2008年10月18日
VS.日本航空 堺市金岡公園体育館
開幕から勝ちっぱなしで波に乗るサンフラワーズ。
本日は、大阪府堺市にて、日本航空と対戦。
富士通、アイシンAW戦と2勝2敗の日本航空も、星を落としたくないところ。
サンフラワーズも勝利をものにして連勝を伸ばしてほしい。
堺市金岡公園体育館にて、15:00 Tip-Off!
2008年10月18日
VS.日本航空 第1クォーター
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対する日本航空は、#5山田、#8岩村、#11矢代、#14柳沼、#21永石。
ティップオフは日本航空ボール。
シンのパスカット。ファウルをもらう。
シンからテンへつなぎ、2−0。
永石のシュートをリュウがリバウンド。
テンの連続得点。4−0。
日本航空のオフェンスが機能せず、早い攻めからイソミの3Pが決まる。7−0。
ここで日本航空のタイムアウト。
残り8分47秒、日本航空のスローインで再開。
矢代から岩村へ。ジャンプシュートが決まり、7−2。
レンがダブルチームに阻まれトラベリング。
パスを回す日本航空、矢代につないで、7−4。
2分経過。
サンフラワーズも負けじとパスを回して、左45度からレンがミドル。9−4。
双方ターンオーバーが続く。
イソミからインサイドのシンへ。きっちり決めて、11−4。
山田が返す、11−6。
柳沼がファウルし2ショットゲット。
山田に替えて、#12吉田が入る。
テンのフリースローは2本とも決めて、13−6。
オールコートプレスのサンフラワーズ。
吉田の3Pは入らず。
こぼれたボールに執着を見せ、シンから左のレンへ。3Pを沈めて、16−6。
残り5分を切る。
永石に替えて、#22藤本が入る。
シンのシュートは決まらず。
柳沼にリュウがファウルし、2ショット献上。
両方決められ、16−8。
岩村がリュウにファウル。
リュウがレンへ。外角ミドルを沈める。18−8。
矢代のシュートは外れ。
シンのシュートも決まらず。
藤本がオフェンスファウル。
リュウに替えて#6内海(ツキ)登場。
残り3分を切る。
シンからテンへのホットライン。きっちり決めて、20−8。
岩村のミドルが決まる。20−10。
レンの3Pは入らず。
イソミがフリースローラインで冷静にシュート。22−10。
ディフェンスでもイソミががんばり、シンの速攻だが決まらず。
テンに替えて、#15諏訪(ロン)が入る。
ツキがファウルをもらって2ショット。
両方決めて、24−10。
残り1分を切る。
山田のパスをツキがカット。
シンからレンへつないで、26−10。
山田のジャンプストップシュート。26−12。
サンフラワーズのターンオーバーで1Q終了。
2008年10月18日
VS.日本航空 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、#10長南(レイ)、ロン。
日本航空は、山田、#6井上、岩村、矢代、藤本。
サンフラワーズボールで開始。
レンのフェイダウェイは外れ。
岩村がゴール下で決める。26−14。
レンからツキへつないでお返し。28−14。
1分経過。
シンに替えてリュウが戻る。
井上が決め、28−16。
レンからロンへ。岩村のファウルでバスカンゲット!
1ショットは外して、30−16。
岩村のシュートをリュウがリバウンド。
2分経過。
ロンからリュウへのパスが通らない。
矢代のシュートはエアボール。
ツキが左へ回りそのままジャンプシュート。32−16。
レンに替えて、#7寺田(クゥ)登場。
ツキの攻撃が阻まれる。
ディフェンスリバウンドがとれず、矢代に3Pを許す。32−19。
サンフラワーズはターンオーバーが続く。
4分経過。
リュウからロンへのパスは通らず。
クゥに替えてシンが戻る。
矢代がオフェンスファウル。
ツキのシュートはリングに嫌われる。
リバウンドからシンのシュート。ロンがリバウンドし、ファウルをもらって2ショット。
レイに替わってイソミが戻る。
ロンのフリースローは、両方決まらず。
リュウが日本航空のオフェンスをよく見てパスカット。
シンからツキへうまくパスが通る。34−19。
残り4分を切る。
藤本が正面からジャンプシュート。34−21。
ツキ、ロンに替えて、レン、テンが戻る。
日本航空はチームファウル超過で、シンの2ショット。
両方決めて、36−21。
厳しいプレスのディフェンスで、サンフラワーズボール。
アウトオブバウンズとなったところで、日本航空が前半2回目のタイムアウト。
残り3分18秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンのスローイン→テン→シンへ戻してジャンプシュート。38−21。
ディフェンスリバウンドに飛び込むシンに長谷川がファウル。
2ショットは両方決めて、40−21。
山田に替えて吉田が入る。
岩村のシュートをイソミがリバウンド。
レンのペネトレイトは失敗。
岩村が右45度から3P。40−24。
長谷川がテンにファウルしバスカンを得る。
1ショットも決めて、43−24。
残り2分を切る。
タイトに守ってトラベリングを誘う。
長谷川に替えて柳沼が戻る。
イソミの3Pはエアボール。
イソミのディフェンスで、こぼれたボールをシンが奪取。だがターンオーバー。
吉田にファウルを与えて2ショット献上。
両方決められ、43−26。
残り1分を切る。
レンのシュートは決まらず。
リュウのディフェンスで吉田がトラベリング。
シンから逆サイドのレンへ。3Pは決まらず。
イソミがファウルをもらって2ショットゲット。両方外してしまう。
イソミが矢代にファウルし、バスカン献上。
1ショットも入り、43−29。
シンがバイオレーションを取られ、日本航空ボールとなったところで前半終了。
2008年10月18日
VS.日本航空 第3クォーター
後半開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
日本航空は、山田、岩村、矢代、柳沼、藤本。
日本航空ボールから。
すぐにリュウがボールを奪取し、そのままレイアップ。45−29。
山田に替えて、吉田が入る。
ショットクロックぎりぎりで、岩村がフェイダウェイ。45−31。
リュウがファウル。
1分経過。
矢代のペネトレイト。45−33。
テンが返す。47−33。
柳沼も決めて、47−35。
右からレンがロングミドル。49−35。
リュウからゴール下のレンへ。ファウルをもらって2ショット。
両方決めて、51−35。
2分経過。
サンフラワーズの速攻。シンがディフェンスをかわしてレイアップ。53−35。
イソミがファウルし、レイと交代。
テンからレイへのパスが合わない。
吉田から柳沼へ。ゴール下で決められ、53−37。
リュウからテンへ。きっちり決めて、55−37。
4分経過。
柳沼のレイアップは決まらず。
テンがハイポストから決める。57−37。
テンに替えてロンが入る。
ディフェンスを頑張るサンフラワーズ。
5分経過。
シンが左から決める。59−37。
岩村が返す。59−39。
シンがバイオレーションを取られる。
柳沼と藤本に替えて、長谷川、永石が入る。
岩村の連続得点。59−41。
残り4分を切る。
シンから正面のレイへ。ミドルを決めて、61−41。
リュウに替えてツキが入る。
岩村のフェイダウェイは外れ。
ゴール下のロンが決められず。
矢代がツキにオフェンスファウル。
残り3分を切る。
シンからレンへのパスを岩村がカット。だがターンオーバー。
レイからゴール下のロンへの鋭いパスが通りゴールに沈める。63−41。
シンからロンへトリッキーなパス。ロンがバスカンをゲット!
シンに替えて、#9新原(アカネ)登場。
吉田に替えて、山田が入る。
1ショットも決めて、66−41。
残り2分を切る。
矢代の2ショットは、2本目のみで、66−42。
サンフラワーズのオフェンスは、ゴール下の攻防で惜しくもアウトオブバウンズ。
24秒守りきってサンフラワーズボール。
残り1分を切る。
ここで日本航空のタイムアウト。
サンフラワーズのスローインで再開。
アカネからロンへのナイスパス。ロンがバスカンをゲット!
1ショットも決めて、69−42。
マンツーマンディフェンスでプレッシャーをかけ、アカネがボールをゲット。
オフェンスでも果敢に切り込み2ショットをもらう。しかし両方とも入らず。
日本航空のラストオフェンスは決めきらず、69−42で3Q終了。
2008年10月18日
VS.日本航空 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、#3内田(フェイ)、ツキ、レン、アカネ、ロン。
日本航空は、山田、岩村、矢代、柳沼、永石。
サンフラワーズのスローインで開始。
ツキのシュートは入らず。
岩村のシュートが決まる。69−44。
永石がファウル。
アカネ、ロンからフェイへ。フェイのシュートをアカネがリバウンド。
再びのフェイのシュートはリングに嫌われる。
レンがスティール。ゴール下に切り込むも、シュートならず。
レンに替わり、クゥが入る。
ここで、日本航空が後半2回目のタイムアウト。
残り8分12秒、サンフラワーズのスローインで再開。
クゥからゴール下のロンへ。シュートを決めて、71−44。
ツキがパスカット。
クゥが左から3P! 74−44。
3分経過。
アカネのナイスディフェンスから、ゴール下へレイアップ! 76−44。
アカネからロンへのパスがつながらず。
ツキ、ロンに替えて、#2木林(リン)、#11本田(ユメ)登場。
クゥがファウルし、藤本の2ショット。
両方決められ、76−46。
4分経過。
アカネのパスがカットされる。
左でフリーになった岩村が3Pを決める。76−49。
アカネからクゥへのパスは通らず。
岩村に代えて永石が入る。
クゥのフェイダウェイが決まる。78−49。
井上がセカンドショットを決める。78−51。
リンがゴール下で決める! 80−51。
井上が返す。80−53。
リンが奮起し、ゴール下で粘る。
アカネからリンへ。ペネトレイトし加点。82−53。
残り4分を切る。
井上が連続で返す。82−55。
フェイのミドルは入らず。
吉田がディフェンスをかいくぐり、82−57。
左45度からユメの3P! 85−57。
矢代にリンがファウルし2ショット献上したところで、
サンフラワーズがタイムアウト。
残り2分18秒、矢代のフリースローで再開。
2本とも決められ、85−59。
オールコートマンツーマンの日本航空。
ディフェンスの隙を突いてゴール下のリンが決める! 87−59。
突破する吉田にファウルしバスカンを与える。
1ショットも決められ、87−62。
ショットクロックぎりぎりで、アカネが中央突破。
吉田がファウルし2ショットを得る。しかし、両方とも決められず。
矢代がペネトレイトしレイアップ。87−64。
残り1分を切る。
リンがゴール下で頑張り、バスカンゲット!
1ショットも決めて、90−64。
岩村のシュートをユメがリバウンド。
フェイがミドルを決めて、92−64。
ディフェンスを頑張るサンフラワーズ。バイオレーションを誘う。
このまま試合終了。連勝を5にのばした。