2009年01月10日
VS.シャンソン 【準決勝】at 代々木第1体育館
準々決勝ではアイシンAWを破り、33年連続でベスト4へ進んだサンフラワーズ。
準決勝戦の相手はシャンソン化粧品。
Wリーグでは第3戦で黒星を喫しており、決して気を許せない相手。
決勝進出に向けて、勝ち星をもぎ取って欲しい。
代々木第1体育館にて、14:00Tip−Off!
2009年01月10日
VS.シャンソン 【準決勝】第1クォーター
ALL JAPAN準決勝、試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
シャンソンVマジックは、#7相澤、#8石川、#23池住、#25藤吉、#45渡辺。
ティップオフはサンフラワーズボール。
開始9秒、シンからテンへつないで得点。2−0。
石川が左から。2−2。
テン、リュウのパスが合わない。池住もボールをこぼす。
レンからテンへ。ダブルチームをものともせずゴール。4−2。
シンがディフェンスリバウンドをこぼし、池住に決められる。4−4。
レンが3Pで返す! 7−4。石川も返し、7−6。
2分経過。
シャンソンのアウトオブバウンズ。シンのシュートに飛び込んだリュウに相澤がファウル。
リュウがフリーになり、右45度から3P。10−6。
石川もミドル。10−8。
レンも3Pを決める! 13−8。
リュウ・イソミと守ってジャンプボールシチュエーション。
シャンソンのスローインをリュウがもぎ取り速いオフェンス。
シャンソンからファウルを誘う。
シンが得意のミドルシュートを決める。15−8。
テンのプレッシャーでアウトオブバウンズを誘う。
リュウがシュートを放ち、自らリバウンドに飛び込むがエンドラインを踏む。
藤吉に替わり、#24中川がコートイン。
リュウがファウルし、中川に2ショット献上。2本目のみで、15−9。
リュウがトラベリング。
渡辺のシュートは外れ。
池住がドライブからレイアップのシンにファウルし2ショット。
フリースローは両方入らず。
5分経過。
中川のシュートをシンがリバウンドし速攻へ。シュートは決まらず。
レンに替えて、#6内海(ツキ)登場。
イソミの堅いディフェンス。
池住のシュートはリングに嫌われる。
両チーム激しい攻防を見せる。
テンがダブルチームをかいくぐり加点。17−9。
リュウが中川にファウルし2ショット。両方決められ、17−11。
リュウに替えて#4立川(サキ)が入る。
イソミ、ツキのパスが合わない。
イソミのミドルは入らず。
ゴール下からシュートする石川にテンがファウル。
2ショットは両方決められ、17−13。
残り3分を切る。
シンからツキ。ツキがテンにうまくつないでテンが決める。19−13。
シャンソンのターンオーバー。
テンに替えて#15諏訪(ロン)が入る。
サキからツキへ。ジャンプシュートは入らず。
相澤のロング3Pは外れるが、石川にうまく決められ、19−15。
池住のフェイダウェイは入らず。
ロンがボールをこぼし、ツキからシンへ。正面から3Pを決める。22−15。
シンがスティールから速攻! レイアップを決めて、24−15。
ここでシャンソンがタイムアウト。
残り1分9秒、シャンソンのスローインで再開。
相澤に抜かれ、レイアップを決められる。24−17。
中川がツキにファウル。
シンがドライブし、ロンがリバウンドショットを決める。26−17。
シャンソンのラストオフェンス、池住のブザービーターは決まらず1Q終了。
2009年01月10日
VS.シャンソン 【準決勝】第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、ロン、イソミ。
シャンソンは、相澤、石川、池住、藤吉、渡辺。
サンフラワーズボールからスタート。
レンの3Pの間にイソミがオフェンスファウル。
石川のシュート、リバウンドはジャンプボールシチュエーションでシャンソンボール。
渡辺のロングシュートはエアボール。
シンから逆サイドのイソミ、横のレンへ。レンが3Pをきっちり決めて、29−17。
ロンがファウルとの判定で池住に2ショット献上。
両方決められ、29ー17。
リュウのアシストでロンがお返し。31−19。
2分経過。
渡辺がジャンプシュート。31−21。
トランジションの速い展開。相澤がファウル。
相澤に替えて#5藤生、シンに替えて#10長南(レイ)が入る。
リュウからツキ、ツキがミドルシュート。
池住が返す。33−23。
ロンのターンショットは惜しくも入らず。
双方点の入らない重い展開。
藤生がミドルを決めて、33−25。
ロンが右0度から決める。35−25。
石川が左から返す。35−27。
レイのシュートは入らず。
レイがファウル。ツキ、ロンに替えてシン、テンが戻る。
相澤に替えて中川が入る。
5分経過。
石川がフェイダウェイを決める。35−29。
テンのシュートはリングからこぼれる。
中川が右からジャンプシュート。35−31。
テンのシュートはまたもリングに嫌われる。
レンの3Pも入らない。
シャンソンの勢いに、たまらずサンフラワーズがタイムアウト。
残り3分41秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウのシュート、リバウンドの攻防で、石川がファウル。
正面のイソミから左のレンへ。3Pを決めて、38−31。
中川のペネトレイトをテンが阻止。
藤生のディフェンスに、24秒バイオレーションを取られる。
中川が正面から3P。38−34。
藤吉がファウル。
残り2分を切る。
テンが3秒バイオレーション。
藤吉にリバウンドを取られ、決められる。38−36。
イソミ・レンとシュートが決められない。
残り1分を切る。
リュウのナイスブロック。
シンのレイアップはこぼれ、シャンソンのディフェンスにターンオーバー。
シンのドライブに藤生がファウル。
ここで、サンフラワーズが2回目のタイムアウト。
残り2.8秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レンのブザービーターは決まらず、38−36で前半終了。
2009年01月10日
VS.シャンソン 【準決勝】第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
シャンソンは、相澤、石川、池住、中川、渡辺。
サンフラワーズのスローインから。
イソミのミドルは入らず、リバウンドのリュウがエンドラインを踏む。
池住のジャンプショットが決まり、38−38。
シンのジャンプシュートは入らず。
シンのスローインから、リュウがドライブ。
中川のファウルを誘って2ショットゲット。
両方決めて、40−38。
中川がショットクロック間際にシュートを放つが入らず。
リュウが自らオフェンスリバウンドを取り、イソミが正面から3P! 43−38。
石川が右からミドル。43−40。
イソミが連続3Pを決める! 46−40。
3分経過。
中川のフェイダウェイをイソミがリバウンド。
イソミのジャンプシュートは入らず。
渡辺のドライブにレンがファウル。
中川に替えて、藤吉が入る。
石川にリバウンドショットを決められる。46−42。
テンからアウトサイドのリュウへ。3Pを決めて、49−42。
池住が返す、49−44。
池住がロング3Pで連続得点。49−47。
ショットクロックぎりぎりでシンが落ち着いて3Pを決める。52−47。
藤吉も3Pで返す。52−50。
5分経過。
リュウがミドルを決める。54−50。
シンのドリブルを相澤が阻止。
双方激しい守り合い。
リュウが正面から3Pを決める! 57−50。
レンがディフェンスでファウルし、ツキと交替。
ツキがパスをカット。
残り3分を切る。
石川に速攻を許し、57−52。
ツキからテンへ。ゴール下でパワープレイ。59−52。
シンがスティールし、ボールに執着を見せる。
アウトオブバウンズとなったところで、シャンソンが後半1回目のタイムアウト。
残り2分24秒、シャンソンのスローインで再開。
石川が正面でフェイダウェイ。59−54。
リュウからゴール下のツキへ。きっちり決めて、61−54。
シャンソンはパスが合わない。
リュウのミドルは入らず。
石川にレイアップを決められる。61−56。
残り1分を切る。
テンがボールをこぼしシャンソンのオフェンス。だがターンオーバー。
シンが自らオフェンスリバウンド。
池住のファウル。
残り3.5秒、サンフラワーズのスローインからシンがシュートを打つが決まらず、
61−56で3Q終了。
2009年01月10日
VS.シャンソン 【準決勝】第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、テン、イソミ。
シャンソンは、相澤、石川、池住、藤吉、渡辺。
シャンソンボールで開始。
藤吉のシュート。ディフェンスリバウンドが取れず。
テンが石川にバスカン献上。テンに替えてロンが入る。
カウント1スローも決められ、61−59。
シンのジャンプシュートは決まらず。
渡辺のシュートは外れ、ゴール下でツキが渡辺にファウルし2ショット。
両方決められ、61−61。
1分経過。
シンのスローインをロンが取れず、相澤の速攻をブロック。
石川のゴール下は決まらず、サンフラワーズボール。
渡辺がファウル。
ツキの3Pは入らず。
2分経過。
24秒バイオレーションを勝ち取る。
リュウに替えてレンが入る。
シンがレイアップに持ち込み得点。63−61。
相澤が正面からロング3Pを決める。63−64。
ロンがセカンドショットを決められない。
池住・藤吉のコンビプレイで63ー66となったところで、
サンフラワーズがタイムアウト。
残り6分35秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レンからゴール下のロンへ。きっちり決めて、65−66。
ツキが渡辺にファウルし2ショット。だが両方はいらない。
ツキが渾身のパワープレイでバスカンをもぎ取る。
1ショットは入らず、67−66。
石川がゴール下に飛び込むが、決まらず。
シンのジャンプシュートも入らず。
ロンがファウル。
5分経過。
シンがボールを奪取。相澤がファウル。
ここでシャンソンが後半2回目のタイムアウト。
残り4分51秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シン→イソミ→ツキ。右45度から3Pを決めて、70−66。
相澤も左45度から3Pを返す。70−69。
ロンがオフェンスファウルを取られる。
相澤が再びロング3Pを狙う。リバウンドで藤吉がファウル。
ペネトレイトのシンに相澤がファウルし2ショットをもらう。
1本目のみで71−69。
リバウンドがジャンプボールシチュエーションとなり、サンフラワーズボール。
レンのシュートは入らず。
相澤のシュートをロンがリバウンド。
残り3分を切る。
シンがドライブしジャンプショットを決める。73−69。
渡辺のシュートをロンがブロック。
ディフェンスリバウンドでシンがファウルしチームファウル超過の2ショット。
渡辺の2スローは両方決まり、73−71。
池住がロンにファウルし2ショット。2本目のみで、74−71。
残り2分を切る。
レンがファウルし池住の2ショット。両方入り、74−73。
ツキのゴール下は決まらず。
ディフェンスを頑張り、石川がファウル。
シャンソンもチームファウル超過でシンの2ショット。
両方決めて、76−73。
オールコートで守るサンフラワーズ。
池住にゴール下を許し、76−75。
残り1分を切る。
シンがショットクロックぎりぎりでシュートを放ち、78−75となったところで、
シャンソンが後半最後のタイムアウト。
残り43.4秒、シャンソンのスローインで再開。
石川のドライブがトラベリングとなりサンフラワーズボール。
石川に替えて#9川井が入る。
シャンソンの激しいプレッシャーで、アウトオブバウンズを取られる。
ここで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り19.8秒、シャンソンのスローインで再開。
ロンに替えてリュウが入る。
池住のシュートはエアボールでアウトオブバウンズとなったところで、
サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。
リュウに替えてサキが入る。
残り3.4秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ボールをきっちりキープして、78−75で試合終了。
接戦を競り勝ち、決勝に駒を進めた。