2009年11月28日
VS.日本航空 帯広市総合体育館
先週のアイシンAWとの連戦に快勝したサンフラワーズ。
本日は、帯広市でリーグ4位争いの日本航空との試合に臨む。
今週末の試合で今年は締めくくり。ALL JAPANに向けてきっちりと勝ちたい。
帯広市総合体育館にて、13:00 Tip-Off!
2009年11月28日
VS.日本航空 第1クォーター
対日本航空第3戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
対する日本航空は、#1高橋、#5山田、#8岩村、#11矢代、#21永石。
ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウがすぐさま決め先制2−0。
岩村がゴール下でバックショット、2−2。
イソミのシュートはこぼれるが自らリバウンドしリュウがレイアップ、4−2。
永石のシュートは不発。
レンが正面でシュートも入らず。
矢代のシュートもこぼれる。
サンフラワーズはターンオーバー。
レンが矢代にファウル。
山田のシュートをロンとレンで防ぐ。
永石が右0度から3P、4−5。
リュウ→レン→ロンへとつなぐが入らない。
シンがゴール下でボールをもらうが苦しい体勢。
岩村のシュートをイソミがブロック。
山田のシュートは入らない。
3分経過。
ロンのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
岩村がジャンプシュート、4−7。
イソミからロンへのパスは通らず。
永石のシュートは決まらず、リュウがリバウンド。
シンが果敢にゴール下を攻めるがシュートにつながらない。
日本航空がシュートを粘るが決めきれない。
ロンのフックシュートは不発。
リュウがスティール。
レンが右45度から3Pを沈め、7−7。
5分経過。
日本航空はパスミス。
ロンがフェイダウェイを決め、9−7。
レンがパスカットするも日本航空ボール。
イソミとシンでボールを奪うもロンが3秒バイオレーション。
永石の3Pはリュウがリバウンド。
イソミからロンへのパスはまたも通らず。
レン、イソミに替えて、#6内海(ツキ)、#21間宮(メイ)。
高橋のシュートをロンがリバウンド。
残り3分を切る。
高橋がファウル。
レンのミドルは不発。
高橋に速攻からリバウンドショットを決められ、9−9。
速攻でロンにつないで決める、11−9。
岩村がフェイダウェイ、11−11。
サンフラワーズはターンオーバー。
ディフェンスリバウンドが連続して取れない。
リバウンドの競り合いで岩村がファウル。
メイがゴール下でパワープレイ、13−11。
残り1分を切る。
リバウンドが取れず苦しいが、リュウからツキにつなぎ3P、16−11。
高橋のシュートをシンがリバウンド。
ラストオフェンスは決められず、16−11で1Q終了。
2009年11月28日
VS.日本航空 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、メイ。
日本航空は、高橋、山田、岩村、矢代、永石。
サンフラワーズボールで開始。
メイのシュートは苦しい。
高橋のミドルは不発。
リュウのジャンプシュートもリングに嫌われる。
シンがファウルし、レンと交替。
1分経過。
岩村のシュートも入らない。
ツキのジャンプシュートも落ちる。
山田がジャンプシュートを決め、16−13。
高橋がファウル。ロンに替えてイソミ。
サンフラワーズはターンオーバー。
イソミがファウルし岩村の2ショット。
両方決められ、16−15。
リュウがフリーとなるがシュートは決まらず。
リバウンドショットの矢代にイソミがファウルし2ショット献上。
メイに替えてロンが戻る。
矢代の2スローは1本目のみ、16−16。
レンからロンへのパスが通らない。
3分経過。
ショットクロック4秒で山田がシュートを打つが入らず。
ツキのシュートも決まらない。
山田が左45度から3P、16−19。
オフェンスでミスが続くサンフラワーズ。
リュウに替えてシンが戻る。
レンがファウル。
岩村のシュートは決まらず。
サンフラワーズはまたもターンオーバー。
5分経過。
ディフェンスを頑張りサンフラワーズボール。
シンがドライブし決め、18−19。
ツキが決めて、20−19と再逆転。
ロンのゴール下が機能し、22−19。
山田のシュートはエアボール。
残り3分を切る。
パスミスから山田が正面でフリーとなり3Pを決め、22−22。
イソミが3Pを決め返し、25−22。
リバウンドを矢代に取られるが、シュートをイソミがブロック。
ツキがゴール下でボールをもらうがシュートは入らず。
矢代のフェイダウェイは決まらず。
ロンが素早くゴールし、27−22となったところで、
日本航空が1回目のタイムアウト。
残り1分47秒、日本航空のスローインで再開。
高橋がリバウンドをゴールに沈め、27−24。
レンのシュートはブロックされる。
残り1分を切る。
山田のフェイントから高橋がジャンプシュート、27−26。
シンが正面で3Pを決め、30−26。
日本航空のラストオフェンス、矢代のドライブにロンがファウルし2ショット。
1本目のみで、30−26で前半終了。
2009年11月28日
VS.日本航空 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズは、シン、レン、リュウ、ロン、イソミ。
日本航空は、高橋、山田、岩村、矢代、永石。
日本航空のスローインから。
ロンがファウルし高橋の2ショット。
2本目のみで30−28。
レンのシュートがこぼれる。
高橋のシュートは自らリバウンド。
双方ミスが続く。
山田が正面で3P、30−31。
ロンがハイポストでジャンプシュート、32−31。
矢代のシュートはイソミがリバウンド。
3分経過。
レンのシュートは不発。
矢代のシュートをロンがリバウンド。
シンがシュートに持ち込むも決まらない。
矢代がミドル、32−33。
シンがディフェンスを撹乱しロンからパスをもらい決める、34−33。
イソミがスティール、しかしロンに繋がらない。
山田が3P、34−36。
岩村に速攻を許し、34−38。
5分経過。
矢代にゴール下を許し、34−40。
レンのフェイダウェイは落ちるがロンがリバウンドを押し込み、36−40。
岩村が決め、36−42。
ロンからアウトサイドのシン、きっちり決めて、38−42。
高橋が3P、38−45。
残り3分を切る。
レンのシュート、シンのリバウンドショットがファウルをもらい2ショットゲット。
レンに替えてツキ、高橋に替えて#22藤本が入る。
シンの2スローは両方決めて、40−45。
矢代が突破し決める、40−47。
イソミに替えてメイ。
シンとリュウがボールを奪い、リュウが決める、42−47。
オールコートで守るサンフラワーズ。
メイがファウルをもらったところで、日本航空が後半1回目のタイムアウト。
残り1分53秒、サンフラワーズのスローインで再開。
山田がスティールし速攻、42−49。
リュウのシュートは入らないがリバウンドからパスをつないで
メイがパワープレイ、44−49。
残り1分を切る。
日本航空はターンオーバー。
スローインを受けたツキがジャンプシュート、46−49。
ロンがファウル。日本航空はブザービーターの得点が認められず3Q終了。
2009年11月28日
VS.日本航空 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、メイ。
日本航空は、高橋、山田、岩村、永石、藤本。
サンフラワーズボールで開始。
ツキが右からミドル、48−49。
日本航空はトラベリング。
藤本に替わり高橋が戻る。
シンからリュウにパスが通るがそのあとが繋がらない。
ツキがファウル。
矢代にリバウンドショットを決められ、48−51。
シンが得意のジャンプシュートで、50−51。
シンがファウル。
我慢のディフェンスで矢代にトラベリングを誘う。
シンがゴール下から苦しいながらもアウトサイドにパス、
ツキがジャンプシュートを決めて、52−51と逆転。
岩村がシンにオフェンスファウル。
ここで、日本航空が後半2回目のタイムアウト。
残り7分33秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンからメイへ、53−51。
リュウのスティールにツキが3Pで応え、56−51。
リュウがファウル。
3分経過。
リュウとメイでマイボールに持ち込む。
ツキのシュートは外れるがロンがリバウンド。
左から永石が3P、56−54。
岩村に替えて#34出岐。
ツキ・ロンのシュートは惜しくも入らず。
永石が右0度から3P、56−57。
5分経過。
ショットクロックぎりぎりでシュートを放つが入らず、
リバウンドからシンがハイポストでジャンプシュート、58−57。
出岐が右0度から3P、58−60。
山田のシュートはエアボール。
ここでサンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り3分27秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイからパスをもらったロンがターンショットを決め、60−60。
ツキがファウルし山田の2ショット。
2本目のみで、60−61。
シンが正面で3Pを決める、63−61。
矢代のシュートは不発。
ディフェンスリバウンドの攻防で永石がファウル。
残り2分を切る。
シンがストップジャンプシュート、65−61。
山田が正面でミドル、65−63。
時間を使ったオフェンスのリュウ、シュートを放ちロンがリバウンド。
その際矢代がファウル。
メイがボールを奪われるが、リュウが奪い返す。
残り1分を切る。
激しいボールの奪い合いから岩村がファウル。
ここで日本航空が最後のタイムアウト。
残り34秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ボールを保持するリュウ、ドライブからゴール下に動くロンへパス。
フリーとなり決め、67−63。
最後に矢代が打つが決まらず試合終了。
タイトな試合を逃げ切り勝利をもぎ取った。