2008年12月06日
VS.トヨタ 船橋アリーナ
先週はシャンソン戦を1勝1敗で切り抜け、単独首位としたサンフラワーズ。
本日は千葉県船橋市にて、ホームタウンゲームを迎える。
対戦相手は2位のトヨタ。この週末は、絶対に落とせない戦いとなる。
船橋アリーナにて、14:00 Tip-Off!
2008年12月06日
VS.トヨタ 第1クォーター
対トヨタ第3戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するトヨタは、#1三浦、#3櫻田、#8榊原、#15池田、#23鈴木。
ティップオフはサンフラワーズボール。
イソミからリュウへ。ミドルで先制、2−0。
池田が3Pで返す。2−3。
シンから逆サイドのイソミ。シュートは決まらず。
櫻田のロングシュートも入らず。
リュウから点へのパスがつながらない。
池田のジャンプシュートはリングに吸い込まれ、2−5。
ショットクロックの終了間際にリュウがゴール下でシュートを放つが、
24秒経過との判定。
2分経過。
三浦がゴール下で決める。2−7。
テンがゴール下でファウルを取られる。
テンに替えて、#15諏訪(ロン)が入る。
鈴木のターンショット。2−9。
リュウが右45度からジャンプシュートを冷静に決める。4−9。
リバウンドで、鈴木がレンにファウル。
鈴木のシュートをイソミがブロックし、レンがロング3P! 7−9。
三浦が右からジャンプシュート。7−11。
イソミがミドルでお返し。9−11。
5分経過。
榊原がリュウにオフェンスファウル。
そのリュウが魅せるプレイでゴール、11−11。
ロンがダブルチームに阻まれ、櫻田が決める。11−13。
再びターンオーバーを重ねるサンフラワーズ。
リュウのナイスディフェンスでトラベリングを誘う。
残り3分を切る。
ロンがファウルをもらって2ショットゲット。
榊原に替えて#6田代、リュウに替えて#6内海(ツキ)が入る。
ロンのフリースローは2本目のみ。12−13。
ディフェンスリバウンドの攻防から、レンが3Pを沈める。15−13で逆転。
鈴木が右45度からロング3P。15−16。
レンのジャンプシュートは入らず。
三浦のシュートをロンがディフェンスリバウンド。
イソミ→ロン→再びイソミと鋭いパス。正面で3Pを決めて、18−16。
残り1分を切る。
池田がミドル。18−18。
シンが得意のミドルでお返し、20−18。
櫻田がゴール下で決める。20−20。
シンのブザービーターは決まらず、1Q終了。
2008年12月06日
VS.トヨタ 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、ロン、イソミ。
トヨタは、三浦、田代、榊原、池田、鈴木。
トヨタボールで開始。
トヨタのオフェンスをロンがしっかりガードし、オフェンスに持ち込むと、
シンが決めて、22−20。
三浦がイソミのディフェンスをうまくかわし3P。22−23。
ロンのゴール下は決まらず。
榊原にイソミがファウルし、バスカン献上。
レン、イソミに替えて、リュウ、#10長南(レイ)が入る。
池田に替えて#14冨崎。
榊原の1ショットは決められ、22−26。
ツキがミドルで返す。24ー26。
双方単発オフェンスの後、三浦がゴール下に切り込んでレイアップ。22−28。
3分経過。
再び三浦のシュート。シンがリバウンドを取る。
ツキが右から3Pを決める。27−28。
鈴木が左45度から3Pで返される。27−31。
レイの正面からのジャンプシュートは決まらず。
鈴木がリバウンド時にファウル。
シンのショットは外れるも、リュウがリバウンド。
5分経過。
リュウのシュートは決まらず。
冨崎が決め、27−34。
榊原がゴール下でパワープレイ、27−36としたところで、
サンフラワーズがタイムアウト。
残り4分9秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンがジャンプシュートを決め、29−36。
櫻田→冨崎のパスをシンが見切り、カットする。
リュウが落ち着いて決めて、31−36としたところで、
トヨタがタイムアウト。
残り3分25秒、トヨタボールで再開。
池田が左45度から3P。31−39。
レンが正面で3P。ボールがすとんとゴールに落ちて、34−39。
鈴木が返して、34−41。
ロンがゴール下で決める。36−41。
残り2分を切る。
ディフェンスを頑張るサンフラワーズ。
櫻田のファウルを誘う。
ツキに替えてイソミが入る。
イソミがファウル。
レンがハイポストで決める。38−41。
残り1分を切る。
シンがスティールするも、ボールをこぼしてしまう。
トヨタもボールをこぼし、シンのジャンプシュート。
リバウンドをゴールに押し込むロンがファウルをもらって2ショット。
両方決めて、40ー41。
ラストオフェンスは、シンのシュートに鈴木がファウルし2ショットゲット。
1本目のみで、41−41とし前半終了。
2008年12月06日
VS.トヨタ 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズは、シン、レン、リュウ、ロン、イソミ。
トヨタはスタートと同じメンバー。
サンフラワーズのスローインから。
イソミからロンへのパスが通らず。
榊原のシュートは外れ、池田がリバウンドショット。41−43。
ロンがリバウンドショットを決められず、ファウルを取られる。
鈴木から池田へうまくパスが通るが、得点ならず。
榊原がゴール下に回り込んで決める。41−45。
ロンがまたファウルを取られ、テンに戻す。
池田が3Pを決める。41−48。
シン→リュウ→正面のイソミ。3Pを決めて、44−48。
3分経過。
イソミ・テンのシュートをリュウがリバウンドに食らいつく。
櫻田に替えて田代が入る。
イソミからリュウへのパスは通らず。
池田のシュートをイソミがディフェンスリバウンド。
シンからテンへのホットラインが機能。46−48。
榊原のミドルショットがゴールに吸い込まれる。46−50。
リュウも負けじとジャンプシュートで返す。48−50。
5分経過。
イソミに替えてツキが入る。
オフェンスのミスから速攻を許す。48−52。
相手ファウルかに見えたが、アウトオブバウンズとの判定。
リュウのナイスディフェンスでサンフラワーズボール。
ツキのゴール下はダブルチームに阻まれる。
田代・鈴木のパスをシンがスティール。速攻しレイアップ。50−52。
残り3分を切る。
ツキのシュートをテンがリバウンドし、リュウがミドルを決める。52−52。
ツキがゴール下の攻防でファウル。
田代に替えて櫻田が戻る。
榊原のシュートは決まらず、ツキのショットも入らず。
シンが池田にファウル。2ショットを与える。
両方決められ、52−54。
榊原がファウル。
チャンスをつかみきれないサンフラワーズだが、
シンからテンにボールを入れて、ワンハンドで決める。54−54。
残り1分を切る。
ディフェンスを引き締め、ショットクロックぎりぎりまで追い詰める。
トヨタも粘るディフェンス。
鈴木が決めて、54−56で3Q終了。
2008年12月06日
VS.トヨタ 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、レン、リュウ、テン、イソミ。
トヨタは、三浦、櫻田、榊原、池田、鈴木。
トヨタボールから。
ボールを奪って、リュウが決める。56−56。
リュウが榊原にファウルしバスカン献上。
1ショットも決められ、56−59。
三浦がファウル。
スローインを入れられず、バイオレーションを取られる。
池田がレイアップを決め、56−61。
リュウが決め、気を吐く。58−61。
鈴木が難しい体勢で決める。58−63。
テンが3秒バイオレーション。
ディフェンスリバウンドが取れない。
榊原のシュートは外れ。
イソミが正面でミドル。60−63。
3分経過。
池田に返され、60−65。
鈴木がテンにファウルし2ショットゲット。
鈴木に替えて冨崎が入る。
テンのフリースローは2本目のみ。61−65。
池田のシュートをリュウがリバウンド。
テンがボールをこぼしてアウトオブバウンズ。
櫻田が自らリバウンドショットを決め、61−67。
レンがゴール下で返す。63−67。
イソミがファウルを取られ、ツキがコートイン。
ここで、サンフラワーズがタイムアウト。
残り5分15秒、池田の2ショットで再開。
2本とも決められ、63−69。
果敢にゴールに攻めかかるが、得点につながらない。
レンがスティール! 落ち着いてレイアップし、65−69。
オールコートで守るサンフラワーズ。
池田が正面から3Pを決める。65−72。
テンがファウルし、ロンと交替。
ディフェンスを頑張り、トラベリングを誘う。
シンのジャンプシュートは入らず。
鈴木がペネトレイトしレイアップ。
65−74となったところで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り3分8秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウがジャンプシュートを決め、67−74。
厳しいマンツーマンディフェンスで、シンがファウルを犯す。
リュウのトリッキーなパスがロンにつながり、アウトサイドのツキ。
ミドルショットを決め、69−74。
ここで、トヨタが後半1回目のタイムアウト。
残り2分22秒、トヨタのスローインで再開。
榊原のレイアップはボールがこぼれる。
ロンのリバウンドショットもゴールに入らない。
レンのディフェンスリバウンドからオフェンスに入るが、
パスがつながらない。
残り1分を切る。
榊原がゴール下で決められず、レンがボールを運んで3Pを決める!
72−74としたところで、トヨタが後半2回目のタイムアウト。
残り43.2秒、トヨタのスローインで再開。
池田がミドルシュート。72−76。
三浦がファウルしたところで、トヨタが後半最後のタイムアウト。
残り6.9秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ボールをレンにパスし、3Pを決める! 75−76。
レンが榊原にファウル。サンフラワーズのチームファウル超過により、
榊原の2ショット。両方決められ、75−78。
ここで、サンフラワーズも後半最後のタイムアウト。
残り3.7秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからシンへ。シンのシュートはエアボールとなり試合終了。
75−78の3点差で敗北を喫し、トヨタに首位を明け渡した。