先週のホームタウンゲーム、船橋での日本航空戦で勝ち星先行とし、
さらに勝利を重ねて3位に浮上したサンフラワーズ。
本日は三重県津市でデンソーとの連戦。

昨シーズンの対デンソー戦は全勝したものの、僅差での勝利となった
試合もあり気を抜くことは許されない。
津市体育館にて、14:50 Tip-Off！！

試合開始。
サンフラワーズのスタートは＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。
対するデンソーは、＃６浦島、＃８高田、＃１４大庭、＃３５小畑、＃５３山本。

ティップオフはサンフラワーズボール。

ディフェンスでレンがファウル。
双方ターンオーバー後、ロンがゴール下で先制。２−０。

１分経過。
浦島が決めて、２−２。
シンが返して４−２。

山本のシュートはロンがリバウンド。

シンのジャンプシュートは決まらず。
浦島がファウル。
サンフラワーズは決めきれない。
浦島が加点、４−４。

レンがファウルを誘って２ショット。両方決めて、６−４。

山本が３Ｐ、６−７。
高田がファウル。

シンの３Ｐは入らず。
高田がシンからファウルを取って２ショット。
１本目のみで、６−８。
リュウがレイアップに持ち込み浦島がファウル。
２ショットは１本目のみ、７−８。

レンの３Ｐは入らず、リュウがリバウンド。

５分経過。
リュウのシュートは不発。
浦島のシュートも決まらず。
シンがジャンプシュートを決めて、９−８。
浦島がゴール下で粘り、９−１０。
レンが左４５度からジャンプシュート、１２−１０。

山本がパワープレイ。１１−１２。
リュウがファウルをもらったかに見えたがアウトオブバウンズとの判定。

牛田のシュートはリングからこぼれる。
シンが右４５度から３Ｐ。１４−１２。
高田が返して、１４−１４。
ロンがゴール下でダブルチームをかわし、浦島がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決めて、１７−１４。

レンがミドルシュート、１９−１４。
田中にゴール下を許し、１９−１６。

残り１分を切る。
オフェンスリバウンドの攻防でリュウがファウルを取られる。
ディフェンスリバウンドが取れず、デンソーのラストオフェンス。
田中が決めて、１９−１８。
シンのブザービーターは決まらず、１Ｑ終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、レン、リュウ、ロン、イソミ。

デンソーボールで開始。
高田がバックショットで、２０−２０。
レンのミドルは決まらず、シンが決めて、２２−２０。

高田、大庭に替えて浦島、＃４１伊藤が入る。
ロンがゴール下できっちり決め、２４−２０。

田中が返して、２４−２２。
レンがミドル、２６−２２。

リュウとロンでデンソーのパスミスを誘う。
田中のインターセプトはサイドラインを割る。
シンからアウトサイドのイソミへのパスは通らない。

３分経過。
イソミに替えて＃２木林（リン）登場。
リンからロンへ、フックシュートで、２８−２２。
伊藤が左４５度から３Ｐ。２８−２５。
リュウのドライブに伊藤がファウル。

オフェンスリバウンドから、リンがシュート。
リバウンド時にリンがファウル。
リュウに替えて＃９新原（アカネ）投入。

山本のシュートはシンがリバウンド。
パスをもらったロンがフェイダウェイを決め、３０−２５。

５分経過。
田中にゴール下を許し、３０−２７。
レンの３Ｐをリンがナイスリバウンド。
ここで、デンソーが１回目のタイムアウト。

残り４分３１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンがさっそく決める。３２−２７。
山本がリンからバスカンを奪取。
レン、リンに替えて、リュウ、イソミが戻る。
山本は１ショットも決めて、３２−３０。
イソミからボールをもらったロンが、高田からファウルをもらってバスケットカウント。
１ショットも決めて、３５−３０。
イソミがファウル。

ロング３Ｐはリングに嫌われる。
アカネのドライブはアウトオブバウンズ。
伊藤に替えて小畑。
ゴール下の田中にパスを通させ決められる。３５−３２。
イソミのシュートはリングに弾かれる。

残り３分を切る。
ロンがバスカンをもぎ取ったところで、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り２分４６秒、ロンのカウント１スローで再開。
１スローははずれ、３７−３２。
デンソーのターンオーバー、レンが右からジャンプシュート。３９−３２。

田中のシュートは入らず。
リュウが隙を突いてレイアップ、４１−３２。

田中のレイアップは阻むものの、リバウンドが取れない。
浦島がジャンプシュートを決め、４１−３４。

残り１分を切る。
レンのシュートをリバウンドしたロンがまたもや浦島からバスカンを奪取。
１ショットも決め、４４−３４。
大庭が左４５度から３P。４４−３７。
ラストオフェンスでリュウのブザービーター３Pがバスケットカウント。
１スローも決めて、４８−３７で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、デンソーともスタートと同じ。

サンフラワーズのスローインから。
レンが３Ｐを決める。５１−３７。
立て続けにロンも決め、５３−３７。

１分経過。
イソミの３Ｐは入らず。
ボールを奪ったリュウにファウルをしたデンソーがタイムアウト。

残り８分８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
大庭がロンにファウルしバスカンゲット。
１ショットも決めて、５６−３７。

高田にレイアップを許し、５６−３９。
シンがジャンプシュート、５８−３９。
＃３渡部が右４５度から３Ｐ。５８−４２。

ロンがリバウンドショットを決めて、６０−４２。
渡部の連続得点、６０−４６。
ロンがアウトサイドからジャンプシュートを決める。６２−４６。

デンソーが後半２回目のタイムアウト。
残り５分２２秒、サンフラワーズのスローインで再開。

５分経過。
レンがドライブし、ファウルを誘って２ショット。
小畑に替えて伊藤。
レンの２スローは両方はずれ。
イソミがリバウンドし、シンが左からジャンプショット。６４−４６。

双方ターンオーバー。
イソミに替えてリン。
ロンのミドルはエアボール。リュウのタップシュートは決まらず。

残り３分を切る。
立て続けにゴールに向かうも得点が決められない。
高田に替えて＃３３森川。
伊藤とシンのマッチアップ。伊藤がファウルをもらって２ショット。
両方決められ６４−４８。
伊藤がファウル。

ボールを取られ速攻を許す。森川が決め、６４−５０。
再び森川が得点、６４−５２。

残り１分を切る。
シンのドライブからのシュートは決まらず、リュウのリバウンドからラストオフェンス。
シンが右から切り込んでジャンプシュートし、６６−５２で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、レン、リュウ、ロン、イソミ。
デンソーは、渡部、＃５大沼、大庭、森川、山本。

サンフラワーズボールで開始。
リュウからロン、きっちり決めて、６８−５２。

デンソーはターンオーバー。
イソミからロンへのボールは合わず。

渡部、大庭に替えて、田中、伊藤。
ロンがファウル。
大沼のシュートはリングに嫌われ、リバウンドの攻防で
ロンが森川にファウルし２ショット献上。
両方決められ、６８−５４。

２分経過。
２４秒攻めきれないサンフラワーズ。デンソーも同様。
シンがジャンプシュートを決める。７０−５４。

デンソーは加点ならず、レンが右から３Ｐを決める。７３−５４。
イソミがディフェンスでファウルしたところで、デンソーが後半最後のタイムアウト。

残り６分１９秒、デンソーのスローインで再開。
伊藤が左４５度から３Ｐを決める。７３−５７。
シンからロンへのパスが合わない。
山本のシュートは不発。イソミのシュートもリングに嫌われる。

５分経過。
森川のシュートも入らない。
ロンがハイポストで決める、７５−５７。
シンに替えてアカネ、山本、森川に替えて吉田、浦島が入る。

リュウがディフェンスでファウル。
リュウ、レンで伊藤のドライブを阻む。
ロンからアカネへ、ジャンプシュートを決め７７−５７。

残り３分を切る。
アカネとロンの合わせ、７９−５７。

レン、イソミに替えて、＃７寺田（クゥ）、リンが入る。
２４秒ぎりぎりで田中がシュートを放つが入らず。
リュウ、ロンに替えて、＃１１本田（ユメ）＃３内田（フェイ）登場。
２４秒使い切るところでリンが吉田からファウルをもらう。

フェイのミドルシュートは惜しくも入らず。
リンがオフェンスリバウンド、ゴール下でファウルをもらって２ショットゲット。

両方決めて、８１−５７。
リンがファウルしチームファウル超過。
伊藤の２スローは両方決められ、８１−５９。

残り１分を切る。
フェイのシュートはエアボール。
大庭のシュートも入らない。
大庭が右０度から３Ｐ。８１−６２。
フェイがゴール下で決め、８３−６２。

最後はリバウンドを取ったリンがボールをがっちりホールドし試合終了。
後半の突き放しで快勝となった。