昨日の試合で星を落としたサンフラワーズ。
今日は静岡市に場所を移して、対シャンソン戦は今シーズン4戦目を迎える。
敗戦をバネにして、勝利をものにしてほしい。
「伝統の戦い」は、静岡県草薙総合運動場体育館にて、14:00 Tip-Off！

対シャンソン第4戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１４山田（テン）、＃５３林（イソミ）。
シャンソンVマジックは、＃７相澤、＃８石川、＃１２高田、＃２５藤吉、＃４５渡辺。

ティップオフからジャンプボールシチュエーションで
シャンソンボール。

藤吉がゴール下でファウル。
レンが正面から３Pで先制。３−０。
高田の正面ジャンプシュートは決まらず。

高田のリバウンドからジャンプボールシチュエーション。
レンのジャンプシュートは入らず。
高田がファウル。

２分経過。
シンのレイアップがファウルを誘ってバスケットカウント。
１ショットも決めて、６−０。

石川のミドルも決まらず。
シンからゴール下のテンへ。きっちり決めて、８−０。
石川が左４５度からミドル。８−２。

高田がテンにファウル。２ショットは両方決めて、１０−２。
腰を落としたディフェンスで相手に決めさせない。
レンがゴール下でレイアップ。１２−２。

シンがボールに食らいついてジャンプボールシチュエーションに持ち込み、
２４秒バイオレーションを勝ち取る。
テンのシュートは入らず。
藤吉のペネトレイトをテンがナイスブロック。
渡辺が決める。１２−４。
イソミがレンにうまくボールを入れて決める。１４−４。

シンがスティールからそのままレイアップ。
１６−４となったところで、シャンソンはたまらずタイムアウト。
残り４分５６秒、シャンソンのスローインで再開。
相澤のカットインをシンが食い止める。
シンのドライブはエンドラインを踏む。

池住のシュートをがっちりホールド。
テンがバスカンをゲット！
１ショットも決めて、１９−４。
シャンソンは相澤に替えて＃５藤生が入る。
シンからボールをもらったイソミ、冷静に決めて、２１−４。

残り３分を切る。
高田にゴール下を許す。２１−６。
リュウがファウルし、＃６内海（ツキ）と交替。
石川・渡辺がはずし、シンもレイアップを決められない。
高田がゴール下でレイアップ。２１−８。

ツキのミドルははずれ。
渡辺のシュートをテンがリバウンド。
イソミの正面からのジャンプシュートも惜しくもはずれ。

残り１分を切る。
シンがボールをよく見てパスカット。
レンにまわして右から３P！　２４−８。

しっかり守って藤生のトラベリングを誘う。
シンがペネトレイトしファウルをもらって２ショット。
両方決めて、２６−８。
高田のリバウンドショットが決まり、２６−１０で１Q終了。

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、テン、イソミ。
シャンソンは、藤生、高田、池住、藤吉、渡辺。

サンフラワーズボールで開始。
レイアップの高田にテンがファウルしバスカン献上。
１ショットも入り、２６−１３。
レンのシュートはエアボール。

高田のショットも外れる。
シンからテンへつないで、２８−１３。
しっかり守って、２４秒バイオレーションを得る。
レン、テンに替えて、リュウ、＃１５諏訪（ロン）が入る。
ツキからロンへパスが通るがゴールならず。

リュウのナイスディフェンスで、トラベリングを誘う。
シンからロンへの速いパス。ゴールに沈めて、３０−１３。

藤生が左からミドル。３０−１５。

３分経過。
渡辺のミドルをリュウがリバウンド。
ロンのパワープレイに渡辺がファウルし、２ショットゲット。
１本目のみで、３１−１５。
ツキが池住にファウル。
リュウに替えてレンが戻る。
ロンのディフェンスリバウンドから、シンがレイアップに持ち込むが決まらず。
イソミがファウルしたところで、サンフラワーズがタイムアウト。

残り６分４秒、シャンソンのスローインで再開。
ロンのブロックかに見えたが、高田へのファウルを取られる。
２ショットは両方決められ、３１−１７。
高田のレイアップをイソミがリバウンド。３３−１７。
シンからツキに渡し、そのままシュート。

５分経過。
ロンのナイスパスカットから走りこむシンにアンスポ＆バスカン。
１ショットも決め、３６−１７。

藤生が右からミドル。３６−１９。
高田がアウトサイドで決める。３６−２１。

ディフェンスを頑張るサンフラワーズ。
トラベリングを誘いサンフラワーズボールとしたところで、
シャンソンが前半２回目のタイムアウト。

残り３分４８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
イソミ、ロンに替えて＃１０長南（レイ）、テンが入る。
シンからパスをもらったレン、ゴールに正対しそのままシュート。３８−２１。

池住が右４５度から３P。３８−２４。

パスがうまくつながらず、２４秒バイオレーションを犯す。
レイのシュートがこぼれ、テンがリバウンドショット。４０−２４。

残り２分を切る。
ツキに替わり、リュウが戻る。
シンがボールをよく見てカット。
レンのロングシュートを自らリバウンドし、レイがリバウンドを取りバスカンゲット！

１ショットも決め、４３−２４。
ディフェンスリバウンドがなかなかとれない。

残り１分を切る。
テンのフックシュートははずれ。
高田のゴール下は決まらず。
サンフラワーズのラストオフェンス、じっくり攻めて
リュウがブザービーターを決める。４５−２４で前半終了。

後半開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。

シャンソンは、藤生、相澤、石川、池住、渡辺。

シャンソンボールでスタート。
石川のシュートははずれ、テンにファウル。
オールコートディフェンスのシャンソン。
池住のシュートはイソミがリバウンド。
シンが得意のジャンプストップシュート。４７−２４。

リュウがナイスディフェンス。

イソミのシュートは惜しくもはずれ。
石川が左から３P。４７−２７。
リュウのジャンプシュートは入らず。

２分経過。
石川が連続で攻めるが得点につながらず。
シンが速攻でレイアップするもリングに嫌われる。
リュウからテンへのパスは通らず。
池住が右４５度からミドル。４７−２９。

オフェンスリバウンドの攻防から、相澤がシンにファウル。
シンに替えてツキ、藤生に替えて＃２林が入る。
そのツキが早速３Pを決める。４９−２９。

藤吉に速攻を許す。４９−３１。

テンのゴール下は決まらず。
リバウンドからレンが左から３P。５２−３１。

ここで、シャンソンがタイムアウト。

残り５分３４秒、シャンソンのスローインで再開。
高田がゴール下でレイアップを決める。５２−３３。
リュウからテンへのトリッキーなパスは通らず。

５分経過。
藤吉のシュートをイソミがリバウンド。
ツキのミドルは惜しくも入らず。
レンから逆サイドのツキ、ペネトレイトでバスカンゲット。

１ショットも決めて、５５−３３。
藤吉に替わり石川が入る。

高田が左からミドル。５５−３５。
渡辺のロングシュートはテンがリバウンド。

残り３分を切る。
リュウのノールックパスからのツキのシュートは実らず。
テンのシュートはリングに嫌われるも、ツキからテンへつながり加点。５７−３５。

林が３Pで返す。５７−３８。
高田のシュートはエアボール。

残り１分を切る。
イソミから逆サイドのリュウへ。きっちり決めて、５９−３８。

高田のゴール下をテンが許さない。
ツキの正面からのジャンプシュートは入らず。
シャンソンのラストオフェンス、林がブザービーターを決めて、
５９−４１で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、ツキ、レン、リュウ、テン、イソミ。
シャンソンは、林、石川、高田、藤吉、渡辺。

サンフラワーズのスローインから。
ターンオーバー後、リュウがパスカット。
エリアを広く使ったオフェンス。レンのシュートは入らず。

リュウがファウルを取られる。
リュウ、テンに替えて、シン、ロンが入る。

高田のジャンプシュートをイソミがリバウンド。
ロンがゴール下の攻防でファウルを犯す。
ツキがファウルを取られる。
双方ターンオーバーが続き、得点が動かない。

イソミからロンへパス。ゴール下で仕事をし、６１−４１。
ロンが高田にファウルし２ショット献上。
両方決められ、６１−４３。
再びイソミからロンへつながり、今度はバスカンゲット。

１ショットは外れ、６３−４３。
イソミがディフェンスリバウンドを頑張る。
縦のパスをすばやく渡し、ロンがきっちり決める。
６５−４３となったところで、シャンソンが後半２回目のタイムアウト。

残り６分５０秒、シャンソンのスローインで再開。
イソミに替えてレイが入る。
相澤のリバウンドショットをロンがブロック。
リバウンドの攻防でシンがファウルしチームファウル超過。
林の２スローは両方決められ、６５−４５。
ツキのパスがカットされる。
シャンソンも早いパス回し。渡辺が３Pを沈める。６５−４８。

シンも負けじと正面から３Pを決める。６８−４８。

渡辺がゴール下でシュート。６８−５０。

５分経過。
ツキのショットはリングに嫌われるも、ロンがリバウンドをゴールへ。７０−５０。
ボールに執着を見せマイボールとすると、相澤からファウルを誘う。
ここで、シャンソンが後半最後のタイムアウト。

残り４分２０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ツキからロンへのパスは通らず。
藤吉のミドルシュートも入らない。
今度はツキからロンへのパスが通り７２−５０。
シンのディフェンスリバウンドから、ゴール下で待ってたロンにパスが通る。
きっちり決めて、７４−５０。

隙をつかれて石川にミドルを決められる。７４−５２。

残り３分を切る。
シンからロンへ、連続得点。７６−５２。
シン、ツキ、レイに替えて、＃３内田（フェイ）、＃７寺田（クゥ）、＃９新原（アカネ）登場。
林が３Pを決める。７６−５５。

レン、ロンに替えて、ルーキーの＃２木林（リン）、＃１１本田（ユメ）が入る。
リンがディフェンスリバウンド。
フェイの正面ミドルは惜しくも入らず。
リンが再びリバウンドを取る。
フェイが果敢にシュートを放つも入らず。

残り１分を切る。
＃２４中川が決め、７６−５７。
林がアカネにファウル。
アカネとフェイへの合わせは失敗。
ユメがディフェンスリバウンド。
クゥのシュートはリングに嫌われる。
シャンソンのオフェンスは決まらず試合終了。
再び単独首位となった。