2008年10月24日
VS.デンソー 代々木第2体育館
開幕から無傷の6連勝と、波に乗るサンフラワーズ。
前戦の日本航空戦では、薄氷を踏む思いの展開が続いたものの、
最後に地力の違いを爆発させての快勝。
選手層も一段と厚みを増し、ほぼ盤石の態勢といっていい。
今週は、3週間ぶりに東京に戻り、デンソーアイリスとの2連戦。
雨模様の代々木第二体育館にて、17:00Tip−Off!
2008年10月24日
VS.デンソー 第1クォーター
試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、
#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するデンソーは、#6浦島、#7田中、#8高田、#35小畑、#53山本。
ティップオフはデンソーボール。
山本にリュウがファウルし2ショット献上。
両方決まって0−2。
シンからテン、テンからリュウへのパスは通らず。
テンがダブルチームにボールを奪われる。
テンのセカンドショットが決まらない。
小畑の3Pが外れるが、サンフラワーズのショットも不発。
山本の3Pも外れる。
レンが左からミドル、2−2。
ディフェンスリバウンドでリュウが田中からファウルを貰う。
イソミの3Pは失敗。
3分経過。
デンソーのオフェンスファウルでサンフラワーズボール。
リュウからテンへのパスが通って4−2。
浦島へのパスを通され、4−4。
テンが高田からファウルを貰って2ショット。両方決まって6−4。
田中が右45度から3P、6−7。
レンの3Pはだめ。
5分経過。
イソミがファウルを貰って2ショット。両方決めて8−7。
森川をテンが守る。バイオレーションを誘ってJOMOボール。
リュウのミドルは失敗。
シンが山本にファウルし、2ショット。1本目のみで8−8。
リュウがペネトレイトしてダブルクラッチ、会場を沸かせる、10−8。
残り3分半、テンに替わって#15諏訪(ロン)が入る。
イソミからリング下にスルっと入ったレンにナイスパス。
レンがタップで決めて12−8。
リュウに替わって#6内海(ツキ)が入る。
デンソーはファウルトラブルで、シンが2ショット。
両方決めて14−8。
田中のドライブにイソミがファウル。
ロンがディフェンスリバウンド。
シンのショットは決まらない。
デンソーのショットがことごとくリングに弾かれる。
だが、サンフラワーズはボールをモノに出来ない。
残り1分半、デンソーがタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。
フリーになったイソミが3P,だが決まらない。ロンがリバウンドをキープ。
イソミに替わって#10長南(レイ)が入る。
レンのミドルは不発、ロンのパスが通らない。
残り1分を切る。
小畑への合わせをシンが阻む。
田中のショットをロンがブロック。
シンがドライブからのジャンプショットを決めて、16−8。
浦島の3Pが決まる、16−11。
ここで1Q終了。
2008年10月24日
VS.デンソー 第2クォーター
2Q開始。
デンソーボール。
小畑に持ち込まれ16−13。
大庭の3Pが決まる、16−16の同点。
ツキが3Pを決め返して19−16。
レンに替わってリュウが入る。
ツキが再び左から3P、22−16。
ロンがバックフックを決めて、24−16。
シンからロンへのキラーパス、ロンが難なく決めて26−16。
シンのタイトなディフェンスでJOMOボール。
ロンがパワープレイでファウルを誘う。
2ショットを両方決めて、28−16。
小畑に再び突破を許し、28−18。
レイに替わってイソミが戻る。
シンがファウルをもらって2ショット、これも両方決めて30−18。
イソミが浦島にファウル。
小畑のショットがこぼれるが、サンフラワーズも攻めきれない。
4分経過。
イソミのミドルはリングに嫌われる。
ロンがインターセプトし攻める。
インサイドのロンからアウトのシンへ、ミドルを決めて32−18。
小畑のミドルで32−20。
ツキがうまいフェイクで相手をかわして34ー20。
イソミが今度はミドルを決める、36−20。
デンソーのショットが落ち、攻めるサンフラワーズ。
ロンのフックショットは惜しくも決まらず。
残り3分を切る。
24秒バイオレーションを勝ち取ってサンフラワーズボール。
シン、ロンに替わって、レン、テンが入る。
市川のミドルで36−22。
残り2分、ツキに替わって#4立川(サキ)が登場。
田中の3Pで36−25。
森川にリバウンドショットを許し、36−27。
サキがスクリーンを効かせてレンが3Pを放つが決まらず。
デンソーからボールを奪ったところで前半終了。
2008年10月24日
VS.デンソー 第3クォーター
後半開始。
シン、レン、リュウ、イソミ、テン。
デンソーも試合開始と同メンバー。
リュウがリバウンドショットを決めて38−27。
高田の3Pで38−30。
シンからテンへのパスは失敗。
バックコートバイオレーションでサンフラワーズボール。
シンがハイポストからジャンプショット、40−30。
リュウがインターセプトし速攻。
レンの3Pは決まらない。
サンフラワーズが多彩な攻撃を試みるがショットが決まらず。
テンがようやく決めて42−30。
イソミのディフェンスからレンが最後に決めて44−30。
4分経過。
レンの3Pはまたもだめ。田中にルーズボールを取られ、決められる44−32。
レンに替わってツキが入る。
ここでデンソーがタイムアウト。
デンソーボールで再開。
テンに替わってロンが入る。
山本のショットがこぼれ、攻めるサンフラワーズ。
インサイドのロンから外のシンへ、ミドルを決めて47−32。
残り4分を切る。
ロンがボールを奪い、シンがドリブル、ツキに3Pを打たせるが決まらず。
リバウンドを取りに行ったシンがファウル。
山本が右45度から3P,47−35。
残り3分を切る。
リュウがボールを奪い速攻、ロンが森川からファウルを貰って2ショット。
両方決めて49−35。
田中の3Pが決まる、49−38。
ツキのショットはチェックされ決まらない。
小畑から森川への合わせに、シンがバスカン献上。
1ショットも決められ、49−41。
リュウのミドルは決まらない。
ロンがリバウンドをキープし、シンに回す。
シンがドライブしてレイアップ、51−41と再び10点差。
残り1分を切る。
シンが再びハイポストからジャンプショット。53−41。
デンソーターンオーバーでラストオフェンス。
シンのゆっくりしたドライブからリュウへのパスは通らず、
再びデンソーボール。
残り5秒、守りきって3Q終了。
2008年10月24日
VS.デンソー 第4クォーター
4Q開始。
シン、リュウ、ツキ、レイ、ロン。
デンソーボールから。
双方、ターンオーバーで開始。
シンのターンアラウンドショットは決まらず。リバウンドでロンがファウル。
レイのパスカットも相手にすぐさま阻まれる。
ロンのディフェンスリバウンドからシンが持ち込みファウルを受ける。
スローインでのシンとリュウとの合わせは失敗。ボールを奪われ速攻を許し、53−43。
ツキが3Pを決める、56−43。
小畑が3Pを決め返す、56−46。
リュウからロンへのナイスアシスト、58−46。
残り7分25秒、デンソーがタイムアウト。
デンソーボールで再開。
高田のリバウンドにロンがファウルし2ショット献上。
1本目のみで58−47。
リュウに替えてレンが入る。
シンが右45度からミドルを決めて、60−47。
市川から高田、60−49。
レイのショットはリングに嫌われる、。
レイに替わってイソミが入る。
浦島の3Pで60−52。
5分経過。
ロンのフェイダウェイがこぼれたところ、飛び込んだツキがファウルを貰う。
シンに替わってリュウが入る。
リュウのスローインからロンがパワープレイ、ファウルを貰って2ショット。
2本とも決めて62−52。
市川のミドルが決まって62−54。
山岡にボールを奪われての速攻、レンがファウルで阻止。
だが2ショットは両方失敗。
リュウが自陣ベースラインから相手のスキを突いて猛ダッシュ、
ディフェンスを抜き去りレイアップ、64−54。
ツキに替えてシンが入る。
残り4分を切る。
シンのショットがこぼれるが、ロンがきっちり決めて66−54。
イソミがファウル。
ここでデンソーが再びタイムアウト。残りは3分13秒。
デンソー伊藤の2ショットで再開。
両方決まって66−56。
シンのフェイダウェイは短い。
田中の3Pをイソミがリバウンド。
山岡が3P,66−59。
残り2分を切る。
シンが左45度から3Pを沈めて69−59。
リュウがスティールから単独で決めて71−59。
デンソー田中が3Pを返してくる。71−62。
残り1分、シンのステップインからのレイアップは失敗。
ロンがファウルしチームファウル超過。
浦島の2ショットが決まって71−64。
左コーナーからレンが3Pを放つがわずかに短い。
デンソーのショットも落ちる。
山岡の3Pが決まって71−67。
最後にボールを回してロンがブザービートを狙うが決まらず、71−67で逃げ切った。
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