2009年03月10日

VS.#10WJBL PLAY-OFF 第10回Wリーグ 優勝!

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■勝利インタビュー
<内海HC>
ゲームを終えて感想を。
−−今日はどちらが勝ってもおかしくないゲームでしたが、これまでと同じように最後まで諦めなかった選手たちをほめてやりたい。
ずっとリードしていて最後に逆転されるといういやなゲーム展開でしたが。
−−選手たちの今日勝ちたい気持ちが非常に強かった。最後の田中選手の3Pはよく入れたと思う。
昨年の悔しさを糧にして戦った?
−−ここ5年くらい二冠を取れずに悔しい思いをしてきたが、今回ALL JAPANの一つの目標を達成し、どうしてもタイトルを取りたいという気持ちがチーム一丸で出た。

<リュウ>
大神選手のいないプレーオフでしたが。
−−久しぶりのPGだったのでわくわくしながらも不安もありました。チームのみんなが助けてくれて何とかできたと思います。
2冠ははじめてですね。
−−最高にうれしいです。

<レン>
最後の3Pはどんな気持ちでしたか?
−−もう無心で打ったので入ってよかったです。
今日は3Pが9本決まっています。
−−何も考えずにシュートを打っていたので勝ってよかったです。
2年ぶりの優勝、ケガを乗りこえて。
−−同じケガをしている人はいっぱいいるので、そういう人たちに勇気を与えられたらいいと思います。
皆さんのおかげで勝ったので、これからも応援よろしくお願いします!

その後、ジャパンエナジー松下社長、横小路部長の胴上げに続き、内海ヘッドコーチ、イソミ、シンの胴上げが大歓声の中行われました。
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■表彰式
優勝・準優勝の表彰に続き、ファイナルのアウォード発表。
特別賞にシャンソン#7相澤選手が選ばれた。
ファイナルMVPは#12吉田(リュウ)が選出された。
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また、記者投票による年間ベスト5は、
サンフラワーズからは#1大神(シン)#8田中(レン)#14山田(テン)の3人が、
シャンソンからは#7相澤優子、富士通からは、#12矢野良子の5選手が選ばれた。
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2009年03月10日

VS.シャンソン 代々木第二体育館

日曜日の試合を圧倒的な勝利で王手をかけたサンフラワーズ。
二冠に向けての戦いを代々木第二体育館にて迎える。

ケガでエースの#1大神(シン)を欠きながらも一層の団結を見せ
プレーオフを勝ち進んできたひまわり娘。
第3戦ではベンチメンバーも投入し、さらなる勢いを見せる。
目が離せない本日の試合は、19:10 Tip-Off!

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2009年03月10日

VS.シャンソン 第1クォーター

ファイナル第4戦開始。
サンフラワーズのスタートは、#6内海(ツキ)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するシャンソンは、#7相澤、#8石川、#23池住、#24中川、#45渡辺。
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ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウのドライブをダブルチームに阻まれアウトオブバウンズ。
スローインからイソミがシュートを放つが入らず。
リュウのナイスディフェンス。しかしターンオーバー。
リバウンドを池住に取られ先制される。0−2。

イソミが正面でフリーの3P。3−2。
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渡辺が3Pを放つが入らず、渡辺にリバウンドをバスカン。
フリースローは入らず、3−4。
テンがダブルチームからアウトサイドへパス。レンが3Pを決め、6−4。
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ツキが左45度でミドル。8−4。
渡辺のシュートをイソミがナイスブロック。
リュウがドライブし石川がファウル。
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2ショットは両方決めて、10−4。
レンがファウル。

3分経過。
中川のジャンプシュートはリングからこぼれる。
パスをもらったテンに相澤がファウルしたところで、
シャンソンが1回目のタイムアウト。

残り6分46秒、サンフラワーズのスローインで再開。
テン→イソミ→ツキ。右45度で3Pを決めて、13−4。
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池住がトラベリング。
レンの3Pは不発。

中川のシュートはエアボール。
テンがペイントエリア外からフックシュートを決める。15−4。
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石川がゴール下で決められない。
ファストオフェンスからレンがミドルを決める。17−4。

5分経過。
リュウがファウル。
中川に替わり#25藤吉が入る。
藤吉にゴール下を許し、17−6。
リュウが逆サイドのイソミへ。右0度から3Pを決め、20−6。

池住が正面でミドル。20−8。

ツキの正面ミドルは不発。テンがリバウンドを弾いてサンフラワーズボール。
レンの3Pは外れ、ボールをつないで正面でフリーのイソミが3Pを決める。23−8。
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渡辺がリバウンドの攻防でファウル。
石川がツキにファウルしシャンソンのチームファウル超過で2ショット。
2本目のみで、24−8。

残り3分を切る。
石川がフェイダウェイを決め、24−10。
レンからテンへのパスが合わない。
ツキに替えて#4立川(サキ)登場。
イソミがファウルし池住にバスカン献上。
1ショットは外れ、24−12。
サキがファウルしサンフラワーズもチームファウル超過。
テンに替えて#15諏訪(ロン)が入る。
石川の2ショットは両方決められ、24−14。

サキが逆サイドのレンにロングパス。3Pを決めて、27−14。
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石川がハイポストでミドル。27−16。
イソミからロンへのパスが通らず、ディフェンスに戻る際にリュウがファウル。
相澤の2ショットは、両方決められ、27−18。

残り1分を切る。
ロン・サキのパスが合わない。
渡辺のペネトレイトも得点ならず。
リュウがショットクロックを使ったオフェンス。
リバウンドを押し込むロンがファウルをもらって2ショット。
サキに替えてツキが戻る。
ロンの2スローは2本目のみで28−18。
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スローインから藤吉が決め、28−20。
リュウのブザービーターは決まらず1Q終了。

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2009年03月10日

VS.シャンソン 第2クォーター

2Qスタート。
サンフラワーズは、ツキ、レン、リュウ、ロン、イソミ。
シャンソンは、相澤、石川、池住、藤吉、渡辺。
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シャンソンボールから。
藤吉にゴール下を許し、28−22。
レンが逆サイドのツキへ。ミドルを決めて、30−22。
イソミが池住からボールを奪取。

リュウのミドルは不発。
シャンソンも逆サイドの相澤につなぎ、3Pを決められる。30−25。
ロン、イソミに替えて、テン、#10長南(レイ)が入る。
レンが左45度から3Pを返す。33−25。
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2分経過。
ツキがファウル。
ボールを奪い取ると、ドリブルのリュウに相澤がファウル。
ツキのシュートは入らず。
レイのディフェンスリバウンド。
オフェンスリバウンドの攻防でレイがファウル。

3分経過。
石川にレイアップを許し、33−27。
リュウからテンへのホットライン。35−27。
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シャンソンの猛攻も得点を許さずサンフラワーズボール。
しかしターンオーバー。

石川に速攻を許し、35−29となったところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り5分53秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レンに替えてサキが入る。
レイからパスをもらったツキがターンショットを決めて、37−29。
石川が粘りのステップを見せるがテンを許さない。
リュウが正面でジャンプシュートを沈め、39−29となったところで
シャンソンが前半2回目のタイムアウト。
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残り5分7秒、シャンソンのスローインで再開。
相澤のドライブをリュウが抑える。
テンからサキへのパスが合わない。
渡辺に替わり中川が戻る。
ディフェンスを頑張り、24秒守りきる。

残り4分を切る。
ゴール下でパスをもらったリュウが石川からバスカンゲット!
レイに替えてイソミが戻る。
リュウの1スローは決め、42−29。
相澤から藤吉へのパスをイソミがカット。
サキからツキへのパスを石川にカットされる。
相澤がロング3Pを決める。42−32。

残り3分を切る。
相澤にスティールされツキがアンスポ。
ツキに替えてレン、池住に替えて#9川井。
相澤の2ショットは両方決まり、42−34。
中川が3Pを決め、42−37。
リュウからレンへのパスが合わない。
相澤の3Pはエアボール。
レンのシュートは外れるも、テンがボールを弾いてサンフラワーズボール。
サキがバイオレーション。

中川にバックショットを決められ、42−39。
イソミが冷静にテンにパスを出し、藤吉がファウル。
テンの2ショットは両方決め、44−39。
相澤のシュートはレンジが短い。
リュウからレン、イソミにつないで3Pを決める。47−39。
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残り1分を切る。
藤吉のシュートは不発、イソミが中川にファウルし2ショット。
両方決められ、47−41。
レンのシュートをイソミがリバウンド。
リュウがミドルを決めて、49−41で前半終了。
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2009年03月10日

VS.シャンソン 第3クォーター

後半開始。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じメンバー。
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サンフラワーズのスローインから。
ターンオーバー後、中川が右45度から3P。49−44。
リュウのシュートはリングに弾かれるがレンが追いかけサンフラワーズボール。

テンにディフェンスが集まり、イソミがフリーでミドルを決める。51−44。
中川のミドルは不発。
ツキのディフェンスリバウンド。
リュウがイソミにトリッキーなパスをつないでミドル。53−44。
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中川がリバウンドのタップショットを決め、53−46。
テンのシュートはこぼれ、リュウがリバウンドをもぎ取る。
相澤がイソミにファウル。
イソミに替えてレイが入る。
レンのシュートは入らず、リュウがリバウンドを頑張る!

3分経過。
テンからレイへフックパス、きっちり決めて、55−46。
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レイのディフェンスリバウンド。
レンからツキへ電光石火のパス。ツキが右から3Pを沈め、
58−46となったところで、シャンソンが後半1回目のタイムアウト。

残り6分20秒、シャンソンのスローインで再開。
中川がゴール下でバックショット。58−48。

レイの正面ミドルは惜しくも入らず。
中川が連続得点で58−50となったところで、
サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
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残り5分39秒、サンフラワーズのスローインで再開。
テンに替えてロン、相澤に替えて#5藤生が入る。
藤生がファウル。
ツキが振り向きざまにシュートを放つと池住がファウルしバスカンゲット!
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1ショットも決め、61−50。
シャンソンはパスがこぼれる。
ロンがトラベリング。

5分経過。
ツキがファウルとの判定で個人ファウルが4つ。
ツキに替わりサキが入る。
藤生に替え、相澤が戻る。
相澤と渡辺の合わせが決まり、61−52。
石川がファウルでこちらも個人ファウルが4つ。
石川に替わり藤吉が入る。
レンのシュートは外れるも、サキがリバウンド。

ロンのボールは池住に奪われるがアウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
パスをもらったレンが3Pを決める。64−52。
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リュウが渡辺のシュートを阻む。
レンがロンにボールを回し、ゴール下で決める。66−52。
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サキの執拗なディフェンスがミスを誘う。

残り3分を切る。
サキの3Pは不発、しかしすぐさまスティール。
その際にファウルをもらってシャンソンのチームファウル超過で2ショット。
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2本目のみで、67−52。
リュウに替えて#9新原(アカネ)が入る。
レイがファウル、レイに替わりイソミが入る。

レンがディフェンスリバウンドを取るもジャンプボールシチュエーション。
相澤が左45度から3P。67−55。
アカネに替わりリュウが戻る。
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渡辺が左から3Pを決める。67−58。
厳しいディフェンスのシャンソン。
池住に速攻を許し、67−60。

残り1分を切る。
イソミのシュートは不発。
ショットクロックいっぱい使ったオフェンスのシャンソン。
相澤が3Pを決めて、67−63。
ラストオフェンスは得点ならず、3Q終了。

2009年03月10日

VS.シャンソン 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、サキ、レン、リュウ、ロン、イソミ。
シャンソンは、相澤、池住、中川、藤吉、渡辺。

サンフラワーズボールから。
リュウからロンへ。パワープレイで69−63。
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藤吉がレイアップに持ち込むが決められない。
レンが正面で3Pを決め、72−63としたところで
シャンソンが後半2回目のタイムアウト。

残り9分2秒、シャンソンのスローインで再開。
サキに替えてツキ、藤吉に替えて石川が戻る。
渡辺がレイアップを決め、72−65。
イソミが相澤にボールを奪われ速攻、バスカン献上。
ツキがファウルしファウルアウト。
相澤の1ショットは決められ、72−68。
サキからカットインのリュウへ。ファウルをもらって2ショット。
両方とも決め、74−68。
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2分経過。
中川がオフェンスファウル。
ロンのゴール下は決まらず。
ロンがファウルし池住の2ショット。ロンに替えてテンが入る。
池住の2スローは2本目のみで、74−69。
テンのシュートは不発。サキがリバウンド。

レンが隙を突いてスティール。
リュウからレンへ、きっちり決めて、76−69。
渡辺が左0度から3Pを決め、76−72。
24秒攻めきれず、池住に速攻を許す。76−74。

レンがすぐさま3Pを返す。79−74。
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相澤のロング3Pは決まらず。
レンが連続3Pを決め、82−74となったところで、
シャンソンが後半最後のタイムアウト。

残り5分26秒、シャンソンのスローインで再開。
中川がフェイダウェイ。82−76。
イソミがテンにボールを入れ、すぐさま決める。84ー76。

5分経過。
相澤が右45度からロング3P。84−79。
リュウがセカンドショットを決め、86−79。
レンがファウル。
渡辺が右45度から3P。86−82。

サンフラワーズはターンオーバー。
池住に速攻を決められ、86−84となったところで、
サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
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残り3分48秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ゴール下でパスをもらったテンに渡辺がファウルし2ショットゲット。
両方決め、88−84。
ゴール下の攻防はサキが競り勝ちサンフラワーズボール。

残り3分を切る。
テンについたダブルチームの中川がファウル。
サキが左45度でフリーになるが惜しくもシュートは入らず。
石川のシュートをイソミがリバウンド。

残り2分を切る。
イソミからテン。粘って決めて、90−84。
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リュウがファウルし相澤の2ショット。
1本目のみで、90−85。
イソミから逆サイドのリュウ、テンにボールを入れて決める。92−85。
リュウがファウルし池住の2ショット。
両方決められ、92−87。
シャンソンにボールを奪われるがサキが渾身のパスカット。
イソミがファウルし渡辺の2ショット。
両方決められ、92−89。

残り1分を切る。
オールコートプレスのシャンソンにボールを奪われる。
渡辺のシュートはアウトオブバウンズ。
時間を使ったオフェンスも、得点ならずシャンソンボール。
相澤にレイアップを許し、92−91。
池住がファウルしリュウの2ショット。
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テンに替えてロンが入る。
リュウの2スローは両方決め、94−91。
残り3.1秒、相澤が左45度から3Pを決める。94−94。
ロンに替えてテンが戻る。
ラストオフェンスは決まらず、延長戦へ。

2009年03月10日

VS.シャンソン オーバータイム

オーバータイム開始。
サンフラワーズは、サキ、レン、リュウ、テン、イソミ。
シャンソンは、相澤、石川、池住、中川、渡辺。

シャンソンボールから。
石川が右から3Pを狙ってくるが入らず。
イソミも3Pを打つが決まらない。
池住にレイアップを許し、94−96。
レンのシュートも不発。

相澤の速攻。94−98。
テンのシュートが決まり、96−98。
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再び相澤に決められ、96−100。
テンのフックシュートが決まり、98−100。

2分経過
渡辺がバックシュートを決める。98−102。
レンが左45度から遠目の3Pを決める。101−102。
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中川にレイアップを許し、101−104。
サキに替えてアカネが入る。

残り2分を切る。
ディフェンスを頑張るサンフラワーズ。
アカネに替えてサキが戻る。
イソミのシュートは不発、リュウがリバウンド。
テンのシュートはリングに嫌われ、リュウがファウル。
リュウがファウルアウトでアカネが入る。
石川の2スローは1本目のみ。101−105。
リバウンドが取れない。
相手のミスでサンフラワーズボール。

残り1分を切る。
テンがゴール下で決め、103−105。
レンがボールを奪取しサンフラワーズボール。
アウトサイドにボールをまわし、レンが3Pを決める! 106−105。
ここでシャンソンがタイムアウト。
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残り29.5秒、シャンソンのスローインで再開。
イソミがボールをよく見てアウトオブバウンズ。
残り10.5秒、ショットクロック6秒でシャンソンのスローイン。
相澤がドライブするも24秒オーバータイム。
ここで、サンフラワーズがタイムアウト。

残り4.1秒、サンフラワーズのスローインで再開。
石川がインターセプトするがアウトオブバウンズ。
再びサンフラワーズのスローイン。
ボールをもらったレンに石川がファウルしファウルアウト。川井が入る。
テンに替えてロンが入る。
レンの2スローは2本目のみで107−105。
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相澤のブザービーターは決まらず試合終了。
2年ぶり12回目の優勝、5年ぶりの二冠達成となった。
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