2008年10月11日
VS.アイシンAW 熊本県立総合体育館
開幕の代々木で富士通相手に連勝を飾り、幸先良いスタートを切ったサンフラワーズ。
今週は、アイシンAWとの西九州シリーズ。
1戦目の本日は、熊本県立総合体育館にて14:00Tip−Off!
2008年10月11日
VS.アイシンAW 第1クォーター
試合開始。
サンフラワーズのスタート5は、#1大神(シン)、#6内海(ツキ)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するアイシンAWは、#1鈴木、#4前田、#9高崎、#11慶山、#33武藤。
ティップオフは、サンフラワーズボール。
テンがまずゴール下で、うまくねじ込んで先制、2−0。
が、武藤のフックシュートを返される。
テンが連続得点4−2。
武藤のショットがこぼれ、サンフラワーズボール。
シンが左45度からミドル、6−2.
開始2分、パスカットからリュウ、シンで速攻、8−2。
前田のミドルで8−4。
テンのショットがこぼれるが、リュウがリバウンドでファウルを得る。
ツキが、左からドライブインして、レイアップ、10−4。
シンが一人スピードドリブルからショットに行くが惜しくもはずれ。
相手ショットもこぼれる。
またもやテンが決めて、12−4。
シンからテンへのパスは合わず。
ルーズボールにリュウが飛びつきJOMOボール。
シンが高崎からファウル。
ハイポストからのイソミのショットは外れるが、相手ボールをカットしたツキがそのまま持ち込み14−4。
5分経過。
鈴木がファウル。
テンからツキに流れ、ツキがミドル16−4。
鈴木に持ち込まれ、16−6。
シンからテンへアシスト、テンが前田からバスカンをゲット。
1ショットも決めて19−6。
イソミに「替わって#10長南(レイ)が入る。
そのレイが決める。
シンがパスカットし速攻、リュウのショットはこぼれるがレイがカバー^23−6。
リュウとテンに替わり、#8田中(レン)、#15諏訪(ロン)が入る。
吉田に右からミドルを決められ、23−8。
レイとロンでゴール下、ロンが決めて25−8。
レンが左45度から3Pをきっちり、28−11。
江口にゴール下を許し、28ー13。
シンがペネトレイトして30−13。
シン、ツキに替わり#4立川(サキ)、#9新原(アカネ)が入る。
鈴木に決められ30−15。
最後にサキが決めて32−15で1Q終了。
2008年10月11日
VS.アイシンAW 第2クォーター
2Q開始。
#9新原(アカネ)、#4立川(サキ)、#8田中(レン),#10長南(レイ)、#15諏訪(ロン)のまま。
#1、#2、#5、#8、#33。
ロンからアカネへ、フリーでハイポストからジャンプショット、34−15。
鈴木の3Pで34−18。
サキが吉田にファウルをもらって2ショット。
鈴木と田中が交替。
サキの2ショットは1本のみ。35−18。
ロンのディフェンスリバウンドからアカネ、レイと渡り、ロンがねじ込む、37−18。
武藤のフェイダウェイで37−20。
アカネ、レン、レイに替わり、シン、ツキ、イソミが戻る。
手堅いディフェンスからボールを奪い、シンからゴール下に飛び込んだツキにキラーパス、ツキが決めて39−20。
サキとロンに替わり、リュウとテンが戻る。
シンがうまく飛び込んで決め41−20。
リュウのパスカットからボールを回し、ツキがペネトレイトしレイアップ、43−20。
リュウがルーズボールを奪い、速攻。
5分経過。
吉田がファウル。
シンのショットはエアーボール。
江口のショットもこぼれる。
シンの3Pは不発。
イソミがファウル。
前田のショットにツキがファウルし2ショット献上。
2ショットは1本のみで、43−21。
イソミのディフェンスリバウンドからの攻め。
ショットがこぼれる両チーム。
テンがダブルチームにてこずる。
リュウからシンへのトリッキーなパスは通らず。
イソミからリュウへのキラーパス、リュウが決めて45−21。
リュウがフェイクで相手を外してシンへ、シンがミドルを沈め47−21。
残り1分を切る。
イソミのパスカットからシンへのパスは合わず。
シンが得意のジャンプショット、49−21。
最後のオフェンス、シンがゆったりしたボール運びからミドルを決め手51−21。
残り4秒相手ボールを進めさせず大量リードで前半終了。
2008年10月11日
VS.アイシンAW 第3クォーター
後半開始、サンフラワーズは試合開始と同じメンバー。
シンがペネトレイトして決め、53−21.
続いてテンが決める、55−21。
またもテン、57−21。
鈴木の長距離ミドルで57−23。
ツキが返す、59−23。
シンからゴール下のリュウへ、リュウが左アウトのツキへ、
ツキが3Pをきっちり、62−23。
田中のミドルで62−25。
残り6分半、リュウ、イソミに替わり、アカネ、#3内田(フェイ)が入る。
田中の突破で62−27。
アイシンの速攻、吉田から武藤へ、武藤に決められ62−29。
テンとロンが交替。
ツキに代わり#11本田<ユメ>がリーグデビュー。#7寺田(クゥ)も入る。
アカネがペネトレイトして決める、64−31。
フェイからロンへ、ロンがバスケットカウント1スローをゲット。
武藤に決められ67−33。
鈴木の3Pがこぼれロンがリバウンド。
ユメのミドルは惜しくもリングに嫌われる。
吉田のミドルで67−35。
ここでサンフラワーズがタイムアウト。
残り2分52秒。
クゥのミドルがこぼれるがロンがリバウンドショットを決める。
69−35。
アカネがファウルし、高崎に2ショットを与える、2本決まって69−37。
ロンが返す、71−37。
ユメがパスカットしそのまま持ち込んでレイアップ、71−37。
リーグ初得点に湧き上がるベンチ。
今度はフェイがハイポストでフェイダウェイ、73−37。
西潟にバスカンを与え、1ショットも決められる。
フェイに替わって#2木林<リン>が入り、これで全員出場。
ロンがリバウンドショットを決めて77−40。
武藤にリバウンドをねじ込まれ77−42。
ここで3Q終了。
2008年10月11日
VS.アイシンAW 第4クォーター
4Q開始。引き続きのメンバー。
前田に決められ、77−44。
アカネからクゥへナイスパス、79−44。
田中に決められて79−46。
ここで、もう一人のルーキー、#2木林<リン>もリーグデビュー。
そのリンがショットブロックに跳ぶが、
高崎にファウルして2ショット、両方決まって79−48。
ロンが2ショット、両方決めて、81−48。
前田に決められ、81−50。
レンの3Pは不発。
前田が再び決める、81−52、
田中にスティールされ、そのまま決められる、81−54。
サンフラワーズのショットがこぼれるが何とかボールをキープ。
リンがオフェンスリバウンドを頑張るが、ファウルを取られる。
ボールを回すサンフラワーズ、レンがトラベリングを取られる、
リンが武藤にバスカンを与え、81−57。
レンとフェイが交替。
前田のミドルで83−59。
ユメが決めて85−59。
残り5分。
小松に決められ85−61。
フェイがペネトレイトしてレイアップ、87−61。
ユメがボールを奪い速攻、クゥへのアシストを決めて89−61。
リンが再びファウルし、武藤の2ショット、89−64
残り3分。ここでサンフラワーズがタイムアウト。
武藤の2ショットで再開、両方決まって89−66。
リンがハイポストから打つが入らず。
守っては、フェイが小松にファウル、2ショットが両方決まって89−68。
小松にゴール下を許し、89−70。
クゥからユメのコンビで、91−70。
田中に返され、91−72。
ユメの3Pは不発。
残り1分を切る、クゥの3Pもリングに弾かれる。
アカネからユメへの攻めは実らず。
最後のオフェンス、フェイのショットがこぼれ、リバウンドに飛び込むがボールアウト。
そのまま試合終了。
ルーキー二人も出場し、先週出遅れたレンも元気な姿を見せ、
チーム全員出場、全員得点での快勝となった。