2009年11月07日
VS.トヨタ 今治市営中央体育館
現在リーグ首位のトヨタとの直接対決を四国で迎える。
10勝2敗で並ぶトヨタに勝ち、単独首位に持ち込みたいサンフラワーズ。
今週はオールジャパンのシードが決まる重要な戦いとなる。
注目の試合は、14:30 Tip-Off!
第一試合の日本航空対三菱電機は、73-52で日本航空が勝利した。
2009年11月07日
VS.トヨタ 第1クォーター
首位トヨタとの直接対決が始まる。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
対するトヨタは、#3櫻田、#6田代、#12矢野、#15池田、#25久手堅。
ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウが右からミドルで先制、2−0。
池田のゴール下をロンが阻む。
サンフラワーズはターンオーバー。
1分経過。
久手堅のカットイン、スローインから矢野がシュート。
リュウがディフェンスリバウンド。
ロンにリュウがカバー。しかし24秒オーバータイム。
矢野のシュートは決まらず。
リュウがドライブしロンにパス、4−0で2分経過。
櫻田のジャンプシュート、4−2。
ロンがノールックパス、イソミが取れない。
池田のシュートは決まらず。
3分経過。
池田がロンにファウル。
堅いディフェンスのトヨタ。しかしボールはキープ。
レンがオフェンスファウルを取られる。
池田にレイアップを許し、4−4。
レンからロン、きっちり決めて、6−4。
ロンのディフェンスルバウンド。
ロンがダブルチームをかわしてゴール、8−4。
池田が3Pを返して8−7。
5分経過。
再びロンのゴール下は阻まれる。
矢野にロンがファウル。
2ショットは1本目のみ、8−8。
シンのシュート、ロンがリバウンドを押し込み、10−8。
矢野の正面はイソミがリバウンド。
リュウのオフェンスリバウンドからパスをまわし、
リュウがハイポストでミドル、12ー8。
レンに替わり#6内海(ツキ)登場。
イソミがファウルし櫻田にバスカン献上。
田代に替わり#2川原が入る。
櫻田に1ショットも決められ、12−11。
櫻田がジャンプシュートを決め、12−13。
残り3分を切る。
サンフラワーズはターンオーバーが続く。
久手堅のペネトレイトにロンがファウルで2ショット。
ロンに替わり#21間宮(メイ)が入る。
久手堅の2スローは1本目のみ、12−14。
リュウからメイへのパスがつながらない。
櫻田のシュートは落ちる、池田がファウル。
リュウが右45度から3Pを落ち着いて決める。15−14。
櫻田が返そうとするも、エアボール。
リュウから鋭いパスを受けたツキがゴールに押し込み、17−14。
メイがファウルを取られたところで、トヨタが1回目のタイムアウト。
残り1分44秒、チームファウル超過のための池田の2ショットで再開。
両方決められ、17−16。
池田に替えて#23鈴木が入る。
メイがハイポストでシュートを決め、19−16。
川原のシュートは決まらず24秒打たせない。
残り1分を切る。
メイがリバウンドをフェイダウェイで沈め、21−16。
メイがファウルし矢野の2ショット。
川原に替えて田代が戻る。
矢野の2スローは1本目のみ、21−17。
イソミ、シンと続けて外す。
トヨタのブザービーターは決まらず、21ー17で1Q終了。
2009年11月07日
VS.トヨタ 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、メイ、イソミ。
トヨタは、櫻田、田代、池田、鈴木、久手堅。
トヨタボールで開始。
池田のシュートはリングに嫌われる。
久手堅のインターセプト。
櫻田のシュートはシンがリバウンド。
ツキのシュートも決まらない。
久手堅にシンがファウル。メイに替えてロン、鈴木に替えて矢野が戻る。
久手堅の2スローは両方決められ、21−19。
イソミのシュートが落ちる。
池田にリバウンドショットを決められ、21−21。
リュウがオフェンスリバウンド。
シンのシュートも入らない。シンに替えてレンが戻る。
イソミに替えてメイが入る。
ツキのシュート時にファウルをもらって2ショットゲット。
両方決めて、23−21。
メイが3Pを打つ櫻田にファウル。メイに替えて#2木林(リン)。
櫻田の3ショットは全て決められ、23−24。
3分経過。
池田のシュートは不発。
レンが左45度から3P。26−24。
矢野のシュートをリンが阻む。
リュウ、レンと決められない。
櫻田の突破を3人がかりで阻み、リュウがレイアップに持ち込む。28−24。
ディフェンスが効いてきたサンフラワーズは24秒守りきる。
櫻田に替えて川原が入る。
5分経過。
リンのジャンプシュートは決まらず。
川原が左45度からロング3Pを決め、28−27。
パスをもらうリュウに久手堅がファウル。
ツキのシュートはリングに弾かれる。
ディフェンスリバウンドを取られ、川原にシュートを許すもリンがリバウンド。
リンの再びのシュートは入らない。
田代のシュートも決まらず、リュウのシュートはリングに嫌われる。
リン、リュウに替えてレン、イソミが戻る。
矢野のシュートは決まらず。
残り3分を切る。
川原にレイアップを決められ、28−29。
櫻田が苦しい体勢で決め、28−31。
川原が3Pを決め、28−34となったところで、
サンフラワーズはたまらずタイムアウト。
残り1分18秒、サンフラワーズのスローインで再開。
しかしパスが合わない。
池田に決められ、28−36。
レンがドライブしジャンプシュート、30−36。
池田のシュートはロンが守る。
ボールを保持するシン、よく見てロンにパス、
フリーで決めて、32-36で前半終了。
2009年11月07日
VS.トヨタ 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
トヨタは、川原、櫻田、矢野、池田、久手堅。
サンフラワーズのスローインから。
イソミのシュートは短い。櫻田のシュートも入らず。
久手堅がファウル。
リュウが強気のオフェンスで決める、34−36。
シンのディフェンスリバウンド。
ロンのゴール下は決まらず。
川原が右45度から3P、34−39。
シンが正面でジャンプシュート、36−39。
池田のシュートをイソミがリバウンド。
ロンが矢野からファウルをもらって2ショット。
櫻田、矢野に替えて田代、鈴木が入る。
ロンの2スローは両方決め、38−39。
トヨタは24秒攻めきれない。
シンのシュートは不発。
3分経過。
ロンのナイスブロック。池田に替えて矢野。
ショットクロック5秒から矢野が3Pを決め、38−42。
イソミのシュート、リバウンド時にシンがファウルとの判定。
イソミに替えてメイ。
鈴木からパスをもらった矢野がミドルを決め、38−44。
リュウの3Pはリングに嫌われる。
ショットクロック間際の鈴木のシュートは決まらない。
5分経過。
オフェンスが苦しい時間。
ロンのディフェンスリバウンド。
メイがフェイダウェイを決める、40−44。
スローインをリュウが奪って決める、42−44。
ロンのパスカットに鈴木がファウル。
レンに替わってツキ。
リュウが正面でミドルをきっちり決め、44−44。
櫻田がゴール下に回り込みレイアップ、44−46。
リュウがオフェンスリバウンドを頑張るもトヨタボール。
残り3分を切る。
矢野のシュート、リバウンドをリュウがもぎ取る。
リュウのシュートに矢野がファウルし2ショットをもらったところで、
トヨタが後半1回目のタイムアウト。
残り2分46秒、リュウの2ショットで再開。
2本目のみで、45−46。
矢野がフェイダウェイで返し、45−48。
メイのシュートは不発。
トヨタのシュートも決まらず。
シンが正面でミドルシュートを決める、47−48。
リュウがスローインのボールを奪取。
久手堅のファウルを誘い、トヨタのチームファウルが超過。
リュウの2ショットは両方決め、49−48。
残り1分を切る。
ショットクロックぎりぎりで池田がシュートを決める、48−50。
リュウのシュートはリングに嫌われる。
リュウのブザービーターは決まらず、48-50の2点ビハインドで3Q終了。
2009年11月07日
VS.トヨタ 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、メイ。
トヨタは、川原、櫻田、矢野、池田、久手堅。
トヨタボールで開始。
矢野が右45度から3P、48−53。
ロンがアウトサイドシュート、リバウンドの攻防でツキがファウル。
矢野のターンショットをロンがリバウンド。
メイがハイポストでジャンプシュート、51−53。
櫻田が左0度から3P、51−56。
シンが左45度からミドルをお返し、53−56。
ツキがファウル、ツキ、ロンに替えてレン、イソミが戻る。
リュウがスティールするもアウトオブバウンズ。
櫻田にゴール下を許し、53−58。
シンがゴール下で返し、55−58。
リュウがトヨタのスローインを狙い、サンフラワーズボール。
リュウがレイアップに持ち込み川原のファウルを誘って2ショットゲット。
両方決めて、57−58。
川原のシュートはリングからこぼれる。
3分経過。
リュウがゴールへの執念を見せレイアップでバスカンゲット!!
59−58としたところで、トヨタが後半2回目のタイムアウト。
残り6分58秒、リュウの1スローで再開。
きっちり決めて、60−58。
シンが池田にファウルし2ショット。
2本目のみで60−59。
レン→イソミ→シン。ジャンプシュートを決め、62−59。
矢野が正面で3P、62−62。
イソミがシュートを決めれば久手堅が返す、64−64。
メイがゴール下でファウルをもらって2ショット。
両方とも決められない。
5分経過。
きっちり守って24秒バイオレーションを奪う。
メイのシュートは苦しい。
矢野のドライブにイソミがファウル。
メイに替えてロン。
矢野の2ショットは両方決められ、64−66。
リュウがファウルしチームファウル超過。
久手堅の2スローは両方決められ、64−68。
ロンがゴール下でパワープレイ、66−68。
櫻田がフェイダウェイ、66−70。
イソミからレンへのパスがカットされる。
櫻田のシュートにイソミがファウルし2ショット。
レンに替えてツキが入り、ここでサンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り3分15秒、櫻田の2ショットで再開。
2本とも決められ、66−72。
イソミの3Pは不発。
池田にレイアップを許し、66−74。
ロンに替えてメイが入る。
矢野が左45度から3P、66−77。
残り2分を切る。
ターンオーバーが続き得点が伸びない。
櫻田のシュートは不発。
ロングパスからリュウが3Pを決める、69−77。
残り1分を切る。
24秒守りきったところで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り54.2秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シュートは決まらずオールコートで守る。
ファウルゲームに出、久手堅の2ショット。
両方決められ、69−79。
リュウがペネトレイトし決める、71−79。
スローインをシンがカットしアウトオブバウンズとなったところで
サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。
残り32.6秒、トヨタのスローインで再開。
ツキに替わって#9新原(アカネ)が入る。
アカネがファウルし池田の2ショット。
両方とも決められ、71−81。
リュウが返して73−81。
トヨタがボールを保持し試合終了。
首位決戦の緒戦は黒星となった。