2008年11月16日
VS.トヨタ 山形市総合スポーツセンター
昨日の第1戦で思わぬ大敗を喫し、首位を明け渡したサンフラワーズ。
#1大神(シン)、#10長南(レイ)の地元でもあり、連敗は許されない。
会場前には、長い行列ができ、開場時間を繰り上げるほどの熱気に包まれている。
前半戦の最終戦でもあり、後半戦につなげる意味でも落とせない一戦。
リベンジに賭けるゲームは、昨日と同じ山形市総合スポーツセンターにて、14:00Tip−OFF!
2008年11月16日
VS.トヨタ 第1クォーター
試合開始。
サンフラワーズのスタートは昨日と同じ、
#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するトヨタ自動車も昨日と同じ、
#1三浦、#3櫻田、#6田代、#15池田、#23鈴木。
ティップオフは、サンフラワーズボール。
イソミが正面からミドル、見事決まって先制、2−0。
トヨタはバイオレーションでサンフラワーズボール。
シンからテンへ、テンがあっさり決めて4−0。
ディフェンスリバウンドがとれず、トヨタボールが続く。
三浦のショットがこぼれ、イソミがリバウンド。
シンからレンへの速攻で6−0。
櫻田のジャンプショットで6−2.
テンからリュウ、リュウのステップインが決まって8−2。
レンに替わって#6内海(ツキ)が入る。
トヨタは三浦に替えて久手堅。
シンからインサイドのツキへ、再びシンに戻してジャンプショット、
これも決まって10−2。
櫻田の3Pのバスカンが決まって、1ショットも決まる、10−6。
3分経過。
シンが久手堅にファウル。池田に代わり青木。
久手堅の2ショットは両方決まらず、イソミがリバウンド。
リュウが右45度からミドル、12−6。
青木が3Pを決める、12−9。
すかさずシンが3Pでお返し、15−9。
ツキからテンへのパスは合わず。
久手堅の突破を許し、15−11。
5分経過。
スローインからテンがジャンプボールシチュエーションとなりトヨタボール。
鈴木への合わせで15−13。
インサイドのテンからハイポストのリュウへ、ジャンプショットを決め17−13。
テンがファウルしチームファウル4つ目。
イソミに替わって#10長南(レイ)、トヨタは池田が戻る。
青木の2ショットは両方決まって17−15。
青木がテンにファウル。
リュウに替えてレン。
テンの2ショットで19−15。
ツキが右45度から遠目のミドル、21−15。
残り3分を切る。シンのジャンプショットは失敗。
3秒オーバータイムでサンフラワーズボール。
レンの3Pは不発。
双方ターンオーバーが続く。
池田のペネトレイトをつきが阻止。
だがアウトオブバウンズでトヨタボール。
青木にタップショットを決められ、21−17。
シンのジャンプショットに久手堅がファウル、
2ショットは2本目のみ、22−17。
残り1分を切る。
久手堅のステップインで22−19。
サンフラワーズはパスが合わず。
トヨタのラストオフェンスは残り4秒でアウトオブバウンズ。
ここでトヨタがタイムアウト。
トヨタスローインで再開。オーバータイムでサンフラワーズボール。
レイからシンへ、シンがブザービーターを狙うも外れて1Q終了。
2008年11月16日
VS.トヨタ 第2クォーター
2Q開始。
シン、レン、ツキ、レイ、テン。
サンフラワーズボールから。
テンとシンがゴール下で交錯し、アウトオブバウンズ。
レイに替わってイソミが入る。
レンがゴール下で決めて、24−19。
シンがスティールから単独速攻、レイアップを決めて26−19。
テンに替わりロン。
青木がファウル。ここでトヨタがタイムアウト。
残り8分22秒。
シンの2ショットで再開、両方決めて28−19。
シンとリュウが交替。
レンがファウル。
3分経過。
鈴木の突破にイソミがファウルし、2ショット献上。
2本とも決まって28−21。
リュウが飛び込んで決める、30−21。
田代が左サイドから3P、30−24。
サンフラワーズはターンオーバー。
鈴木が正面から3P,30−27。
ロンがパワープレイで鈴木からファウルを受ける。
イソミに替わってシン、トヨタは久手堅に替え三浦が入る。
ロンが2本とも決めて32−27。
川原から池田への合わせで32−29。
リュウのビハインドバックパスは失敗。
ロンがファウルし、サンフラワーズがタイムアウト。
残り5分47秒。
リュウが田代からバスカンをゲット、1ショットも決めて36−31。
テンからイソミ、レンと渡り、レンがミドル、38−31。
池田のフックショットで38−33。
テンがすぐさま返す、40−33。
川原にステップインを許し、40−35。
サンフラワーズはパスが合わず。
三浦に入り込まれ40−37。
残り4分を切る。
イソミのディフェンスリバウンドから、テンが鈴木からファウルを受ける。
シンからウィークサイドのリュウへ、ショットは決まらず。
シンのミドルが決まって42−37。
イソミがファウルしてチームファウル4つ目に。
シンのジャンプショットは左にそれる。
鈴木から池田への合わせで42−39。
イソミが右からミドル、44−39。
トヨタのターンオーバーからシンが速攻、三浦からファウルを受ける。
2ショットを決めて46−39。
イソミがディフェンスリバウンド。
正面からミドルを打つがこれはリングに嫌われる。
川原の3Pも不発。
ラストオフェンス、シンがゆっくりとしたドライブからテンへ、
テンがハイポストからブザービートを狙うも決まらず、前半終了。
2008年11月16日
VS.トヨタ 第3クォーター
後半開始。
サンフラワーズは、シン、リュウ、レン、イソミ、テン。
トヨタも試合開始と同じ、三浦・櫻田・田代・池田・鈴木。
トヨタボールで開始。
池田がいきなり3P、46−42。
イソミが左からミドル、48−42。
鈴木のショットはこぼれサンフラワーズボール。
イソミの3Pは決まらず。
池田がジャンプショット、48−44。
レンのミドルはだめ。
リュウがリバウンドから一人で持ち込み決める、50−44。
池田のステップインにイソミがファウルしバスカン献上。
レイと交替。
1ショットも決まって50−47。
シンが右45度から3P、53−47。
池田が3Pで返す、53−50。
リュウのミドルは失敗、自らリバウンドに飛び込むがアウトオブバウンズ。
シンのスローインからテンへ、難なく決め55−50。
田代のミドルで55−52。
レイがステップインからバンクショット、57−52。
鈴木のフェイダウェイにレイがバスカン献上、1ショットも決まって57−55。
テンがファウルを貰って2ショット、両方決めて59−55。
テンに替えてイソミが入る。
イソミのリバウンドからリュウが速攻、一人飛び込んでバスカンゲット!
1ショットも決めて62−55。
シンからイソミへのパスは合わず、速攻を許す。
池田に決められ62−57。
レイのリバウンドからアシスト攻める。
シンのジャンプショットは不発。
レイがファウルし、ツキと交替。
三浦がハイポストから決めて62−59。
リュウのミドルで64−59。
シンがファウルし、チームファウル4つ目。
残り2分を切る。
レンのディフェンスが櫻田のオフェンスファウルを誘う。
シン、イソミ、レンと渡り、レンが右45度から3P,67−59。
イソミがファウルし、5ファウル退場、代わりにロンが入る。
池田の2ショットは1本目のみ。67−60。
ロンがリバウンドに行き田代からファウルを受ける。
トヨタもチームファウル4つ目。
シンが左0度からジャンプショット、69−60。
田代が3P、69−63。
ラストオフェンス、ショットがこぼれロンが拾おうとするが奪えず、
ここで3Q終了。
2008年11月16日
VS.トヨタ 第4クォーター
4Q開始。シン、リュウ、レン、ツキ、ロン。
トヨタボールで開始。
リュウからロンへのアシストが決まって71−63。
ツキへのロングパスで難なく決める。73−63。
トヨタはターンオーバー。
リュウが速攻からペネトレイトしてねじ込む、75−63。
シンがルーズボールに飛び込み、ボールを渡さない。
ツキのショットがはずれ、リバウンドにリュウが飛び込む。
ジャンプボールシチュエーションとなり、トヨタがタイムアウト。
残り7分34秒。
サンフラワーズボールで再開。
シンからリュウへ、リュウがビハインドザバックでロンへ、
ロンが決めて77−63。
鈴木が決めて77−65。
ルーズボールを拾ってレンがミドル。79−65。
速攻からシンがロンへホットラインをつないで81−65。
4分経過。
三浦のショットが落ちる。
シンがまたもロンへキラーパス、83−65。
リュウがファウル。ここでトヨタが再度タイムアウト。
トヨタボールで再開。
ロンがファウル。
リュウ、シン、ロンの速攻は実らず。
池田にゴール下を許し、83−67。
シンのジャンプショットは失敗。
鈴木のドライブにダブルチーム、オフェンスファウルを誘う。
リュウがミドル、そして自らリバウンド。
ロンがローポストから決めて85−67。
ここでトヨタがタイムアウト。
シンがファウル。
ツキのフェイダウェイがこぼれたところロンがカバー。
しっかり決めて87−67。
池田が正面からミドル、87−69。
櫻田にインターセプトされ、一人速攻、87−71。
ここでサンフラワーズがタイムアウト。
残り時間は2分16秒。
サンフラワーズボールで再開。
リュウのドライブはハンドリングがあわずアウトオブバウンズ。
ディフェンスリバウンドでレンがファウルし、櫻田の2ショット。
両方決まって87−73。
左のシンからロンへ、パワープレイでねじ込む、89−73。
残り1分を切り、双方ターンオーバー。
残り11秒、ツキがファウルを取られ、サンフラワーズがタイムアウト。
鈴木の2ショットで再開。
両方決まって89−75。
再びサンフラワーズがタイムアウト。
ラストオフェンス、シンがドライブからミドル、
ブザービートを決めて91−75と16点差で雪辱!
昨日の15点差を撥ね返し、通算成績でもトップに返り咲いた。
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