先週の日立ハイテク戦で初黒星を喫し、10勝まであと一歩のサンフラワーズ。
本日は、広島県広島市にて、シャンソンとの今シーズン第一戦。

広島市安佐北区スポーツセンターにて、14:00 Tip-Off！

対シャンソン第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃６内海（ツキ）、＃８田中（レン）、
＃１４山田（テン）、＃５３林（イソミ）。
対するシャンソンVマジックは、＃２林、＃８石川、＃１２高田、＃２３池住、＃２５藤吉。

ティップオフはシャンソンボール。

池住が先制3P。
イソミが正面からジャンプシュートするも決まらず。

池住が連続得点。０−５。
シンがペネトレイト。石川からファウルをもらって２ショット。
両方決められず。

ディフェンスを締めてかかるサンフラワーズ。
イソミからテンへうまくつながらない。
高田のゴール下のシュートを許さない。その高田がファウル。
オールコートプレスのシャンソン。
石川とツキがダブルファウル。
ツキが左45度から3Pを決める。３−５。
イソミがファウルし、石川に２ショット献上。
両方決められ、３−７。

2分経過
林がシンにファウル。
テンがゴール下でターンショット。５−７。
藤吉のゴール下は決まらず。
ツキが正面から３P。８−７。
ディフェンスでボールをひろって、シンが得意のジャンプシュート。１０−７。

藤吉が決め、１０−９。
林に代えて＃５藤生が入る。
シャンソンのファウルで、早くもチームファウル超過。
シンの２ショットは両方決まり、１２−９。

高田がトラベリング。
シンが連続得点。１４−９。
池住が正面で返す。１４−１１。
シンからテンへのホットライン。１６−１１。

5分経過。

ボールの競り合いでテンがファウル。
ディフェンスを頑張るサンフラワーズ、トラベリングを誘う。
テンに替えて＃１５諏訪（ロン）登場。
藤吉のゴール下をロンがナイスブロック。
高田がファウルし、早くも個人ファウルが３。替わって＃１３塚野が入る。
シンの２スローは１本目のみ。１７−１１。
イソミがファウルしサンフラワーズもチームファウル超過。
イソミに替えて＃１０長南（レイ）。
石川のフリースローは両方決まり、１７−１３。
インサイドでツキが決める。１９−１３。
またもファウルを取られ、池住の２ショット。

両方決められ、１９−１５。
ロンが３秒バイオレーションを取られる。

残り3分を切る。
レンに替えて＃１２吉田（リュウ）登場。
池住のフェイダウェイは入らず。
藤生がジャンプシュート。１９−１７。
ロンがまたも３秒ファウルを取られる。

藤吉のペネトレイトはリングに嫌われる。
石川もファウルを取られ個人ファウルが３。＃４５渡辺と替わる。
リュウの２ショットは、１本目のみ。２０−１７。
塚野が正面でジャンプシュート。２０−１９。
シンが左４５度から３Pを沈める。２３−１９。

残り1分を切る。
渡辺の３Pは外れ。
ツキが決めて、２５−１９。

シャンソンのラストオフェンスは得点につながらず、１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レイ、リュウ、ロン。
シャンソンは、藤生、塚野、池住、藤吉、渡辺。

サンフラワーズボールで開始。しかしターンオーバー。
ロンがゴール下でパワープレイ。２７−１９。
塚野が返して、２７−２１。
サンフラワーズはターンオーバーが続き、シャンソンが連続得点。２７−２３。

２分経過。
リュウのスティールかに見えたがファウルを取られる。

レイ、ロンに替えて、イソミ、テンが戻る。
藤吉がペネトレイト。２７−２５。
ツキが左からミドル。２９−２５。

シャンソンのアウトオブバウンズ、テンのトラベリングで
双方オフェンスが得点に結びつかない。
藤生のカットインをブロックしたかに見えたがファウルを取られ２ショット献上。
両方決められ、２９−２７。
藤生に代えて＃７相澤が入る。

５分経過。
オフェンスでは渡辺にスティールされ、左４５度から３Pを決められる。
２９−３０と逆転される。
悪い流れを絶ちたいサンフラワーズはディフェンスを頑張り、
２４秒バイオレーションを勝ち取る。
ここでサンフラワーズがタイムアウト。

残り４分１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
イソミのシュートはリングに嫌われる。
シャンソンもゴール下に切り込むが得点を許さない。
イソミがミドルを決める。３１−３０。

残り３分を切る。
相澤がオフェンスファウル。
渡辺がファウルし、テンの２ショット。両方決めて、３３−３０。

渡辺に替えて藤吉が戻る。
＃９川井がミドルで返す。３３−３２。
シンのジャンプシュートは決まらず。

リュウがレイアップに持ち込むが決まらない。
シンがファウルしたところで、シャンソンがタイムアウト。

残り１分３８秒、シャンソンのスローインで再開。
シンがスティールし、リュウがドライブしたところに川井がファウル。

残り１分を切る、
リュウのディフェンスからシンにつながるが、得点ならず。
藤吉のシュートがこぼれ、シンが速攻でレイアップ！　３５−３２。

このまま前半終了。

後半開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、テン、イソミ。
シャンソンは、藤生、塚野、池住、藤吉、渡辺。

シャンソンのスローインで開始。
藤生のゴールは外れ。
ゴール下の攻防で池住がファウル。
池住が連続ファウルを取られる。

シンのシュートは外れるも、リバウンドを頑張り、
ツキにつないで３P。３８−３２。

レンがパスカット。
藤生が左４５度からミドル。３８−３４。

渡辺がテンにファウルし２ショットゲット。
１本目のみで、３９−３４。
藤吉がゴール下に飛び込むも、イソミがディフェンスリバウンド。
テンが押し込み、４１−３４。

池住のジャンプシュートは入らず。
３分経過。
アウトオブバウンズのタイミングで、シャンソンがタイムアウトを取る。

残り６分５１秒、サンフラワーズのスローインで再開。だがターンオーバー。
塚野がミドル。４１−３６。
イソミがシュートを外し、リバウンドをジャンプボールシチュエーションに持ちこむ。
レンの３Pは入らず。

イソミがファウルを取られる。ここで、レイに替わる。
シャンソンはボールをこぼす。
ツキがミドルを決める。４３−３６。

５分経過。
シャンソンにゴール下を許さないディフェンス。
池住が遠目のミドル。４３−３８。

ツキのシュートは外れ、テンがリバウンドしたところにファウルをもらう。
２ショットは１本目のみで、４４−３８。
塚野がミドル。４４−４０。
レイがお返し、４６−４０。

藤吉が左からジャンプシュート。４６−４２。

残り３分を切る。
テンに替えてロンが入る。
ボールに執着を見せ、ゴール下からツキに回し加点。４８−４２。
シンが３Pを放つ林にファウル。３スローは全て決められ、４８−４５。
石川に粘られジャンプボールシチュエーションを奪われる。

シャンソンから３秒バイオレーションを奪う。
リュウのジャンプシュートは入らず、速攻の林にレイがファウル。
２ショットは２本目のみ。４８−４６。
オフェンスでボールを奪われ、石川のシュートが外れて、
シンが塚野からファウルをもらってチームファウル超過のため２ショット。
両方決めて、５０−４６。

残り１分を切る。
池住がゴール下で決める。５０−４８。
ボールの取り合いでレイがファウルしサンフラワーズもチームファウル超過で２ショット献上。
両方決められ、５０−５０。
サンフラワーズのラストオフェンスではロンが決めきれず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レイ、リュウ、ロン。
シャンソンは、林、石川、

サンフラワーズのスローインで開始。
パスをつないでリュウからゴール下のロンへ。きっちり決めて、５２−５０。

石川のレイアップは外れるがリバウンドが取れず、塚野に決められる。５２−５２。
右４５度から３Pを放つシンに林がファウル。
３ショットは全て決め、５５−５２。

ツキがディフェンスリバウンド。
ボールを回すが、得点につながらない。

リュウに替えてレンが戻る。
パス回しからフリーになった藤吉が３P。５５−５５。
シンが正面でジャンプシュート。５７−５５。

３分経過。
シンのパスカットから右４５度でシンが３Pを決める。
６０−５５となったところで、シャンソンが後半２回目のタイムアウト。

残り６分４９秒、シャンソンのスローインで開始。
イソミがファウルを犯し、レイがコートイン。
林のゴール下にシンがファウルし２ショット献上。
両方決められ、６０−５７。
３秒オーバータイムを取られる。
シンに替えてリュウが入る。

塚野がミドルを決める。６０−５９。
レンのロング３Pは入らず。
塚野がゴール下にうまく入り込んで、６０−６１と逆転されたところで、
サンフラワーズがタイムアウト。

残り５分２５秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ツキのシュートは藤吉にブロックされる。

５分経過。
池住のシュートは入らず。
リュウのノールックパスからレンが３P！　６３−６１。

石川がゴール下で決める。６３−６３。

リュウ→レイ→ツキへ。フェイダウェイを決めて、６５−６３。
レイに替えてシンが戻る。
リュウのトリッキーなパスはつながらず。
池住がカットインしレイアップ。６５−６５。

残り３分を切る。
リュウの逆サイドへのパスが通り、レンが右から３P。６８−６５。
シャンソンはターンオーバー。
シンが続いて３Pを決める。７１−６５。

ツキが石川にファウルし２ショット。２本目のみで、７１−６６。

テンのゴール下は決まらず。シャンソンもバイオレーションを取られる。
塚野に替えて渡辺が、テンに替えてロンが入る。
シンがボールを追いかけるも、エンドラインを踏んでしまう。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り１分３７秒、シャンソンのスローインで再開。
オールコートで守るサンフラワーズ。
ディフェンスリバウンドが取れないが、相手のミスを誘う。

残り１分を切る。
レンのミドルは入らず。
石川にロンがファウルし２ショット献上したところで、
シャンソンが後半最後のタイムアウト。

残り４６秒、石川の２スローで再開。
２本目のみ決められ、７１−６７。
石川がリュウにファウル。
残り３０秒を切り、ファウルゲームに持ち込むシャンソン。
林がファウルし、シャンソンのチームファウル超過。
シンの２ショットは両方決めて、７３−６７。

ボールを追いかけきっちりキープし、試合終了。
追いかけるシャンソンを振り切り、勝利をもぎ取った。