一昨日のファイナル第一戦では、終盤のシャンソンの追い上げを振り切り、
まずは１勝をあげたサンフラワーズ。
本日は、代々木第二体育館に場所を移してのファイナル第二戦。
先勝のアドバンテージを生かして、王手をかけたいところ。
今日もナイスゲームを期待して、13:10　Tip-Off！

ファイナル第二戦。
サンフラワーズのスタートは、＃６内海（ツキ）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１４山田（テン）、＃５３林（イソミ）。
対するシャンソンは、＃７相澤、＃８石川、＃２３池住、＃２４中川、＃４５渡辺。

ティップオフはシャンソンボール。
相澤のシュート。池住がリバウンド。
レンがスティール。
レンのシュートは不発。

１分経過。
渡辺のシュートはこぼれる。
リュウのペネトレイトで先制。２−０。
石川のパワープレイにイソミがファウルし２ショット。
両方決められ、２−２。
テンがミドルで返す。４−２。

ディフェンスリバウンドがこぼれる。
池住のフェイダウェイが決まり、４−４。
渡辺が決め、４−６。

３分経過。
サンフラワーズは連続ターンオーバー。

テンがファウル。
イソミのディフェンスリバウンド。
リュウのオフェンスリバウンドから、テンにボールを入れるも得点ならず。

渡辺にレンがファウルし、２ショット。
イソミに替えて＃１０長南（レイ）が入る。
渡辺の２スローは両方決められ、４−８。
ツキのシュートも不発。
速攻のシャンソンにツキがファウルし２ショット献上。
相澤の２スローは両方決められ、４−１０。
シュートが決まらないサンフラワーズ。

５分経過。
レンがブロック。
渡辺がジャンプシュート。４−１２。
ドライブのレンに池住がファウル。
ツキが左から３P。７−１２。

シャンソンがリバウンド時にバイオレーション。
渡辺がファウル。
リュウのミドルは不発。
相澤が右４５度からロング３Pを決める。７−１５。

残り３分を切る。
リュウからレイへのパスが通らない。
池住が右から３P。７−１８。
レンのミドルもリングに嫌われる。

相澤のジャンプシュートは入らず。
レイからレン。左４５度で３Pを決める。１０−１８。

中川のシュートは不発。
リュウがペネトレイトに持ち込むがシュートは決まらず。

残り１分を切る。
中川にアウトレットパスがつながるが、レイアップが決まらない。
テンのシュートは不発。
渡辺がこぼれ球をつかむがトラベリング。
レンに替えて＃４立川（サキ）、中川に替えて＃１２高田が入る。
サンフラワーズのラストオフェンスはエアボールで、１０−１８で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、サキ、ツキ、レイ、リュウ、テン。
シャンソンは、相澤、石川、高田、池住、渡辺。

サンフラワーズボールから。
ターンオーバー後、シャンソンは石川のシュートがはずれ。
ペイントエリア内のテンがトリプルチームに阻まれトラベリング。

リュウがボールを奪取。
サキのドライブに池住がファウルし２ショットゲット。

ツキに替えてレンが戻る。
サキの２スローは両方決め、１２−１８。
石川にレイアップを許し、１２−２０。
サキがパワープレイで渡辺からファウルを奪う。
リュウがバイオレーション。

サキ、テンに替えて、ツキ、イソミが戻る。渡辺に替えて＃２５藤吉。
ディフェンスリバウンドから、レンがシュートに持ち込むも、ブロックされる。
こぼれ球の攻防で、渡辺がファウル。
相澤に替えて＃５藤生が入る。

３分経過。
ツキがハイポストでミドル。１４−２０。

藤吉がジャンプシュートで返す。１４−２２。
ツキのシュートに石川がファウルし２ショット。
石川に替わり＃９川井が入る。
ツキの２スローは２本目のみ、１５−２２。

レンがボールを奪うと、藤生がファウルしシャンソンのチームファウル超過。
レンの２ショットは１本目のみ、１６−２２。

ゴール下へのパスが通らないシャンソン。
レンが右４５度からロング３Pを沈め、１９−２２となったところで、
シャンソンは１回目のタイムアウト。

残り５分２４秒、シャンソンのスローインで再開。
相澤、渡辺が戻る。
イソミのナイスブロック。
相澤が遠くから３Pを決め、１９−２５。

５分経過。
パスをうまくつないでツキへ。右０度から３P。２２−２５。

藤吉、渡辺とシュートをこぼす。
リュウが左４５度からミドルを決める！　２４−２５。
ルーズボールが拾えないが、２４秒守りきる。
川井に替えて石川が戻る。
オフェンスリバウンドに食らいつくサンフラワーズ。
ツキのターンショットは苦しい。

残り３分を切る。
相澤が左０度から３Pを決める。２４−２８。
イソミのシュートははずれ、リバウンド時にレイがファウル。
レイのディフェンスリバウンド。
ファストブレイクからレンが３Pを決める。２７−２８。

池住に替えて川井が入る。
藤吉のバックショットで、２７−３０。
相澤がファウルとの判定で、ツキの２ショット。
両方決めて、２９−３０。
シャンソンはボールをこぼす。
速攻に持ち込むもトラベリングを取られる。
イソミに替えてテン、藤吉に替えて中川が入ったところで、
サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り１分２秒、シャンソンのスローインで再開。
川井に替えて藤吉が入る。
石川にゴール下を許し、２９−３２。

サンフラワーズのラストオフェンス、リュウとテンがかみ合わず、
藤吉のブザービーターはブザー後のゴールとの判定。
２９−３２で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じ。

サンフラワーズボールから。
レンがゴール下でうまくボールをもらうが決められず。
中川が決めて、２９−３４。
リュウが冷静にミドルを決めて、３１−３４。

イソミが渡辺にファウルし２ショット。
２本目のみで、３１−３５。

テンのフックシュートは決まらず。
ディフェンスリバウンドが取れず、ジャンプボールシチュエーション。
シャンソンのオフェンスは、相澤がシュートを放つがテンがブロック。
渡辺がファウル。
相澤のドライブにイソミがファウル。
イソミに替えてレンが入る。

相澤からリュウがボールを奪い取る際に、相澤がファウル。
レイの３Pは入らず。
リュウがボールを奪う際にファウルを取られる。
相澤が左４５度からロング３P。３１−３８。
テンがゴール下でパワープレイを発揮。３３−３８。

３分経過。
シャンソンはターンオーバー。
レンのロング３Pも入らない。
トランジションの速い展開。
リュウからテンへつながらない。

池住がフリーとなり３Pを決める。３３−４１。
リュウのノールックパス。レンの３Pは不発。
ディフェンスリバウンドが取れず、テンがファウルし２ショット献上したところで、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り５分９秒、中川の２スローで再開。
１本目のみで、３３−４２。
リュウがトラベリング。
ディフェンスリバウンドは取れるが、レンがトラベリング。
相澤がルーズボールをシュートに持ち込むが、リュウにオフェンスファウル。

オフェンスリバウンドでイソミがファウルしサンフラワーズはチームファウル超過。
中川の２ショットは両方決められ、３３−４４。
リュウのペネトレイト、ツキの３Pはリングに嫌われる。
シャンソンもターンオーバー。
リュウのミドルもリングに弾かれる。

残り３分を切る。
池住にレイアップを決められ、３３−４６。
リュウがペネトレイトし、３５−４６。

再び池住に決められ、３５−４８。

イソミがミドルで返す。３７−４８。
ボールに執着を見せるサンフラワーズ。
イソミが連続ミドル。３９−４８。

残り１分を切る。
池住がまたまた決め、３９−５０。
イソミがファウルをもらって２ショット。
中川に替えて藤吉が入る。
イソミの２スローは２本目のみで、４０−５０。
レイがファウルを取られ藤吉に２ショット献上。
１本目のみで、４０−５１。
レイとレンが合わない。
ツキがブロックしサンフラワーズボール。
残り2.1秒からのスローインも得点ならず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、ツキ、レン、リュウ、テン、イソミ。
シャンソンは、相澤、石川、池住、藤吉、渡辺。

サンフラワーズボールから。
石川にスティールされレイアップ。４０−５３。
テンのシュートはレンジが足りない。

シャンソンの長いオフェンス。

相澤が３Pを決める。４０−５６。
イソミが右４５度から３Pを返す。４３−５６。
藤吉が３秒バイオレーション。

ルーズボールに食らいつく両チーム。
藤吉がトラベリング。
石川がファウル。
ツキのシュートは苦しい。
藤吉がセカンドショットでツキからバスカンを奪う。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り６分５９秒、藤吉の１スローで再開。
決められ、４３−５９。
リュウがファウル。
ディフェンスリバウンドが取れない。
相澤が右０度から３P。４３−６２。

４分経過。
テンに厳しいディフェンスが付く。
ショットクロック間際にリュウが３Pを決める。４６−６２。

藤吉にターンショットを決められ、４６−６４。

残り５分を切る。
石川がファウル。テンに替わってレイが入る。
ここで、シャンソンが後半１回目のタイムアウト。

残り４分５７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウがすぐさまミドルを決める。４８−６４。
渡辺がミドルを返して、４８−６６。
リュウがこぼれ球をゴールに入れて、５０−６６。

相澤のシュートは不発。
レンの３Pはリングに嫌われる。
リュウがリバウンドし、ペネトレイトのツキに池住がファウル。
レンに替わってサキ、藤吉に替わって藤生が入る。
ツキの２ショットは両方決め、５２−６６。

渡辺にゴール下を許し、５２−６８となったところで、
サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。

残り３分１２秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウが正面から３Pを決める！　５５−６８。

ディフェンスをタイトにし、アウトオブバウンズを誘ったところで、
今度はシャンソンが後半２回目のタイムアウト。

残り２分３６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウのシュート、リバウンド時にイソミがファウルしファウルアウト。
替わりにレンが入る。
ツキがインターセプト。
リュウのドライブでフリーとなったレイがきっちり決め、５７−６８。

残り２分を切る。
相澤のロング３Pはリュウががっちり。
フロントコートにもちこんでリュウがすぐに３Pを決める！
６０−６８となったところで、シャンソンが後半最後のタイムアウト。

残り１分３３秒、シャンソンのスローインで再開。
サキがファウルし石川の２ショット。
両方決められ、６０−７０。
リュウが今度は右４５度から３Pを決める。６３−７０。
ツキがファウルし渡辺の２ショット。
両方決まらず。

残り１分を切る。
リュウからカットインのレンへ。レイアップを決めて、６５−７０。

サキがファウルを取られる。
藤生の２ショットは両方決められ、６５−７２。
リュウが起点でツキにパス。きっちり決めて、６７−７２。

スローインのボールにリュウがファウルし石川の２ショット。
１本目のみで、６７−７３。
粘ってレンがボールをゴールに押し込む。６９−７３。
ツキがファウルし石川の２ショット。２本目のみで、６９−７４。
サキのスローインをレイがゴールに運んで、７１−７４。
猛攻で追い上げるも、時間切れで試合終了。
王手は明日の試合に持ち越しとなった。