2008年10月04日
VS.富士通 代々木第二体育館
昨日の緒戦を勝利で飾ったサンフラワーズ。
連勝を重ねてシーズンのスタートダッシュをしたいところ。
昨日のような集中したディフェンスで、強敵富士通から星を重ねて欲しい。
本日は、昨日と同じ代々木第二体育館にて、15:50 Tip-Off !
2008年10月04日
VS.富士通 第1クォーター
開幕第2戦のスタート。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#6内海(ツキ)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対する富士通は、#1三谷、#5畑、#7船引ま、#11蒲谷、#12矢野。
ティップオフはサンフラワーズボール。
双方ターンオーバーから、イソミ⇒テン。2−0。
船引まのシュートは外れる。
テンがゴール下でバスカンをゲット。
1ショットも決めて、5−0。
シンがファウル。
畑のシュートも外れ。
イソミからリュウ。ゴール下で決めて、7−0。
蒲谷が返す。7−2。
船引まが加点、7−4。
3分経過。
サンフラワーズのパスがカットされる。
シンのミドルも失敗。
三谷にゴール下を許し、7−6。
イソミとテンの合わせは失敗。
三谷が連続得点、7−8。
リュウからイソミへノールックパス。
テンがリバウンドを押し込め、9−8。
船引まが3P。9−11。
シンが左45度からジャンプシュート。11−11。
イソミに替えて#10長南(レイ)。
残り4分を切る。
三谷の3Pはエアボール。
シンからテンへうまくつながるが、得点ならず。
ディフェンスを頑張り24秒オーバータイム。
船引まに替えて、#45名木が入る。
リュウのペネトレイトからゴール下のレイにつながる。
きっちり決めて、13−11。
テンに替えて#15諏訪(ロン)投入。
鈴木の2スローは1本目のみ。13−12。
残り2分を切る。
矢野が決め、13−14。
矢野が左から3P。13−17。
残り1分を切る。
パスを回してシンが右45度からミドル。15−17。
三谷のファウル。
ツキに替えて#7寺田(クゥ)投入。
残り時間をいっぱいに使い、シン⇒リュウ⇒正面のレイへ。
落ち着いて決め、17−17で1Q終了。
2008年10月04日
VS.富士通 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、クゥ、レイ、リュウ、ロン。
富士通は、三谷、鈴木、蒲谷、矢野、名木。
富士通のスローインで開始。
矢野のミドル。17−19。
ロンがゴール下で決めれば、鈴木が返す。19−21。
ロンがゴール下でいい動きを見せ、連続得点。21−21。
シンに替えて#4立川(サキ)が入る。
名木が左45度から3P。21−24。
レイがトラベリング。
2分経過。
クゥ、レイに替えて、ツキ、イソミが戻る。
船引まのリバウンドをリュウが取り、
サキからロンへ早いパス。きっちり決めて、23−24。
ロンがゴール下で頑張り2ショットを得る。
ここで、富士通が1回目のタイムアウト。
残り7分16秒、ロンのフリースローで再開。
1本目のみ決め、24−24。
富士通の攻撃をイソミのブロック、リバウンドで抑え、
鈴木がロンにファウルし2ショット。
2本目のみ決めて、25−24。
鈴木が右45度からミドル。25−26。
ツキからリュウ、フリーのイソミがミドル。27−26。
蒲谷に返され27ー29。
ツキがファウルをもらい2ショット。両方決めて29−29。
リュウに替えてシン。
名木のシュート。29−31。
ツキのシュートは外れ、リバウンドに食らいつくロン。
ジャンプボールシチュエーションでサンフラワーズボール。
残り4分を切る。
ロンに替えて、テンが戻る。
富士通も船引まに替えて矢野。
シンからテンへのホットライン。31−31。
イソミが富士通の動きにいい反応。
鈴木のシュートをシンがリバウンド。
早いオフェンスでシンがミドル。33−31。
リバウンドの取り合いで名木がファウル。
富士通はチームファウル超過で、ツキの2ショット。
両方決めて、35−31。
オールコートで守るサンフラワーズ。
三谷のトラベリングを誘う。
イソミが左45度から3P! 38−31。
残り2分を切る。
蒲谷が3P。38−34。
ツキがオフェンスファウルを取られる。
マンツーマンディフェンスが機能。
残り1分を切る。
リュウがボールにいい執着を見せ、サンフラワーズボールとなったところで
サンフラワーズのタイムアウト。
残り55秒、リュウのスローインで再開。
イソミから左のツキ。3Pを沈める。41−34。
富士通ターンオーバーから時間を使った2Qラストオフェンス。
ブザービーターはシンのロングフックシュート!
43−34で2Q終了。
2008年10月04日
VS.富士通 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
富士通は、三谷、船引ま、鈴木、蒲谷、矢野。
富士通のスローインでスタート。
スローインをシンがスティールしてそのままレイアップ。45−34。
矢野が右から返す。45−36。
テンのゴール下は決まらず。
三谷が正面から3P。45−39。
シンが得意のミドルで返す。47−39。
三谷が再び3P。47−42。
ツキも負けじと返す、49−42。
2分経過。
ゴール下をくぐるシンからアウトサイドのツキへ。
3Pをしずめて、52−42。
テンに替えてロン。
鈴木がゴール下に入り決める。52−44。
イソミのシュートは入らず。
富士通のパスミス、矢野がロンにファウル。
イソミに替えてレイが入る。
うまくパスをもらったツキがフェイダウェイ。54−44。
船引まのシュートはエアボール。
レイのシュートリバウンドをロンが追いかける。
ロンが3秒バイオレーション。
名木がレイアップ。54−46。
5分経過。
リュウからロンへの合わせが決まる。56−46。
富士通も船引まから鈴木へ合わせ、56−48。
ロンがオフェンスファウル。
レイ、リュウに替えて、サキ、イソミが入る。
残り4分を切る。
双方ターンオーバーから、
ロンからアウトサイドのツキ。3Pが決まる! 59−48。
シンのスティール。しかし決まらず。
船引まがルーズボールをゴールへ。59−50。
サキが中央突破! レイアップを決めて61−50。
残り2分を切る。
サキがファウル。ツキ、イソミに替えて、クゥ、レイが入る。
トランジションの速い展開。
クゥ⇒レイ⇒サキ。サキの3Pがゴールに吸い込まれる! 64−50。
サンフラワーズがファウルし、チームファウル超過。
三谷の2ショットは両方きまり、64−52。
粘る富士通、三谷が決めて、64−54。
サンフラワーズのオフェンスで3Q終了。
2008年10月04日
VS.富士通 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、サキ、クゥ、レイ、リュウ、テン。
富士通は、三谷、鈴木、蒲谷、矢野、名木。
サンフラワーズのスローインで開始。
富士通に速攻を許し、64−56。
テンがゴール下でファウルをもらい2ショット。
両方きめて、66−56。
鈴木に突破され、66−58。
リュウからレイへ。ミドルを決めて、68−58。
名木に返され、68−60。
サキが鈴木にファウルし2ショット献上。
サキ、クゥに替えて、シン、ツキが入る。
フリースローは1本目のみで、68−61。
テンのゴール下が決まらない。
ジャンプボールシチュエーションになったところで、
富士通が後半1回目のタイムアウト。
残り7分48秒、富士通のスローインで再開。
レイに替えてイソミが戻る。
名木の3Pは入らず。
テンのフックシュートが決まる、70−61。
スティールから走るシンに三谷がアンスポ。
2ショットとも決め、72−61。
3分経過。
テンが鈴木からファウルをもらって2ショットゲット。1本目のみ、73−61。
矢野のシュートは入らず。
リュウのトリッキーなパスはつながらず。
4分経過。
鈴木のミドルが入り、73−63。
テンが3秒バイオレーション。
テン、イソミ、に替えてサキ、ロン。
ここで富士通が後半2回目のタイムアウト。
残り5分23秒、富士通のスローインで再開。
鈴木が中央に切り込む、73−65。
シン・ツキの3Pは入らず。
ここで、サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り4分32秒、富士通のスローインで再開。
富士通のターンオーバー。
シンに替わって#9新原(アカネ)が登場。
レイに替え、イソミを戻す。
双方ターンオーバーが続く。
残り3分を切る。
アカネに替えてシンが戻る。
イソミのシュートも決まらず。
両チームとも点が入らず、ボールに食らいついていく。
富士通のオールコートディフェンスでバイオレーション。
ロンがファウルし個人ファウル5つ。テンが戻る。
三谷が3Pで得点が動く。73−68。
テンもゴール下で頑張り加点、75−68。
名木が3P。75−71。
残り1分を切る。
サンフラワーズは24秒オーバータイムを取られる。
蒲谷がオフェンスファウルしたところで、
富士通が最後のタイムアウト。
残り33秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ゆっくり攻めるサンフラワーズだが、ボールがこぼれ富士通ボール。
蒲谷のブザービーターはエアボール。
75−71で試合終了。
追い上げる富士通を振り切って勝利をものにした。