダブルクラッチ、今度はファウルを受け２ショット。

両方きめて１２−７。

関根の３Ｐで１２−１０。
シンからロンへはパスが合わず。

残４分を切る。
イソミが３Ｐ，１５−１０。
橋本の３Ｐは落ちるがリバウンドが取れない。
関根が再び３Ｐ、１５−１０。
レンの３Ｐは失敗。

イソミからロンへ、１７−１３。

関根がまたも得点、１７−１６。
ロンが返す、１９−１６。

橋本の３Ｐが決まって１９−１９。
レンの３Ｐがようやく決まる、２２−１９。

関根のペネトレイトから横山へ、イソミがファウルし２ショット、
１本目のみで２２−２０。

ロンが返して２４−２０。
丸山のミドルで２４−２２。

シンのペネトレイトに橋本がファウル、
ラストオフェンスは決まらず１Ｑ終了。

２Ｑ開始。
シン、レン、＃６内海（ツキ）、イソミ、ロン。
ツキは今季初出場。

ハイポストへ回ったツキがジャンプショット、
ファウルを貰ってバスカン、１ショットも決めて２７−２２。

丸山の３Ｐで２７−２５。
ツキからロンへのパスが合わない。

ジャンプボールシチュエーションで三菱ボール、
ロンに替わって＃２１間宮（メイ）が入る。

関根の３Ｐで２７−２８。

宇原のファウル、スローインからシンとレンのコンビプレイで２９−２８。

メイがディフェンスリバウンド。
シンのショットがこぼれる。
三菱に返され、２９−３０。

ツキが強引にねじ込んで３１−３０。

橋本に３Ｐを許し、３１−３３。

メイのミドルがこぼれる。
レンがパスカットして速攻、シンの突破に関根がファウル。
レンに替えてリュウを戻す。
メイに替えてロン。
橋本に替わって松島。

４分経過。パスが合わないサンフラワーズ。

関根から宇原へ、３Ｐ決まって３１−３５。
松島のショットはエアーボール。

イソミが３Ｐで追撃、３４−３５。

松島の突破をシンが阻止。
イソミの３Ｐをロンがカバー、だが決められない。
シンがジャンプショット、３６−３５。

ここで三菱がタイムアウト。
残り３分４６秒。

イソミに替えて＃２木林(リン）。
三菱ボールで再開。
丸山の突破にリンがファウル。
２ショットを決められ３６−３７。

ツキに替わりレンが戻る。
松島にパスカットされ速攻をゆるす、３６−３９。

シンのショットがこぼれるがリンがカバーしバスカンゲット。
１ショットは決まらず。

藤井の速攻で３８−４１。

シンからロンへアシスト、４０−４１。

続いてリュウからロン、４２−４１。

サンフラワーズのラストオフェンス、
シンがハイポストからきっちり決めて４４−４１で前半終了。

後半開始、
サンフラワーズは、シン、リュウ、レン、イソミ、ロン。
三菱は関根、橋本、横山、丸山、藤井。

ロンがファウル。
双方ショットが落ちる、重い展開。

レンの３Ｐが決まって、４７−４１。
藤井のファウルでロンが２ショット、２本目を決めて４８−４１。

三菱の３Ｐで４８−４４。
横山がロンにファウル。

シンからリュウへのパスは合わない。
レンのパスカットから速攻、リュウからレンへ、
バスカンを貰って１ショットもきっちり、５１−４４。

関根のロング３Ｐが決まる、５１−４７。
丸山の突破は決まらず。

イソミが３Ｐを決めて５４−４７。

シンに替えてツキが入る。
そのツキが宇原からファウルを受けて２ショットゲット。
藤井が入る。
両方決めて５６−４７。

三菱はまたも３Ｐ、５６−５０。なかなか突き放せない。
お互い守りあう時間帯。得点伸びない。

関根の３Ｐはエアーボール。
５分経過。ファウルをもらってツキが２ショット、両方決めて５８−５０。

丸山の３Ｐで５８−５３。
リュウからロンへアシスト、６０−５３。

ロンとメイ交替、
三菱フリースローを決められ６０−５５。
再びメイとロンが交替。
藤井のファウルでまたもツキが２ショット、これも決めて６２−５５。

シンが戻る。三菱も横山を戻す。
橋本に突破され、６２−５７。
残り３分を切る。
レンが返す、６４−５７。

関根の突破で６４−５９。

シンが個人技で決める、６６−５９。

ツキのショットがこぼれロンがカバー、だが失敗。
ロンがファウルし、メイと交替。

リュウが見事なパスカット、メイへとつながり６８−５９。
三菱のラストオフェンス、ショットがこぼれ３Ｑ終了。

４Ｑ開始。
シン、リュウ、ツキ、レン、メイ。

ゴール下にうまく入ったレンにパスが通って、７０−５９。

メイのフェイダウェイは失敗。
藤井のオフェンスファウルでサンフラワーズボール。

メイのミドルこぼれリュウがリバウンド、ツキがフェイダウェイを決めて７２−５９。

関根に返され、７２−６２。

リュウが飛び込んで決める７６−６２。

２分経過、レンがファウル。

横山のバックショットをレンが見事なブロックショットで阻止。

三菱がタイムアウト。

サンフラワーズボールで再開。
ツキからメイへは合わず。
丸山の突破にツキがファウルし２ショット献上。
両方決まって７３−６４。

シンが３Ｐを決める、７６−６４。

メイがゴール下決めて７８−６４。

ツキに替えてイソミが入る。

４分経過。
橋本の突破をうまく守ってボールを奪う。
リュウが相手ディフェンスをうまくひきつけてメイへアシスト、８０−６４。

関根に返され、８０−６６。
橋本も続く、８０−６８。

メイとロンが交替。
ロンのフェイダウェイは失敗。
松島の３Ｐが決まる、８０−７１。

残り４分を切る、。
踏ん張りどころ、
ロンがうまく決めて８２−７１。

関根が３Ｐを沈め、８２−７４。
レンの３Ｐは失敗。

気迫のディフェンスでボールを奪う。
レンの３Ｐはまたしても決まらず。

レンとツキが交替。
ここでサンフラワーズがタイムアウト。

三菱ボールで再開。
右からツキが長いミドル、８４−７４。

橋本に返され、８４−７６。

ボールを回すサンフラワーズ、だがターンオーバー。
残り１分を切る。
ツキのファウルで三菱がタイムアウト。

三菱ボールで再開。
橋本の突破にリュウがファウル。
オールコートの三菱にボールを回すサンフラワーズ。
レンに橋本がファウル。
ゆっくりとしたリズムからリュウが切れ込み左外のシンへ、
３Ｐは実らず、ここで試合終了。
連勝を７に伸ばした。