2008年10月03日

VS.富士通 代々木第二体育館

いよいよ第10回Wリーグが開幕!
今シーズンはバスケットボールの聖地、代々木第二体育館で緒戦を迎えます。
今年は昨シーズンの雪辱を果たし、2冠を目指すサンフラワーズ。
ルーキーの#2木林<リン>、#11本田<ユメ>が加わり、
また、WNBAに挑戦した#1大神<シン>が合流。
新キャプテン#53林<イソミ>率いるサンフラワーズは気合い十分!

開幕ダッシュに向けて、頑張れ、サンフラワーズ!

応援メッセージはこちらから

2008年10月03日

VS.富士通 第1クォーター

サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#6内海(ツキ)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
081003-1-00.jpg

対する富士通は、#1三谷、#5畑、#7船引ま、#11蒲谷、#12矢野。

ティップオフはサンフラワーズボール。

ツキのファーストショックはブロックされる。
三谷のミドルをイソミがリバウンド。

サンフラワーズのターンオーバーから三谷の中央突破。
矢野にうまくつながり0−2。

1分経過。サンフラワーズは再びターンオーバー。
リュウのリバウンドから、シン⇒テンへ。惜しくも入らず。

ツキが三谷を高さで封じる。
テンがゴール下で決める! 2−2。
081003-1-ten.jpg

矢野のオフェンスファウル。
イソミ・シンの合わせは失敗。

3分経過。
矢野の3Pを三谷がゴール下でリバウンドショット。2−4。
シンが左からのジャンプストップシュートでやり返す。4−4。

富士通の粘るオフェンス。三谷のフェイダウェイが決まる。4−6。
ツキのシュートに矢野がファウル。
2ショットは両方決め、6−6。
081003-1-ft-tsuki.jpg

ハーフコートマンツーマンで早いオフェンスを封じる。
奮起するサンフラワーズ。
シンが正面でジャンプシュートを決める。8−6。
リュウが富士通の攻撃をよく見てスティール。
そのまま決めて、10−6。

船引まの正面からのシュートは外れる。
インサイドでよく動くシンからアウトサイドのイソミへ。
きっちり決めて、12−6。
081003-1-isomi.jpg

畑が返して、12−8。
タイトな守りで船引まのトラベリングを誘う。
シンのフックパスでツキに早いパス。
落ち着いて決めて、14−8。

富士通の攻撃。
名木に返され、14−10。

残り3分を切る。

富士通もディフェンスが堅く、24秒オーバータイム。
リュウがパスをカット。
081003-1-ryu.jpg

テン、イソミに替わり#10長南(レイ)、#15諏訪(ロン)が入る。
ツキが素早く決めて16−10。
名木が加点。16−12。
レイのミドルは決まらず。

ロンがアウトサイドからシュート。
外すもシンががっちりホールド。
落ち着いて決め、18−12。

残り30秒を切る。
プレッシャーをかけるディフェンスが功を奏す。
ツキに替えて、#7寺田(クゥ)が登場。
パスを回して、左から3P!!! 21−12。
081003-1-qoo.jpg

名木が返して、21−14となったところで、1Q終了。

応援メッセージはこちらから

2008年10月03日

VS.富士通 第2クォーター

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、#4立川(サキ)、クゥ、レイ、ロン。
富士通は、三谷、畑、#8鈴木、蒲谷、名木。

富士通ボールから。
サキがファウル。続いてシンもファウル。
名木の3Pをロンがリバウンド。

シンからロンへのパスがつながらない。
名木が左から3Pを決める。21−17。

パスを回すが得点につながらないサンフラワーズ。
081003-2-00.jpg

シン、サキに替えて、ツキとリュウが戻る。
レイに替えてイソミも戻る。

クゥがゴール下に回り込むがシュートは入らず。
081003-2-qoo.jpg

3分経過。
畑から蒲谷のパスをリュウがカット。
ロンのゴール下も決まらない。
鈴木のゴールも入らない。

ロンがゴール下でトラベリングを取られ、
ロン、クゥをさげて、テン、シンが戻る。
富士通も畑に替えて矢野が戻る。

名木のペネトレイトで、21−19。
イソミが三谷にファウルし、2ショット献上。
サンフラワーズは早くもチームファウル4つ。
2ショットは1本目のみで、21−20。

テンがトラベリングを取られる。

5分経過。
名木がリュウにオフェンスファウル。

テンがターンショットを決め、サンフラワーズは2Q最初の得点。23−20。
イソミが名木にファウルしチームファウル超過。
2ショットは両方決められ、23−22。

テンがバスカンをゲット! 1ショットも決め、26−22。

富士通は#9船引かを入れる。

三谷が右から3P。26−25。
シンがリバウンドをもぎ取り、ツキが3Pで返す! 29−25。
081003-2-tsuki2.jpg

残り2分30秒。
イソミに替えてレイが入る。

富士通のターンオーバーから、シンの切り込みレイアップ。
テンがゴールに押し込む。31−25。
081003-2-ten.jpg

ツキの3Pをリュウが粘り強く追いかける。
ツキと三谷の競り合いでジャンプボールシチュエーションかに見えたが
ツキがファウルを取られて2ショット。
2本目のみ決められ、31−26。

残り1分を切る。
ツキがミドルショットでやり返す。33−26。
テンがファウルを取られ、2ショットを与えたところで、
サンフラワーズがタイムアウトを取る。
081003-2-timeout.jpg

残り27秒、鈴木のフリースローで再開。
両方決められ、33−28。

サンフラワーズ、2Q最後のオフェンスは時間いっぱい使うがシュートにつながらない。
そのまま前半終了。

2008年10月03日

VS.富士通 第3クォーター

後半開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、テン、イソミ。
081003-3-01.jpg

サンフラワーズのスローインで開始。
テン、リュウとリバウンドを頑張る。

リュウ⇒テンへの合わせは失敗。
三谷のレイアップは決まらず。
リュウからシンへのファストパスがつながる! 35−28。
081003-3-ryu.jpg

リュウのボールへの執着が光る。
蒲谷からファウルをもらう。
シンからテンへうまくつながる。37−28。
イソミもリバウンドを頑張る。しかしターンオーバー。

畑が正面から3P。37−31。
パスミスから三谷に速攻を許す。37−33。

3分経過。
サンフラワーズは連続ターンオーバー。
畑の3Pはエアボール。
081003-3-shin.jpg

テンからゴール下のリュウへのパスがつながらない。
蒲谷が3P。37−36。

苦しいサンフラワーズのオフェンス。
シンのシュートもリングに嫌われる。

攻めあぐねるサンフラワーズに対し、
矢野が冷静な3P。37−39。
ツキが左から奮起の3P! 40−39。
081003-3-tsuki.jpg

名木のシュートはエアボール。
シンのレイアップに富士通がファウル。

残り5分を切る。
イソミに替えてレイが入る。
シンの2ショットは両方決める。42−40。

シン、テンに替えて、サキ、ロン投入。
レイが矢野にファイルしバスカン献上。
1ショットも入り、42−42。

リュウがバスカンで返す。1ショットも決めて、45−42。
名木に入り込まれ、45−44。

ロンが正面からミドル。47−44。
鈴木にロンがファウル。2ショットを与える。
両方決められ、47−46。

リュウ⇒サキ⇒ツキから3P! 50−46。
ツキのレイアップは外れるが、ボールに執着を見せる。
ロンがゴール下でパワープレイ。52−46。
081003-3-ron.jpg

残り2分を切る。
サキがファウル。

ツキに替えてクゥが入る。
サンフラワーズが24秒を守り切る。
081003-3-saki.jpg

残り1分を切る。レイに替えてイソミが戻る。
クゥからリュウへ。ゴール下のロンが頑張る。54−46。
守っては、富士通に対してタイトなブロック。
さらに、リュウがバスカンをゲット。
1ショットも決めて、57−46。
081003-3-ryu3.jpg


鈴木にバスカン献上。57−49。ここで、3Q終了。


応援メッセージはこちらから

2008年10月03日

VS.富士通 第4クォーター

最終Q開始。
サンフラワーズは、サキ、クゥ、リュウ、ロン、イソミ。
富士通は、三谷、鈴木、船引か、矢野、名木。

富士通ボールで開始。
さっそく24秒守り切る。
ロンのセカンドショットに、船引かがファウル。
2ショットは2本目のみ。58−49。

オールコートディフェンスからリュウがスティール。
サキがレイアップを決める! 60−49。
081003-4-saki.jpg

三谷がショットクロックぎりぎりでシュートを決める。60−51。
矢野がファウルしたところで、サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。

残り8分1秒、サンフラワーズのスローインで再開。
クゥ、リュウに替わってツキ、シンが入る。

タイトに守るサンフラワーズ。
スローインをシンがカット。

ロンが矢野にファウル。

3分経過。
矢野からイソミがボールを奪取。
矢野に替わって畑が戻る。

サンフラワーズはターンオーバーが続く。
しかし、ディフェンスで粘る。

サキに替えてリュウが戻る。
鈴木がファウル。
マンツーマンディフェンスに変えた富士通の隙をついて、
シンがゴール下のロンへ。きっちり決めて、62−51。
081003-4-ron.jpg

イソミが三谷にファウルし2ショット。
畑を下げて船引まが入る。
フリースローは両方決められ、62−53。

リュウが冷静にディフェンスを見て、レイアップ。64−53。
081003-4-ryu.jpg

蒲谷がロング3P。64−56。
鈴木がシンにファウルし、2ショットゲット。
ここで、富士通が後半1回目のタイムアウト。

残り4分45秒、シンのフリースローで再開。
2本とも決めて、66−56。

24秒をきっちり守るサンフラワーズ。
リュウのパス回しからシンが左から遠めのミドルシュート。68−56。
081003-4-shin2.jpg

堅牢な守りを見せて、富士通のミスを誘う。
ここで、富士通が2回目のタイムアウト。

残り3分44秒、ツキのスローインで開始。
名木のファウルで、富士通のチームファウル超過。
イソミの2ショットは1本目のみ。69−56。
リバウンドに飛び込むイソミがファウル。

名木がジャンプシュート。69−58。
シンからロンへのホットラインが機能。71−58。
081003-4-ron2.jpg

三谷のシュートは外れ。
ツキの3Pも入らない。
イソミが鈴木にファウルし、ファウルアウト。
レイがコートイン。
名木に替えて船引かが入る。
鈴木の2ショットは1本目のみ。

シンからロンへ。きっちり決めて、73−59。

残り2分を切る。
リュウに替えてサキが入る。
ハーフコートを大きく使って攻めるサンフラワーズ。
ショットクロックぎりぎりのシンのシュートが決まる。75−59。
081003-4-shin.jpg

残り1分を切る。
レイがファウルし、船引まの2ショット。
レイに替えて、#3内田(フェイ)登場。
フリースローは2本ともはずれ。
ロンのリバウンドから、ゆっくりと攻める。
シンが得意のミドルを決めて、77−59。
081003-4-shin3.jpg

蒲谷の3Pが入り、77−62で試合終了。
開幕戦を白星で飾った。

応援メッセージはこちらから